Fターム[4J246GA11]の内容
珪素重合体 (47,449) | 重合体の品質、重合体の固有値 (1,173) | 特定の官能基又は部分構造の存在量 (255)
Fターム[4J246GA11]の下位に属するFターム
シラノール基含有量 (56)
M、T、D、Q単位の存在量 (38)
Fターム[4J246GA11]に分類される特許
141 - 160 / 161
アルコキシに乏しいシリコーン樹脂の連続的な製造法
【課題】連続的な塔を含む製造の利点を3次元の架橋されたアルコキシに乏しいオルガノポリシロキサン(シリコーン樹脂)のためにも可能にする塔処理を提供する。
【解決手段】反応ユニットに恒常的にハロゲンシラン、アルコール及び水を、反応ユニット内に常に、添加されたハロゲンシランのSi−ハロゲン単位により消費され得るのよりも多い水が含まれているような量で添加することを特徴とする、オルガノポリシロキサンの製造法。
(もっと読む)
シリケート組成物及びこれを含む水性塗料
【課題】 良好な親水性を有し、水にさらされた場合の水接触角の増加が少なく、長期間の耐汚染性を有する塗膜を得ることができるシリケート組成物及びこれを含む水性塗料を提供する。
【解決手段】 アルキルシリケートを下記式(1);
R−X−(CH2CH2O)3−H (1)
(式中、Rは、炭素数4〜18の炭化水素基を表す。Xは、−O−又は−COO−を表す。)で表される化合物で変性して得られるシリケート組成物。
(もっと読む)
紫外線吸収性基含有有機ケイ素化合物及びその製造方法並びにコーティング組成物及び被覆物品
【課題】 優れた紫外線吸収性を示し、アルコキシシリル基を有する新規な紫外線吸収性基含有有機ケイ素化合物及びその製造方法、並びに耐熱性及び耐水性に優れ、該化合物を安定にコーティング膜中に保持することが可能なコーティング組成物、及びこの組成物の硬化皮膜にて被覆してなる被覆物品を提供する。
【解決手段】 式(1)又は(2)の紫外線吸収性基含有有機ケイ素化合物。
【化1】
[R1はアルキル基又はアリール基、R2はアルキル基、R31は水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、アリール基又はアシロキシ基、R32〜R34は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基又はアルコキシ基、R35はエステル結合含有二価有機基、R36は二価炭化水素基、aは0〜2、Zは式(3)
【化2】
の基、Rは水素原子又は一価炭化水素基、R2はアルキル基、0<m≦1、0≦n≦2、0≦p<3、0≦q≦3、0<m+n+p+q<4]
(もっと読む)
感光性樹脂組成物及びその硬化皮膜を有するフィルム
【課題】放射線によって硬化し、耐擦傷性、耐摩耗性に優れ、低屈折率で反射防止フィルムに使用した場合、反射率の低い感光性樹脂組成物、更にはその硬化皮膜を有するフィルムを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
RfSi(OR1)3・・・(1)で表されるフッ素原子を有するアルコキシケイ素化合物同士か、又は前記一般式(1)で表されるフッ素原子を有するアルコキシケイ素化合物と下記一般式(2)ReSi(OR2)3・・・(2)で表されるエポキシ基を有するアルコキシケイ素化合物とを、塩基性触媒の存在下に、縮合させて得られるフッ素原子含有ケイ素化合物(A)、光カチオン重合開始剤(B)、幹部分がフッ素系ポリマーで、枝部分がシリコーンで構成された櫛型ポリマー(C)及びフッ素原子を有する高分子化合物(D)を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。
(もっと読む)
新規ポリカルボシランおよびその製造方法、膜形成用組成物、ならびに膜およびその形成方法
【課題】 高エネルギー線照射、あるいは不活性ガス雰囲気下または減圧雰囲気下での加熱による不溶化が可能であり、エッチング耐性および溶剤耐性に優れており、かつ、機械的強度に優れた低比誘電率膜を製造することができる新規ポリカルボシランおよびその製造方法、膜形成用組成物、ならびに膜およびその形成方法を提供する。
【解決手段】 本発明の新規ポリカルボシランの製造方法は、(A)ケイ素‐水素結合を有するポリカルボシランと、(B)ケイ素‐水素結合が付加しうる炭素‐炭素多重結合を有する化合物とを反応させる工程を含む。
(もっと読む)
新規フルオロシラン縮合生成物、それらの製造方法および表面改質のための使用方法。
【課題】表面の疎水性/疎油性仕上げのための高性能なコーティング原料を提供する。
【解決手段】新規フルオロシラン縮合生成物、それらの製造方法および表面改質のための使用方法。 RF-CH2-CH2-SiX3 (A)で表され、そしてこの式の中で、 RFが完全にまたは部分的にフッ素化されたアルキルラジカルであり、 XがClまたはO-CnH2n+1であり、そして nが1から20までの整数である、含フッ素(fluorous)シラン (A) を、 式 (B) 、 R(OH)m(NH2)p (B)で表され、そしてこの式の中で、 RがC-およびH-含有有機ラジカルであり、mおよびpが 条件a) m > 2かつp = 0、または 条件b) m > 1かつp > 1、のどちらか一方の条件に付される1種または2種以上のアルコールと反応させることによって製造することができる化合物。
(もっと読む)
エポキシ基含有ケイ素化合物及び熱硬化性樹脂組成物
本発明は、少なくとも一種の一般式(1a);R1aSi(OR2)3(式中R1aは、エポキシ基を有する置換基を示し、R2は炭素数4以下のアルキル基を示す)で表されるエポキシ基含有アルコキシケイ素化合物をそれ自身で、また、該化合物と少なくとも一種の一般式(1b);R1bSi(OR3)3(式中R1bは炭素数10以下のアルキル基、アリール基又は不飽和脂肪族残基を示し、R3は炭素数4以下のアルキル基を示す)で表される置換アルコキシケイ素化合物とを、塩基性触媒の存在下に縮合させて得られる、エポキシ基含有ケイ素化合物に関する。
(もっと読む)
シリコーン剥離コーティング組成物
新規分岐シロキサン、当該新規分岐シロキサンを含有するシリコーン剥離コーティング組成物、及び当該新規分岐シロキサンを含有するシリコーン剥離改質剤組成物は、以下の:(i)下記式:
【化1】
(式中、Raは、炭素数1〜6を有するアルキル基、炭素数2〜6を有するアルケニル基又は炭素数2〜6を有するアルキニル基であり、Rbは、炭素数1〜6を有するアルキル基、炭素数2〜6を有するアルケニル基、アリール基、アルコキシ基、アクリレート基又はメタクリレート基であり、nは1〜200であるが、但し、分岐シロキサンにおけるRa基の少なくとも3.2〜3.9は、アルケニル又はアルキニル基である)を有する組成物を含む分岐シロキサン。
(もっと読む)
ポリオルガノシロキサン及びその製造方法、並びにポリオルガノシロキサンを含有する硬化性組成物
【課題】高温下に長時間暴露された場合にも光透過率の低下が少ない硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下式(1)の官能基と下式(2)〜(4)の官能基1種類以上を有するポリオルガノシロキサン及びその製造方法、並びに前記ポリオルガノシロキサンを含有する硬化性組成物。
【化1】
(1)
(R0はH又はC1〜6のアルキル基、R1はC2〜6のアルキレン基。)
【化2】
(2)
(R2、R3はC1〜20のアルキル基、アルケニル基、アリール基。)
【化3】
(3)
【化4】
(4)
(もっと読む)
高分子光導波路及びその製造方法
【課題】パターンの精度と形状に優れ、かつ耐熱性、光透過性に優れた光導波路パターンを形成することができる樹脂組成物及び簡便かつ低コストでパターン精度及び形状に優れた微細パターンが形成できるパターン形成方法を提供
【解決手段】 分子内に炭素-炭素不飽和結合及びケイ素‐水素結合を有するシリコンポリマーを含有する樹脂組成物を光学コア及び/又は光学クラッドとして用いる高分子光導波路及び該樹脂組成物を基板3上に塗布し、硬化させて光学コア4及び/又は光学クラッド2、4用の膜を得るとともに、光学コアの形成を金型成型法により行う高分子光導波路の製造方法
(もっと読む)
プロトン伝導材料、固体高分子電解質膜、及び燃料電池
【課題】 水が無い状態、又は低水分下でも、プロトン伝導性に優れ、熱安定性・化学安定性が高く、かつ製造が容易で低コストであるプロトン伝導材料を提供する。又、水が無い状態、又は低水分下で高温動作に対応し得る燃料電池を実現する。
【解決手段】 イオン交換基1当量当たりの乾燥重量(EW)が250以下、好ましくは、EWが200以下であるプロトン伝導材料。
【化1】
(もっと読む)
ポリオルガノシロキサン及びそれを含む硬化性シリコーン組成物並びにその用途
【課題】高耐熱性、高屈折率、及び、高耐紫外線性を兼ね備えた硬化性シリコーン組成物及びその硬化物を提供すること
【解決手段】(A)下記平均単位式:
【化1】
{式中、Rはシクロアルキル基を表し、R1は芳香族基及びシクロアルキル基以外の一価有機基であって、一分子中少なくとも1個のR1はエポキシ基含有一価有機基を表し、0<a≦3であり、x>0であり、y>0であり、且つ、x+y=1である}で表され、一分子中に少なくとも1個のエポキシ基含有有機基を含有する、ポリスチレン換算重量平均分子量が500以上のポリオルガノシロキサンを必須に含む硬化性シリコーン組成物及びその硬化物。
(もっと読む)
有機架橋型アルコキシシラン縮合物、その硬化物及びその製造方法
【課題】 ゾルゲル法により得られるアルコキシシラン縮合物であるにも拘らず、柔軟性が高く強度に優れたアルコキシシラン硬化物からなる自立膜を形成することが可能なアルコキシシラン縮合物、並びにその製造方法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)〜(4):
【化1】
[式(1)〜(4)中、X1は1価の加水分解性基、R1は2価の有機基を示す。]
でそれぞれ表されるT0、T1、T2及びT3サイト骨格成分からなる有機架橋型アルコキシシラン縮合物であって、29Si−NMRにおける、前記T0、T1、T2及びT3サイト骨格成分にそれぞれ相当するシグナルの積分値(T0、T1、T2、T3)が下記数式:
T0/(T0+T1+T2+T3)≦0.6
T1/(T0+T1+T2+T3)≧0.4
T2/(T0+T1+T2+T3)≦0.2
T3/(T0+T1+T2+T3)≦0.03
で表される条件を満たしていることを特徴とする有機架橋型アルコキシシラン縮合物。
(もっと読む)
アンモニウム陽イオンを表面に有するロッド状ポリシロキサンからなる高次構造積層体とその製造方法およびその用途
【課題】 本発明は、陰イオン交換性を示すロッド状ポリシロキサンの高次構造積層体であり、新規なポリアミノアルキルシロキサン塩からなる積層体を提供しようというものである。また、そのために実用性に富んだ極めて簡便な合成法を提供しようというものである。
【解決手段】 繰り返し単位が、一般式;Z22-・NH3+(CH2)2NH2+(CH2)3S
iO1.5(式中、Zは、塩化物イオンなどのハロゲン元素陰イオン、硝酸イオンなど陰イ
オンを表す)で表される組成を有し、陰イオンZ-と繰り返し単位NH3+(CH2)2NH2+(CH2)3SiO1.5で構成されるポリシロキサンはイオン対をもってロッド状を形成し、このロッド状ポリマーが密に配列、積層して高次構造を形成した、陰イオン交換性を有してなるロッド状ポリアミノアルキルシロキサン塩からなる積層体を提供するものである。
(もっと読む)
両末端アミノ基含有有機ケイ素化合物の製造方法
【解決手段】 式(1)
【化1】
(R1、R2は炭素数1〜10の1価炭化水素基、R3は炭素数2〜10の1価炭化水素基。)
で示されるシリル基保護アリルアミンと、式(2)
【化2】
で示されるSi−H基含有有機ケイ素化合物とを白金触媒存在下反応させ、式(4)
【化3】
で示される化合物を得、その後脱保護して式(5)
【化4】
で示される両末端アミノ基含有有機ケイ素化合物を得る。
【効果】 本発明によれば、異性体を含まない高純度の両末端アミノ基含有有機ケイ素化合物を高収率で製造することができる。
(もっと読む)
タウリン変性オルガノポリシロキサンおよびその製造方法
【課題】 酸やアルカリの存在下でも加水分解性の乏しい連結基でタウリン残基を結合した新規なタウリン変性オルガノポリシロキサン、およびこのような新規なタウリン変性オルガノポリシロキサンを効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 オルガノポリシロキサン中のケイ素原子にタウリン残基を少なくとも1個結合するタウリン変性オルガノポリシロキサン、および(A)タウリン、分子中の窒素原子結合水素原子1個を炭素数1〜40の一価炭化水素基で置換したタウリン誘導体、またはこれらの塩と、(B)エポキシ基含有オルガノポリシロキサンとを反応させることを特徴とする、オルガノポリシロキサン中のケイ素原子にタウリン残基を少なくとも1個結合するタウリン変性オルガノポリシロキサンの製造方法。
(もっと読む)
エポキシ化合物及び熱硬化性樹脂組成物
【課題】低粘度、低応力性、密着性に優れた硬化物を与え、半導体封止材、アンダーフィル材等の電気・電子デバイス材料に適するエポキシ化合物及び熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で示されるアルコキシケイ素化合物と、一般式(2)で示されるアルコキシケイ素化合物を、加水分解縮合させることにより得られるエポキシ化合物。
XSi(OR1)3 (1)
(式中、Xはエポキシ基を含む有機基、R1はC1〜C4のアルキル基を表す。)
XaR22−aSi(OR3)2(2)
(式中、Xはエポキシ基を含む有機基、R2はC1〜C10のアルキル基等を、また、aは0または1の整数を表す。)
本発明の熱硬化性樹脂組成物は上記エポキシ化合物と硬化剤を含有する。
(もっと読む)
コンタクトレンズの改良された表面改質のための新規プレポリマー
新規の反応性の官能基化フマル酸類およびイタコン酸類含有プレポリマーと、医療器具の製造に使用されるプレポリマーを含む組成物とが提供される。プレポリマーは、反応性親水性ポリマーに相補的な反応性官能基を有する、1つ以上のフマル酸類またはイタコン酸類含有プレポリマーから形成される表面改質コンタクトレンズを提供するのに使用することができる。 (もっと読む)
シリコーンの官能化(エポキシ化)及びこれらのシリコーンの付着防止性被覆としての使用
本発明は、VCMXのようなエチレン性不飽和のエポキシドとMDD’M(ここに、M=R3SiO1/2、D=R2SiO2/2、D’=RH=SiO2/2であり、R=アルキルである。)型の水素化POSとの間の白金触媒ヒドロシリル化方法に従うエポキシ化POSの製造方法に関する。
本発明の目的は、最終生成物の粘度を最適化された態様で制御するのを可能ならしめる、即ち、反応混合物の部分的又は全体的なゲル化を生じさせるような複素環の開環による陽イオン重合の寄生反応を制限するのを可能ならしめる、不均質触媒作用によるエポキシ化POSシリコーンの合成方法を提案することである。
この目的は、ヒドロシリル化を少なくとも1種の無機非求核性塩基(NaHCO3)及び随意の水の存在下に実施することを特徴とする本発明によって達成される。
(もっと読む)
アミノ官能性シリコーン樹脂とそれらを含むエマルジョン
本発明は、高いアリール含有率、R2SiO2/2含有率およびアミン含有率を有するアミノ官能性シリコーン樹脂に関する。本発明のアミノ官能性シリコーン樹脂は、選択された有機物質、特にエポキシ含有有機物質と混合されたとき、強く、水、溶媒そして熱に対して抵抗性の合成混成物質を作るときに有用である。本発明の該アミノ官能性樹脂は、低いCTEと溶媒抵抗を維持する一方、エポキシ化合物を柔軟化する能力を有する。本発明は上記アミノ官能性シリコーン樹脂を含有するマルジョン組成物にも関する。 (もっと読む)
141 - 160 / 161
[ Back to top ]