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Fターム[4K018BA03]の内容

粉末冶金 (46,959) | 粉末 (8,026) | Ti、Zr、Ta粉 (411)

Fターム[4K018BA03]に分類される特許

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【課題】高放電容量及び高率放電性能を有する複合水素吸蔵合金及びそれを用いてなるニッケル水素蓄電池を提供する。
【解決手段】I相を有する水素吸蔵合金とAB型の結晶相を有する水素吸蔵合金とを含有する複合水素吸蔵合金。 (もっと読む)


【課題】多孔質の薄いナノ粉末焼結層を基体上に堆積する。
【解決手段】複合構造体は、第一平均孔径の孔を有する基体、及びその基体の少なくとも1表面への被覆を包含する。この被覆は第二平均孔径の孔を有する。基体上に多孔質被覆を形成する方法は、(1)キャリヤー流体中の焼結可能粒子の懸濁物41を形成する工程及び懸濁物41をリザーバ43に収容する工程;(2)リザーバー43での撹拌により懸濁物41を維持する工程;(3)懸濁物41を超音波スプレーノズル51へ移送する工程;(4)前記懸濁物41の第一被覆を前記基体に適用する工程、並びに;(5)前記焼結可能粒子を前記基体に焼結する工程であって、それにより被覆された基材を形成する工程;を含む。 (もっと読む)


【課題】空隙率が高く比較的厚みが薄く、かつ良好な弾性特性を有するチタン焼結多孔体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】チタン繊維を焼結した多孔体であって、チタン繊維の断面が多角形であり、多角形の最長の辺である長稜が200μm以下、長稜に対する短稜の比が0.5以下、全長が1〜5mm、アスペクト比が20〜200であり、かつ、多孔体の空隙率が70%〜90%、厚みが1mm〜5mmであることを特徴とするチタン焼結多孔体。また、上記チタン繊維を圧縮し、得られた圧縮成形体を焼結することを特徴とするチタン焼結多孔体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】特殊加工することなく、平板状の形状でありながら、貴金属はもちろんのこと、それ以外の金属も効率よくサイズの極めて大きな金属球とすることができる金属球成形用治具と、金属成形用治具の上に置く固体金属片の重量をそろえることで、得られる金属粒子の大きさを均一とすることができ、また、融解する金属の密度から重量を調整することにより、得られる金属球の大きさを調整することができる金属球の成形方法及び、この方法により成形される金属球を提供する。
【解決手段】戴置された固体金属を溶融して液体金属2とし、その表面張力により金属球を成形する方法において使用される、固体金属の戴置部を備えた金属球成形用治具1であって、該治具は、液体金属とのぬれ角θが90°以上であるセラミックスから形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高品質のナノ粒子を造粒でき、しかも安定した粒径制御を可能にしたナノ粒子生成方法、前記ナノ粒子生成方法に基づいて生成したナノ粒子及び前記ナノ粒子生成方法に基づくナノ粒子生成装置を提供することである。
【解決手段】金属含有物質を含む溶媒を収容した溶媒反応部1の液中に対向電極対(2、3等)を配置し、バースト化された高電圧高周波パルスV2を対向電極の電極間に印加して電極付近の溶媒を気化し、前記気化により発生させた気泡に液中プラズマPを発生させた後に高電圧高周波パルスV2の印加を停止して液中プラズマPを消滅させ液中プラズマPの発生領域の液温度を降下させる、前記印加及び前記停止の処理期間を1サイクルとして、高電圧高周波パルスV2の前記印加と前記停止を繰り返し行って間欠的に発生させた液中間欠プラズマにより前記金属含有物質の含有金属のナノ粒子を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】純チタンの強度をチタン合金と同等レベルまで引き上げた新規な純チタン、及びこの純チタンを用いた合金からなるチタン合金と比較して硬度が高い新規な純チタン焼結体の提供。
【解決手段】粉状の純チタンにステアリン酸を添加した後、メカニカルミリングして得られることを特徴とするビッカース硬度が330から530HVであり、表面にステアリン酸が付着した微粉状Ti及び粉状の純チタンにステアリン酸を添加してメカニカルミリングして表面にステアリン酸が付着した微粉状Tiを製造した後、放電プラズマ焼結することにより得られることを特徴とするビッカース硬度が600から1250HVであり、セラミックス粒子を含む微粉状Ti粉末焼結体。 (もっと読む)


【課題】良好な寸法安定性が得られる粉末組成物及びその焼結体を提示すること。
【解決手段】粉末は、焼結時に変形の問題のない粉末射出成形用のマルテンサイト系ステンレス鋼粉末である。粉末組成物には、0.80〜1.40重量パーセント(重量%)の炭素(C)と、1.0重量%未満のシリコン(Si)と、1.0重量%未満のマンガン(Mn)と、15.0〜18.0重量%のクロム(Cr)と、0.10〜2.50重量%のチタン(Ti)と、残分の鉄(Fe)と、が含まれる。粉末は、50°C以内で変化する焼結温度で焼結することができ、変形することなく高い密度を実現できる。 (もっと読む)


【課題】潤滑性、低トルク性等の保持器の性能を向上させるための加工部を積極的に設けた保持器をMIM法によって成型することによって、これらの諸性能を向上させた保持器を低コストで提供することである。
【解決手段】軸方向両端の環状部13と、その環状部13相互間を一定間隔で連結する多数の柱部14と、柱部14相互間に設けられたポケット部15とによって構成された転がり軸受用保持器において、前記環状部13、柱部14、ポケット部15の一部または全部に、潤滑性、低トルク性等の保持器性能の向上を図るための給油溝17等の加工部が設けられ、その加工部を含む全体がMIM法により成型された構成とした。 (もっと読む)


【課題】 簡潔で製造時のコスト高騰も簡単に抑えることができる製法により得られるインジウム等のナノサイズの金属超微粉体を提供することである。
【解決手段】 高分子樹脂基材の表面に、水溶性樹脂よりなる第1層と、金属よりなる第2層と、をこの順に積層してなる積層体を得る積層工程と、前記積層体から少なくとも前記第2層を剥離し、かつこれを微粉化する剥離微粉化工程と、を経て得られてなる金属超微粉体であって、前記金属超微粉体が略コイン状(略円盤状)の形状を有してなり、前記金属超微粉体の最大直径部が10nm以上1μm以下であり、最大厚み部が10nm以上100nm以下であること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 金属物品を融解せずに製造する方法。
【解決手段】 金属成分元素からなる金属物品(20)を金属成分元素の非金属前駆体化合物の混合物から製造する。非金属前駆体化合物の混合物を化学的に還元して、初期金属材料を融解させずに、初期金属材料を生成させる。圧密化段階は実施可能な技術で実施すればよい。好ましい技術には、初期金属材料の熱間静水圧プレス、鍛造、加圧成形と焼結、及び容器押出がある。材料を圧密化して圧密化金属物品(20)を生じさせる。圧密化は、好ましくは、初期金属材料の熱間静水圧プレス、鍛造、加圧成形と焼結、及び容器押出などによって行われる。 (もっと読む)


【課題】電子部品中の電気的接合部の接合層に関し、鉛成分を含有せず先行技術よりもより高い接合強度・破壊靱性が得られる接合材を接合層として有する半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、電子部材同士が接合層を介して電気的に接続されている半導体装置であって、前記接合層は、Agマトリックスと、前記Agマトリックス中に分散しAgよりも硬度が高い金属Xからなる分散相とを含み、前記Agマトリックスと前記金属X分散相とは互いに金属接合し、前記Agマトリックスと前記電子部材の最表面とは互いに金属接合し、前記金属X分散相と前記電子部材の最表面とは互いに金属接合しており、前記金属X分散相は1μm以下の結晶粒を含み、前記Agマトリックスは100 nmよりも小さな結晶粒を含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チタン合金の機械的特性に悪影響を及ぼすこと無く、熱伝導率、導電率を向上させる。
【解決手段】チタン合金の中にホウ素0.01〜18.4%を導入して、TiB沈殿物を生成し、その後、TiB沈殿物を高温金属加工によって、金属流の方向に整列させる工程により熱伝導率、導電率の向上したチタン合金を得る。前記工程はホウ素を含有した溶融チタン合金を不活性ガスにより粉砕し針状TiB沈殿物を含む合金粉末を生成し、HIP処理により圧密し、熱間鍛造、ないし熱間押出の高温金属加工を行う事より成る。 (もっと読む)


【課題】銀をベースとするカドミウムフリー材料の製造方法。
【解決手段】次の工程:銀と少なくとも1種の被酸化性合金元素とを含有し、カドミウムを含まない第一合金を準備する工程;銀と少なくとも1種の被酸化性合金元素とを含有する第一合金の表面積を増加させて第二合金を得る工程;第二合金を第一熱処理する工程、前記熱処理は還元雰囲気中で実施されて第三合金が得られる;第三合金を第二熱処理する工程、前記熱処理は含酸素雰囲気中で実施されて第四合金が得られる、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】導電性粒子に大きな力が付与されても、導電層に大きな割れが生じ難い導電性粒子、並びに該導電性粒子を用いた異方性導電材料及び接続構造体を提供する。
【解決手段】本発明に係る導電性粒子1は、基材粒子2と、該基材粒子2の表面2a上に設けられた銅−錫層3を備える。銅−錫層3は銅と錫との合金を含む。銅−錫層3全体における銅の含有量は20重量%を超え、75重量%以下であり、かつ錫の含有量は25重量%以上、80重量%未満である。基材粒子2は、樹脂粒子、無機粒子又は有機−無機ハイブリッド粒子である。本発明に係る異方性導電材料は、導電性粒子1と、バインダー樹脂とを含む。本発明に係る接続構造体は、第1の接続対象部材と、第2の接続対象部材と、該第1,第2の接続対象部材を接続している接続部とを備える。上記接続部が、導電性粒子1、又は導電性粒子1を含む異方性導電材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】導電層に錆が生じ難く、長期間にわたり高い導電性を維持でき、従って電極間の接続に用いられた場合に、導通信頼性を高めることができる絶縁性粒子付き導電性粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る絶縁性粒子付き導電性粒子1では、絶縁性粒子付き導電性粒子本体2の表面に、炭素数6〜22のアルキル基を有する化合物を用いて、絶縁性粒子付き導電性粒子本体2の表面を被覆するように被膜3を形成する。絶縁性粒子付き導電性粒子本体2は、導電層13を少なくとも表面に有する導電性粒子11と、導電性粒子11の表面に付着している絶縁性粒子15を有する。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高いα−β型チタン合金に窒素を適用して部材全体に亘って高強度化した高強度チタン合金材料を提供する。
【解決手段】焼結体の原材料となる焼結チタン合金原材料を準備する工程と、窒化処理により焼結チタン合金原材料の表層に窒素化合物層および/または窒素固溶層を形成して窒素含有焼結チタン合金原材料とする窒化工程と、焼結チタン合金原材料と窒素含有焼結チタン合金原材料とを混合して窒素含有チタン合金混合焼結チタン合金原材料とする混合工程と、窒素含有チタン合金混合焼結チタン合金原材料における原材料同士を接合すると共に前記窒素含有焼結チタン合金原材料の窒素化合物層または/および窒素固溶層に含まれる窒素を、焼結後のチタン合金部材の内部全体に亘って固溶した状態で均一に分散させる焼結工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、成形用原料としてチタンまたはチタン合金の水素化まま粉末を用いて成形体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 チタン粉末またはチタン合金粉末を、鉄系もしくはチタンまたはチタン合金製のカプセルに充填率90%以下になるように充填し、300〜850℃でカプセル内を0.133Pa以下に減圧し、その後20℃/min以下の速度で100以下に冷却し、該カプセルを密封した後、該カプセルを1〜50℃/minの加熱速度で800℃以上に加熱して一定時間保持した後、該カプセルを加圧してチタン粉末またはチタン合金粉末を固化成形することを特徴とするチタン製品またはチタン合金製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スパッタリングにより薄膜を形成するために用いられる化合物の生成を抑制したCrTi系合金およびスパッタリング用ターゲット材並びにそれを使用した垂直磁気記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】 Tiを35〜65原子%含み、残部Crおよび不可避的不純物かなるCrTi系合金において、Cr(110)のX線回折強度[I(Cr)]とCr2 Ti(311)のX線回折強度[I(Cr2 Ti)]の強度比が[I(Cr2 Ti)/I(Cr)]が0.50以下であるCrTi系合金およびCrTi系スパッタリング用ターゲット材並びにそれを使用した垂直磁気記録媒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】白金の使用量を低減し触媒活性を向上させるコアシェル型微粒子及びこれを用いた機能デバイスを提供すること。
【解決手段】コアシェル型微粒子は、面心立方結晶構造を有するルテニウムからなるコア粒子と、コア粒子の表面に形成され、面心立方結晶構造を有する白金からなるシェル層とを有する。コアシェル型微粒子は、多重双晶微粒子であって{111}結晶面によって囲まれた粒子を含有している。より好ましくは、コア粒子の平均直径は0.8nm以上、3.5nm以下、シェル層の厚さは0.2nm以上、1nm以下である。コアシェル型微粒子は、例えば、燃料電池を構成する触媒電極層の触媒粒子として用いられる。 (もっと読む)


【課題】金属ナノ粒子の低温焼結特性を用いて、簡易に、導電性及び機械的強度に優れた金属的接合を得、また導通性に優れた配線パターンを形成できる金属ナノ粒子ペーストを提供する。
【解決手段】(A)金属ナノ粒子と、(B)前記金属ナノ粒子の表面を被覆する保護膜と、(C)カルボン酸類と、(D)分散媒とを含むことを特徴とする金属ナノ粒子ペーストである。 (もっと読む)


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