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Fターム[4L048AB05]の内容

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Fターム[4L048AB05]に分類される特許

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本発明は、ハロゲン原子を17重量%以上含む重合体100重量部に対して、Sb化合物を0.5〜50重量部含有させた繊維(A)20〜85重量%、耐熱繊維(B)5〜80重量%、セルロース系繊維(C)0〜40重量%、可燃性繊維(D)0〜40重量%の割合で複合してなる難燃繊維複合体に関する。 上記複合体を家屋内の家具や寝具等に使用することにより素材の難燃性を一段と向上させ、より高度な難燃性が要求される分野への使用を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】難燃性共重合ポリエステル系繊維と蛍光灯でも光触媒活性有する抗菌性アクリロニトリル系繊維が混用されてなる布帛とすることによって、洗濯や摩擦をされても難燃や抗菌性能に著しい低下がない難燃性や抗菌性能の耐久性に優れた布帛を提供すること。
【解決手段】ポリエステル系難燃繊維と光触媒活性を有する抗菌性アクリロニトリル系繊維を含んでなる布帛であって、洗濯50回後又はJIS L 1076(1992)D−3法による摩擦後において、LOI値が26以上であって、蛍光灯下で黄色ぶどう球菌、肺炎桿菌、MRSAに対する殺菌活性値が0以上である難燃抗菌性に優れた布帛。 (もっと読む)


【課題】高度なストレッチ性能を有しながら、すかし模様を有する意匠性に優れた伸縮性布帛は、従来実現することができなかった。本発明は、架橋型ポリオレフィン系繊維系弾性糸と非弾性糸を複合した布帛に抜食加工を施し透かし模様を付与することで、高度なストレッチ性能を有し、すかし模様による意匠性に優れた伸縮性布帛を得ることである。
【解決手段】PBTまたは非結晶ポリエステルスパンボンドを使用した成型材料。ポリエステル系を使用することによってリサイクル性を実現した。車両用天井材、エアーバックラッピング材として使用可能。 (もっと読む)


【課題】 製造工程の環境負荷が小さく、適度な張り、腰と、麻調の清涼感があり、天然繊維ならではの肌に優しく、吸湿性にも優れた天然竹繊維を含む紡績糸と、それを用いた織編物を提供する。
【解決手段】 繊度が0.9〜20.0dtex、平均繊維長が20〜200mmの天然竹繊維を含有し、200〜2000回/mの実撚りが付与されている天然竹繊維を含む紡績糸。紡績糸は、天然竹繊維と他の繊維で構成されていてもよく、他の繊維としては生分解性合成繊維が好ましい。これらの天然竹繊維を含む紡績糸は、この紡績糸を少なくともその一部に用いた織編物として使用される。 (もっと読む)


【課題】吸湿性が高い上、着用した際にひんやりとした涼しい感じが得られる衣類を製造することが可能な糸、布帛を提供する。
【解決手段】竹材を解繊してなる繊維を含有する竹材含有糸である。竹材を伐採し、水分を含ませた後に加圧ローラによって粗解繊してから、分解酵素によって竹材に含まれるペクチンを程良く分解することによって細かく解繊し、不純物を除去するとともに、一定の繊維長に揃えることによって、綿状の竹繊維が得られる。得られた竹繊維50重量%と綿50重量%とを混合して、紡績した後に撚りをかけることによって、竹材を含有した好ましい混紡糸が製造できる。 (もっと読む)


【課題】高架橋ポリアクリル系繊維の機能性を阻害せずに広くテキスタイル関連の用途に利用できる繊維製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】高架橋ポリアクリル系繊維と混用する他繊維を、原綿状態で染色した後、高架橋ポリアクリル系繊維と混用し、その後、通常の後仕上げ紡績工程を経て紡績して得られた染色糸を編成、製織して混用繊維製品とする高架橋ポリアクリル系繊維を含む混用繊維製品の製造方法。また、この製造方法によって製造される高架橋ポリアクリル系繊維を含む混用繊維製品。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、フェルトヤーンのボリューム感を保ったまま意匠性を付与するために、ネップを含んでいたり、太さに大きなムラのある特殊な糸(飾り糸)等をフェルトヤーンに引き揃えて固定し、意匠性をもたせても製織性の変わらないフェルトヤーン及びそのフェルトヤーンを使用したカーペットを提供することにある。
【解決手段】
少なくとも羊毛繊維を50%以上含むスライバーに、羊毛または異材料からなる飾り糸を引き揃え、温水を加えながら揉んでフェルト加工することにより、撚糸工程を経なくても、飾り糸は抱え込まれるように羊毛繊維の中に固定され、意匠性のあるフェルトヤーンを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高架橋ポリアクリル系繊維の機能性を阻害せずに広くテキスタイル関連の用途に利用できる繊維製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】高架橋ポリアクリル系繊維と他繊維との混用繊維を、紡績する工程中において、スライバー状のまま固定化した後、pH緩衝性を有する化合物の溶液で処理して、高架橋ポリアクリル系繊維のpH緩衝性を緩和した状態で、高架橋ポリアクリル系繊維と混用されている他繊維を染色し、その後、通常の後仕上げ紡績工程を経て紡績して得られた染色糸を編成、製織して混用繊維製品とする高架橋ポリアクリル系繊維を含む混用繊維製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 特定範囲の扁平比を有する扁平断面のアクリル系非収縮繊維と、繊度が2.2デシテックス以下のアクリル系非収縮繊維を、特定の比率で含有することによって、毛さばき性とソフトな触感を両立するパイル布帛を得る。
【解決手段】 繊維断面形状が扁平比4〜16の範囲内である扁平形であって、繊度が3〜12デシテックスのアクリル系非収縮繊維(A)をパイル部全体に対して50〜80重量部の割合で含有し、且つ、繊度が2.2デシテックス以下であるアクリル系非収縮繊維(B)をパイル部全体に対して50〜20重量部の割合で含有する立毛パイル布帛。 (もっと読む)


【課題】従来のバッキングを不要とし、リバーシブル性と柔軟性を与えて軽量化および折畳みを可能にし、かつ床面との接触をソフトに改善し、床上歩行移動時の騒音発生や床面に対する傷つきを防止する。
【解決手段】
地経糸11、地緯糸12、芯経糸13、パイル経糸15からなり、芯経糸13の上下に地緯糸12を交互に配し、芯経糸13に地緯糸12を地経糸11で密接させて基層部を形成し、パイル経糸15でわなパイルを形成したパイル織じゅうたんにおいて、上記の芯経糸13に熱融着繊維14が複合されており、上記のわなパイルが芯経糸13の上下両側に形成され、このわなパイルの基部が上記熱融着繊維14の溶融によって基層部に接着、固定される。 (もっと読む)


【課題】伸縮性と難燃性を併せ持つ布帛を提供する。
【解決手段】ポリウレタン、ポリエーテルステル弾性糸の欠点であった、燃焼性を架橋型ポリオレフィン系弾性糸で改良し、難燃性の非弾性糸との組み合わせや、通常の非弾性糸との組み合わせで後加工で難燃性を付与することで、伸縮性に富み、難燃性を併せ持つ新規な伸縮性布帛を得る。 (もっと読む)


【課題】 伝動ベルト用帆布の継ぎ合わせ部に関し、背面プーリ上で異音や振動を生ずることなく、また一定走行後にも帆布の剥離を生ずることなく、同時に帆布の継ぎ合わせ部においてジョイント強度が高く、かつ継ぎ合わせ部でクラックを生じにくい構造を有する帆布を提供する。
【解決手段】 綿繊維と熱可塑性合成繊維との混紡糸により形成された伝動ベルト用帆布であって、複数枚の帆布を長尺となるように継ぎ合わされてなり、該継ぎ合わせ部において、相隣る両帆布は互いの熱可塑性合成繊維が溶着し、かつ互いの綿繊維が糸の形状を保ちつつ係わり合っていることを特徴とする伝動ベルト用帆布を使用する。 (もっと読む)


本開示は、混紡アウターシェル織物に関する。一実施形態では、消防士防火服で使用するアウターシェル織物は、少なくとも3つの異なる種類の本質的難燃性繊維を構成する複数の糸を含む。他の実施形態では、織物は、本質的難燃性繊維の混紡を含み、この混紡は、複数のパラアラミド繊維、複数のメタアラミド繊維、および複数のポリベンゾオキサゾール(PBO)繊維を含む。 (もっと読む)


【課題】高い制電効果を長期間保持することのできる制電作業服を提供すること。更に詳しくには繰返し着用、洗濯操作によっても制電特性の劣化が少ない制電作業服を提供すること。
【解決手段】原料構成比率として少なくともセルロース系繊維を20〜95重量%、ポリエステル系合成繊維を5〜80重量%含み、導電性ポリエステルマルチフィラメント糸を経糸及び/又は緯糸として5mm以上30mm以下の間隔で規則的に配置して製織され、第四級アンモニウム塩成分又はホスホニウム塩成分を含み、アクリル酸エステル誘導体、アクリル酸アミド誘導体などから選択される少なくとも一種類を含む重合体で表面処理されてなる織物を少なくとも一部に用いて縫製された作業服であって、前記織物の初期及び洗濯処理50回実施後の表面抵抗率が特定の範囲である制電作業服。 (もっと読む)


【課題】この発明は、パイル表面に凹凸を有し、変化に富んだ外観や触感を有するパイル織物およびその製造方法を提供すことを目的とする。
【解決手段】上記の目的を解決するために、この発明のパイル織物製造方法は、熱収縮率の異なる複数のパイル糸2,3を用いて製織し、熱処理を行うことによって、熱収縮率の大きいパイル糸2が現れた部分には低いパイル面4(凹部)を形成し、熱収縮率の小さいパイル糸3が現れた部分は、相対的に高いパイル面5(凸部)を形成して、凹凸を有するパイル面を実現する。 (もっと読む)


本発明は、ポリエステル複合短繊維とアクリル短繊維とを含む紡績糸を提供する。本発明は、さらに、紡績糸と布地を作製する方法を提供する。本発明の紡績糸は、上記糸の全重量を基準として、少なくとも30重量パーセントのアクリル短繊維と、ポリ(エチレンテレフタレート)およびポリ(トリメチレンテレフタレート)を含む17〜45重量パーセントのポリエステル複合短繊維とを含む。 (もっと読む)


【課題】優れた耐引裂き性、耐磨耗性、耐切創性および耐熱性を有し、外観の審美性、耐光性を改善したポリベンザゾール繊維強化布帛を提供すること。
【解決手段】ポリベンザゾール繊維と他の染色可能な繊維から構成されてなる布帛であって、当該布帛の一方の面には他の染色可能な繊維が配置され、他方の面には少なくとも一部にポリベンザゾール繊維が配置されたものであることを特徴とするポリベンザゾール繊維強化布帛であり、さらには、ポリベンザゾール繊維が複合糸条、引き揃え又は交撚されて布帛の裏面に配置されてなることを特徴とするポリベンザゾール繊維強化布帛。 (もっと読む)


【課題】模様・柄の入ったジャガード布帛、嵩高性や風合いの変化した布帛、審美性や伸縮性に特徴のある布帛等の、主としてセルロース系繊維を含む繊維布帛を、従来の方法よりも簡単に且つ安価に得る方法を提供する。
【解決手段】セルロース系繊維とアクリロニトリルを40重量%以上含むアクリル系繊維とからなる布帛を、スレン染料を用いて染色し、その後アルカリ処理してアクリル系繊維を除去することで、上記のごとき特徴を有するセルロース系繊維布帛を製造する。 (もっと読む)


本発明は、ポリ(エチレンテレフタレート)およびポリ(トリメチレンテレフタレート)を含む複合ステープルファイバーであって、約2:1〜約5:1のアスペクト比A:B(Aはファイバー断面長軸長であり、Bはファイバー断面短軸長である)を有する略卵形の断面形状、長軸に実質的に垂直のポリマー界面、サイド−バイ−サイドおよび偏心シース−コアよりなる群から選択される断面構造、約1.1cN/dtex〜約3.5cN/dtexの10%伸びでのテナシティ、約40%〜約85%のフリー−繊維長保持率、ならびに約30%〜55%のトウ捲縮発現値を有する複合ステープルファイバーと、該複合ステープルファイバーを含む紡績糸とを提供する。
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アーク防護用および防炎用に適切な糸、布帛および衣服は、モダクリル、綿およびアラミド繊維を含有する。 (もっと読む)


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