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Fターム[4L048AB11]の内容

織物 (27,025) | 糸の形態 (3,763) | 太さ(繊度、番手) (248)

Fターム[4L048AB11]に分類される特許

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【課題】本発明は、独特の味わいがあり、見た目の変化、中古感があるデニム生地を得るための糸、生地を提供し、またそれを製織編して得られるデニム製品を提供しようとするものである。
【解決手段】セルロース系繊維又はこれと合成繊維との混紡繊維で、芯部をムラ糸とし、さらに鞘糸を付与して芯鞘糸を形成する。さらにこれをインディゴ染料等で染色し、デニム生地を製織すると、加工時に色落ちが従来にない味わい、見た目の変化を起こす。 (もっと読む)


【課題】セルロース系ステープル糸の優れた点を生かし、さらに清涼感のある爽やかな風合いと快適な着用感、高級感のある光沢、伸縮性を付与した複合化の手法を提供する。
【解決手段】綿糸等のセルロース系ステープル糸とセルロースジアセテートフィラメント糸、セルローストリアセテートフィラメント糸等の公定水分率が8%以下であるセルロース系フィラメント糸とで構成した織編物であり、それぞれの複合糸もしくは単独糸で配されて織成或いは編成するか、もしくは複合化の手法を精紡交撚、合撚とする。 (もっと読む)


いくつかの態様における製品は、縦糸および横糸を有する織布を包含する製品である。縦糸または横糸いずれかまたは縦および横糸の両方が2種類の別々の糸系を有する。その糸系は、布本体を形成する硬質糸および弾性糸コアを有する被覆複合弾性糸を包含し、かつ前記布は外側表面と裏面を有しかつ前記布は下記:(a)前記複合糸が外側表面に存在する時に前記複合糸および隣接して位置する少なくとも1種の硬質糸が同じピックの上を通る織物形状を有すること、(b)前記硬質糸のデニールと複合糸のデニールの比率が少なくとも1:1であること、および(c)前記複合糸の浮織りが外側表面上で5ピック以下であることの中の少なくとも1つを包含する。 (もっと読む)


【課題】細く、高強度の糸からなり、軽量で耐衝撃性の高いエアバッグを得ることのできる織物を提供する。
【解決手段】少なくとも1枚の織物を接合してなるエアバッグに用いられる織物であって、該織物が、総繊度250〜350dtex、強度9cN/dtex以上である繊維糸条からなり、目付け190g/m以下、引張強力700N/cm以上の織物であり、該織物から得られる内径600mmの運転席用エアバッグの25℃における展開試験において、エアバッグ内の最大内圧が25kPa以上であるエアバッグ用織物である。 (もっと読む)


【課題】大豆蛋白繊維の持つ湿潤膨潤性をフルに活用して、湿潤時の優れたストレッチ性を有する大豆蛋白繊維構造物と<これを効率よく製造できる大豆蛋白繊維構造物の製造方法を提供すること。
【解決手段】大豆蛋白繊維を主体とする繊維構造物であって、該構造物の湿潤時の伸長率が15%〜300%および/または伸長回復率が70%以上有することを特徴とする大豆蛋白繊維構造物であり、また、大豆蛋白繊維を主体とする繊維を糸条、織物、編物等の繊維構造体に形成後に、加工の段階で精練後に予め、湿熱処理して該繊維構造体の長さ方向に20%〜70%収縮させ、しかる後、仕上げることを特徴とする大豆蛋白繊維構造物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、膨張性を有する膨張部、前記膨張部を支持する非膨張部、及び前記膨張部及び非膨張部の境界を成す接結部を含み、前記膨張部は、2つの分離した織物層を含む二層織物で構成され、かつ、前記接結部織組織は、二層織物を複数のピクセルに区分する場合に、二層織物の横または縦末端からnk+1番目のピクセル(ここで、kは2または3であり、nは0または正の整数である)から始まる、膨張性二層織物、これを含むエアバッグ、及び前記エアバッグの製造方法に関するものである。
本発明は、また、膨張性を有する膨張部、前記膨張部を支持する非膨張部、及び前記膨張部及び非膨張部の境界を成す接結部を含み、前記膨張部は、2つの分離した織物層を含む二層織物で構成され、前記非膨張部織組織は、段階的に交差接結する段階接結織を含む、膨張性二層織物、及びこれを含むエアバッグに関するものである。
本発明は、エアバッグが気体によって展開する時に接結部分から漏出する気体を効果的に遮断することによって、二層織物の内圧維持性能を向上させることができる。
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本発明は、ナイロンステープルファイバーおよび高強度人造セルロース系ステープルファイバーを含むヤーンおよびファブリック、ならびにそれから製造される衣類に関し、特に、高い快適さレベルを維持しながら高い耐摩耗性を有するファブリックに関する。
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【課題】エアバッグ用織物として用いられている強度の異なる2種のポリアミド系繊維を用い、強度の高い方の繊維糸条を特定の混用率および配列で配置することにより、製織性に優れ、従来の織物より軽く、単に細い糸を用いた織物では不足していた物理特性を満足するエアバッグ用織物を提供する。
【解決手段】少なくとも経糸が、異なる強度を有する2種以上の繊維糸条からなるエアバッグ用織物であって、繊度が300dtex以上であり、強度が9cN/dtex以上であるポリアミド系合成繊維糸条Aと、該繊維糸条Aを超えない繊度を有し、強度が8.5cN/dtex以下であるポリアミド系合成繊維糸条Bとを含み、経糸における繊維糸条Aの混用率が全経糸本数の30〜50%であり、経糸において繊維糸条A同士が隣接しないように配列されてなるエアバッグ用織物である。 (もっと読む)


【課題】マトリックス樹脂の含浸性が良好で、力学特性(特に、衝撃付与後の圧縮強度等)に優れる繊維強化樹脂を生産性良く得て、取扱性(特に、形態安定性、積層する際のタック性等)に優れた強化繊維基材、積層体を提供する。
【解決手段】強化繊維糸条7を並行に引き揃えてなる強化繊維糸条群で構成される布帛と、少なくともその片側表面に布帛の2〜20重量%の範囲内で樹脂材料8が間隙を有する形態で配置されている強化繊維基材6であって、前記樹脂材料の個々のものは、前記強化繊維糸条の内の複数の単糸が前記樹脂材料を貫通する埋設部と、布帛の表面に厚みを有して存在する露出部とを有する形態で固定され、前記樹脂材料の埋設部の厚みは強化繊維基材を構成する布帛の厚みより薄く、かつ、樹脂材料の全投影面積の50〜100%が上記形態にて布帛の表面に固定されていることを特徴とする強化繊維基材。 (もっと読む)


【課題】 カードを用いて織り巾を変更できる製造方法を提供する。
【解決手段】 多数枚の板状のカード(3)を平行に並べて立設し
このカード(3)の各角に穴(31)を設け、この穴(31)に1本〜複数本の経糸(2)を通し、この経糸(2)を、上方を粗く下方を細かく、又は上方を細かく下方を粗くした櫛目を有する筬(4)に通して引き揃え、上記、多数枚のカード(3)を、平行に並べたまま回転させて経糸(2)の位置を変更しつつ、この筬(4)を上下に移動させながら、筬(4)を通過した経糸(2)に横糸(5)を通して織物を形成させることを特徴とする、織巾を変更出来る織物の製造方法、及びこの製造方法で織った織物(1)。 (もっと読む)


【課題】細繊度の複合ループヤーンを使用してスパンライクな外観、風合いを持った軽量薄地のスパンライク織物を提供すること。
【解決手段】繊度が70デシテックス以下であり、ループ長0.1mm以上0.5mm未満のループ数が100個/m以上であり、実質的に連続交絡を施した芯鞘2層構造であり、かつ鞘糸の繊度が芯糸の繊度以上である複合ループヤーンが経糸と緯糸のいずれか一方かあるいは双方に用いられ、目付けが70g/m以下であることを特徴とするスパンライク織物。 (もっと読む)


高強度、低収縮性をもつことを特徴とする多フィラメント・ポリアミド糸が記載されている。このような糸およびそれからつくられた繊維布は、上記のような性質の組合せが望まれる工業的な用途に使用することができる。このような糸は自動車用エアバッグの製造に特に有用である。またこのような糸を製造する方法も記載されている。糸を製造する工程は、熔融したナイロンを紡糸−延伸し、糸の張力を弛緩させ調節した後に糸を巻取る工程を含んでいる。この方法でつくられた糸は、線密度が110〜940decitex、強度が80cN/tex以上であり、177℃で測定された収縮率が5%より小さい。 (もっと読む)


【課題】 抗ピリング性を発現する遠赤外線放射繊維、およびこの繊維からなる布帛ならびにその製法を提供する。
【解決手段】 テレフタル酸単位を主体とするジカルボン酸単位およびエチレングリコール単位を主体とするジオール単位から主としてなり、且つ式
【化1】


(式中RおよびRはそれぞれ独立して炭素原子数3〜8のアルキル基を表す)で表されるリン酸ジアルキルエステルを用いて変成されているポリエステルであって、リン酸ジアルキルエステルに由来するリン原子の含有量がポリエステルを構成する全カルボン酸成分に対して0.9〜1.3モル%であるポリエステル(A)が、二酸化チタンを5重量%以上含有する遠赤外線放射繊維。 (もっと読む)


【課題】耐酸化安定性、乾熱特性及び湿熱特性(以下、乾熱特性及び湿熱特性を総合的に耐熱性と記載する場合あり)に優れ、かつ白度に優れた繊維用原料或いは樹脂成形用原料として有効に利用できるポリエーテルエステルを提供すること。
【解決手段】主たるジカルボン酸成分がテレフタル酸、主たるジオール成分が1,3−プロピレングリコールと共重合比率が35〜80重量%である数平均分子量500〜20000のポリアルキレンエーテルグリコールから構成されるポリエーテルエステルであって、下記の(1)〜(4)を満足することを特徴とするポリエーテルエステル。
(1)1.0dl/g ≦ 還元粘度(ηsp/c) ≦ 4.0dl/g
(2)末端カルボキシル基量 ≦ 20ミリ当量/kg樹脂
(3)ビス(3−ヒドロキシプロピル)エーテルの共重合比率 ≦ 1.8重量%
(4)L*値 ≧ 70、−5≦b*値≦15、−5≦a*値≦3 (もっと読む)


【課題】染色工程での生地破れや衣料用繊維製品として用いる際の実用耐久性を持ったポリマーアロイ繊維を用いた混繊糸、ナノファイバー集合体を用いた混繊糸およびそれからなる織編物を提供せんとする。
【解決手段】ポリアミド樹脂とポリ乳酸樹脂とを含有するポリマーアロイ繊維と単糸繊度1デシテックス以上の化学繊維マルチフィラメントからなることを特徴とする混繊糸および数平均による単糸直径が1〜200nmであるナノファイバー集合体と単糸繊度1デシテックス以上の化学繊維マルチフィラメントからなることを特徴とする混繊糸。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーを経糸及び/又は緯糸に使用した織物において、経糸と緯糸の交錯点における光ファイバーの屈曲ならびに光ファイバーのクラッド層の破壊または損傷を完全に抑制した光透過型光ファイバー織物を提供する。
【解決手段】光ファイバー1が経糸及び/又は緯糸2として織り込まれてなる織物であって、該光ファイバーに隣接して少なくとも1本の補助糸が配置されていることを特徴とする光透過型光ファイバー織物。光ファイバーが経糸及び/又は緯糸として織り込まれてなる織物の製造方法であって、該光ファイバーに対して繊維断面における直径比率が1.2〜5.0である補助糸を、該光ファイバーに隣接して織り込むことを特徴とする光透過型光ファイバー織物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 製織性に優れ、特にスポーツ衣料に好適な高密度織物を得ることができる高強度細繊度マルチフィラメントおよびこれらを用いた高密度織物を提供する。
【解決手段】 固有粘度が0.70〜1.20、全酸化チタン粒子数の60%以上が一次粒子径0.1〜0.6μmである酸化チタンを0.3〜0.8重量%含有したポリエチレンテレフタレートからなり、総繊度4〜15dtex、単糸繊度1.3〜5.0dtex、破断強度5.0〜7.0cN/dtex、破断伸度25〜45%であることを特徴とするマルチフィラメント。 (もっと読む)


【課題】通常では織機を通過することが不能な太い繊度の炭素繊維糸条からなるたて糸による従来の通常の織機によって製織が可能であり、また仮に織物目付が大きくてもドレープ性、マトリックス樹脂の含浸性に優れ、安価で高い強度特性を発揮し、織物目付等の設計の自由度の高い炭素繊維織物の製造方法を提供する。
【解決手段】多数本の炭素繊維糸条1 を、1本ずつたて糸供給装置の綜絖5 及び筬6 を含む各糸条通過部材に通し、隣接する2以上の綜絖を1組として、複数の組を織物組織に従って昇降させ、2以上の炭素繊維糸条1 を合糸状態のたて合糸9 として用い、熱溶着性樹脂を含む糸をよこ糸8として用い製織する。 (もっと読む)


【課題】500〜1000分間もの長時間の加硫後においても、ゴム層と補強材層との接着力が保持され、使用中にゴム層と補強材層とが剥離することなく、かつ流体輸送時においても流体の圧力によるホース口径の変化が小さい、耐久性及び寸法安定性に優れる大口径ゴムホースを提供する。
【解決手段】繊維織物及び/又は繊維コードを複合することにより補強された加硫ゴムを用いて形成された大口径ゴムホースにおいて、該繊維織物及び/又は繊維コードがアラミド繊維とナイロン繊維との複合繊維で構成されることを特徴とする大口径ゴムホース。 (もっと読む)


複合材料の柔軟な布地が、窓またはドアなどの建造物の開口部のための覆い(カバー)として使用される。複合材料の布地は、開口部をハリケーン級の風およびそれに伴って生じる飛散物体から防護する。この複合材料の布地は、高強度繊維からなる布地の少なくとも1つの層及びこの高強度繊維布地に取り付けられた少なくとも1つの紫外線(UV)抵抗性層から形成される。UV抵抗性層は、UV−A線およびUV−B線の両方の透過を、かかる層上へ入射する放射線の好ましくは約10%未満に制限する。好ましくはこのUV抵抗性層は織物であり、高強度繊維の層は伸びきり鎖ポリエチレン繊維の織物である。この布地層とUV抵抗性層の間の接着を増強するために接着剤層を使用することができる。 (もっと読む)


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