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Fターム[5B035BB03]の内容

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【課題】
ICを設けたカードにおいて、カードリーダーにおいてカードの搬送時に静電気が生じ、ICチップを破壊する、もしくはノイズを発生させデータの読み出し、および記録に異常を生じさせてしまう。これは、搬送に使われるゴムロールとプラスチックカードの摩擦によって生じた静電気によるものであり、場合によっては数千ボルトの電圧に達して放電し、ICチップを破壊することがない技術を提供する。
【解決手段】
基材上に少なくとも光学可変デバイス(OVD)を有するICカードにおいて、光学可変デバイスを構成する層の一部に導電性を有する導電層を形成してなるICカードを提供する。 (もっと読む)


【課題】
一般消費者はこれら状況を想定して事前に検証器を入手しているとは考えづらく、設けてある真偽判定手段を活用することなく、商品を購入する場合に利用可能な潜像表示方法、真偽判定方法および情報伝達方法を提供する。
【解決手段】
偏光光の受光によって表示が変化する偏光子が少なくとも一部に形成された偏光潜像デバイスに、液晶ディスプレーを設けた装置の液晶ディスプレー部より反射もしくは発光した偏光光を受光して潜像を表示させる潜像表示方法、真偽判定方法および情報伝達方法を提供する。 (もっと読む)


チャレンジ−応答組を形成する装置である。この装置では、放射線検出素子と、チャレンジ変調素子と、好ましくはさらに光源とが、仮想面の同一の側に配置され、該仮想面は、前記放射線検出素子を放射線散乱素子から分離する。従って、所望の最小斑点寸法を有する小斑点状パターンの形成が容易となり、装置の組立がより容易となる。
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本発明は、チャレンジ−応答組を形成する装置(100、200、300)および方法に関する。本発明の基本概念は、光散乱素子(103、203)に放射される光の形態のチャレンジを形成することであり、この光は、光散乱素子で散乱され、光検出素子(105、205)により、チャレンジに対する応答として検出される。光散乱素子は、透明材料を有し、この材料は、無秩序に分散された光散乱粒子(104、204)を有する。これらの粒子は、入射光を散乱し、無秩序な小斑点状のパターンが形成され、これが光検出素子の方に広がる。この無秩序なパターンは、光検出素子により検出され、光散乱粒子に供給されるチャレンジ(すなわち光)に対する応答として把握される。従って、チャレンジ−応答組が形成される。また、画像素子(109、209)は、装置に収容されても良く、これにより、光源(101、201)で形成され、光散乱素子に供給されるチャレンジの変調が可能となる。画像素子を活性化させることにより、チャレンジが変調され、変調されたチャレンジに対応する応答も変調される。
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データ集合を記憶するデータレイヤ(101)を有する情報担体を読み取るシステムについて開示している。プローブアレイ生成手段(104)は、データレイヤ(101)に適用される光スポットのアレイ(102)を生成する。結果的に得られる出力光ビームは、データレイヤ(101)に記憶されているデータのバイナリ値を表す。マクロセル走査は、プローブアレイを規定するマトリクスの軸に対して非平行な経路(A,B)に沿ってデータレイヤ(101)に対して光スポットのアレイ(102)を移動させることにより一次元にもたらされる。一次元走査は低い複雑性のシステムをもたらす。
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グラフィックで表現可能な機械可読コードは、第1の部分と第2の部分とを有する。第1の部分はデータと関連づけられることができ、第2の部分は第1の部分と関連づけられることができ、それにより、コードの真正性を確認するために、部分間の関係または関係の欠如を、コードの両方の部分を読み取ることによって判別することができる。図1は、基部(12)上に印刷された2部分コードを示す。2部分コード(10)は、基部(12)の一部分(12a)によって隔てられた第1の部分(14)と第2の部分(16)とを含む。この場合、第1の部分(14)は概ね四角形の第1の領域を占め、第2の部分(16)はより小さめの概ね四角形の第2の領域を占める。第1および第2の領域の相対的な大きさ、および/またはその形状は、図示された例と異なっていてもよい。
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【課題】 コンピュータが読み取り易く、人が手書きにより図形化が容易な直角三角形を利用した情報入力方式を提供する。
【解決手段】 大直角三角形の3辺をほぼ等分(図1では9等分)し、相似の小直角三角形を形成する。小直角三角形の縦領域3〜8、横領域2〜7の部分の点線で指示した中程の6段6列を母音領域とし、他の残りの斜辺の2列及び底辺の1列を子音領域とする。例えば図1では、母音領域の3カ所を図のように塗りつぶすことにより、英文字Oを表記し、子音領域を図のように2カ所塗りつぶすことにより、英文字Tを表記する。この結果、表記内容はTO(と)を表わすものである。読み取り側では、小直角三角形の塗り潰された図形を纏まった情報として光学的に読み取りコンピュータに入力し、コンピュータのメモリに保有する図形/音声対応情報に基づいて、前記図形を音声に変換して「と」の音として表音する。 (もっと読む)


真正性検証のための方法。前記方法は、第1パーティと第2パーティの間でトランザクションを行うことを含み、前記パーティは、互いに遠隔の第1ロケーションと第2ロケーションに位置し、トランザクションの結果は、商品および/またはサービスに対する法的権利の、第1パーティから第2パーティへの移転である。第2パーティの価値権利トークンを記述するデータが、キャプチャされて、前記価値権利トークンに関するシグネチャが作成され、前記シグネチャは、価値権利トークンの本来的な特性に基づく。前記シグネチャは、第2パーティから前記シグネチャを格納されたシグネチャのデータベースと比較することができる第3パーティに伝送されることが可能である。価値権利トークンがデータベースの中の価値権利トークンシグネチャに対応するかどうかを示す検証結果は、第3パーティから第1パーティに伝送される。
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【課題】 ブロックの方向を定義するために情報ドットを犠牲にすることなく、その探索のアルゴリズムが簡易でかつ低解像度のフレームバッファでも読み取りが可能なドットパターンを実現する。
【解決手段】 所定の情報ドットを配置するブロックの領域内に複数の基準点を設け、該基準点から定義される複数の仮想基準点(たとえば格子領域の中心点)を配置し、前記仮想基準点からの距離と方向とで情報が定義される情報ドットを配置し、前記少なくとも所定の位置の情報ドットを、前記仮想基準点からの方向で前記ブロックの向きを示すディレクションドットとしたドットパターンとすることにより、情報ドットをブロックの向きを示すディレクションドットと兼用することによって、このディレクションドット自体にも情報を意味づけつつ、ブロックの方向を定義することができるため、情報ドットを犠牲にすることなく、ブロックの向きを定義することができる。 (もっと読む)


【課題】ブロックの方向を定義するために情報ドットを犠牲にすることなく、その探索のアルゴリズムが簡易でかつ低解像度のフレームバッファでも読み取りが可能なドットパターンを実現する。
【解決手段】情報ドットを配置するブロックの領域内に複数の基準点を設け、該基準点から定義される複数の仮想基準点(たとえば格子領域の中心点)を配置し、前記仮想基準点からの距離と方向とで情報が定義される情報ドットを配置するとともに、前記基準点または仮想基準点の配置によってブロックの向きを定義したドットパターンである。このように、基準点または仮想基準点の配置によってブロックの向きを定義することができるため、キードットのように情報ドットの配置場所を犠牲にすることなく、ブロックの方向を定義することができる。 (もっと読む)


【課題】データベースエントリに対応する独自の特性を有するセキュリティマーカの提供。
【解決手段】上記マーカは、少なくとも1つのナノ結晶量子ドット放出器を備え、マーカの独自の特性は、少なくとも1つのナノ結晶量子ドット放出器の独自の発光プロファイルである。マーカは、マーカの詳細な化学的分析を必要とすることなく読み取ることができる独自の発光プロファイルの形態で独自の数字を記憶する。セキュリティマーカで対象物にマーク付けし、次に、こうしたマーカを読み取る。 (もっと読む)


【課題】 従来の光タグ、および光タグシステムに新たな機能を付加することで、多彩な応用システムの展開を可能にする。
【解決手段】 光タグ10に識別情報としてIDを付与し、各光タグ10ごとに赤外発光を指示し、該光タグ10の発光を認識部20の赤外カメラ23により撮像して当該光タグ10を認識し、該光タグ10に関する情報をデータベースに記録すると共に、データベースに記録した情報をクラアントに提供する光タグシステム1において、光タグ10に複数のIDを付与し、また、光タグ10が、複数のIDの各IDに対応して、異なる処理を実行する機能を保持するようにする。そして、認識部20から光タグ10に対して、IDを含む赤外コマンドを送信し、光タグ10が、受信した赤外コマンドに含まれるIDを検出し、当該IDに対応する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 印刷物上のコード情報を、対応する電子文書の更新等を考慮して容易に変更できるようにする。
【解決手段】 媒体の複写指示に応じて、媒体上の不可視画像(コード画像)を取得する不可視画像取得部451と、コード画像から識別情報を取得する識別情報取得部452と、媒体上の可視画像を取得する可視画像取得部453と、コード画像に対応する電子文書のバージョン情報を表示し、印刷したいバージョン等を指定させる指定情報取得部454と、新しいバージョンによる画像生成の必要がない場合にローカルに取得した画像を合成する画像合成部455と、新しいバージョンによる画像生成の必要がある場合に画像生成要求をネットワークへ送出する送信部450bと、生成された画像の出力指示をネットワークから受信する受信部450aと、ローカルで合成された画像又はネットワークから受信した画像を画像形成装置本体に出力する画像出力部456とを備える。
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【課題】
本発明は、紙に有する紋様を紋様情報として取得する取得手段と、証明対象の内容を上記紙に印画して証明書を作成する作成手段と、上記内容を表す情報及び上記紋様情報を合成する合成手段と、上記合成された合成情報を上記紙の変造を検出する際の基準として上記証明書に記憶させる記憶手段と、上記証明書に記憶された上記合成情報に基づいて、上記証明書を識別するための処理を施す識別処理手段とを設けるようにする。
【解決手段】
本発明の識別装置は、証明対象を表す情報を合成情報から抽出し、証明対象を表す情報を合成情報から抽出し、当該証明対象を表す情報を基準として証明対象の内容を検証することによって、証明書の変造を検証でき、かくして証明書の信頼性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 電子文書と紙等の媒体を融合したサービスの自由度を高める。
【解決手段】 電子文書、その格納場所、印刷属性、付加情報を受信する受信部30aと、識別情報リポジトリ350から払い出された識別情報、電子文書の格納場所、及び、必要あれば付加情報の対応関係を対応情報DB32に登録する対応情報登録部31と、コード画像の生成に必要な情報として、印刷属性、識別情報、付加情報を抽出する情報抽出部33と、これらの情報を符号化し、コードを生成し、2次元に配置することにより、コード画像を生成するコード画像生成部36と、情報抽出部33による情報抽出後の情報から電子文書の文書画像を生成する文書画像生成部34と、コード画像と文書画像を合成する画像合成部38と、画像合成後の画像を送信する送信部30bとを備える。
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【課題】 物品の外観に与える影響を抑制しながら、物品に情報を後付で付与すること。
【解決手段】 IDパターンを逆フーリエ変換したID画像を透明シートの表面に目立たない色で印刷する。透明シートの裏面には粘着材が塗布してあり、これを用いて透明シートを物品に貼付することができる。ID画像は、フーリエ変換することによりIDパターンを復元することができ、これによって、IDパターンに紐付けられている情報をユーザに提示することができる。ID画像は、IDパターンを復元するための情報が印刷面全体に広がったものとなるため、一部が読み取り不能となっても残りの部分からID画像を復元することができる。そのため、透明シートと物品に描かれた絵柄などが重なって、その部分のID画像が読み取りできない場合でも、それ以外の部分のID画像からIDパターンを復元することができ、IDパターンの高い復元性を確保することができる。
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【課題】 被貼付物となる文字や画像を印刷した印刷物等の上から貼着しても、当該印刷物の視認を妨げることのない情報コード印刷シールの提供等を目的とすること。
【解決手段】 文字や数字等のキャラクタデータに変換可能な図形情報をシートに印刷した情報コード印刷シールであって、前記シートは、無色の粘着層を裏面に設けた透明な合成樹脂フィルムによって形成されており、前記シートの表面には、透明な印刷層によって前記図形情報が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】 物体識別タグの抽出を固定焦点の撮像装置で容易に行うことができると共に、物体抽出タグの内側領域に任意の文字や図形を配置することができる物体識別タグ及び物体識別システムを提供する。
【解決手段】 平面上に形成した四角形領域3aの各辺上に特定の幾何学的不変量を表す5つの識別点P0〜P5を配置した物体識別タグ3を使用する。物体識別タグが付された認識対象物体の画像を撮像する撮像手段と、該撮像手段が撮像した画像データから前記各識別点を識別して識別点位置を算出する識別点識別手段と、該識別点識別手段で算出した識別点位置に基づいて幾何学的不変量を演算する幾何学的不変量演算手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】光カードを用いた安全性の高いプリペイドカード認証システムを提案すること。
【解決手段】一枚毎に異なる光導波路パターン107が作り込まれた光カード101を製造し、各光カード101の発行時に、各光カード101の光導波路パターン107とカード所有者情報とを対応付けした形態のデータベース106を作成し、発行された光カード101の使用時には、当該光カード101の光導波路パターン107を読み取り、読み取った光導波路パターン107に対応付けされている情報をデータベース106から読み出し、所定の照合作業を行う。光カード101の製造工程では、光が透過可能な第1プラスチック素材からなるシートの表面に、レーザー加工によって所定深さの溝を所定間隔で形成し、光屈折率が異なる第2プラスチック素材からなる層を、各溝に充填すると共に前記表面に積層して、各溝の間に光導波路を形成する。 (もっと読む)


【課題】赤外線受信センサを取付対象物を考慮した取付角度にすることにより、取付対象物に影響されない通信範囲を確保することができる赤外線通信タグを提供すること。
【解決手段】人等の移動体が装着し、管理システムのコントローラ側と赤外線で通信するのに使用される赤外線通信タグにおいて、タグの左右の上部に2個の赤外線受信センサ4を配設するとともに、各赤外線受信センサ4を、タグの前側と左右の外側とにそれぞれセンサのほぼ半値角の角度で傾斜するように設ける。 (もっと読む)


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