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Fターム[5B035CA23]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | ICカード (18,284) | ICカードの回路又は機能 (10,842) | 入出力回路又は機能、端子機能 (7,808) | 非接触接続型 (6,807)

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【課題】電子部品を埋設する絶縁性樹脂基材のクラックの発生を防止できる電子部品実装済基板を提供する。
【解決手段】電子部品110の裏面に、厚み方向に丸み130を有する補強部材140を設けて、絶縁性樹脂基材150に埋設して電子部品実装済基板100を形成する。これにより、電子部品実装済基板100の曲げ応力やねじり応力による電子部品110の端縁での応力集中を丸み130により分散し、クラックの発生しない信頼性に優れた電子部品実装済基板100を実現できる。 (もっと読む)


【課題】RFIDラベルに対する可視情報の記録品質が良好である上、不良ラベルの作成を未然に防止する。
【解決手段】台紙3にラベル媒体4が貼り合わされたラベル用紙2を搬送する。そして、この搬送されるラベル用紙2のラベル媒体4に印刷ヘッド9で可視情報を記録する。次に、可視情報が記録されたラベル媒体4から台紙3を剥離する。そして、この台紙3が剥離されたラベル媒体4にRFIDインレット13を貼付して、RFIDラベル14を作成する。 (もっと読む)


【課題】 腕時計に内蔵可能であって正常に作動し得る識別用タグを得て、耐環境特性に優れた腕時計を得る。
【解決手段】 識別用タグは、時計ケース15に内蔵され、アンテナコイル22とコイル22に電気的に接続され着用者に固有の情報を記憶可能なICチップ23とを備える。アンテナコイル22が磁芯部材22aとこの磁芯部材22aに巻回されたコイル部22bとを備える。磁芯部材は、フェライト板、所定の複合材、又は軟磁性金属の薄膜又は薄板の積層体が使用される。腕時計は時計ケース15に識別用タグ21が内蔵され、時計ケースのケース側体13と蓋体16のいずれか一方又は双方が非磁性であって電気抵抗が40×10-8Ωm以上の金属で作られる。蓋体は所定の隙間をあけてケース側体にねじ止めしても、蓋体をケース側体に螺着しても、蓋体をケース側体に嵌着してもよい。 (もっと読む)


【課題】 経済的価額の識別エレメントおよびそのような識別エレメントを製造する方法を提供する。
【解決手段】 識別エレメント(7)と安全エレメント(8)の組合体であって、各エレメントがそれぞれ共振回路を有する。各共振回路がコイルとキャパシタンスとを備えている。コイルが2つの導電体のアンテナ・コイル(1,2)を使用して形成され、一つのアンテナ・コイルが誘電層により他方のアンテナ・コイルから分離されている。双方のアンテナ・コイル(1,2)が共通の領域(4a、4b)で電気的に結合されると同時にキャパシタンスを形成する (もっと読む)


【課題】 第三者による情報の読み取りおよび書き換えが容易ではなく、第三者による不正行為の有無を確認することが可能で、情報の機密性に優れたRFID機能を有する半導体装置を備えた隠蔽情報担持体を提供する。
【解決手段】 RFID装置11を備えた第一の基材14と、第一の接着部材15を介して第一の基材14に貼付される第二の基材16と、第二の接着部材17および第三の接着部材18とを積み重ねてなる隠蔽情報担持体10において、第一の接着部材15は剥離困難または剥離不可、第二の接着部材17と第三の接着部材18は剥離可、剥離後は再貼付不可の積層フィルムからなり、RFID装置11を内包するように第一の基材14、第一の接着部材15、第二の基材16、第二の接着部材17を貫通するスリット19を設け、RFID装置11はスリット19の内側にアンテナを有し、スリット19を越えてアンテナと並列に接続された導電部を有する。 (もっと読む)


【課題】正規のユーザによるICタグやICカードのデータ更新を容易にするとともに、ICタグやICカードのセキュリティを向上させること。
【解決手段】コマンド実行部130aが、WORM領域設定およびロック・アンロック設定に係る情報を含んだWORM AREA SETコマンドを受信し、該WORM AREA SETコマンドによって指定される領域を、WORM領域およびロック・アンロック状態に設定する。そして、WORM領域に設定された領域は、一度データを書き込んだ後、書き込んだデータの変更や削除が不可能となり、ロック状態に設定された領域は、データの書き込みが禁止される。また、コマンド実行部130aは、アンロック状態の領域にデータを書き込んだ後、データを書き込んだ領域をロック状態に変更する。 (もっと読む)


カレンシーノート(10)は、第1及び第2集積回路(1,3)を備え、それら第1及び第2集積回路(1,3)の各々はアンテナ(2,4)を有する。アンテナ(2,4)は、好適には、異なる周波数で動作する。集積回路(2,4)は、チップコード及び組み合わせコードが記憶されているメモリを有する。組み合わせコードは、カレンシーノート(10)と集積回路(2,4)の一体化後のみにプログラムされ、複数のカレンシーノート(10)が無線で一度読み取られるとき、第2集積回路(3)と同じカレンシーノートの一部である第1集積回路(1)の認識を可能にする。
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【課題】
データキャリアにおいて,駆動電源の消耗による電池切れの心配がなく,電池の残存容量の確認や電池の交換作業,もしくは電池を充電する作業が発生せず,長寿命に所定の情報を送信できるデータキャリアの駆動方法を提供すること。
【解決手段】
所定の情報を物・動物などに付加し,該所定の情報を非接触で読み取りが可能な情報媒体であるデータキャリアを,少なくとも,所定の情報を記憶する記憶手段と,該情報を無線にて送信する送信手段と,を含んで構成し,機械的エネルギーを電気的エネルギーに変換する圧電体において,該圧電体にて発電した電圧を前記記憶手段及び送信手段に供給してなるよう,該圧電体の発電部をデータキャリアに電気的に接続し,該圧電体に機械的な衝撃を印加することにより電圧を発生させ,該電圧を前記データキャリアに供給することにより該データキャリアに設けられた記憶手段及び送信手段を駆動し,該記憶手段に記憶された所定の情報を送出させることを特徴としてデータキャリアの駆動方法を提供した。 (もっと読む)


【課題】 小さなアンテナで広い指向性が得られると共に通信距離を低下させることなく情報の読み取りができ、かつ、安価で小型・薄型構造の無線用ICタグを提供する。
【解決手段】 無線用ICタグにおけるH型アンテナ1は、長さLの中央部でアンテナ幅Dを細くして長さLの両側部分でアンテナ幅Dを広くした、いわゆるH型形状として中央の細い部分にICチップ2を搭載した構成となっている。このようにしてH型アンテナ1のアンテナ幅Dを長手方向の両側で広げた形状にすることにより、ICチップ2がH型アンテナ1と接続するアンテナ中央部(つまり、くびれた部分)で最大電流が得られ、ICチップ2を取り囲んだアンテナ周辺部分に電磁エネルギーが集中してアンテナ効率が向上する。なお、H型アンテナ1を収納するケースの形状に合わせて、くびれた部分を端の方へ移動させたり、アンテナ放射面に開口部や切欠きを設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】破棄処分が容易で、製品コストを低く抑えることができる保護スペーサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】長尺のフィルム上に多数の無線自動認識チップを実装して巻回した巻回製品及び前記無線自動認識チップを保護すべく前記長尺のフィルムの間に介在させる保護スペーサであって、長尺のフィルムと重ね合わされる紙製のシート部2と、少なくとも無線自動認識チップの厚みとほぼ同じ厚みを有し、シート部2の長手方向に沿って張り付けられた紙製の長尺貼紙3,3と、を備え、長尺貼紙3,3は、保護スペーサ1を長尺のフィルムの間に介在させる際に、無線自動認識チップの実装位置を避けてシート部2に張り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐久性、通信性能及び外観性が優れ、多機能化が容易で、低コストで製造できる無線デバイス、その製造方法、その検査方法及び検査装置並びに無線装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラス等からなる絶縁性基板1上に、信号処理回路2とアンテナ3とを一体的に形成する。このとき、信号処理回路2は、CMOSプロセスにより形成する。これにより、実装に関する接続部分がなくなり、熱応力、曲げ応力、振動及び衝撃等への耐性を向上させることができる。また、実装工程が不要となり製造コストを低減できる。更に、基板として絶縁性基板1を使用することにより、ノイズの発生及びアンテナ3の指向性を無くすことができると共に、アンテナ3の大面積化が容易となり、通信性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 非接触カードを搭載した携帯電話機等を鞄などにしまったまま非接触カードによる決済処理を可能とする。
【解決手段】 基地局との間で無線通信を行う無線部6と、相手方1と非接触でデータ通信を行う非接触カード4と、非接触カード4に着脱自在に接続され相手方1と近距離通信を行う非接触カード用外部アンテナ21とを備える。これにより、内蔵アンテナ3を質問器用アンテナ2に近づけなくても、外部アンテナ21さえ質問器用アンテナ2に近づけさえすれば、非接触カード4を用いた決済処理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの個人情報と特定区域についての入退場情報とをより効率的に管理することのできる入退場管理装置を提供する。
【解決手段】 ICカード3のユーザの個人情報を含むカード情報を読取るカードリーダライタ4と、読取られたカード情報を記憶するカード情報DB641と、カード情報DB641のカード情報と、ユーザが所持する非接触ICタグ2のタグIDとを対応付けて記憶するタグIDDB642と、当該各ユーザの所持する非接触ICタグに記憶されているタグIDを読取るタグリーダ30と、を備え、CPU61によって、読取られたタグIDを、タグIDDB642に記憶されているタグIDに基づいて認証し、認証結果をユーザに通知し、認証された場合、認証されたタグIDと、当該タグIDの読取結果に基づく入退場情報とを対応付けて記憶させる。 (もっと読む)


【課題】製造簡単で工程数が少なく、大量生産に適したRFID部材、またはその製造方法を提供する。
【解決手段】フィルムや紙等の絶縁基材10に貫通孔11をあける第1工程、超低抵抗値を持つ導電性インキを用いて、スクリーン印刷やフレキソ印刷やグラビア印刷などの印刷をして、絶縁基材の片面にコイル状のアンテナ配線12を形成し、そのアンテナ配線の両端子部13・14で導電性インキを貫通孔に入り込ませる工程と、超低抵抗値を持つ導電性インキを用いて、スクリーン印刷やフレキソ印刷やグラビア印刷などの印刷をして、絶縁基材の他面に接続配線15を形成し、導電性インキを貫通孔に入り込ませる工程の一方を行う第2工程、他方を行い、貫通孔に入り込ませた互いの導電性インキを電気接続する第3工程、アンテナ配線と接続配線とよりなるアンテナ回路16に電気的に接続して絶縁基材にICチップ17を搭載する第4工程を順に備える。 (もっと読む)


【課題】 従来、ICを製造する方法として、ICの台紙の表面に配線を印刷し台紙の裏面に電通させるためのバーベル加工をおこなわなければならなかった。
【解決手段】 ICの配線印刷において、台紙の裏面を活用せず台紙の表面にIC配線の印刷をおこない、印刷後のIC配線の伝導極間に非導電性ニス剤を印刷加工し、ICの配線の伝導極に電極静電させるためのバーベルの印刷加工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】長期に渡り携帯しても筆記層が摩耗劣化することなく、且つ優れた筆記性や捺印適正を有する筆記層付きカードを提供する。
【解決手段】少なくとも片側全面に筆記層61を有する筆記層付きカードであり、筆記層61上の撥水性樹脂の塗布部分が5〜60%である。撥水性樹脂の塗布部分が所望の印刷パターンである。また、撥水性樹脂の塗布部分がカード縁部である。撥水性樹脂が滑り剤を含む。 (もっと読む)


パッシブRFIDタグ(T1−T6)の交渉を最小化するためのシステムおよび方法。それぞれのタグ(T1−T6)は、読み取り器(104)によって準備がされた後、確認応答フラッグを記憶し、休止状態へ遷移する。読み取り器(104)はすべてのタグ(104)または読み込まれてないタグ(T1−T6)をアドレスできる。それぞれのタグ(T1−T6)は、信号が読み取り器(104)によって受信される場合、その確認応答フラッグを消去し得る。確認応答しなかったタグ(T1−T6)は読み取り器(104)と通信し続ける。
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【課題】 例えば不在配達の郵便物を検索する場合に、その郵便物の位置を特定することができる物品検索システムを提供すること。
【解決手段】 物品に検索用IDが記憶された無線タグ11を貼り付けて、各物品が重なり合うようにして保管しておき、無線タグリーダ12から重なり合うように保管されている物品に対して無線電波を出力し、検索用IDが記憶された無線タグが貼り付けられた物品が存在する場合には、無線タグ11あるいは無線タグリーダ12から音あるいは光によりその位置を知らせるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


閾値切換えモジュール(SWS)を含む振幅変調信号用復調回路(DMOD)が定義され、閾値切換えモジュール(SWS)の信号出力(SA)は復調回路(DMOD)の出力(DA)に接続され、閾値切換えモジュール(SWS)の信号入力(SE)は第1のキャパシタ(C1)を介して復調回路(DMOD)の入力(E)に接続される。さらに、信号入力(SE)は、閾値切換えモジュール(SWS)の出力(SA)状態に応じて、結合要素(KO)を介して第1または第2のどちらかの基準電圧(Uref1、Uref2)に接続することができる。このような方法により、切換え閾値の大きさが入力信号(UL)のそれぞれの静止位置から相対的に決められるので、切換えポイントは入力信号(UL)の絶対値の影響を受けなくなる。
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【課題】 本発明は、紫外線照射時の熱によってICチップなどが損傷せず、様々な支持体にインレットを積層することができるRFIDインレットの積層方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 基材上にアンテナ部及びICチップを備えるRFIDインレットと、支持体とを積層するRFIDインレットの積層方法であって、支持体71の表面に紫外線硬化型接着剤68を塗布し、紫外線硬化型接着剤68に紫外線を照射した後、紫外線硬化型接着剤が硬化する前に、RFIDインレット72を重ね合わせて接着するRFIDインレットの積層方法を解決手段とする。 (もっと読む)


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