説明

Fターム[5B050BA02]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 処理種別、取扱画像 (23,249) | 観測画像の処理 (732) | リモートセンシング(衛星・航空画像) (108)

Fターム[5B050BA02]に分類される特許

81 - 100 / 108


【課題】
地上面を三次元計測した計測データから、簡易、迅速且つ高精度に、地盤面を抽出する。
【解決手段】
区画分割機能20が、対象地域を複数の区画に分割する。最小標高値探索機能22が、区画単位で最小標高点を探索し、暫定地盤抽出機能24が、最小標高点から比高差ΔHa範囲内の点データを計測データから抽出し、暫定地盤データ10bとする。フィルタ処理機能26が、暫定地盤データ10bから第2の比高差ΔHbを超える点を除外し、これにより簡易地盤データ10cを生成する。三角網生成機能38が、簡易地盤データ10cから三角網により基準面を生成する。比較機能32は、基準面より比高差ΔHcだけ高い仮想基準面と計測データ10aを比較し、仮想基準面より低い計測データを抽出し、最終地盤10dとする。 (もっと読む)


【課題】画像が属するカテゴリの指定による検索及びあいまいさを持った検索を可能とする。
【解決手段】カテゴリデータベース110を備えたWebサーバ103と、このWebサーバ103から各種情報を受信するWebクライアント101とから構成される。Webサーバ103はWebクライアント101からの要求に応じて、この要求に含まれる撮影情報、カテゴリ情報に対応する撮影済み生画像を、重み付け及びあいまいさを考慮して検索した結果を要求元Webクライアント101へ返信し、要求元Webクライアント101では、その生画像からプロダクト画像の生成を行うか否かを判断し、行う場合にはプロダクト生成をWebサーバ103へ要求し、要求を受けたWebサーバ103は、プロダクト画像を生成し、プロダクト画像保管ストレージ111へ保管する。 (もっと読む)


【課題】画像ファイルを通信する方法を提供する。
【解決手段】この方法は、対象とされる領域の構成の知識に基づいて、少なくとも1つのシーン・マップを作成する作成ステップと、少なくとも1つの作成されたシーン・マップを使用して画像ファイル内のデータを並べ替える再整列ステップであって、類似した特性を有する画像セグメントに対応するデータどうしが画像ファイル内で互いに近接して配置されるようにする、再整列ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 画像処理的に画像内の対象線図形形状を抽出して、抽出した線図形沿いに画像を検索及び結合でき、さらに検索した画像から対象画像領域と類似した領域を自動的に検出する。
【解決手段】 画像から、対象となる線図形を画像処理技術によって自動的に抽出する手段と、上記線図形の方向に基づいて隣接する画像検索を行う手段と、指定された対象領域内に存在する物体の数、種別、及び線図形の形状特徴を抽出して記述する手段と、検索された線図形沿いの画像から上記特徴に基づいて類似度を判定する手段と、上記検索された類似画像領域を表示する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】観測局等の小規模電気通信設備などの配置検討用に利用する地形図を簡単に得ることである。
【解決手段】地形図作成の対象となる現場1に設置される3個以上のマーカー2と、前記現場1の上空に所定の高度を維持して静止する高度維持装置5と、この高度維持装置5に取り付けられて前記現場の写真をデジタルデータによる現場写真として撮像する撮像装置6と、前記現場写真の前記マーカー位置を基準として3次元変換することにより水準補正と尺度の補正とを行って2値化された地形図データを作成するデータ処理装置9とよりなる。 (もっと読む)


【目的】撮影対象物21がどこからどのような方向で撮影されたかが分かるようにする。
【構成】撮影対象物21の近傍の地図画像20を表示する。撮影対象物21を撮影した位置および撮影方向を示す撮影マーク22が多数表示される。撮影マーク22を見ることにより,撮影対象物21の撮影に適した場所および方向が分かる。 (もっと読む)


【課題】航空写真等の画像中に含まれる日陰領域の認識率を高めて、より効率よく正確な地図の作成を支援することが可能な航空画像処理装置および航空画像処理方法を提供すること。
【解決手段】航空画像処理装置では、中央制御部510が日陰発生角度と、ポリゴン生成部550が生成したポリゴンを構成する各線分の画像上の角度とを比較して、ポリゴンを構成する線分のうち日陰発生角度に合致するものがあるか否かを判定し、影の線分と地物の線分に関する倍率が日陰発生延長倍率に合致するか否かを判定し、影となる線分で囲まれた領域の色調が隣接する全てのポリゴンよりも暗いか否かを判定する処理を行い、その処理の結果、影となる線分で囲まれた領域が日陰領域であると識別する。そして、識別した日陰領域のポリゴンを生成する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】衛星画像や航空写真画像などの地理画像を用いて地図を作成する作業において、地理画像中の建築物等の形状・輪郭の認識を容易にすることができる画像処理システムを提供する。
【解決手段】地理画像中の建築物等の輪郭、すなわちエッジを抽出し、抽出したエッジに基づいて、地理画像中の建築物等の構造上の特徴点を抽出し、ユーザがこの特徴点に基づいて建築物等の輪郭を画定することができる地理画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、より高い没入感(臨場感)を確保できるようにする。
【解決手段】リモートコマンダ116は、鳥瞰画像表示部117およびタッチパネル118からなっている。鳥瞰画像表示部116は鳥瞰画像の画像データD4による鳥瞰画像を表示する。タッチパネル118は、鳥瞰画像表示部117によるユーザの各種操作を制御部113に通知する。制御部113は、鳥瞰画像においてユーザ操作で指示された地点に係る広角画像の画像データをメディアデータベース112から取得し、その画像データに基づいて広角画像から切り出された一部領域の画像を、背景画像として背景画像表示部115に表示する。広角画像から切り出される一部領域は、鳥瞰画像においてユーザ操作で指示された向きにより可変される。ユーザは、鳥瞰画像をもとに、能動的に風景内を移動できる。 (もっと読む)


【課題】 現場側から写真と位置と方位と時刻情報とを一組で提供させて、地図上に過去、現在のこれらの写真(観光、工事現場、災害現場)の位置、方向が一目で分かる形式で閲覧者に提供できるシステムを得る。
【解決手段】 撮影担当者Aiは、後述する位置方位付き現場写真送信携帯端末1によって、例えば災害現場(この他に工事現場、旅行、観察・・等)の写真画像Biと位置Ciと撮影方向θiと年月日、時刻情報Di、撮影者名等からなる撮影識別情報付き写真画像Hiを中央センターのサーバ21に送信し、サーバ21がその撮影方向及び位置が分かるアイコンを生成して時刻情報毎に分けて保存し、これらの全ての方向位置提供用アイコンPiを撮影位置の地域の地図又はデジタル航空写真画像上に全て表示する。 (もっと読む)


【課題】 解像度が60-100cm/Pixel程度の衛星画像又は航空写真画像を用いて地図を作成する目的において、画像中の道路部分を自動的に認識することができるシステムを提供する。
【解決手段】 道路の衛星/航空写真画像と、道路を直線的な道路ベクトルの集合として定義した簡易道路データとを用いて前記画像中の道路を認識するシステムであって、前記画像中の道路を表す部分を抽出した道路範囲画像を生成する手段、道路範囲画像中の地上物を表す部分をマーキングした地上物抽出画像を生成する手段、地上物抽出画像中の道路ベクトルに平行な直線成分を抽出し、当該直線成分に沿って地上物抽出画像を領域分割した道路領域分割画像を生成する手段、道路領域分割画像の各領域に含まれる地上物の大きさ及び占有割合に基づいて、当該領域の属性を分類した結果を出力する手段を備える道路認識システム。 (もっと読む)


【課題】 空間データは、サブシステムの適宜な結合に人手を使う手間と、応用を広げる情報の入力(例えば、地物間関係の入力)が必要で、生産に時間がかかる、費用がかかってコストが高い、入力ミスが起こる、情報として充分ではない等の問題があって、これらを満足した新規な全体的なシステムで、空間データ生産システムの基盤となる空間データ生産基盤システムが望まれている。
【解決手段】 写真測量に関するものであって、単一のフォーマットで、図化する工程、属性を付与する工程および図形間関係を付与する工程を含むことを特徴とする空間データ生産基盤システムに関するものである。 (もっと読む)


【課題】 現場側から写真と位置と方位と時刻情報とを一組で提供させて、地図上に過去、現在のこれらの写真(観光、工事現場、災害現場)の位置、方向が一目で分かる形式で閲覧者に提供できるシステムを得る。
【解決手段】 撮影担当者Aiは、後述する位置方位付き現場写真送信携帯端末1によって、例えば災害現場(この他に工事現場、旅行、観察・・等)の写真画像Biと位置Ciと撮影方向θiと年月日、時刻情報Di、撮影者名等からなる撮影識別情報付き写真画像Hiを中央センターのサーバ21に送信し、サーバ21がその撮影方向及び位置が分かるアイコンを生成して時刻情報毎に分けて保存し、これらの全ての方向位置提供用アイコンPiを撮影位置の地域の地図又はデジタル航空写真画像上に全て表示する。 (もっと読む)


【課題】実写に近い3次元モデルを短時間で作成すること。
【解決手段】点群データメッシュ状分類部12により、点群データ1を、所定の範囲でメッシュ状に分類し、フラット解析部13により、分類されたメッシュ毎に点群データ1の分布を解析してフラットの形状情報を抽出し、高さ方向分布グループ化部14により、その形状情報を有するメッシュを抽出し、高さ方向毎にメッシュをグループ化し、メッシュパターン直線抽出部17により、メッシュのパターンをグループ毎に解析し、それぞれのメッシュを結ぶ直線情報を抽出し、属性情報付加作成部18により、抽出されたグループ毎の直線情報に対して構造物属性情報を付加し、構造物の境界線を作成すると、3次元モデル作成部20により、作成されたグループ毎の境界線と、点群データ1と、CADの押し出し機能とにより、構造物群の3次元モデルが作成されるようにした。 (もっと読む)


複数のオブジェクトについてのデータを含むデジタル標高モデル(DEM)を処理するためのコンピュータ実装される方法。本方法は、DEM中の各オブジェクトについて周対面積パラメータを決定し(ブロック502)、各オブジェクトについての周対面積パラメータを閾値と比較してDEM中の各オブジェクトが建物54であるか植生56であるかを識別することを含む。
(もっと読む)


世界メッシュコードを容易に利用することが可能な座標相互変換モジュールを提供する。求める地点の経度よりゾーン番号(I〜VI)およびブロック内の東西番号を求める(S1)。求める地点の緯度よりブロック番号および南北番号を求める(S2)。東西番号と南北番号とによりユニット番号を求める(S3)。当該地点の経度から求めたユニットの西端経度を引いた差を2160秒で除し(S4)、その数値に10のn乗を乗じ、整数部分をメッシュの東西番号とする(S5)。求めたユニットの北端緯度から当該地点の緯度を引いた差をユニットの間差Aを秒数に換算した数値で除し(S6)、その数値に10のn乗を乗じ、整数部分をメッシュの南北番号とする(S7)。ブロック番号、ユニット番号、東西番号、南北番号の順に並べてNコードとする(S8)。
(もっと読む)


【課題】 テーマパークなどで来場者に写真撮影サービスを提供する。
【解決手段】 来場者が携帯端末を携帯し携帯端末の移動した位置と時刻を記憶する。撮影装置は撮影した画像を撮影時刻とともに記憶する。撮影装置の設置位置と携帯端末に記憶されている位置情報、携帯端末に記憶されている時刻情報、画像データとともに記憶されている時刻情報から、携帯端末を携帯している来場者の写っている画像を取り出し提示する検索手段をもつ。 (もっと読む)


【課題】 低コストでしかも容易に要求精度を満たすデジタルオルソフォトを作成する地形図作成方法および地形図作成システムの提供。
【解決手段】 地形図作成方法100は、デジタルオルソフォト作成部Aの処理と、数値地形モデル作成部Bの処理で構成される。デジタルオルソフォト作成処理4は、数値地形モデル作成部Bの処理で得られた数値地形モデルを用いて、空中三角測量処理3がなされた航空写真をデジタルオルソフォトに変換する。デジタルオルソフォトに対して、検査(一次)5、修正6、色調補正7、検査(二次)8、最終調整9の処理を経て、成果品完成10が得られる。修正6は、数値地形データ(TIN)に高さを追加することにより要求精度を満たすものである。 (もっと読む)


【課題】誤差の累積を緩和可能なモザイク画像合成方法、モザイク画像合成装置及びモザイク画像合成プログラムを提供する。
【解決手段】本発明のモザイク画像合成方法は、第1の画像を撮影した時の位置・姿勢情報を取得し、第2の画像から第Nの画像までの各画像とその画像の一つ前の画像との対応関係を求め、当該対応関係に基づき第2の画像から第Nの画像までの各画像を撮影した時の位置・姿勢情報を推定し、第Nの画像を撮影した時の位置・姿勢情報を取得し、推定された第Nの画像を撮影した時の位置・姿勢情報と、取得された第Nの画像を撮影した時の位置・姿勢情報とに基づき、前記推定手段により推定された第2の画像から第N−1の画像までの各画像を撮影したときの位置・姿勢情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】 高架式道路標識画像を構成する線分の候補を高速に検出可能にする。
【解決手段】地表画像データから道路領域を検出し、当該道路領域のセンターライン上の一連の画素の各々について、当該画素から道路端が存在する領域まで達する、当該センターラインに垂直な方向に延在する垂直線分内の、明度が所定の閾値より高い明画素の数が、当該垂直線分が高架式道路標識画像を構成する線分を含むために必要な所定数以上であるか否かに依存して、当該垂直線分が前記道路標識画像を構成する線分の候補であるか否かを判別する。当該判別において、当該垂直線分の一部の画素群内の明画素数を計数し、残りの画素が全て明画素であると仮定して、当該垂直線分内の明画素数が前記所定数以上になる可能性があるか否かを判定し、その可能性がないと判定されば、当該垂直線分は上記候補ではないと判断する。 (もっと読む)


81 - 100 / 108