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Fターム[5B050BA02]の内容

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Fターム[5B050BA02]に分類される特許

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【課題】植生調査対象地域を撮像した画像から植生調査対象地域の有害植生の繁殖状況を把握できるようにする。
【解決手段】植生調査対象地域を撮影した植生調査対象地域画像中の識別対象植生画像からR成分画像、G成分画像、B成分画像を作成するRGB成分画像作成手段17と、テクスチャ解析によって、これらR成分画像、G成分画像、B成分画像から各々の画像の特徴量としての、輝度値の平均値、コントラストの平均値、滑らかさ、一様性、エントロピーのうちの1つ以上を抽出する特徴量抽出手段19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】気象衛星の画像データを用いて竜巻、突風等の気象異常状態の発生を的確に検出可能な気象画像解析装置およびその方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】気象衛星による気象画像データを解析する気象画像解析装置10は、地形データに取得した気象画像データを載せ、気象画像データを複数の明度値を設定することによりこの設定値より明度の低い気象画像データを削除してスキャン処理を行い、気象異常の有無を、明度差を利用した明度の変化として表出させることが可能な処理部17を有する。 (もっと読む)


【課題】カメラ位置といった特定の情報を必要とせずに空撮画像と地理情報との合成画像を得ることのできる画像処理装置を得る。
【解決手段】空撮画像取得手段1は空撮画像を出力し、形状情報抽出手段3は、空撮画像から3次元形状の形状情報を抽出する。位置特定手段5は、空撮画像に基づく形状情報と、地理情報記憶手段4から取り出した3次元形状の地理情報とを照合して空撮画像の地理情報上の位置を特定する。合成表示制御手段6は、特定された位置に基づき地理情報と空撮画像とを合成した表示データを出力し、表示装置7はこれを表示する。 (もっと読む)


地理空間モデリングシステム(20)は、地理空間データ記憶装置(21)、およびプロセッサ(22)を有する。プロセッサは、偏微分式アルゴリズム、および事例アルゴリズムを使用して、地理空間モデルデータの少なくとも一つの空白に対して、選択的にデータを修復するために、前記地理空間データ記憶装置と協同する。
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【課題】低コストで高解像度のステレオペア画像を取得して三次元計測する。
【解決手段】三次元計測装置300は小型自律飛行機による空撮画像からステレオペア画像を生成して三次元計測する。小型自律飛行機には低コストで低空飛行可、つまり、低コストで高解像度の空撮画像が得られるメリットがある反面、周回時の機体バンクが大きいというデメリットがある。そこで、画像投影部330は空撮画像から機体のバンクの影響を除去する。具体的には、画像投影部330は空撮画像を世界座標平面に投影して空撮画像を中心投影画像から中心鉛直画像に変換する。こうして、画像投影部330はレベルフライト状態で真上から撮像したような空撮画像を得る。縦視差除去部340は画像投影部330が得た空撮画像のペアから縦視差を除去してステレオペア画像を生成し、三次元計測部350はステレオ視により三次元計測を行う。 (もっと読む)


地理空間モデリングシステム20は、地理空間モデルのデータベース21及びプロセッサ22を含む、プロセッサは、少なくとも1つのボイドの外から少なくとも1つのボイドに伝播する輪郭データに基づいて地理空間モデルの地形データ42aにおける少なくとも1つのボイド41aでデータを修復するため、地理空間モデルデータベース21と協働する。
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【課題】Web環境下において、サーバの負担が少なく、かつ、ユーザが、地物の3次元データを容易に作成することのできるネットワークを用いた地物の3次元データ生成方法を提供する。
【解決手段】サーバ側では、サーバコンピュータ1にて、ユーザの要求に応じて、左右の航空写真画像データと左右画像のカメラ情報、及び、標定要素情報、及び、ユーザの指定したステレオペア画像データを、インターネット3を介して、ユーザコンピュータ2に提供し、ユーザ側では、上記提供されたデータに基づいて、3次元計測する計測範囲を指定して上記計測範囲にある既取得済みの3次元地図データを入手した後、この3次元地図データと上記ステレオペア画像データとに基づいて立体観測して3次元計測し、当該地物の3次元座標データを得るようにした。 (もっと読む)


本発明は、ビデオゲームシステムの用のゲームゾーンの規定方法に関する。本システムは、遠隔操縦車両(1)と、車両(1)を遠隔操縦するために用いる電子エンティティ(3)とを備え、本方法は、車両(1)上に配置された位置センサを通して車両(1)の地上位置を取得するステップと、車両(1)の地上位置を電子エンティティ(3)に送信するステップと、電子エンティティ(3)と、航空地上写真を含むデータベース(17)との間に接続を確立するステップと、データベース(17)中から、電子エンティティ(3)に送信された地上位置に相当する航空写真を選択するステップと、データベース(17)中から選択した航空写真を電子エンティティ(3)にダウンロードするステップと、ダウンロードされた航空写真を電子エンティティ(3)上で実行されるビデオゲーム内に組み込むステップとを含む。
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本発明は、ビデオゲームシステム(1、3)のための表示の調整方法(49)に関する。本システムは、車両(1)の姿勢のセンサ(31)を有する遠隔操縦車両(1)と、表示ユニットを備え、サーキット(57)上の車両(1)を遠隔操縦するのに用いられる電子エンティティ(3)とを備える。本方法は、センサ(31)を介して車両(1)の瞬間姿勢を動的に取得するステップと、センサ(31)から出力される瞬間姿勢の値を基にしてサーキットの少なくとも1つの傾斜パラメータを動的に推定するステップと、サーキットの単数(複数)の傾斜パラメータの推定値に応じて電子エンティティの表示(49)を調整するステップとを含むことを特徴とする方法。
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【課題】精度良く、効率的に空中写真の幾何学的な歪みを補正する。
【解決手段】既存のオルソ化済衛星画像と標高データとを用いて、補正対象の空中画像の正射投影座標を計算し、計算した座標に合わせて空中画像を幾何補正(オルソ化)する第1の幾何補正を行う(S103)。そして、第1の幾何補正で補正された空中画像が、既存のオルソ化済衛星画像と一致するように、画像全域で対応点を取得して幾何補正する第2の幾何補正を行う(S104)。そして、既存のオルソ化済衛星画像と最も相関が合うように、第1および第2の幾何補正済の空中画像とをマージした画像を作成する(S105)。 (もっと読む)


現実の世界の3−D空間データを、対応する画像データ及び低分解能の3−D空間データの補間を利用して表示し、測定するシステム及び方法が開示されている。画像データ及び3−D空間データは、3−Dポリゴン・モデルとして組織化される。得られた3−Dポリゴン・モデルは、コンピュータ上で効率的に表示され、測定され、又は編集される。画像データと3−D空間データとは、位置合わせされ、ポリゴン・モデル上の1つの地点が測定される。更に、低分解能の3−D空間データ及び画像データは、高分解能で高精度の3−D空間データ及び画像データと組み合わされる。得られたデータ・セットの組合せは、更にコンピュータ上で効率的なやり方で、組織化され、位置合わせされ、表示され、測定され、又は編集される。
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【課題】 従来、空中写真データセットは、専ら撮影中心を利用していたが、撮影済みで保管されている撮影データの活用とともに、撮影画像内に納められた任意の対象物の画像を積極的に利用することが望まれている。
【解決手段】 注視点の空間位置情報と視線ベクトルの空間方向を使用して求められる仮想撮影主点の位置(仮想撮影主点位置)と、複数の空中写真のそれぞれの実際撮影主点の位置(実際撮影主点位置)との距離を判断して、特定の空中写真(特定空中写真)を自動選択し、前記注視点を画面の予め定められた位置に配置した選択画像を前記特定空中写真から取り出す工程を含むことを特徴とする空中写真データの作成方法。 (もっと読む)


【課題】設備コストを抑制しつつ、種々の画像をシームレスに管理することができ、また、それを検索及び提供可能とし、画像提供サービスの質の向上、及び、ユーザの利便性の向上を図ること。
【解決手段】撮影地点の画像を取得する画像取得手段と、画像を記憶する画像記憶手段と、画像に、予め測地により設定された撮影地点座標及び撮影範囲座標を関連付けて記憶する座標設定手段と、画像記憶手段に記憶されている各画像の撮影地点座標及び撮影範囲座標に基づいて、当該各画像の総撮影範囲を算出して管理する画像範囲管理手段と、を備えた。 (もっと読む)


複数の組の階層化データに応じて詳細データ情報を表示する地図作成アプリケーションが提供される。少なくとも2組の階層化データの部分が重複するとき、集合演算が重複部分に適用され、新しい1組の階層化データが作成される。集合演算は、1組の階層化データを地図エリアの異なる部分にドラッグアンドドロップするなどによる単純な機能を使用して、階層化データの組を修正することを可能にする。部分がもはや重複しないとき、集合演算が除去され、階層化データの組が元のフォーマットでレンダリングされる。
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【課題】地図作成アプリケーションにおける実施のための、地球の表面上にある種々の物体の数値表面モデル(DSM)テクスチャリングおよびモデリング・システムおよび方法を提供する。
【解決手段】広角レンズを有する1つ以上の画像取り込みデバイスを種々の構成で配置して、鉛直写真および斜め写真を得る。このような構成は、1つのレンズおよび1つのセンサー、1つのレンズおよび複数のセンサー、複数のレンズ、複数の複数のセンサー、および反射面を含む。画像から、位置、距離、および面積を測定することができる。また、空中パノラマと地上画像との間における連続モーフを行う用意もある。 (もっと読む)


地上空間モデリングシステム(20)は、地上空間モデルデータベース(21)及びプロセッサ(22)を有する。プロセッサ(22)は、地上空間モデルデータベース(21)と協働して、群葉及び建物データから地面データ(51)を取り出し、少なくとも1つの差分和演算を有して群葉及び建物データに関する少なくとも1つのノイズフィルタリング動作を実行し、その少なくとも1つのノイズフィルタリング動作に基づいて建物データから群葉データを分離する。
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【課題】効率的な地図情報の更新作業を可能とする地図情報更新支援装置、地図情報更新支援方法及び地図情報更新支援プログラムを提供する。
【解決手段】通信インターフェース部10が、異なる時刻に取得された同一観測範囲の複数のレーダ画像データを取得し、位置合わせ処理部14が、上記複数のレーダ画像データを相互に位置合わせする。次に、特性値算出部18が位置合わせ後のレーダ画像データから観測範囲の地表面の状態を表す特性値を算出する。地物変化域抽出部19は、上記特性値に基づき、地物変化域を抽出する。次に道路変化候補域抽出部20は、前記地物変化域を観測範囲の地図情報に合成し、道路の変化箇所の候補である道路変化候補域を抽出する。出力部26は、道路変化候補域が合成された地図情報を出力する。 (もっと読む)


地上空間モデリングシステム(20)は、地上空間モデルデータベース(21)と、地上空間モデルデータベースと協働して、夫々の位置の点に関連する高度を有するデータについて少なくとも1つのノイズフィルタリング動作を実行するプロセッサ(22)とを有することができる。その少なくとも1つのノイズフィルタリング動作は、各位置の点(45)について、所与の位置の点及び複数の隣接する位置の点の高度の間の差分の和に基づいて、夫々の中心点高度差を決定することを含みうる。
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【課題】道路の出口を表す新しい道を生成して、地図の精度を改善する。
【解決手段】デジタルデータ化された道路地図及び該道路地図を含む領域を撮像した写真写真画像とを用いて道路地図を作成する地図作成装置であって、提供された写真画像と提供された道路地図との地理的な位置を整合し、前記整合された航空写真から、道路本線と出口分岐道とを区画する出口分岐線の始点及び終点を抽出し、前記抽出された始点及び終点を結ぶ出口分岐線を定め、前記定められた出口分岐線に基づいて出口分岐の位置を特定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】錯視を誘発することにより画像の判読を支援する。
【解決手段】判読対象画像に対して複数方向を光源とみなす複数のエンボス画像を生成し、複数のエンボス画像が連続的に切り替えて表示される動画を生成する。そして、エンボス画像の夫々に所定の背景画像を合成して複数のエンボス画像を生成し、合成された複数のエンボス画像が連続的に切り替えて表示される動画を生成することもできる。また、背景画像は、赤色画像、緑色画像、及び青色画像を含んで構成され、判読対象画像のエンボス画像の夫々に、赤色画像、緑色画像、及び青色画像を合成し、合成された複数のエンボス画像を生成することもできる。 (もっと読む)


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