説明

Fターム[5B057AA07]の内容

画像処理 (340,757) | 用途 (17,009) | 医療 (2,229)

Fターム[5B057AA07]の下位に属するFターム

X線写真 (485)
CT (668)
細胞、血球 (194)

Fターム[5B057AA07]に分類される特許

41 - 60 / 882


【課題】読影効率のよい医用画像処理システムを提供すること。
【解決手段】実施形態の医用画像処理システムは、画像データを画像処理する画像処理サーバと、読影医がログインするクライアント端末を複数の前記画像処理サーバの1つに割り当てるログイン制御部と、前記ログインを契機として読影医情報と未読影検査情報を取得し前記読影医に対する読影すべき検査リストを抽出する検査リスト抽出部と、前記割り当てた画像処理サーバに前記検査リストを送信する検査リスト送信部と、前記検査リストに対応する医用画像データを前記割り当てた画像処理サーバに転送するように医用画像サーバに要求する画像要求部とを備え、前記画像処理サーバは、前記検査リストを受信する検査リスト受信部と、前記検査リストに基づく未読影の医用画像データを前記医用画像サーバから取得する画像受信部と、前記未読影の医用画像データの画像処理を行うアプリケーション実行部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】特殊な光源を用いることなく、画像に含まれる特定の要素を強調することが可能な画像処理装置及び方法を得る。
【解決手段】画像取得部101は、映像信号作成部221から原画像を取得して、トーンカーブ作成部102に送信する。トーンカーブ作成部102は、トーンカーブ作成処理を実行して、原画像が有する複数の原輝度値と観察対象物の特性とに基づいてトーンカーブを作成する。画像強調部103は、トーンカーブを用いて原輝度値を変換輝度値に変換する。この変換輝度値が変換画像を構成する。画像合成部104は、合成関数を用いて重み付けした変換輝度値を加算、すなわち複数の変換画像を1つの合成画像に合成する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能なサブトラクト画像を設備コストの増大を回避しつつ、効率良く取得する。
【解決手段】互いに異なる3つの撮影方向から放射線を順次照射する1つの放射線源17と、照射された各放射線を検出して各画像データDL,DM,DRを取得する放射線検出器15とを備え、3つの撮影方向のうち、1つの撮影方向の放射線のエネルギーが他の2つの撮影方向の放射線のエネルギーよりも低くなるように制御し、他の2つの撮影方向のうちの一方の撮影方向の照射が最後となるように照射順序を制御する。他の2つの撮影方向の各画像データDL,DRと1つの撮影方向の画像データDMにサブトラクト処理を施す。 (もっと読む)


【課題】対象とする臓器全体について線維化部位のみを描出することができる画像処理方法を提供すること。
【解決手段】被験体の断層画像であって、対象臓器の線維化部位の信号強度が対象臓器の正常部位の信号強度よりも高い画像を準備する。被験体の断層画像から対象臓器の部位を抽出して、対象臓器の断層画像を作成する。対象臓器の断層画像から信号強度が高い部位を抽出して、線維化部位の断層画像を作成する。被検体の断層画像は、例えば核磁気共鳴画像法により撮影されたT2*強調画像である。 (もっと読む)


【課題】励起光と蛍光の配光分布の違いによって生じる観察画像内の色むらを低減する。
【解決手段】照射部は、青色のレーザ光を発光するレーザ光源と、レーザ光によって励起されて、緑色〜赤色の蛍光を発光する蛍光体とからなり、蛍光と蛍光体を透過する青色レーザ光の一部の混色により白色の照明光を照射する。レーザ光は指向性が高く、蛍光は拡散性が高いため、両者の配光分布には違いが生じる。観察画像に対して画像処理を施すことにより、両者の配光分布の違いによって観察画像に生じる色むらを補正する。 (もっと読む)


【課題】経過観察時のC/D比描画の効率化を図る。
【解決手段】眼科情報処理システムは眼科画像5、C/D比の描画情報6などを記憶する記憶部4、データ入力部8の選択画像を示す第一眼科検査データ9Aとその過去データである第二眼科検査データ9Bより、2つの眼科画像を位置合わせ部10により位置合わせを行う。表示部に第一眼科検査データ9Aの眼科画像5を表示させ、位置合わせ情報を基に眼科画像5上に第二眼科検査データのC/D比の描画情報を第二眼科検査データ1と区別して表示する。C/D比入力部13でC/D比を入力する際に、第二眼科検査データのC/D比の描画情報を反映して描画情報を編集する。 (もっと読む)


【課題】飲食物を摂取した場合の具体的な予測イメージを得る。
【解決手段】データ取得部110が、飲食物に関する飲食物データを取得し、画像取得部120が、利用者の画像を取得し、表示部130が、画像取得部120が取得した利用者の画像を表示し、データ取得部110が取得した飲食物データに基づいて、表示部130が表示している利用者の画像を、画像変形部140が変形させる。 (もっと読む)


【課題】画像データから複数の領域を一括して抽出する。
【解決手段】本画像処理方法は、画像データ格納部に格納されている画像内の各画素の第1の画素値に対してスケール変換処理を実施して各画素の第2の画素値を生成し、データ格納部に格納するステップと、データ格納部に格納されている、画像内のある領域における各画素の第2の画素値に対して、拡散項と少なくとも抽出領域の種類数に応じて設定される反応項とを含む反応拡散方程式を所定回数適用して、各画素の第3の画素値を生成し、データ格納部に格納する領域抽出ステップと、データ格納部に格納されている各画素の第3の画素値に対して、スケール変換処理の逆変換であるスケール逆変換処理を実施して各画素の第4の画素値を算出し、出力データ格納部に格納するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】画像の視認性を向上させることができる超音波診断装置及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施の形態の超音波診断装置では、分離部は、画像データに含まれる特徴量に応じて、当該画像データに基づいて描出される表示対象物の任意の領域を奥行き方向に分離する。画像生成制御部は、分離部によって分離された表示対象物の任意の領域に奥行き方向の情報が反映された表示用の画像を生成する。表示制御部は、画像生成制御部によって生成された表示用の画像を立体視可能なモニタにて表示させる。 (もっと読む)


【課題】観察者によって観察された画像を容易に出力することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、表示部は、視差画像群を表示することで立体視可能に表示対象物の画像を表示するものであり、かつ、観察方向によって異なる視差画像が見えるように表示する。視点情報検出部は、観察者による表示部の観察方向を検出する。画像出力部は、観察方向に基づいて、視差画像群の中から画像を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】対象組織の表面を比較的簡易な処理で且つ比較的明瞭に映し出す画像処理を実現する。
【解決手段】境界判定部50は、基準ベクトルVと各法線ベクトルNを比較し、基準ベクトルVと同じ側を向いていると判断される法線ベクトルNを特定し、その法線ベクトルNに対応したポリゴンを非表示境界と判定する。表示画像形成部60は、ボリュームデータ内における非表示境界のポリゴンを除いた複数のポリゴンに基づいて、対象組織の表面を映し出した表示画像を形成する。これにより(B)に示すように、胎盤側から胎児を観察した場合においても、胎児の顔に対応した表面T3が明瞭に映し出される。 (もっと読む)


【課題】複数の画素を含む領域に関する情報を考慮した領域分割を行うことにより、特定領域の検出精度を向上させることができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像内のエッジ情報に基づいて、画像を、各々が複数の画素を含む複数の小領域に分割する領域分割部110と、複数の小領域の各々が、検出対象である特定領域に帰属する確率である帰属確率を推定する帰属確率推定部120と、互いに隣接する小領域が、特定領域及び非特定領域の内、同じ領域に属する度合いを定量的に表す連結強度を算出する隣接間連結強度算出部130と、帰属確率及び連結強度に基づいて、上記画像から特定領域を検出する病変部検出部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置を用いて三次元形状の計測を短時間で行う計測方法を提供すること。
【解決手段】被検物の三次元形状を内視鏡装置を用いて計測する計測方法であって、所定の縞パターンを内視鏡装置の1箇所から被検物に投影し、被検物において縞パターンが投影された部分を撮像して1枚のパターン投影画像を取得し、空間的位相シフト法またはフーリエ変換法を用いて縞パターンが投影された部分の三次元形状を1枚のパターン投影画像から計測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像を分析し、そこから、フィルタリングに使用される画像の特徴を抽出するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】特徴および構造に基づいて、諸実施形態は、異なる方位で異なるフィルタ構成を用いてどのようにフィルタリングするかを決定する。諸実施形態に従って利用されるフィルタは、特徴の空間的態様および/または時間的態様に関して適応式である。諸実施形態による画像処理は、さまざまなレベルの解像度でサブ画像に対して実行される。 (もっと読む)


【課題】医用画像データの画質の劣化を防止し、保存データ領域の増大を抑制しつつ、アノテーションデータをDICOM規格に準拠したデータに変換すること。
【解決手段】記憶部2は、DICOM規格に準拠した医用画像データと医用画像データに関連付けられDICOM規格に準拠していないアノテーションデータとを記憶する。表示部3は、医用画像データに対応する医用画像とアノテーションデータに対応するアノテーションとの重ね合わせ画像を表示する。抽出部4は、重ね合わせ画像から特定のカラー値を有する画素領域を抽出する。変換部5は、抽出された画素領域に対応する画像データをDICOM規格に準拠したアノテーションデータに変換する。保存部6は、DICOM規格に準拠したアノテーションデータを医用画像データに関連付けて保存する。 (もっと読む)


【課題】3次元の医用画像データから立体視用の画像を生成するために要する処理の負荷を軽減すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130のレンダリング処理部136及び制御部135を備える。レンダリング処理部136は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理を行なう。制御部135は、端末装置140が有する立体表示モニタにて立体視するために必要となる視差数以上の視差画像群をボリュームデータから生成させるようにレンダリング処理部136を制御し、レンダリング処理部136が生成した視差画像群を画像保管装置120に格納するように制御する。端末装置140が有する立体表示モニタは、画像保管装置120に格納された視差画像群の中から視差数の視差画像を選択して構成される立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 第1の処理領域では、第2の処理領域に対して相対的な拡大処理を行いつつ、撮像した画像に比べて解像度の低下を抑止する撮像装置及び撮像方法等を提供すること。
【解決手段】 撮像装置は、撮像光学系により結像される被写体像から画像信号を生成する複数の画素を有する撮像素子240と、複数の画素分の画像信号からなる原画像に対して変倍処理を施す変倍処理部340と、変倍処理後の画像を変倍画像として出力する出力部350と、を含み、変倍処理部340は変倍画像上の注目画素の位置に応じて異なる変倍率で変倍処理を行い、撮像素子240は、複数の画素として、変倍画像の画素数よりも多い画素を有する。 (もっと読む)


【課題】操作者の負担を軽減することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】被検体P内の撮像によりカプセル内視鏡10で生成された画像データを処理する画像処理部50をフレーム毎に表示する表示エリア71を有する表示部70を備え、画像処理部50は、mフレームの画像データの内、nフレーム目の画像データに含まれる閾値以下の画素値を有する領域を検出する。次いで、検出した穴領域が基準位置と重なる位置へnフレーム目の画像データを移動して表示エリア71に表示する位置を調整する。更に穴領域の面積を求め、求めた穴面積が基準面積と同じ面積になるようにnフレーム目の画像データを拡大又は縮小して表示エリア71に表示するサイズを調整する。 (もっと読む)


【課題】周囲とは異なる画素値変化を示す異常部を精度良く検出することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像内の検査対象領域に含まれる画素の画素値を近似する複数の近似面を算出する近似面算出部16と、検査対象領域内の画素の画素値と上記複数の近似面との関係に基づいて、上記複数の近似面から少なくとも1つの近似面を選択する近似面選択部17と、上記少なくとも1つの近似面によって近似される近似領域を決定する近似領域決定部18と、近似領域内の画素の画素値と、該画素の座標に対応する少なくとも1つの近似面における近似面上の値とに基づいて異常部を検出する異常部検出部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度の高い血管深さ情報と分光推定情報とを同時に取得し、血管深さ画像と分光画像と同時に生成、表示することによって、病変部をより正確に診断することのできる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】狭帯域光を照射する光源60と、励起され蛍光光を発光する蛍光体24と、を有し、狭帯域光と蛍光光とからなる照明光を照射する光源装置16と、画像信号を出力する撮像素子48とを有する内視鏡本体12と、画像信号を狭帯域光に対応する第1の画像信号と、蛍光光に対応する第2の画像信号とに分離する信号分離部と、第1の画像信号及び第2の画像信号に基づいて血管深さ情報を算出する血管深さ情報算出部と、第2の画像信号に基づいて分光推定情報を算出する分光推定情報算出部と、第1の撮像画像信号、第2の撮像画像信号、血管深さ情報、及び分光推定情報から撮像画像を生成する画像処理部と、を有する処理装置14aと、を備える。 (もっと読む)


41 - 60 / 882