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Fターム[5B057CA13]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 3次元、ステレオ画像 (1,659)

Fターム[5B057CA13]に分類される特許

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【課題】同一被写体等に関する複数の立体視画像を比較読影可能にして表示する際に、各立体視画像の奥行き感を揃えて表示する。
【解決手段】同一被写体を、互いに視差の有る複数の画像として撮影し、この撮影を一つの被写体についてn回(2≦n)行い、各々が複数の画像ML1、MR1(ML2、MR2)からなるn個の立体視画像41、42を、比較読影可能に表示する放射線画像撮影表示システムにおいて、複数の画像ML1、MR1(ML2、MR2)間の視差を、これら複数の画像ML1、MR1(ML2、MR2)と対応付けて記憶手段に記憶しておき、立体視画像41、42を表示手段3Bに表示する際に、該n個の立体視画像のうちの少なくとも1個を生成する複数の画像ML1、MR1を、記憶された視差に基づいて、該複数の画像間の視差が、他の立体視画像を生成する複数の画像ML2、MR2間の視差に近付く方向に互いに画素ずらし処理する。 (もっと読む)


【課題】 複数のボリュームデータそれぞれから医学的に比較する意味のある断層画像を表示部に表示すること。
【解決手段】 本発明に係る眼科用画像処理装置は、複数のボリュームデータそれぞれから所定の条件に基づいて少なくとも1つの断層画像を選択する。なお、所定の条件は、被検眼の所定領域に基づく箇所、あるいは該断層画像群に含まれる断層画像の枚数に基づく箇所などである。 (もっと読む)


【課題】 同一眼において、複数の層の厚みを関連関連付けて表示することで、複数層の層情報を把握し易い画像処理装置を提供する。
【解決手段】 眼部の断層画像から複数の層厚に関する情報を取得する取得手段と、
前記複数の層厚に関する情報を関連付けて表示手段に表示させる表示制御手段と、
を有する。 (もっと読む)


【課題】データのエンコードおよび圧縮の手法を改善する。
【解決手段】テクスチャデータエレメント(テクセル)の配列(1)が、複数の8×4テクスチャエレメントブロック(2)に細分され、このブロック(2)のそれぞれが2つの4×4テクスチャエレメントサブブロック(3、4)をエンコードする。各エンコード済みテクスチャデータブロック(5)は、エンコード済みデータブロック(5)が表すテクスチャエレメントに使用される色値の集合を生成する方法を指定するデータと、その生成された色集合を使用して、個々のテクスチャエレメントの色を生成する方法を指定するデータとを含む。個々のテクスチャデータブロック(5)だけでなく、色のベース集合をエンコードするヘッダデータブロックも生成される。このベース色集合は、個々のブロック(5)の各再現時に使用される色を生成するために使用される色集合を定義する。 (もっと読む)


【課題】 異なる撮影装置で得られる複数の画像から抽出される構造を表示する。
【解決手段】 画像取得部11が取得した断層画像に基づいて投影画像生成部12は深さ方向に垂直な面に投影した投影画像を生成する。患者データ確認部13は撮影された断層画像に対応する表面画像またはSLO画像を保存部30にて探索する。位置合わせ部14は断層画像と表面画像またはSLO画像の位置合わせを行う。解析部15は断層画像と表面画像またはSLO画像のそれぞれから血管等の構造を抽出する。表示画像作成部19は抽出結果を眼底の画像に重畳して表示するための画像データを作成する。表示部40は作成された画像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】影が落ちる領域に相当する画像領域から抽出される擬似的な画像特徴の影響を軽減し、フィッティング/マッチングの安定性・精度を向上する。
【解決手段】対象物体の2次元画像を取得する画像取得部と、対象物体の距離画像を取得する距離画像取得部と、距離画像の計測不能領域を対象物体に照射される照明が遮蔽される被遮蔽領域として抽出する抽出部と、対象物体の位置姿勢の概略値に基づいて3次元モデルを2次元画像上に投影する投影部と、投影された線分を構成する点とエッジを構成する点とを組として対応付ける対応付け部と、エッジを構成する点が被遮蔽領域内に存在するか否かを判定する判定部と、存在する場合の組が位置姿勢計測に用いられる重み係数を、存在しない場合の重み係数よりも小さく設定する設定部と、対応付けられた線分を構成する点とエッジを構成する点との距離に重み係数を乗じた値の総和が最小となる位置姿勢を計測する計測部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】処理時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】画像処理装置は、管腔臓器が複数時相について撮像された三次元画像データ群のうち代表時相の三次元画像データにおいて、該管腔臓器の口径の略中心を貫通する中心線上の点である中心点の指定を受け付ける。また、画像処理装置は、受け付けた中心点を略中心とする領域で区切られる代表時相の三次元画像データを用いて、該代表時相以外の時相について撮像された三次元画像データそれぞれにおける中心点を特定する。また、画像処理装置は、代表時相の三次元画像データについては、指定された中心点を用いて管腔臓器の中心線を設定し、該代表時相以外の時相の三次元画像データについては、特定した中心点を用いて管腔臓器の中心線を設定する。 (もっと読む)


【課題】簡便に、観察対象物の3次元観察を行うことができるようにする。
【解決手段】画像取得部311は、観察対象物を拡大観察する実体顕微鏡の左右眼光路上に配置された撮像素子により撮影された左右一対の観察画像を取得し、奥行き量演算部312は、それらの左右一対の観察画像の対応する各位置における奥行き量を演算し、3次元モデル生成部313は、対応する各位置ごとに演算された奥行き量に基づいて、3次元モデルを生成する。そして、3次元観察画像生成部314は、生成された3次元モデルに基づいて、3次元観察画像を生成し、画像出力部315は、生成された3次元観察画像を表示装置に出力して表示させる。本発明は、例えば、実体顕微鏡から取得した観察画像に対して画像処理を行う画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】トモシンセシスによる三次元(3D)スライスと、標準的なマンモグラフィによる二次元(2D)スライスとを同時に表示して解析を行なうときの組織の重なり合いの問題に対処する。
【解決手段】組織基質の疑わしい領域を明らかにする画像を形成する方法に関わる。この方法は、組織基質の取得された医用画像から2D画像を形成する。この2D画像は、潜在的に病理学的な放射線医学的徴候のみを示し、組織の重なり合いを示さない。 (もっと読む)


【課題】複数の画像から高い精度で奥行き情報を生成する3次元形状取得装置および3次元形状取得プログラムを提供する。
【解決手段】3次元形状取得装置は、基準画像および参照画像からブロック画像を、それぞれ基準ブロック画像および参照ブロック画像として切り出すブロック画像切出手段と、基準ブロック画像における所定の色を基準色として特定し、基準ブロック画像および参照ブロック画像において、基準色に所定の範囲内で類似する色の画素を対象領域として抽出する対象領域抽出手段と、基準ブロック画像における所定の色を対象領域の背景をマスクする置換色として特定し、基準ブロック画像および参照ブロック画像において、対象領域に含まれない画素の色を置換色で置き換える色置換手段と、位相限定相関法により視差を計測する視差計測手段と、視差計測手段が計測した視差から3次元座標位置を生成する3次元座標位置生成手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Web環境下において、サーバコンピュータの負担が少なく、ユーザが、衛星画像データから地物の3次元データを容易に作成することのできるようにする。
【解決手段】地上の任意の3次元座標値の地点が撮影されている左右の衛星画像データの座標位置をRPCモデル13に基づいて計算し、座標位置が撮影された左右の衛星画像データをサーバコンピュータ1に要求する第1のステップと、サーバコンピュータ1から入手した左右の衛星画像を撮影した各衛星の位置を結ぶ線分をステレオ基線とみなし、左右の衛星画像の座標位置同士を一致させた状態で、左右の衛星画像をステレオ基線の方向ベクトルと左右の衛星画像のスキャン方向とのなす角度だけ回転させてステレオ表示した場合に、左右の衛星画像の座標位置に写る地物が一致していれば、当該地物の3次元座標値が地上の地点の3次元座標値であると決定する第2のステップと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】オペレータが目視で確認しなくても、オペレータが注目している同じ種類の可能性が高い領域を特定し、その領域の付属情報を取得・表示することを目的とする。
【解決手段】撮像装置2から取得した観測データ131を解析する画像解析装置1であって、観測データ131から、オペレータが注目している空間領域である関心領域候補を抽出する関心領域候補抽出部104と、関心領域候補と、標本との特徴量の類似度を算出し、当該類似度が、閾値以上である場合、標本にひも付けられている付属情報143を対照データベース140から取得する検索処理部106と、付属情報143を表示部110に表示する付属情報表示処理部107と、を有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】3Dグラフィックス処理において、深さタイルのキャッシュを供給するプリフェッチメカニズムをパイプライン化する。
【解決手段】プリフェッチメカニズムは、予測的で、前のパイプライン段階からの三角形幾何情報を用いて前記キャッシュに予め装填することができ、それによってメモリ帯域幅効率の向上を可能にすることができる。電力消費量のさらなる低減及びメモリ帯域幅を考慮してz値圧縮技術をオプションで利用可能である。 (もっと読む)


【課題】セグメンテーションの精度の向上。
【解決手段】複数の候補アトラスの各々について、前記候補アトラスと複数の訓練画像データセットとを位置合わせする。前記位置合わせされた訓練画像データセットと候補アトラスとに基づいて類似値を計算する。前記訓練画像データセットを前記候補アトラスを利用してセグメント化する。前記セグメント化された訓練画像データセットと前記候補アトラスとのジャカール係数値を計算する。前記計算された類似値と前記計算されたジャカール係数値とに基づく回帰パラメータを生成する。前記生成された回帰パラメータに基づいて前記複数の候補アトラスから複数のアトラスを選択する。 (もっと読む)


【課題】画像を用いて組織を効率よく抽出する。
【解決手段】組織抽出システム10は、画像を用いて被検体の組織を抽出するシステムであって、座標軸をそろえて複数のシークエンスを撮像する撮像部11と、撮像部11により撮像された複数のシークエンスを、そのシークエンスを座標軸にとったヒストグラム空間に変換する変換部12と、変換部12により変換されたヒストグラムの分布から被検体の組織を抽出する抽出部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】視差画像を構成する複数の画像間の画角のばらつきを、本来画像間に生じるべき視差による画角ずれを残しつつ、幾何変形により吸収できるようにする。
【解決手段】複数の視点から同一被写体を撮影した複数の画像のうちの所定の基準画像と前記基準画像以外の対象画像との間で特徴が略一致する複数の組の対応点を検出し、前記検出した複数の組の対応点のうちの一方の対応点のxy座標値と、他方の対応点のxy座標値とのうち、y座標値(視差方向と直交する方向の座標値)のみが一致するように前記対象画像を幾何変形するための幾何変形パラメータを推定する。このようにして推定した幾何変形パラメータに基づいて前記対象画像を幾何変形することで、本来、基準画像と対象画像間に生じるべき視差による画角ずれを残しつつ、視差方向と直交する方向の画角ずれを補正できるようにする。 (もっと読む)


【課題】医用画像から注目部位の領域を簡便に抽出する医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像取得部2は、造影剤が被検体に注入される前に撮影を行うことで初期ボリュームデータを取得し、注入後、複数回撮影することで、撮影された時間が異なる複数のボリュームデータを取得する。医用画像処理部3は、複数のボリュームデータのうち、予め設定された時間が経過した時点で取得されたボリュームデータから、初期ボリュームデータを減算することで第1減算ボリュームデータを生成し、任意の時点で取得されたボリュームデータから、第1減算ボリュームデータによって特定される部位のデータを抽出する。表示部81には、抽出されたデータに基づく医用画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】データのエンコードおよび圧縮の手法を改善する。
【解決手段】テクスチャデータエレメント(テクセル)の配列(1)が、複数の8×4テクスチャエレメントブロック(2)に細分され、このブロック(2)のそれぞれが2つの4×4テクスチャエレメントサブブロック(3、4)をエンコードする。各エンコード済みテクスチャデータブロック(5)は、エンコード済みデータブロック(5)が表すテクスチャエレメントに使用される色値の集合を生成する方法を指定するデータと、その生成された色集合を使用して、個々のテクスチャエレメントの色を生成する方法を指定するデータとを含む。個々のテクスチャデータブロック(5)だけでなく、色のベース集合をエンコードするヘッダデータブロックも生成される。このベース色集合は、個々のブロック(5)の各再現時に使用される色を生成するために使用される色集合を定義する。 (もっと読む)


【課題】安定性に優れ精度の高い移動体検出が可能となる移動体検出装置を提供する。
【解決手段】移動体が移動する移動路の側部に設けられ、当該移動路を移動する移動体の側面までの距離を示す距離画像を取得する距離画像取得手段と、この距離画像取得手段により取得された距離画像から前記移動体の側面に対する特徴量を求める特徴計算手段と、この特徴計算手段により求められた特徴量に基づき、あらかじめ標準的な移動体から取得された基準の特徴量を参照することにより前記移動体を判別する移動体検出手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】適正な三次元映像を提供できるように、取得した二つの映像データを電子的に調整する立体視映像補正装置と立体視映像補正方法と立体視映像補正システムとに関するを提供することを目的とする。
【解決手段】左カメラの映像と右カメラの映像とを用いて生成する立体視映像を補正する装置であって、左カメラから取得した映像の明るさ及び色と、右カメラから取得した映像の明るさ及び色と、が同一となるように、少なくともいずれか一方のカメラから取得された映像の明るさ及び色を調整する立体視映像補正装置とする。 (もっと読む)


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