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Fターム[5B057CD20]の内容

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Fターム[5B057CD20]に分類される特許

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【課題】撮影した位置とは異なる位置を視点とする画像を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、異なる位置で撮像された複数の画像の画像データを取得する画像データ取得部と、複数の画像の撮像位置の相対的な位置関係を取得する位置関係取得部と、複数の画像の撮像位置とは異なる位置に、視点位置を設定する視点位置設定部と、位置関係および視点位置に基づいて複数の画像からそれぞれ選択した複数の部分領域の画像データを用いて、視点位置を視点とする画像を生成する画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体組織の内壁を表示するときに、外壁が隆起する隆起部を同時に表示することが可能な医用画像診断装置、医用画像表示装置、医用画像処理装置、及び医用画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】内壁抽出手段は医用画像データを基に生体組織の内壁を抽出する。外壁抽出手段は医用画像データを基に生体組織の外壁を抽出する。第1隆起部算出手段は抽出された生体組織の内壁を基に生体組織の内壁が内側に隆起する第1隆起部の存在を含む情報を求める。第2隆起部算出手段は抽出された生体組織の外壁を基に生体組織の外壁が外側に隆起する第2隆起部の存在を含む情報を求める。表示制御手段は第1隆起部算出手段により求められた第1隆起部の情報及び第2隆起部算出手段により求められた第2隆起部の情報を生体組織の画像に重ねて表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像間の対応付けが困難な場合であっても、奥行き推定誤差を抑制することができ、高品質な仮想視点画像を合成することができる仮想視点画像合成装置を提供する。
【解決手段】奥行き推定部は、カメラ画像・カメラパラメータ記憶部からカメラパラメータと画像データとを取得し、奥行き推定結果を出力する。この際、奥行き推定が困難な画素について、その画素が所属する被写体を推定し、その被写体の奥行き情報を用いて補正を行う。また、被写体の境界付近にある奥行きが急激に変化する箇所の画素について、対応付けが困難な場合にも、同一被写体の奥行き情報を付与する。画像合成部は、カメラパラメータと画像データ、奥行き推定結果に基づいて、仮想視点から見た合成画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理で色再現性のよい多色刷り版画用の下絵を形成する。
【解決手段】入力したRGBの画像データをプリンターが有するLUTを用いてCMYKの印刷データに変換し(S110)、変換した印刷データの左右を反転してCMYKの多色下絵データを生成して(S140)、生成したCMYKの多色下絵データから各インク色の値をそれぞれ抽出すると共に抽出したインク色以外のインク色を一律にドットなしの値とすることによりCMYKのインク色毎に単色データをそれぞれ生成する(S170)。そして、生成した単色データのうちCMYの単色データにおいて各インク色をそれぞれKと入れ替えた単色データとKの単色データDとに基づいて単色の下絵画像をそれぞれ印刷するから(S220)、簡易な処理で再現性のよい下絵を印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工作業に要する時間を短縮させることができる面形成支援システム、面形成支援装置、及び面形成支援プログラムを提供する。
【解決手段】仮想空間において、予め定められた目標面に表示された所定画像を予め設定した複数の撮影位置から予め設定した撮影方向に向けて仮想的に撮影することにより得られる撮影位置毎の画像情報を生成する情報生成装置と、実空間において、目標面に対する複数の撮影位置と同一の位置関係になるよう各々設置され、対応する画像情報により示される画像を、前記目標面を形成する際の基礎となる基礎面に、対応する撮影方向に向けて投影する複数の投影装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、全天周に存在する物体などのそれぞれについて視点からの距離を把握することができるようにする。
【解決手段】撮像部201は、カメラ211とカメラ212を制御して、それぞれのカメラにより異なる方向から球面ミラー220の画像を撮像する。マッピング処理部202は、カメラ211により撮像された画像のデータから球面ミラー220の画像を抽出し、球面ミラー220の画像を仮想的な円筒にマッピングする処理を行う。解析部203は、マッピングされたカメラ211の画像とカメラ212の画像のペアの各画素について差分絶対値を算出する。距離推定部204は、各画素位置の差分絶対値の最小値を検索して、最小値に対応する半径を特定し、その半径を当該画素の被写体の球面ミラー220の中心からの距離として記憶する。 (もっと読む)


【課題】平面画像により表現された対象物体の、立体空間における位置および姿勢を高精度に検出する。
【解決手段】対象物体を撮像して画像データを生成する撮像装置11と、撮像装置11を可動に支持するロボット本体12と、リファレンスに対する撮像装置11からの視線方向ごとに、視線方向に対する面のテンプレート画像データとロボット座標系における面の位置および姿勢を表す情報とロボット座標系における撮像装置11の位置および姿勢を表す情報とを有するテンプレート情報を記憶するテンプレート情報記憶部と、撮像装置11が生成した画像データに含まれる対象物体の画像から可視である面を検出し、テンプレート情報記憶部から、可視である面に対応するテンプレート情報を読み込み、テンプレート情報に基づいてロボット座標系における対象物体の位置および姿勢を表す位置姿勢データを生成する位置姿勢データ生成部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】顔印象の決定因子を知得することのできる顔画像処理技術および美容カウンセリング方法を提供する。
【解決手段】本発明の顔画像処理方法では、顔の少なくとも一部が撮像された顔画像に関して、前記顔の形状、テクスチャまたは色より選択(重複選択を含む)された少なくとも第一の変化軸および第二の変化軸についてそれぞれ主成分分析して複数次の基底ベクトルの重み係数を算出する。前記第一の変化軸にかかる前記重み係数を変更した第一変化画像と、前記第二の変化軸にかかる前記重み係数を変更した第二変化画像と、を生成する。そして、前記第一変化画像と前記第二変化画像とを互いに対比して出力する。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルを用いることなく撮影画像から移動体を検出する
【解決手段】フレームデータを取得する毎に、このフレームデータと、1フレーム前のフレームデータとを差分したフレーム差分画像データ(S40)を、ブロック画素を単位として分割し、ブロック画素毎に離散コサイン変換(DCT)を行うことにより、二次元DCT係数を算出し(S60,S70)、二次元DCT係数を蓄積して記憶する(S100)。そして、二次元DCT係数の各要素の値を配列して特徴ベクトルを構成し、フレーム差分画像データ内における同一位置のブロック画素毎に特徴ベクトルを時系列で並べて時系列ベクトルを生成する(S120)。その後、ブロック画素に移動体が写っている状態で得られる時系列ベクトルのサンプルを主成分分析して得られた主成分ベクトルに、時系列ベクトルを作用させて主成分毎の主成分得点を算出する(S130〜S150)。 (もっと読む)


【課題】ノイズを区画線と判断する誤りを低減する技術を提供する。
【解決手段】車線認識装置は、時系列的な複数の原画像を入力する。その原画像の各々に対して、路上に描かれた区画線の候補となる候補位置が検出され、区画線候補位置履歴として蓄積される。時系列的な複数の原画像を合成することによって合成鳥瞰画像が作成される。所定の時点での合成鳥瞰画像の候補位置を中心として、区間線候補位置履歴が最も多数蓄積されている方向が、区画線が描かれている可能性が高い領域として推定される。より正確な区画線候補を狙った探索領域を設定することにより、ノイズを除外できる。 (もっと読む)


【課題】画像の拡大や射影変換のような画素の補間が必要になる画像変換を行なう際に、補間の影響で画像変換後の画像のエッジが太くなったり、ぼやけたりしないようにして低コスト化を図る。
【解決手段】チェインコード部4に画像変換前のエッジ画像の各エッジ画素の繋がりを記憶し、この記憶に基づき、画像変換部5により、拡大や射影変換などの画像変換により不連続になる変換後の各エッジ画素の繋がりを認識し、変換後の各エッジ画素とそれらの画素に繋がる元は隣のエッジ画素との間を、元の線幅のまま結ぶように補間画素で埋めて、画像の拡大や射影変換等の画像変換を行なう。 (もっと読む)


【課題】文書上を手で動かされる小型スキャナーにおいて粗悪な画質およびスキャンされた複数部分の粗悪な位置合わせの改良された方法を提供すること。
【解決手段】2つの画像は2画像の画像データからの位置合わせエラーとともにセンサーのセットからの推定エラーからなるコスト関数の最小化により縫合される。コスト関数における重み関数は持ち上げおよびページ落ちを含むセンサーエラーとともにセンサー読み取り精度の尺度を考慮するセンサー推定の信頼値から引き出される。重みを用いてセンサー精度に対する画像位置合わせ精度を調節し2画像を最も良く縫合する位置合わせパラメーターのセットを作り出す。初期位置合わせパラメーターについて大きなエラーに対処し、最小化プロセスにおいて極小を避けるために、画像ペアをより低い解像度で位置合わせし、次により高い解像度において精緻化することができる。 (もっと読む)


【課題】ドキュメントの置き方やカメラの位置に影響されずに、かつ用紙の色や角部の破砕があったとしても、画像補整が可能でドキュメントの再現性が高い撮像技術を提供する。
【解決手段】デジカメやスマートフォン等のカメラ付き携帯電話で、ドキュメントの撮影をする際にドキュメント用紙に位置決めシンボルを印刷しておき、この位置決めシンボルを基準に画像処理を行うことで、用紙の色や角部の破砕があったとしても、画像補正(台形補正)が可能でドキュメントの再現性が高い画像処理が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 切出し範囲を移動させつつ全周囲画像から切出し範囲の画像を切出して平面画像を生成するにあたり、演算量やメモリアクセスを軽減できる画像生成装置を提供する。
【解決手段】 歪みを有する全周囲画像から切出した切出し範囲について平面画像を生成する画像生成装置1は、全周囲画像を取得する全周囲画像取得部11と、全周囲画像中の切出し範囲を指定する切出し範囲指定部14と、切出し範囲から過去の平面画像を再利用できる再利用領域と、過去の画像を再利用できない新規領域とを求める再利用領域計算部17と、過去の平面画像を蓄積するための平面画像蓄積部20と、全周囲画像の新規領域に対して歪み補正を行う歪み補正部18と、平面画像蓄積部20に蓄積された平面画像中の再利用領域の画像と、歪み補正部にて歪み補正された新規領域の画像とを合成することで、平面画像を生成して、平面画像蓄積部20に出力する合成部19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】顔認証を行うと同時に個人識別データを登録することができ、顔認証における新たな利用価値を有した方法を提供する。
【解決手段】撮像手段により得られた人物の顔を示す画像データと、記憶手段に記憶された前記射影行列データとに基づいて、該人物の顔の特徴を示す成分値を算出し、算出された成分値との誤差が所定の閾値未満となる成分値を示す個人識別データが、記憶手段に記憶されているか否かを判断し、撮像手段により撮像されている人物が同一であると判断した場合に、算出された成分値との誤差が所定の閾値未満となる成分値を示す個人識別データが、記憶手段に記憶されていないと判断したとき、記憶手段に記憶された個人識別データの代わりに、新たに算出した成分値を示す成分値データを、新たな個人識別データとして記憶手段に上書きする。 (もっと読む)


【課題】設計時間を長くすることなく、納品先の工場と類似する環境をシミュレーション装置に再現可能にする。
【解決手段】本発明のシミュレーション装置の画像データ生成装置は、現実の工場においてカメラで撮影して得られた複数の2次元撮影画像を、その撮影角度データと共にシミュレーション装置に入力する手段と、検査対象のワークの3次元データを入力する手段と、複数の2次元撮影画像の中から、検査カメラの撮影角度と一致する撮影角度データを有する2次元撮影画像を選択して背景画像とする手段と、検査カメラの光軸に対して背景画像の平面が直交するように設定する手段と、背景画像上にワークを重ねて配置したものを検査カメラにより撮影して得られる画像を計算により求め、この求めた画像を検査カメラ画像として出力する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カメラから被写体までの距離を表す距離情報を効率的に符号化する。
【解決手段】三次元点復元部1021で,カメラから被写体までの距離を符号化対象の距離の基準となっているカメラの位置や向きによらない三次元位置を表す値に変換し,変換距離情報計算部1022で,その三次元位置をその座標値の表す点から予め定められた三次元空間上の数直線に下ろした足に対する値へ変換し,変換距離情報量子化部1023で,その値を量子化する。その量子化された値を距離情報符号化部103で符号化する。 (もっと読む)


【課題】医用イメージング・システムによって与えられるデータ内容及び血管内センサによって与えられるデータ内容を同期させる。
【解決手段】侵襲型撮像において、第一のデータ系列を第二のデータ系列と同期させる同期方法であって、データは患者の関心領域を表わし、別々の医用システムにより取得されており、データはさらに、関心領域についての二つの異なる形式の情報に対応しており、当該方法は、患者の生理学的活動を表わす二つの信号に関してデータを互いに対して整列させるステップを含んでおり、信号は、データ取得に用いられたものと共通の時間尺度において医用システムによって記録されている。 (もっと読む)


【課題】被写体位置計測装置および被写体位置計測方法において、撮影人物の頭部等の被写体の一部分の位置を求める際、簡単な方式で上記一部分の位置を安定して求める。
【解決手段】被写体の一部分を球状体と見なして前記一部分の位置を求める。具体的には、装置は、少なくとも2方向からカメラを用いて撮影した被写体の前記一部分の画像のそれぞれにおいて、画像中の前記被写体の輪郭像を抽出する。さらに、前記輪郭像と前記画像中の第1の方向に延びる探索直線とが接する接点位置情報を求めることにより、撮影空間内において、前記カメラから延びて被写体の前記一部分と接する第1仮想直線を前記輪郭像のそれぞれについて求める。さらに、前記撮影空間において、前記第1仮想直線を前記第1の方向に対応する方向に所定の距離それぞれ平行移動した第2仮想直線同士の交点または前記第2仮想直線同士が最接近する点の位置を、前記一部分の中心位置として求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は,カメラで撮影した被写体の画像を用いて,そのカメラとは異なる視点からその被写体を見たときの仮想視点画像を生成するときに,主観品質が高い仮想視点画像を少ない演算量で生成することを可能にする新たな技術の提供を目的とする。
【解決手段】多視点画像と多視点画像の各画素におけるカメラから被写体までの距離という簡易な幾何情報とを用いて少ない演算量で仮想視点画像を生成するという方法を用いる場合に,カメラからの距離の異なる複数の被写体の光線情報が混合されている境界領域を判定し,その領域でのみサンプリングされた光線情報を距離情報に応じた被写体の光線に補正して仮想視点画像を生成する。これにより複数の被写体からの光線情報が混ざり合った光線の影響を少なくし,高品質な仮想視点画像の生成を少ない演算量で実現する。 (もっと読む)


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