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Fターム[5B057DA07]の内容

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Fターム[5B057DA07]に分類される特許

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【課題】カメラ姿勢の推定精度を向上させるとともに、処理負荷を軽減させる。
【解決手段】3次元座標取得装置100は、カメラによって撮像された立体対象物の撮像画像から当該カメラのカメラ姿勢を推定する際に用いられる前記立体対象物の3次元座標を取得する3次元座標取得装置であって、前記撮像画像から、画像平面内の特徴点を検出する特徴点検出部111と、前記カメラの焦点及び前記画像平面内の特徴点を通過する直線の方程式と、前記立体対象物の方程式とから、前記直線と前記立体対象物との交点を算出し、前記特徴点の3次元座標として取得する3次元座標取得部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】俯瞰画像上で全体が表示されていない目標物に対し、俯瞰画像上の境界線を変更し全体を表示できるようにした車両周辺監視装置を提供すること。
【解決手段】複数の撮像装置が互いに共通する視野領域とする俯瞰画像の共通領域に位置する障害物と判定された画像から抽出された複数の特徴点に対し、三次元計測処理部43において得られた相対運動情報による一定の経過時間を想定したときの予想軌跡と時刻変化をもとに、前記共通領域を互いに共通する視野領域とする各カメラについて“前記特徴点が写る/写らない”を予測しその予測結果を得る。そして、前記予測結果から、前記俯瞰画像の共通領域について、前記特徴点が抽出された障害物131をより広範囲に写すことの可能なカメラによる部分俯瞰画像を優先させ、フィードフォワード的に俯瞰画像の繋ぎ目、境界線を変更し、障害物131がより広範囲に俯瞰画像に表示されるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両のモデルチェンジに伴う照合情報の登録に係るシステム管理者等の負担を軽減する。
【解決手段】車両を撮像する撮像部から画像を取得し、前記画像から、車両名称を表すマークの形状に係る特徴量である車両名称特徴量と、車両の形状に係る特徴量である車両特徴量と、を抽出し、車両名称、車両名称特徴量、車両特徴量を含む標準車両情報を車両毎に記憶する記憶部から、前記画像から抽出された車両名称特徴量に対応する車両特徴量を前記記憶部から取得し、前記記憶部から取得された車両特徴量と前記画像から抽出された車両特徴量とを照合し、所定の条件を満たす場合に、前記記憶部から取得された車両名称と前記画像から抽出された車両特徴量とに基づいて、新規の標準車両情報を前記記憶部に記憶する、処理をコンピュータが実行する。 (もっと読む)


【課題】レーザー走査装置により三次元測定対象物の形態を正しく測量し、調査する。
【解決手段】三次元測定対象物の形態調査方法であって、レーザー走査装置が調査範囲にレーザーを照射したとき、該レーザーの多数の反射点の各点を、三次元座標化された点として取得し、前記調査範囲の水平面上に多数のグリッドを派生させ、各グリッドの中にある点群の鉛直座標分布から標高値の最も低い低位点を抽出し、各グリッドで抽出された低位点を用いて調査範囲の地形モデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】走行中の車線がカーブしている車線であるか否かの判定や、カーブしている車線境界線の認識を、簡易な構成において実現できる「車線監視システム及び車線監視方法」を提供する。
【解決手段】後方カメラ1で撮影した自動車後方の画像フレーム中の白線上の各位置における白線の方向の垂線の傾きを用いて、後方の白線を近似する円の半径を、車線の曲率半径rを算出し、曲率半径rが所定値より大きい場合には、走行中の車線がカーブしている車線であると判定し、白線を円で近似し、他の場合には、走行中の車線が直進している車線であると判定し、白線を直線で近似する。 (もっと読む)


【課題】 検出対象であるマークのエッジを正確に検出することが可能なマーク検出方法を提供する。
【解決手段】 Y方向に延びる直線状のマークを含む二次元画像を、X方向に微分した後、Y方向に射影加算する工程と、射影加算時におけるY方向に存在するエッジの数をX方向の領域毎に検出するエッジ数検出工程と、エッジ数検出工程で検出したX方向の領域毎のエッジの数が設定値以下のときに射影加算後のX方向の領域毎の加算値を減少させる加算値補正工程と、加算値補正工程により補正した射影加算後のX方向の領域毎の加算値に基づいて直線状のマークのエッジを検出するエッジ検出工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の標高計算は局所領域のミスマッチングによる誤差が生じ、精度の高い標高情報が得られず、多大な処理時間がかかるという問題点がある。
【解決手段】カラーフィルタ基板上の局所領域の標高をステレオ方式で算出し欠陥判定をする欠陥検査方法において、ステレオ画像の一方の撮像画像である基本画像から局所領域を検出する工程、ステレオ画像の他方の撮像画像であって局所領域を含む参照画像を取得する工程、局所領域を含むマッチング領域をステレオ画像から選定する工程、マッチング領域から基準マークとなる部位を選定する工程、局所領域を鮮明化する工程、鮮明化された局所領域の中心座標を求め、基準マークからの距離を算出する工程、基本画像と参照画像における局所領域間の視差を求める工程、局所領域の標高を算出する工程、とを含むことを特徴とするカラーフィルタ基板の欠陥検査方法。 (もっと読む)


【課題】HDR効果と特殊効果の双方の効果が適切に付加された画像を生成することが可能な撮像装置、撮像方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】異なる露出条件で複数の画像データを取得し(S61〜S65)、複数の画像データの少なくとも1枚の画像データに対して合成前処理を行い(S81)、複数の画像データを合成しダイナミックレンジを広げたHDR画像データを生成し(S87)、HDR画像データに対して特殊効果を適用する(S89)。 (もっと読む)


【課題】特徴の認識性能を向上する。
【解決手段】計測用パターンと特徴パターンとを有するパターンを被写体へ投影する投影部と、パターンが投影された被写体を撮像する撮像部と、パターンにおける計測用パターンと、投影部と撮像部との位置関係に基づいて決定される複数のエピポーラ線とによって、撮像部により撮像された画像を複数の領域に分割して、分割された複数の領域のうち所定の領域をグループ化するグループ化部と、所定の領域のそれぞれにおける特徴パターンの差異に基づいて当該特徴パターンを認識する特徴認識部と、特徴認識部により認識された特徴パターンに基づいて被写体の三次元形状を算出する三次元形状算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】焦点距離に関する情報がなくても、幾何学的歪みの補正を適切に行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、撮像文書画像における水平方向の消失点の位置および垂直方向の消失点の位置を示す消失点情報を生成する消失点情報推定部14と、撮像文書画像におけるコーナーを検出するコーナー検出部15と、水平方向の消失点の位置に集まる2つの線分を上辺および下辺とし、垂直方向の消失点の位置に集まる2つの線分を左辺および右辺とし、検出されたコーナーを囲む四角形の輪郭を輪郭四角形として決定する輪郭決定部16と、輪郭四角形に基づいて、幾何学的補正後の第1画像サイズを決定する画像サイズ決定部19と、上記輪郭四角形と上記第1画像サイズとに基づいた第1補正方法により撮像文書画像に対して幾何学的補正を行う補正処理部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被験者の顔形状を客観的かつ簡易に評価することを可能にする。
【解決手段】顔印象判定チャート10は、人の頭部形状に関する高次の基底ベクトルの少なくとも一つの重み係数が互いに異なる第一の頭部画像20および第二の頭部画像30が対比可能に配置されている。顔印象判定チャート10を参照して被験者の顔形状を目視観察することにより、被験者の顔に発現している基底ベクトルの次数とその発現度合いを定量的に把握することが可能である。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の位置ずれが生じた場合でも、画質の劣化を防止しつつ対象物の高解像度の画像を表示することが可能な拡大観察装置を提供する。
【解決手段】画素ずらし処理時に、単波長光が観察対象物に照射された状態で、アクチュエータによりカラーCCDが観察対象物と相対的に一画素分ずつ異なる複数の位置に移動される。このとき、複数の位置で観察対象物が撮像され、複数の位置の各々に対応する画像データが生成される(ステップS19)。生成された複数の画像データに基づいて各撮像時にカラーCCDの位置ずれが生じたか否かが判定される(ステップS20)。カラーCCDの位置ずれが生じた場合に、カラーCCDの位置ずれの量に基づいて画像データが補正される(ステップS21)。補正された画像データおよび他の位置に対応する画像データを合成することにより単波長領域画像データが生成される。 (もっと読む)


【課題】単独のカメラにてリアル画像と光スペクトル画像とを取得可能な画像取得装置を提供する。
【解決手段】光学特性変更部15と、対物レンズ47を含み、該対物レンズからの光を前記光学特性変更部へと導く光学系45と、前記光学特性変更部を介した光を受光する撮像素子52とを具備し、前記光学特性変更部は複数の分割部を有すると共に分割部の1つを選択的に光路に配置させる構成であり、前記分割部は前記光学系からの光から特定の波長を選択する第1領域と、前記光学系からの光の光学特性を変更させない第2領域とを有する。 (もっと読む)


【課題】対象物の奥行方向に対する計測精度の低下を抑制し、計測空間全域において良好な計測精度を得る。
【解決手段】計測空間への投影動作を実行する投影部と、投影動作が実行された計測空間中の対象物を撮影する撮影部と、撮影された画像に基づいて対象物の三次元形状を計測する計測部と、を備え、計測空間は、撮影部の撮影光学系のフォーカス位置の基準となる計測基準面を含み、且つ投影部の投影範囲と撮影部の撮影範囲とに基づいて規定されており、フォーカス位置は、撮影部から観察した場合に計測基準面の位置よりも奥に設定されている。 (もっと読む)


【課題】設置パラメータを取得する精度を向上する。
【解決手段】キャリブレーションシステム10においては、第1標識体31〜34が、カメラ5で取得された画像中において略真円の像として表れる略楕円のマークMi,Meを含んでいる。車載装置2は、このようなマークMi,Meの略真円の像を含む画像をディスプレイに表示させ、ユーザはこの略真円の像の位置を指定する。そして、車載装置2は、指定されたマークMi,Meの像の位置に基づいて設置パラメータを導出する。マークMi,Meの略真円の像を含む画像が表示されるため、ユーザはマークMi,Meの像の位置を正確に指定することができる。このため、設置パラメータを取得する精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】被写体を正確に追尾できること。
【解決手段】被写体追尾装置は、入力画像内に設定した第1の探索範囲内の画像に対してテンプレートマッチング処理を行い、追尾被写体位置を特定する第1の追尾手段12と、入力画像内に設定した第2の探索範囲内の画像に対してラベリング処理を行い、追尾被写体位置を特定する第2の追尾手段14と、を備え、第1の追尾手段12が特定した追尾被写体位置と、第2の追尾手段14が特定した追尾被写体位置との距離が所定値未満である場合には、第1の追尾手段12または第2の追尾手段14が特定した追尾被写体位置を用いて次回の第1の探索範囲を設定し、第1の追尾手段12が特定した追尾被写体位置と、第2の追尾手段14が特定した追尾被写体位置との距離が所定値以上である場合には、第2の追尾手段14が特定した追尾被写体位置を用いて次回の第1の探索範囲を設定する。 (もっと読む)


【課題】2焦点管球のような複雑なシステムが不必要であって、視覚処理系に負担が少なく、かつ立体視可能な画像を発生することができるX線診断装置を提供すること。
【解決手段】本実施形態に係るX線診断装置は、X線を発生するX線発生部と、X線発生部から発生され、天板に載置された被検体を透過したX線を検出するX線検出部と、X線発生部とX線検出部とを移動可能に支持する支持機構と、支持機構を移動させる支持機構駆動部と、被検体に対する第1撮影位置と、第1撮影位置とは異なる第2撮影位置と、第1、第2撮影位置とは異なる透視位置とにX線検出部を移動させるために、支持機構駆動部を制御する移動制御部と、第1、第2撮影位置でのX線撮影にそれぞれ対応する第1、第2画像を発生し、透視位置でのX線透視により透視画像を発生し、第1、第2画像各々に透視画像を重畳させた第1、第2重畳画像を発生する画像発生部と、第1、第2重畳画像を表示する表示部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マーカを複数のカメラで撮影したそれぞれの画像からマーカの3次元座標位置を推定する3次元座標位置推定装置を提供する。
【解決手段】3次元座標位置推定装置1は、少なくとも30台以上のカメラによって撮影されたカメラ画像を入力する画像入力手段11と、カメラごとに、カメラ画像からマーカの2次元座標位置を検出する点光源(マーカ)検出手段12と、カメラパラメータに基づいて、全カメラ共通の座標系において、カメラごとに、点光源(マーカ)検出手段12で検出された2次元座標位置と、当該カメラの光学中心とを結ぶ直線式を算出する点光源(マーカ)方向算出手段13と、カメラごとの直線式との距離の総和が最小となる位置を、マーカの3次元座標位置として算出する距離最小位置算出手段14と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】元の画像データにアクセス容易であって、医療分野に適したパノラマ画像作成プログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータに、複数の内視鏡画像データを記録する内視鏡画像データ記録手段、複数の内視鏡画像データに基づき、各画素の位置に対応したインデックスデータが付されたパノラマ画像データを作成し、表示するパノラマ画像データ作成表示手段、インデックスデータに基づき、複数の内視鏡画像データのいずれかを内視鏡画像として表示させる内視鏡画像データ表示手段、として機能させるためのパノラマ画像作成プログラムとする。 (もっと読む)


【課題】画像比較検査を容易且つ正確に実施することのできる画像比較装置および画像比較プログラムを提供する。
【解決手段】画像比較装置10は、基準となる画像と検査対象となる画像とを略同一の解像度で読み取ることにより、第1の画像データと第2の画像データとを生成する画像読取手段11,16と、第1の画像データおよび第2の画像データを画面上であおり表示する画像表示手段11,12と、第1の画像データと第2の画像データとを比較することで両画像データ間での差異を検出し、差異が所定の閾値を超えた場合に当該差異の存在する領域に相違点があると判断してあおり表示されている画像データ上にマーキング表示を行う相違点抽出手段11と、を備えており、画像データ上に表示されるマーキングが、ポインティングデバイス15の操作によって追加・削除自在に構成されている。 (もっと読む)


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