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Fターム[5B058KA31]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 不正対策 (3,571)

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【課題】整備作業者のヒューマンエラー等によって、機密データが消去されるのを防ぎ、ひいては保守・整備等における作業性を高める。
【解決手段】上位装置2からのコマンドを受信して、そのコマンドに従って処理を実行する電子機器装置(カードリーダ1)の不正取り外し検知方法であって、電子機器装置は、機密データを含む電子情報が格納されるRAM11と、電子機器装置の不正な取り外しを検知する検知手段(切替回路15等)と、検知手段からの信号に基づいて、RAM11への電源供給を遮断する電源制御IC13と、RAM11とは別個独立であって、電源制御IC13による電源供給の遮断があっても格納データが消去されないRAM12と、を有し、RAM11に格納されている機密データがRAM12に複製された後、検知手段が有効化される。 (もっと読む)


本発明は移動体ハンドセットがNFCブートストラップ・アプリケーションのサービスを容易に受けることができるネットワークシステムと移動体ハンドセットとを備えるブートストラップ・システムを提供する。移動体ハンドセットにおいて導出されたユーザ・クレデンシャルとネットワーク・サーバから別途受信されたユーザ・クレデンシャルとが等しいかどうかをネットワーク内のブートストラップ・コントローラが検証した後にハンドセットが効率的に認証される。移動体ハンドセットとブートストラップ・コントローラとの間のアドホック近距離通信(NFC)を介してブートストラップ・コントローラからハンドセットへアプリケーション設定が送信される。次いで、移動体ハンドセットのユーザは、ネットワーク・サーバがNFCインタフェースを有するサービス装置へユーザ・クレデンシャルを配信した後に、NFCアプリケーションの様々なサービスを受けられる。
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【課題】非接触転送を行う無線通信において、非接触転送の特徴である簡易性を損なうことなく、セキュリティ性を併せ持つ無線通信を提供する。
【解決手段】RFID通信を行う第1の無線通信部と、データ転送を行う第2の無線通信部とを有する無線通信装置は、第1の無線通信部による通信を用いて認証情報を提供することにより認証処理を行い、当該認証処理の結果を検出する。そして、認証処理による認証の成功が検出された場合には第2の無線通信部を用いたデータ転送を許可し、認証の失敗が検出された場合には、第2の無線通信部のための電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】改良した条件付きアクセス・システムを提供する。
【解決手段】本発明は、条件付きアクセス・システムを提供し、端末にある条件付きアクセス・クライアントは最小限の機能性を有し、端末で用いるスマート・カードは、ユーザ対話機能およびコンテンツ授権機能を組み込んでいる。スマート・カードと条件付きアクセス・クライアントとの間におけるユーザ対話のためのインターフェースは汎用のものである。本発明は、スマート・カードをアップグレードまたは交換することにより、条件付きアクセス・システムに対する条件付きアクセス機能の追加または変更を可能とし、端末に対する変更を必要としない。 (もっと読む)


【課題】手動で可搬型記憶媒体のデータを消去する場合、データを指定して消去するのに手間が掛かってしまう。更に、不注意等により、消去すべき機密データを消去しなかった場合、機密保持及び個人情報の保護等の観点から問題が生じてしまう恐れがある。
【解決手段】コンピュータAに記憶されている格納データをUSBメモリ1に保存する際、USBメモリ1から当該格納データが読み取られるときにUSBメモリ1から消去(破壊読み出し)されるか又は保持(非破壊読み出し)されるかをユーザに設定させる。ここでの設定に基づいた設定データは、格納データと共にUSBメモリ1に保存される。 (もっと読む)


品物の信憑性の検証と、品物に於けるいじり壊しの検出と、の方法と装置が開示される。アールエフアイデー(RFID)応答機は、付随集積回路がアンテナ共振回路の近くに位置付けられた時、該付随集積回路に結合されるアンテナ共振回路を有し、それにより該集積回路に無線周波問い会わせ信号を受信させ、そして応答させる。該アンテナ共振回路は、パッケージングの除去又はパッケージングのいじり壊し時、該回路が破壊されるよう、カプセル又は他の形の除去可能なパッケージングと集積化されてもよい。 (もっと読む)


【課題】社員が正規に出勤している間のみ認証用カードを使用可能とする。
【解決手段】本発明の出入管理システムは、建物内の規制エリアに外側の通用エリアに設けられ、出勤時に利用者が所持する記憶媒体を読み取って当該記憶媒体に有効期限を書き込む出勤登録装置と、前記規制エリアの出入口及び各部屋間の通行を規制し、前記記憶媒体から読み出した識別コードが正規の識別コードであり且つ現時刻が前記記憶媒体から読み出した有効期限内であると通行規制を解除する第1の出入制御装置と、建物外部から前記通用エリアへの通行を規制し、前記記憶媒体から読み出した識別コードが正規の識別コードであると前記有効期限にかかわらず通行規制を解除する第2の出入制御装置と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 2人照合機能とアンチパスバック機能の2つの機能を有している入退出管理システムにおいて、人手を介することなく、所望の3人照合を可能とする手段を得ること
【解決手段】2人照合が承認され、電気錠が開錠した後、電気錠が開錠中で、かつ扉は閉めたままの状態において、任意の組み合わせによる2人が入室する前に、任意の組み合わせによる2人以外のグループに属するメンバーのいずれか1人に該当する3人目がカード操作をおこなうと、任意の組み合わせによる2人と前記3人目の3人が共に入室を承認されたとする通行履歴が記録されて、前記任意の組み合わせによる2人と前記3人目が共に入室できるコントローラを備えたことを特徴とする入退出管理システムと、を設けた。 (もっと読む)


【課題】登録ICカードを使用できない場合でも利用者の認証を行える認証サーバ、認証方法、及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】認証サーバ100は、各ICカードのカードIDと各ICカードで登録されたサービスのサービスIDと当該サービスに対応する登録された当該ICカードの認証強度とを対応付けたユーザ情報と、ICカード毎と認証強度毎とに認証方式を対応付けたカード認証情報とを記憶し、ユーザ端末200又はサービス提供サーバ300より取得したカードIDとサービスIDとがユーザ情報において対応付けられているか否かを判別し、対応付けられていないと判別した場合に、カード認証情報において、当該サービスIDに対応付けられた他のカードIDを有するICカードの認証強度以上の強度と取得したカードIDを有するICカードとに対応する認証方式で当該ICカードの認証を行う。 (もっと読む)


【課題】行うべき処理群の中に多くの時間を要する処理がある場合にも処理群全体を効率よく実行する。
【解決手段】情報処理システム100において、サービス提供サーバ120は、ユーザ端末110から要求された処理群の中に認証サーバ130による認証が必要な処理がある場合、認証サーバ130にユーザ認証を要求する。認証サーバ130は、要求されたユーザ認証をキューイングし、要求されたユーザ認証処理を完了するまでにかかる推定時間をサービス提供サーバ120に送信する。サービス提供サーバ120とユーザ端末110は、認証結果の受信前では、処理群に含まれる処理のうちユーザ認証処理を完了していなくても実行可能な処理を優先して実行する。サービス提供サーバ120とユーザ端末110は、認証サーバ130から認証結果を受信後、処理群に含まれる処理のうちユーザ認証処理を完了しなければ実行できない処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ICカードが有している特徴を生かして、安全にユーザ認証処理や決済処理を行うことができるカード処理システムを提供する。
【解決手段】ネットワークを介して通信回線が確立した発信者端末の識別情報を取得する情報取得手段と、発信者端末の識別情報に基づいて、発信者端末が接続されるネットワーク接続機器のネットワーク識別情報を取得するネットワーク識別情報取得手段と、ネットワーク識別情報で特定されるネットワーク接続機器に接続されているICカードリーダとの間で通信回線を確立する通信回線確立手段と、通信回線が確立したICカードリーダに対して制御情報を送信する制御情報送信手段と、制御情報を送信したICカードリーダにおいて読み込まれたICカード情報をICカードリーダから受信して、所定のカード処理を実行するカード処理実行手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】無線装置をユーザの専用機として取り扱う必要なく、各ユーザを個別に呼び出すことができるようにする技術を提供する。
【解決手段】無線装置において、ユーザが所持する無線タグから、該ユーザに固有の識別情報を受信する識別情報受信手段と、識別情報受信手段により識別情報を受信したとき、該受信した識別情報を記憶する記憶手段(ステップ63)と、無線で受信を行う無線受信手段と、無線受信手段により受信した受信信号において前記識別情報が指定されている場合、該指定された識別情報と、記憶手段に記憶されている最新の識別情報とが一致するか否かを判定する判定手段(ステップ65)と、判定手段による判定結果に応じ、該判定結果に係る受信信号に関連する出力を許容し又は阻止する出力許否手段(ステップ65、66)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ICカードのユーザが意識的にプロトコルの更新手続きを行わずに、ICカードに設定されたプロトコルの更新を行うことのできる技術を提供すること。
【解決手段】端末130及びICカード150の相互認証を行う過程で使用するデータに、ICカード150で記憶されている分割されたプロトコルコードを特定する情報を付加してICカード150から端末130に送信し、端末130及びICカード150の相互認証を行う過程で使用するデータに分割されたプロトコルコードを付加して、端末130からICカード150に送信する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体における処理負担を増大させずに、不正に製造された機器や記憶媒体を効率的に無効化することが可能な情報処理技術を提供する。
【解決手段】メモリカード50は、MKB、メディアID及びデバイス情報番号をホスト100に送り、MKBがホスト100の記憶するMKBより古い場合、自身のデバイス情報番号によって特定される暗号化メディア鍵をホスト100から受け取る。メモリカード50は、この暗号化メディア鍵、デバイス鍵及びメディアIDを用いてメディアユニーク鍵を求め、これを用いて生成した応答データをホスト100に送る。ホスト100は、MKBに基づいて生成されるメディアユニーク鍵を用いて、メモリカード50に送った暗号化メディア鍵を変換した変換データと応答データとを比較し、比較結果に応じて、メモリカード50は、MKBの全てをホスト100から受け取り、これにMKBを置き換える。 (もっと読む)


本発明は、使い捨てバイオプロセス部品を認証し、その違法な製造及び不正操作を防止することが可能なシステム及び装置を提供する。本発明は、強誘電体ランダムアクセスメモリチップ(FRAM)チップを利用して、使い捨てバイオプロセス部品に取り付けられたRFIDタグ上に誤り訂正可能な情報を保存し、この誤り訂正可能な情報がメモリチップに順番に書き込まれ、それによりRFIDタグ及び使い捨てバイオプロセス部品がガンマ線滅菌されるとき、冗長な情報がチップ内に残ることができる。また、本発明は、偽の低品質の使い捨て部品がハードウェア上で使用されず、それによりユーザが不当な苦情を申し立てないという点で責任が低下する、使い捨てバイオプロセス部品を認証する方法を含む。 (もっと読む)


【課題】電界伝達媒体を介して情報の送受信を行う電界通信を用いて、誤認識を防止するとともに、より容易に、またより利便性の高い照合システムを実現することができる。
【解決手段】第1の物体に取り付けられた第1の送受信機1は、第1の物体に関する情報を記憶する第1の記憶手段と、電界伝達媒体であるユーザが第1の物体および第2の物体に同時に接触することにより、前記ユーザを介して第1の記憶手段に記憶された情報を第2の送受信機4に送信する送信手段とを有する。第2の物体に取り付けられた第2の送受信機4は、第2の物体および第1の物体に関する情報を記憶する第2の記憶手段と、第1の送受信機から受信した情報と第2の記憶手段に記憶された情報とを照合する照合手段と、照合に成功した場合に所定の制御を行う制御手段とを有する。 (もっと読む)


本発明は、使い捨てバイオプロセス部品を認証し、その違法な製造及び不正操作を防止することが可能なシステム及び装置を提供する。本発明は、強誘電体ランダムアクセスメモリチップ(FRAM)チップを利用して、使い捨てバイオプロセス部品に取り付けられたRFIDタグ上に誤り訂正可能な情報を保存し、この誤り訂正可能な情報がメモリチップに順番に書き込まれ、それによりRFIDタグ及び使い捨てバイオプロセス部品がガンマ線滅菌されるとき、冗長な情報がチップ内に残ることができる。また、本発明は、偽の低品質の使い捨て部品がハードウェア上で使用されず、それによりユーザが不当な苦情を申し立てないという点で責任が低下する、使い捨てバイオプロセス部品を認証する方法を含む。 (もっと読む)


【課題】原稿の読み取り処理が煩雑であり時間を要していた。
【解決手段】画像読取の対象となる媒体の所定位置に貼り付けられ或いは埋め込まれたICタグと無線通信を行うことにより、当該ICタグに記録されている情報を読み取るタグ情報読取部と、上記媒体を走査することにより、上記媒体に記録されている画像にかかる画像データを生成する画像読取部とを備え、上記画像読取部は、上記タグ情報読取部によって読み取られた情報であって上記媒体に関する領域情報に基づいて、上記走査の範囲を決定し、当該決定した範囲を走査する画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】既存のパーソナルコンピュータにおいて、紛失し、又は盗難にあった場合であっても情報漏洩を未然に防止するセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】パーソナルコンピュータ3に無線ICタグ検出部36を備え、ユーザに無線ICタグを配布する。ファイル11をダウンロードする際、情報漏洩システム351が有するダウンロード手段352を介して行い、HDD35に記憶する。ユーザ在席判定手段は、無線ICタグ検出部36から得た情報に基づいてユーザが近傍にいるか否かを判別し、いないと判別してから所定の時間が経過した場合、アクセス制御手段353はHDD35に記憶したファイル11に対してアクセス制限を施す。 (もっと読む)


【課題】市場の大勢に臨機応変に対応しながら、認証に要する時間の短縮化を図ることができる記録媒体処理装置を提供すること。
【解決手段】マネーカード内のデータにアクセスするための認証鍵をバージョン毎に複数記憶するメモリ110と、載置されたマネーカードに対し、メモリ110に記憶される認証鍵を用いてマネーカード内のデータにアクセスし、アクセスが許容された場合にデータの読み取り及び書き込みを行う読み書き制御部102とを備えた電子マネーチャージ機において、読み書き制御部102は、マネーカード内のデータへのアクセスが許容された場合に、このアクセスに用いたバージョンの認証鍵をメモリ110の不揮発性領域111に一時的に記憶し、その後にマネーカードが新たに載置された場合に、メモリ110の不揮発性領域111に一時的に記憶されるバージョンの認証鍵を用いて該マネーカード内のデータにアクセスするものである。 (もっと読む)


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