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Fターム[5B072JJ08]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 形状、構造 (901) | 読取りヘッドの構造 (62)

Fターム[5B072JJ08]に分類される特許

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【課題】オペレータの作業負担を軽減可能な情報取得装置を提供する。
【解決手段】読取装置1は、ヘリカルアンテナ10を取付部材12を介して筺体2の収容部6に収容する。ヘリカルアンテナ10は、中空の円筒形状であり、内部にバーコードスキャナ11を収容する。ヘリカルアンテナ10は、筒状の筒部アンテナの両端に基板を備え、読取部3側に位置する基板は、バーコードスキャナ11が臨む窓部を備える。ヘリカルアンテナ10とバーコードスキャナ11は、収容部6からそれぞれの読取軸Aを揃えて読取部3に臨む。読取装置1は、バーコード92を有する対象物品90に読取部3を向けて、バーコードスキャナ11によりバーコード92を読み取る。読取装置1は、RFIDタグ93を有する対象物品91に読取部3を向けて、ヘリカルアンテナ10によりRFIDタグ93と無線通信をおこなう。 (もっと読む)


【課題】光学的読取手段について、消費電力を低減するとともに読取時間を短縮し得る情報読取装置を提供する。
【解決手段】情報コード読取部20が、情報コードを光学的に読み取り可能な読取モードと、この読取モードに対して少なくとも一部の機能を制限することで消費電力を低減可能な待機モードとの、いずれかのモードに切り替えられる。また、アンテナ51を介して送信される所定のコマンドに応じて検知信号がアンテナ51を介して受信されるとき、この検知信号の変化に応じて携帯電話R等の読取対象の近接状態が検知される。そして、読取対象の近接状態が検知されると、情報コード読取部20が待機モードから読取モードに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】光学情報読取装置において、既存の搬送路、および、ラインセンサを用いて、比較的簡易な構成で、紙葉類に印刷されたバーコードの読み取り解像度を向上させる。
【解決手段】光学情報読取装置100は、搬送路10と、右通過センサ20Rおよび左通過センサ20Lと、右繰り出しローラ30Rおよび左繰り出しローラ30Lと、ラインセンサ40と、制御ユニットと、を備える。ラインセンサ40は、複数のセンサ素子が、紙葉類60の搬送面に対して平行であって、紙葉類60の搬送方向に対して垂直な方向にライン状に配列されて設けられる。制御ユニットは、通過センサ20Rおよび左通過センサ20Lによって検出された紙葉類60の搬送方向に対する搬送面内での傾きに基づいて、紙葉類60の搬送面において、紙葉類60が搬送方向に対して傾いて搬送されるように、右繰り出しローラ30Rおよび左繰り出しローラ30Lを独立して制御する。 (もっと読む)


【課題】バーコードがフィルムのどこに印刷されているかにかかわらず、正確に解読することができるバーコードスキャナアセンブリを提供する。
【解決手段】バーコードを有する包装フィルムを包装機械へ供給するためのアセンブリは、機械への供給のためにロールからフィルムを取り付ける接合機械と組み合わせられている。バーコードスキャナ19がフィルムに直交して延在しており、当該スキャナ19は複数のカメラを含んでいる。一度バーコードが検出されると、例えば10の画像が解読されたときに6つの「読み取り結果」が同一である場合、バーコードは正しく解読されたと想定できる。 (もっと読む)


【課題】非接触通信媒体に対する情報の更新処理を確実に実施し得る情報端末および情報システムを提供する。
【解決手段】QRコードQからの反射光を取り込む読取口14bがアンテナ43の近傍に配置されている。そして、ICカードCに対して非接触通信可能な状態になったことが検知され、このICカードCの情報がICカード通信部40により取得されると、情報コード読取部30によりICカードCの裏面中央に表示されるQRコードQが読み取られた読取状態であると判定される場合に、ICカード通信部40により、当該ICカードCに対する更新処理が開始される。 (もっと読む)


【課題】複数種類の非接触券媒体から情報を効率良く読取ることが可能な読取り装置および読取り方法を提供する。
【解決手段】読取り装置は、読取り領域に設けられ第1読取り部67aを形成する上面とこの上面に開口する開口部65とを有する本体と、前記本体内で前記開口部の周囲に設けられたアンテナ68と、を有し、第1券媒体との間で無線通信を行い第1券媒体から情報を読取る無線リーダー/ライタ62と、読取り領域内で第1読取り部の開口部に設けられた第2読取り部72と、開口部および第2読取り部を通して第1券媒体あるいは第2券媒体に光を照射する光源と、を有し、第2読取り部を通して第2券媒体からバーコードに応じた情報を読取るバーコードリーダー64と、開口部を除いて読取り領域に設けられた導光板77と、導光板に対向して設けられ、導光板に光を入射する光源78と、を有し、読取り領域を発光させる面発光部66と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】照明の自在性を高める。
【解決手段】リング型外部照明ユニット4は、リング状の円筒形状のフロントケース75と、リヤケース76とからなるアウターケースの内部に、LED基板77と回路基板78とが第1スペーサを介して積層した状態で収容されている。フロントケース75の断面リング状の形状とほぼ同じ大きさのリング状のLED基板77には複数の照明用LED80が実装されている。回路基板78には、LED駆動回路の他に、外部照明ユニット4に搭載された複数のLED80の点灯を制御すると共にバーコードリーダ2との通信を制御するCPU、メモリMが実装されている。 (もっと読む)


【課題】熱対策と小型化とを両立する。
【解決手段】ほぼ正方形の断面形状のシャーシ30の側面に、メイン基板10、電源基板、サブ基板12が取り付けられ、このシャーシ30のその一端開口30fからカメラモジュール32が挿入される。メインケースは、略正方形の断面形状を有し、このメインケースの側面が基板10,12に隣接している。照明用LEDを搭載したLED基板はリング状の形状を有し、このLED基板によってレンズ組立体36の周囲にリング状の面光源が形成される。 (もっと読む)


【課題】読み取りが完了した標識を識別可能なスキャナー装置を提供する。
【解決手段】媒体Pに表示された標識Bを読み取る標識読取部10と、前記媒体BにマークMを描画する描画部20と、を備え、前記標識読取部10の読取可能領域と前記描画部20の描画可能領域とは、少なくとも重複する領域を有し、前記標識読取部10が前記標識Bの読み取りを完了したときに、前記描画部20は前記標識Bの表示領域にかかるよう前記マークMを描画することを特徴とするスキャナー装置100。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の表示器に表示される光学的情報を読み取る際に、携帯端末を読取窓に確実に導くことで、当該携帯端末の損傷を確実に防止する。
【解決手段】光学的情報読取装置10は、ケース11に、読取窓12に近接する周辺部13から外方に突出する1対の突出部14a,14bが読取窓12を介在させて形成されている。そして、突出部14a,14bは、読取窓12から離れるほど外方に高くなるように傾斜する傾斜面15a,15bを備えている。 (もっと読む)


【課題】幅寸法を細くした照明光により情報コードを良好に読み取り得る光学的情報読取装置の製造方法を提供する。
【解決手段】外装ケース11に取り付けられた弾性部材14に向けて両照明光源21を押圧することで当該両照明光源21がそれぞれ支持される。そして、照明光源21から照明光Lfが照射されてその反射光Lrが受光センサ28にて受光され、この受光結果に基づいて受光範囲Sに対する照明光Lfの位置ずれが検出される。そして、上記位置ずれを抑制するように照明光源21に対する押圧力がそれぞれ調整される。 (もっと読む)


【課題】 透明基板内部にマーキングされた識別コードの読み取り装置において、前記基板を載置するテーブルの表面が凹凸形状をしていたり、前記基板そのものの裏面が凹凸形状をしたりしている場合、所望の識別コードだけでなく背景形状も観察してしまい、識別コードを正しく認識することが困難で、照明の形態や波長を選定したり、照明を当てる角度を工夫したりする必要があった。
【解決手段】 透明基板内部にマーキングされた識別コードの読み取り装置及び方法において、観察手段と、前記観察手段の観察視野よりも外側に配置された照明手段とを備え、前記照明手段から照射されて、前記透明基板内面で複数回反射されて、前記識別コードを通過又は前記識別コードに反射して、前記基板外部に放出された光を、前記観察手段に結像させる結像手段とを備えていることを特徴とする、識別コードの読み取り装置装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】収納用トレイに収納された状態でガラス基板のIDコードを読取る装置を提供する。
【解決手段】積層されたガラス基板収納用トレイに収納されたガラス基板のIDコードを読取る装置であって、照明光を発生する照明手段と、照明手段から発せられた照明光を屈折する屈折手段と、屈折手段によって屈折された照明光によって照明されたIDコードの画像を撮像する手段と、前記照明手段と撮像手段をガラス基板収納用トレイと垂直な方向に移動する手段と、撮像したIDコードの画像を変換するデコード手段と、を備え、ガラス基板のIDコードを積層されたガラス基板収納用トレイに収納した状態で読取ることを特徴とするガラス基板のIDコード読取装置。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、簡単な構成にすることができ、製造も容易く、安定した装置が実現可能で、コストも大幅に低減することのできるバーコード読取装置および方法を実現することにある。
【解決手段】 レーザ等の光源から出た光を入射し、光軸を同一とし、出射方向に順に設けられた、凸レンズである第1レンズ、凹レンズである第2レンズ、凸レンズである第3レンズと、前記第1レンズを移動してビーム径を一定に保って焦点を移動させるレンズ駆動機構を有する。 (もっと読む)


【課題】手ぶれ等の影響を受けることなく常に高精度の読取処理を可能とし、かつ光透過部材だけであれば全反射するはずの印刷情報の光学像をカメラに結像させる。
【解決手段】筐体17の先端側の上面部及び下面部にそれぞれ開口窓を設けて、筐体17内の上記開口窓間に非中空のプリズム30を配置すると共に、このプリズム30の下面に透光性弾性部材31を密着設置している。そして、二次元コード21を読み取る際に、筐体17の底面を印刷シート20に押し付けることで、透光性弾性部材31の弾性変形を利用して透光性弾性部材31と印刷シート20との間に空気層が介在しないようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】印刷情報を、手ぶれ等の影響を受けることなく常に高精度に読み取ることができるようにする。
【解決手段】リモートコントローラ1Aの筐体17aの先端側の上面部及び底面部にそれぞれ第1及び第2の窓18a,19aを設け、これらの窓18a,19a間にプリズム31a,32aからなる光学系30を配置する。そして、第1の窓18aから入射しかつ上記プリズム32a,31aを透過した照明光OL1を、第2の窓19aを介して上記印刷シート20に照射し、その反射光である二次元コード21の光学像を、上記第2の窓19aからプリズム31aに導入したのち当該プリズム31a内でその上面及び下面により順次全反射させて側面から導出することにより、カメラ10に結像させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】読取口に近い近エリア側にローアングル光を照射できると共に、読取口から離れた遠エリア側にも照明光を照射することができ、且つ、遠近いずれのエリアにも十分な光を供給しうる光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】光学的情報読取装置1は、読取口3内に取り込まれた反射光を受光する受光センサ28と、読取口3を介して情報コードに第一照明光を照射する第一照明装置21と、第二照明光を照射する第二照明装置22とを有している。更に、第二照明装置22には、光分岐部65が形成された光学部品60が設けられ、この光分岐部65には、光学部品60内を透過する第二照明光の一部を第一の外面61aで屈折させて近エリアに向けてローアングル光を出射する第一導光部61が形成されると共に、その透過する第二照明光の一部を第二の外面62aで屈折させて遠エリアに向けて第二光を出射する第二導光部62が形成されている。 (もっと読む)


【課題】読取口に対して傾く読取対象を良好に読み取り可能な光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】光学的情報読取装置10は、照明光Lfを出射する照明光源21aと、この照明光源21aからの照明光Lfを読取口13を介し読取対象に向けて照射する照明レンズ22aと、読取対象にて反射する反射光Lrを読取口13を介し受光する受光センサ28と、を備えている。そして、読取口13に対する照明レンズ22aの角度および受光センサ28の角度を、連動して変更可能な角度変更機構50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】形成される冊子が、印刷物本体とこれに貼着した付属印刷物とから構成される印刷物を含み、互いに異なるバーコードが設けられている場合であっても、付属印刷物のバーコードを正確に読み取ることができる。
【解決手段】学習用教材の冊子を形成するにあたり、丁合すべき折丁21(印刷物)にテスト用紙22(付属印刷物)が貼着される場合には、テスト用紙22のバーコード62を、バーコードリーダ7の照射範囲72内において、折丁21のバーコード61に対して供給方向90に垂直な方向にずらして設け、互いのバーコード61、62が重ならないようにする。さらに、バーコードリーダ7には、遮光板73を配置して照射範囲72を制限し、テスト用紙22から透けて見えたり、露出している折丁21のバーコード61への照射光71を遮光する。 (もっと読む)


【課題】同一バーコードが多重に読み取られてしまうことを防止することができる。
【解決手段】複数本の走査レーザー光を出射させてバーコードを読み取るバーコード読取手段67と、このバーコード読取手段67により最初に読み取ったバーコードデータと走査レーザー光IDを読取データ記憶エリア66に保存する。次に、バーコードデータと走査レーザー光IDを読み取ったときに、読取データ記憶エリア66に保存しているバーコードデータと読取バーコードデータを比較する。その結果、同一の場合には、さらに、走査レーザー光ID同士を比較する。同一バーコードデータであるが同一走査レーザー光IDでない場合には、2重に読み取りを警告するために音声出力部36または発光ダイオード35により報知出力する。 (もっと読む)


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