説明

Fターム[5B072LL12]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 光学系 (1,141) | 光源 (492) | レーザー (106)

Fターム[5B072LL12]に分類される特許

41 - 60 / 106


【課題】、走査空間内のある範囲の位置から撮像装置上にバーコード画像を照射するバーコード・スキャナ及びその走査方法を提供する。
【解決手段】バーコードの画像を取り込むための撮像装置と、前記バーコードの画像を反射するための回転するマルチファセットを有するミラー付きスピナであって、前記回転スピナが、前記スキャナの視野が、前記撮像装置に対して前記スピナが反射したバーコードの画像を囲むように、また前記ミラーの回転が、前記撮像装置の視野を変えるように配置され、配向されるマルチファセットを有するミラー付きの回転スピナと、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の光走査モジュールは、結像レンズの光軸調整が難しい構造であり、コリメータレンズの光軸とレーザ光の光軸との光軸調整後に、コリメータレンズを光軸方向に変位させるフォース調整を行う必要がある。レンズ固定バンドで結像レンズを押さえる構造では、焦点調整における光軸方向の移動により光軸まわりの回転が発生している。
【解決手段】光走査モジュールに用いられる光学部品固定機構は、円筒状の光学部品をその径方向から弾性部材で付勢して支持台に支持固定する。光学部品の外周面には、光学部品の光軸と平行な方向に沿う溝を円周方向に凹部と凸部が連続するように複数形成し、弾性部材は光学部品の光軸から見たときに、光学部品の外周面における曲率と異なる曲率となるような板状に形成され、光学部品の外周面に形成される少なくとも連続する2つの凸部に対して当接して光学部品の径方向に沿って弾性的に付勢する。 (もっと読む)


光学コードリーダにおいて、少なくともAGC処理とオートフォーカス制御のうちの選択された一つが光学コードのデコードと並行して実行される。選択された処理は、デコードを開始するどの信号よりも先に開始されるとよい。選択された処理はまた、デコードを開始するどの信号からも独立して周期的に実行されるのがよい。実施形態においては、デコードと選択された処理とは、並行動作する異なる第1及び第2のプロセッサによってそれぞれ実行され、第2のプロセッサは選択された処理を実行し、第1のプロセッサは選択された処理の実行に対していかなる制御も行わない。 (もっと読む)


【課題】走査ミラーを揺動して走査されるレーザー光で情報を読み取る小型のバーコード読み取り装置は、外部環境の影響により揺動幅を常に一定に保つことは難しく、走査ミラーが隣接部品と衝突して、異音等の原因や走査ミラーの走査に影響を受けている。
【解決手段】バーコード読み取り装置は、走査ミラーが他の部品と衝突した時に、駆動信号の印加を一時的に停止又は印加する駆動信号を小さくして印加し、走査ミラーの揺動角(レーザ光のスキャン幅)を狭め衝突を解消させた後、通常時の駆動信号に一気に、段階的に又は線形的に増加調整を行い、早い時間で正常な揺動状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】光走査モジュールにおいて、レーザー光の幅を出射アパーチャで設定する場合、アパーチャ端部に掛かったレーザー光にはけられによって回折が生じ、出射されたレーザー光のメインのピークにサブピークが重畳し、読み取りのための走査レーザー光にスポットの乱れとして発生し読み取り性能を低下する。
【解決手段】光走査モジュールは、半導体レーザーから出射されて、走査されたレーザー光における走査面と、そのレーザー光における半導体レーザーの活性面とが成す角度θ1が0度<θ1<90度の範囲で調整され、レーザー光の出射光軸を中心軸とする傾きにより、出射アパーチャの端部に掛からずにレーザー光が通り抜けて整形されたレーザー光を走査して対象物に照射し、その反射光を受光して情報を得る。 (もっと読む)


【課題】紙、厚紙、プラスチックまたは他の多くの材料のタイプで作られている物品からデジタル署名を判定するための方法および機器において、特別に準備されたトークンを作ることに努力し費用をかけることをせずに、一義的な特性が多種多様の日用品から直接的な方式で測定可能とする。
【解決手段】コヒーレントな光源は、ビームを向けて物品を照射し、検出器構成は、物品の多くの異なる部分から散乱される光から各データ点を集めて、通常は500以上の多数の独立したデータ点を集める。物品の多くの異なる部分に特有の多数の独立した信号の寄与を集めることにより、走査された物品の領域に固有のデジタル署名を計算することができる。物品の真正性を試験する必要があるときはいつでも、この測定を繰り返すことができる。 (もっと読む)


可変焦点照明装置は、前方に光を照射する光源と、その光源からの光路中に、光源の前方の光軸上で該光源に対して接近又は後退するように設けた可動レンズと、光源の前方に設けた固定レンズとを備えている。そのレンズの組み合わせによって、実際の光源の後方に光源の像を作り、可動レンズの移動により、その画像から前方に照射した光を合焦させる。単一レンズシステムと比較して、この二レンズシステムでは、焦点の所定の位置精度を達成するために要求される可動レンズの位置決め精度は一桁低くなる。この発明の他の形態では、可動レンズは、間隔を空けて対向する固定径の開口とともにユニットとして形成される。 (もっと読む)


【解決手段】バーコード読み取り装置および方法であって、そこではプローブ光のスペクトルがまず空間にフーリエ変換され、バーコード上に導かれ、そしてフーリエ変換され、スペクトル的に符号化されたバーコードパターンを時間ドメインの波形に変換する。ある実装では、スペクトルドメインから空間ドメインへのフーリエ変換は分散要素によって行われ、一方でスペクトル的に符号化されたバーコードパターンから時間ドメインの波形へのフーリエ変換は群速度分散(GVD)によって行われる。時間的に符号化されたバーコードパターンは光ディテクタによって検出され、デジタイザによってデジタル化され、およびデジタル信号プロセッサによって解析される。本発明は、1および2次元バーコードの読み取りや変位検知や表面測定や幅およびギャップの測定やフローサイトメトリや光メディアの読み取りや存在または非存在検出や他の関連分野を含む複数の分野に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】高さの異なる物品の横並び搬送においても物品上のバーコード等を同時に読み取る。
【解決手段】2式の光学式記号読取器1は、物品3,4の上面に焦点を合わせたレーザ光をバーコード等に走査して照射し、レーザ光の反射光を電気信号に変換してバーコード等を読み取る。光学式記号読取器1と1対1対応の物品高さ測定器11は、スポット状光ビームを物品3,4の側面に照射して反射光を受光することによりスポット状の小さいエリアまでの距離を測定して、物品3,4の高さを示す物品検出信号を出力する複数の検出距離設定型距離センサ10から成る。レーザビーム焦点位置決定器12は、物品検出信号により焦点の位置を決定して光学式記号読取器1に焦点位置情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】書き換え回数が十分に維持され、高速で再現性良く記録・再生が可能な透明磁性膜とその再生方法、透明磁性膜の製造方法及び磁化パターンを提供する。
【解決手段】支持体上に、分散剤で覆われたチタニアナノシート(透明且つ印加磁界により支持体面に対し垂直方向に磁気異方性を発現可能なもの)と水溶性高分子を含む分散液を塗工法又は印刷法により連続膜形状又はパターン膜形状で設け磁界を印加(、磁力線方向が支持体に平行)しながら乾燥してチタニアナノシート積層膜を形成(例えば、波長依存性を有する複数のナノシートを分割配置又は厚さ方向積層して形成)して透明磁性膜とする。透明磁性膜に情報を磁化パターンとして磁気又は/及び光により記録・再生する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い真偽判定が可能である物品認証システムの提供。
【解決手段】光源、偏光子、試料台、および受光部を含み、該偏光子の試料台側に複屈折性が異なる領域を複数含む層を有する複屈折パターン認証装置、ならびに前記試料台に配置され前記受光部において潜像を可視化する複屈折パターンを有する物品であって支持体上にパターニング光学異方性層を有する物品を含む物品認証システム。 (もっと読む)


【課題】発光素子の寿命を延伸させつつ、バーコードの存在を自動的に検出することができるバーコード読取装置及びバーコード読取方法を提供する。
【解決手段】光を出射する発光素子と、バーコードが付された被検出物体からの反射光を受光する受光素子と、該受光素子の受光信号に基づいてバーコード情報を取得する。発光素子から出射された光の出射方向を変更するミラー機構を備え、発光素子から光を出射させる時期をミラー機構の動作と同期させて制御する。受光素子の受光信号に基づいてバーコードを検出し、バーコードが検出されている場合、発光素子が一スキャンする都度光を出射するよう制御し、バーコードが検出されていない場合、発光素子が複数スキャンに一回の割合で光を出射するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】バーコード印刷面上のバーコードの読み取りが行えるうえ、バーコード読み取り用光線が目に入るのを防ぐことが可能な携帯型のバーコードリーダを提供する。
【解決手段】郵便物Pのバーコード印刷面Paに紫外線を照射する投光部10と、投光部10を動作させて紫外線を照射させる読み取りスイッチ20と、バーコード印刷面Paで反射して戻る紫外線を受けてバーコードBCを読み取る受光部30を備え、投光部10が発する紫外線の光路UVがバーコード印刷面Paを向く状態では、読み取りスイッチ20の操作によって投光部10が発する紫外線をバーコード印刷面Paに照射可能とすると共に、投光部10が発する紫外線の光路UVがバーコード印刷面Paを向いていない状態では、紫外線の光路UVを遮断する光路制御機構60を設けた。 (もっと読む)


本発明は、機械による認証および読み取りと人間の目による認証とを可能にする所定の光学特性、を有する高分子液晶材料のマーキングに関する。マーキングは、可変情報印刷法によって、アイテム、商品、または物品上に付けられる。マーキングは、人間の目による容易な認証と、マーキングされたアイテム、商品、または物品の、そのライフサイクルを通じたセキュアな追跡(tracking)および追跡(tracing)とを可能にする固有の符号を表す識別印の形をしている。 (もっと読む)


【課題】感光物(レジスト・フィルム等)への露光によるマーキングを観察できるようにするには、現像プロセスやエッチングプロセスが必要である。その為に、マーキングされたデータコードの品質評価には、現像やエッチングのプロセスを必要とし、プロセスの影響も受けた。本発明は、マーキングする対象物を必要とせず、リアルタイム且つ迅速にマーキングの品質を評価する方法を提供する。
【解決手段】照射光強度を受光素子で直接受光するステップ、照射光をデータ化してマーキングパターンを読み取るステップ、予め定められた基準パターンと比較判断するステップを有するマーキング評価方法において、照射光強度を電荷の蓄積として捉えるステップと画像データを形成し、マーキングパターンを再現するステップを有するマーキング評価方法。 (もっと読む)


収集された画像データからアナログ信号を生成する受信部と、アナログ信号からデジタル信号を生成するデジタイザと、アナログ信号およびデジタル信号を受信して、補正後デジタル信号を生成するマイクロ・コントローラとを有し、デジタル信号および補正後デジタル信号のうちの一方を出力する電子デバイス。
(もっと読む)


【課題】食品材料の例えばソーセージケーシングへの充填時において、取り違えがなく適切な順序での動作ステップを可能にする充填機および適切な方法を提供する。
【解決手段】食品材料が中に格納されているコンテナ1が充填機2に搬送され、充填機制御ユニット3が設けられている充填機2において、各コンテナ1における記憶手段10に格納されているコンテナデータを受信するデータ読み取り装置4を備えており、充填機制御ユニット3は、読み取られた前記コンテナデータに基づいて充填工程が実行されるように、実施されている。 (もっと読む)


【課題】情報記録体を見やすい正面から観察したときに、ホログラムや回折格子には見られない黒さを表現することができ、情報記録体を大きく傾けて正面から観察したときは真偽判定を容易にし、さらに、情報記録体を大きく傾けた際に観察できる回折光の絵柄や文字等の確認を容易にし、かつセキュリティ性を向上できる情報記録体の情報読み取り装置及び情報読み取り方法を提供する。
【解決手段】情報記録体1は、基材の表面の少なくとも一部の領域に記録情報として形成され、かつ可視領域の光に対し低反射性と低散乱性を持つとともに回折光射出機能を持つレリーフ構造を有し、情報記録体1には光源3を利用して可視領域の光が照射され、情報記録体1からレリーフ構造に応じて射出される回折光がスクリーン2に投影され、この投影された回折光の像を記録情報としてスクリーン2上で観察できるように表示する。 (もっと読む)


【課題】 商品に付されバーコードなどが印刷されたデータコードラベルを、レーザスキャナ装置による読取窓の読取位置に移動させるために、ディスプレイ装置を見ながら容易に移動方向を知ることができるデータコード読取装置を提供する。
【解決手段】 レーザスキャナ装置4の内部に設けられ光源から発光したレーザ光を垂直面となった読取窓18に向かって上方から下方に照射するスキャナ機構20と、読取窓18の外面に沿って上方から下方に向けて取付けられたビデオカメラ30と、このビデオカメラ30によって撮影された映像をディスプレイ装置10の画面の一部に表示する領域表示部13とを設け、読取窓18とビデオカメラ30と領域表示部13との少なくとも一部が、それぞれ上下方向に一致させて配置したデータコード読取装置1である。 (もっと読む)


【課題】ユーザ所望の電子タグに狙いを定めてその情報だけを明確に読み取ることが可能になる電子タグシステムを提供する。
【解決手段】リーダライタ20のトリガキー21aの操作に応じて出力される可視光レーザLを、ユーザ所望の電子タグ10に設けられた太陽電池セル11に対して照射すると、当該太陽電池セル11による光電変換動作に応じて、当該タグ10のID(識別子)が応答信号として送信され前記リーダライタ20に受信される。そして、当該リーダライタ20は、受信された所望の電子タグ10のタグIDに基づき当該タグ10に記憶されている物品情報などを読み取ることができるので、ユーザ所望の電子タグ10だけを可視光レーザLにより指定して照射し、当該タグ10だけのタグIDおよびその物品情報などを明確に読み取ることができる。 (もっと読む)


41 - 60 / 106