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Fターム[5B285CB16]の内容

オンライン・システムの機密保護 (82,767) | 認証 (39,598) | 使用者の確認 (9,780) | 身体的特徴・生体情報 (4,255) | 血管パターン(網膜、手など) (603)

Fターム[5B285CB16]に分類される特許

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【課題】認証の成功確率を高めていくことが可能な生体認証装置及び生体認証方法を提供する。
【解決手段】生体認証装置1は、予め登録した登録者の身体的特徴と利用者によって入力された身体的特徴との照合を行って利用者の認証を行うものであって、認証装置10を備えている。認証装置10は、生体情報読取部11を介して利用者に入力された身体的特徴と、予め登録された登録者の身体的特徴との一致度を算出し、算出した一致度が基準閾値以上となると判断した場合、利用者が登録者本人であると判断する。また、認証装置10は、算出した一致度が基準閾値未満となると判断した場合、利用者により再入力された身体的特徴と、予め登録された登録者の身体的特徴との一致度を算出し、再入力を経て算出された一致度が基準閾値よりも小さい補助閾値以上となると判断した場合、且つ、暗証番号入力手段を介して利用者に入力された暗証番号が予め登録者により登録された暗証番号と一致すると判断した場合に、利用者が登録者本人であると判断する。 (もっと読む)


【課題】1:N認証で、所在ゾーンに応じて人物の特徴データを絞りこんでから照合する。失敗した場合は、隣接ゾーンにいる人物の特徴データに対象を拡げて照合する。1回の照合にある程度の時間を要する生体認証や顔認証では、1:N認証で登録者が多すぎると、認証に時間がかかっていた。
【解決手段】所在ゾーンに応じて人物の特徴データを絞りこんでから照合する。失敗した場合は、隣接ゾーンにいる人物の特徴データに対象を拡げて照合する。 (もっと読む)


【課題】指が正しい位置に配置された状態で指静脈の映像を撮影する。
【解決手段】指静脈撮影装置は、指の腹の先端を載せる先端載置面TFと静電容量の変化から指の接近を検知する第1の指センサ21とを備える先端載置部11と、指の腹の付け根を載せる付け根載置面TFを備える付け根載置部12と、先端載置面TF及び付け根載置面TFの間に凹部を形成する撮影面BFと、先端載置面TF及び付け根載置面TFに指の腹の先端及び付け根がそれぞれ接触した状態の指に向けて、指の静脈に対する光の吸収率が指の他の部位よりも高い光線を射出する光源部14aと、撮影面BFを通じて指の静脈の映像を撮影する撮影部と、少なくとも第1の指センサ21が指の接近を検知した時に撮影部に対して撮影を指示する撮影制御部と、先端載置面TFと撮影面BFとを繋ぐ凹部の側面SFに沿って配置された絶縁部材15とを有する。 (もっと読む)


【課題】データベースの更新作業中にデータベースを参照できるとともに、データベースの同期作業を簡略化する認証サーバー、認証プログラムおよび認証システムを提供する。
【解決手段】認証処理手段は、自動同期処理手段が動作中で、一時ローカルDBが有効である(S30;Yes)、一時ローカルDBのユーザー情報を外部と同期する(S31)。次に、一時ローカルDBのユーザー情報、グループ情報、および階層情報を参照し(S32)、ローカルDBの権限情報を参照して(S33)、利用者に関する権限を算出する(S34)。また、自動同期処理手段が動作中でない場合(S30;No)、ローカルDBのユーザー情報を外部と同期する(S35)。次に、ローカルDB20のユーザー情報、グループ情報、階層情報(S36)、および権限情報を参照して(S33)、権限を算出する(S34)。 (もっと読む)


【課題】 記憶媒体へのデータ登録の利便性を向上する。
【解決手段】記憶媒体700に格納されている媒体用鍵と認証装置10に格納されている認証用鍵とを用いて認証を行う認証システムである。前記記憶媒体は、第1の媒体用鍵と、前記第1の媒体用鍵と異なる第2の媒体用鍵とを格納する記憶装置を備える。前記認証装置は、前記記憶媒体から前記媒体用鍵を読み出す読み出し手段300と、認証に用いるための認証用鍵を格納する記憶装置と、前記読み出した媒体用鍵と前記認証用鍵とを用いて認証を行う認証手段であって、1の媒体用鍵と前記認証用鍵とを用いて認証を行い、前記認証が成功しなかった場合に他の媒体用鍵と前記認証用鍵とを用いて認証を行う認証手段500と、前記認証のいずれかが成功した場合に所定のデータを前記記憶媒体に書き込むデータ書き込み手段130とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者以外の第三者から暗証番号入力部を見えづらくするとともに生体認証部での認証時の手や指の位置を安定させるための手段を設けることにより、合理的なセキュリティを実現する個人認証装置を提供する。
【解決手段】利用者が暗証番号をキーボード入力する暗証番号入力部と、利用者の手又は指の生体情報に基づいて本人であるか否かを確認する生体認証部とを有し、暗証番号入力部は生体認証部よりも利用者側に近い位置に配置される個人認証装置において、暗証番号入力部の上面に配置され、暗証番号をキーボード入力するための手を入れる開口部を備えた覆いを有する。 (もっと読む)


【課題】誤操作による生体情報の削除を確実に防止する。
【解決手段】ユーザの指から生体情報を読み取る読取手段8と、ユーザの指の生体情報を記憶する記憶手段9と、読取手段8によって読み取った生体情報と、記憶手段9に記憶した生体情報を比較し、個人認証を行う個人認証手段12とを備える。さらに、読取手段9によりユーザのある指から生体情報を読み取る際、その指を含む一方の手では操作不能な位置に設けられ、記憶手段9に記憶した生体情報の削除処理を開始させるための削除開始手段22と、読取手段8によってユーザの指から生体情報を読み取った状態で、削除開始手段22が操作されることにより、記憶手段9から生体情報を削除する削除処理を実行する削除実行手段12、19とを備える。 (もっと読む)


【課題】テストモードで登録した生体情報の外部への流出を確実に防止する。
【解決手段】生体情報を読み取る読取手段14と、生体情報を記憶する記憶手段9と、読取手段14によって読み取った生体情報と、記憶手段9に記憶した生体情報を比較し、個人認証を行う個人認証手段12とを備える。記憶手段9は、少なくとも、ユーザの生体情報を記憶するための第1記憶領域15と、出荷前の動作確認を行う検査者の生体情報を記憶するための第2記憶領域16とを有する。個人認証手段12は、読取手段14で読み取った生体情報と、第1記憶領域15に記憶した生体情報とを比較して個人認証を行う通常モードと、読取手段14で読み取った生体情報と、第2記憶領域16に記憶した生体情報とを比較して個人認証を行うテストモードとを実行可能であり、通常モードでは、第2記憶領域16にはアクセス不可とする。 (もっと読む)


【課題】データが消滅された場合のリカバリー性に優れたものとする。
【解決手段】生体情報を読み取る読取手段8、生体情報を記憶する第1の記憶手段9、及び、読取手段8で読み取った生体情報と第1の記憶手段に記憶した生体情報とを比較して個人認証を行う個人認証手段12を備えた生体認証装置1と、第1の記憶手段9に記憶した生体情報と同一の生体情報を記憶する第2の記憶手段16と、第1の記憶手段9に生体情報が記憶されているか否かを検出する記憶検出手段12と、記憶検出手段12によって生体情報が検出されない場合、第2の記憶手段16に記憶した生体情報を、第1の記憶手段9に複写する複写処理を実行する複写手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い生体認証システムを実現する。
【解決手段】登録ユーザ毎に照合用特徴量データと本人確認情報とを保持するデータベースと、認証対象ユーザの生体情報から特徴量データを抽出する手段と、認証対象ユーザ特徴量データと照合用特徴量データとを用いて認証を行ない、1名以上の候補者を決定するか、或いは候補者がいないと判定する手段と、1名以上の候補者を決定した場合、前記1名以上の候補者の本人確認情報と、(定数L−候補者数)個のダミー情報とを、提示情報として選択し、候補者がいないと判定した場合、定数L個のダミー情報を、提示情報として選択する手段と、提示情報を表示する手段と、認証対象ユーザから前記表示した提示情報の指定を受け付ける手段と、認証対象ユーザが候補者の本人確認情報を指定した場合、該認証対象ユーザが、前記指定した本人確認情報に対応する登録ユーザであると判定する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】認証性を高めることが出来る電子機器及び認証方法を提供すること。
【解決手段】操作部20と生体情報を検出する検出部6と所定の生体情報を記憶する記憶部108と検出部6により検出された生体情報と記憶部108に記憶されている所定の生体情報との照合処理を行う照合処理部と照合処理部での照合処理の結果に応じ機能制限を制御する制御部110とを有し照合処理部は検出部6により生体情報が検出された場合に照合処理を行い制御部110は照合処理により検出された生体情報と所定の生体情報とが合致すると判断された場合に機能制限を解除し照合処理により検出された生体情報と所定の生体情報とが相違すると判断された場合には操作部20での入力操作による機能制限の解除を可能とし検出部6にて生体情報が検出されない場合には操作部20での入力操作による機能制限の解除を抑制する。 (もっと読む)


【課題】
従来、取引の条件がいずれの認証を用いるかの判断や認証処理の全てをシステム側(センタ側)で実行しているため、センタ側に負荷が掛かったり、利用者がセンタと端末間でのトラフィックの間待たされる、との問題があった。さらに、認証用のデータを認証処理自体以外の処理に利用することに関しては、何ら検討されていなかったため、処理の効率化が図れていない。
【解決手段】
本発明では、いずれの認証を行うかを決済端末で行い、この結果に応じて、決済端末の処理を変更させることとした。すなわち、一定の条件を満たす場合は、利用者の認証を行う認証サーバに認証に必要な情報(生体情報やパスワードなどのいずれか)と決済サーバでの決済(もしくは取引)処理に用いる決済情報(取引金額を含む)を送信し、上記の条件を満たさない場合、決済情報を含む決済要求を上記の決済サーバに送信する構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数のアプリケーションプログラムを記憶するICカードにおいて、ユーザの手間と、そのICカードを用いた際の一連処理が終了するまでの時間の短縮を行うことのできるアプリケーション処理装置を提供する。
【解決手段】起動指示を受けたアプリケーションプログラムの利用時に必要な認証のセキュリティレベルよりも、レベルの高い、またはそのレベル以上の、セキュリティレベルの認証が他のアプリケーションプログラムの利用時に既に行われていると判定した場合には、新たに起動指示を受けたアプリケーションプログラムの利用時における認証処理を中止する。 (もっと読む)


【課題】部屋に来訪者が入室するなど、その部屋の中のコンピュータ端末に接近する場合に、入室者に機密情報を見られないようにする機密情報保護システムを提供する。
【解決手段】管理装置から入室情報を受信する入室情報受信部と、入室情報における識別情報を用いて、入室者のセキュリティレベルを判定する入室者レベル判定部と、危険度記憶部と、各クライアント端末の表示装置で表示している操作画面情報に含まれる文字情報を抽出する操作画面情報処理部と、抽出した文字情報を用いて危険度記憶部を参照することにより、その文字情報またはその文字情報を含む操作画面情報のクライアント端末の危険度を判定する危険度判定部と、入室者のセキュリティレベルと、判定した文字情報またはクライアント端末の危険度とを比較することにより、所定条件を充足するクライアント端末を判定する制御判定部と、を有する機密情報保護システムである。 (もっと読む)


【課題】個人認証においての生体認証について、スムーズな認証及び動作を可能にし、更には、安全性などや、セキュリティ向上を図ることを課題とする。
【解決手段】指の認証面を変え、複数の生体情報を取得し、さらに認証の順序に対応付けて動作を登録する。一方、認証時には、前記順序に従って、複数の生体情報を取得し、認証操作、認証処理を行うようにすることにより、スムーズな認証と動作が可能になる。また、複数回の生体認証を行うことで、利便性やセキュリティなどが向上する。 (もっと読む)


【課題】部屋に来訪者が入室するなど、その部屋の中のコンピュータ端末に接近する場合に、入室者から機密情報を見られないようにする機密情報保護システムを提供する。
【解決手段】管理装置から入室情報を受信する入室情報受信部と、入室情報における識別情報を用いて入室者のアクセス権限レベルを判定する入室者レベル判定部と、操作ログ情報記憶部と、ファイル識別情報が対応するファイルへの操作である操作ログ情報を取得する操作ログ情報取得部と、取得した操作ログ情報を用いて、各クライアント端末で使用されているファイルのアクセス権限レベルを判定するアクセス権限レベル判定部と、入室者のアクセス権限レベルと、使用されているファイルのアクセス権限レベルとを比較して、当該ファイルのうち、入室者が使用できないアクセス権限レベルのファイルとクライアント端末を判定する制御判定部と、を有する機密情報保護システムである。 (もっと読む)


【課題】生体認証における本人拒否率を低減する技術を提供する。
【解決手段】生体情報認証装置1000は、ユーザの生体情報の登録時に、まず、仮登録のための生体情報を取得する(ステップS100)。その後、仮登録された生体情報によってユーザが認証され得るか否かを確認するための仮登録確認処理を実行する。具体的には、仮登録データと否認所要データとの照合度を算出し、その照合度を照合度インジケータ表示部123に表示してユーザに告知する(ステップS150,170)。ユーザは、照合度を確認した上で、正式登録するか否かの指示を生体情報認証装置1000に対して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】生体情報を削除する構成部品を削減でき、小型化が可能な生体認証システムを提供することを課題とする。
【解決手段】生体認証システムにおいて、記憶部8には、所定数の生体情報の登録領域を備えたユーザ記憶領域28、29と、ユーザ記憶領域28、29への生体情報の登録を実行する権限が与えられるマスターとなる生体情報を記憶するマスター記憶領域27とをそれぞれ別に設け、制御部9には、ユーザ記憶領域28、29への生体情報登録時に、すでにユーザ記憶領域28、29に最大数の生体情報が記憶されている場合には、ユーザ記憶領域28、29への生体情報の登録処理によって、ユーザ記憶領域28、29内の所定の生体情報を削除するとともに、ユーザ記憶領域28、29に新しい生体情報を登録する登録更新手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、本人認証の存在場所や認証日時を特定できる認証情報入力モジュールを提供することである。
【解決手段】時刻情報を提供するクロック回路と、GPS衛星が発信する時刻データと衛星軌道データを含むGPS信号電波を受信して、これに、クロック回路が提供する時刻情報を用いて、位置情報を作成するGPS受信回路と、指紋を読み取り、指紋データを作成する指紋センサと、GPS受信回路が作成する位置情報と指紋センサが作成する指紋データを含む認証データを作成作業メモリに記録する認証データ作成手段と、耐タンパメモリが記憶する署名鍵情報を用いて、作業メモリが記録する認証データから署名データを作成して作業メモリに記録する署名データ作成手段と、データ要求を受け付けて、認証データと署名情報とを返信するデータ返信手段と、を備えることを特徴とする認証情報入力モジュールである。 (もっと読む)


【課題】セキュリティエリアへの入室者が正当な者であるか否かを即座に判別可能とし、に入室に必要なIDカード類の不正使用を防止する。
【解決手段】セキュリティエリアに入室しようとする利用者が所持する高度なICタグからICタグIDが入退出管理サーバへと受け渡される。入退出管理サーバは、生体認証結果に基づき当該利用者が認証されたならば、ICタグIDを正当な入室者のICタグIDとして記録する。そして、撮影装置は、該利用者の顔写真を撮影し、その顔写真データを入退出管理サーバへと受け渡す。入退出管理サーバは、該利用者が所持する高度なICタグに対して、該利用者の顔写真データとともに、該利用者の属性情報を送信する。入退出管理サーバから当該利用者の顔写真データおよび該利用者の属性情報を受信した該利用者が所持する高度なICタグは、その表示手段に、顔写真データに基づく該利用者の顔写真および属性情報を表示する。 (もっと読む)


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