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Fターム[5C006AF52]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 処理内容 (44,629) | 調整 (2,044)

Fターム[5C006AF52]に分類される特許

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【課題】LCDおよびLEDイメージを計算する既存プロセスに対する改良すること
【解決手段】バックライトをLCDフレアが見えなくなるレベルまで調整し、その後にシミュレートしたベーリンググレアを導入することにより、LCDフレアが低減される。そのグレアは、バックライトシミュレーションによりさらに調整され、バックライトの形状(たとえば、LED配列)を隠す。その低減は、たとえば、二重変調ディスプレイ装置(300)でバックライト変調器(330)とフロント変調器(340)を駆動する信号を処理することにより実行される。 (もっと読む)


【課題】3D眼鏡を介してユーザーに感知される画像の明るさを向上させることと、プロジェクターにおいて投射光源として用いられるランプの駆動電流の増加を抑制することを両立させる。
【解決手段】プロジェクター(10)は、右眼用画像と左眼用画像が時分割で現れる3次元映像を物体に投射するための投射光を発するランプ(2102)と、右眼用シャッター及び左眼用シャッターを有する眼鏡(20)に、3次元映像の右眼用画像と左眼用画像の表示周期を表す信号に基づいて、右眼用シャッター及び左眼用シャッターの開閉状態を制御するためのシャッター同期信号を送信する同期信号送信部(15、16)と、前記表示周期を表す信号に基づいて、眼鏡の右眼用シャッターが開状態となっている期間と重なるピーク及び眼鏡の左眼用シャッターが開状態になっている期間と重なるピークを有する交流電流をランプに供給するランプ駆動部(13)とを有する。 (もっと読む)


【課題】周囲の明るさによって表示を調整する表示装置を提供する。
【解決手段】デジタルフォトフレーム100は表示部108に画像を表示する。撮像部114により当該デジタルフォトフレーム100から表示部108の表示面側を撮像し、その画像に基づいてメインCPU102は人物の位置を特定する。人物が当該デジタルフォトフレーム100から離れているときは、周囲の明るさを測定した照度センサ122の出力値に基づいて表示部108の輝度を調整する。一方、人物が当該デジタルフォトフレーム100の近くにいるときは、その人物の影が照度センサ122にかかっている可能性が高いので照度センサ122の出力値に基づいた表示部108の輝度の調整は行わない。人感センサ124を用いて人物の位置を特定して上記と同様に制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】使用感を向上させることができる虚像表示装置を提供する。
【解決手段】虚像表示装置1は、画像光を出射する表示素子6と、前記表示素子6からの画像光を投射する投射レンズ71と、前記投射レンズ71からの画像光を所定位置に導く導光部3と、前記投射レンズ71に対して前記表示素子6を回転可能に支持する回転機構9とを備えている。表示素子6には、当該表示素子6による表示を制御する表示制御手段が設けられてもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、映像補償装置および方法に関する。
【解決手段】 本発明の実施形態による映像補償装置はユーザによる電力制御の入力に応じて発光ユニットを制御して、前記制御入力に対応する電力レベルの減少情報を提供する電力制御モジュールと、前記電力レベルの減少情報に基づいて臨界値を決定する制御パラメータ生成モジュールと、前記決定された臨界値を基準にして入力された映像情報を大きい場合と小さい場合に分けて、前記入力された映像情報を映像制御情報によって変換する映像補償モジュール、および前記変換された映像情報を出力する出力モジュールとを含む。 (もっと読む)


【課題】ローカルディミング制御が可能なバックライト装置において、発光ブロックの輝度が変更された場合に、変更後の輝度を維持する。
【解決手段】各発光ブロックに配置される光源を駆動する駆動手段と、発光ブロック毎に光源の駆動量を決定する制御手段と、発光ブロック毎に光源の輝度を検出する輝度検出手段と、発光ブロック毎に光源の輝度の目標値を決定する目標値決定手段と、発光ブロック毎に光源の輝度の検出値と光源の輝度の目標値との乖離を低減するように光源の駆動量を補正する補正手段と、を備え、前記目標値決定手段は、制御により光源の駆動量が少なくとも1つの発光ブロックについて変化した場合に、少なくとも当該駆動量の変化があった発光ブロックの光源の輝度の目標値を、当該駆動量の変化があった後の所定のタイミングで検出される当該発光ブロックの光源の輝度により更新する。 (もっと読む)


【課題】大容量のメモリを必要とせず、表示画像の輝度を適切に調節することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、筐体の前面の側から液晶表示パネル5を含む基準平面12に向けて進む周辺光の入射照度IFROを計測する前面照度センサ1と、背面の側から基準平面12に向けて進む周辺光の入射照度IREAを計測する背面照度センサ2と、入射照度IFRO及びIREAから液晶表示パネル5の前面の側の所定位置13における入射照度IEYEを算出するための計算式を予め保持しており、入射照度IFRO及びIREA、並びに、前記計算式を用いて、入射照度IEYEを算出する入射照度計算部3とを備え、表示制御部4は、算出された入射照度IEYEと入力画像データが示す表示輝度LDISとから表示画像の好適な表示輝度LPREを決定する。 (もっと読む)


【課題】投写面の凹凸による画像の歪を確実かつ容易に補正することが可能な画像表示システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】画像表示システム100は、投写面Sに凹凸が存在する場合であっても、画像補正部25がLUT25aに基づいて画像情報を処理することにより、凹凸に起因する画像の歪を補正することが可能になっている。また、画像表示システム100は、投写面Sに応じて適切な補正を実現するために、投写面Sの凹凸状態に応じてLUT25aを生成することができる。具体的には、画像表示システム100は、投写面Sの投写領域に対して、その外側から斜めに照明装置3で照明光を照射することにより、凹凸に応じた陰影を投写面S上に生じさせる。そして、この状態の投写面Sを撮像装置2で撮像することによって投写面Sの凹凸を検出し、この凹凸に起因する歪を補正するためのLUT25aを生成する。 (もっと読む)


【課題】光源の発光出力の変化を気づかせないようにする。
【解決手段】画像表示装置では、光源部の発光出力の変化を監視する発光出力監視部を介して回復検知部が光源部の発光出力がリカバリ状態になったことを検知する。すると、出力画像制御部は、光源部の発光出力の変化に応じた画像の明るさの変化を補償するように液晶パネル部から出力された画像のコントラストを制御するようにした。これにより、光源部のリカバリ状態による発光出力の変化に関わらず、画像表示装置から出力される画像の明るさが実質的に変化しないようになり、当該画像を見ている者に対して違和感を与えないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】自動立体画像3次元表示装置またはマルチビュー表示を可能にする指向性表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの画像を同時に提供する指向性表示装置に、特に適合する3つの主要色またはマルチ主要色サブピクセル反復グループのいくつの実施形態のうち、何れか1つを実質的に含む表示パネルで構成される。画像を示す入力画像データは、サブピクセルレンダリング動作を使用する示されたサブピクセルレンダリンググループの内、何れかの1つを利用する装置にレンダリングされる。 (もっと読む)


【課題】バックライトとしてLEDを用いることの利点を活かして更なる省電力化を実現した表示装置及び表示方法を提供すること。
【解決手段】表示部と、補助光部と、輝度値検出部と、画素分類部と、補助光制御部と、を表示装置に具備させる。前記表示部は、複数の画素を備える。前記補助光部は、前記複数の画素に対応して設けられた複数の照明素子から成り、前記表示部を照明する。前記輝度値検出部は、前記表示部において表示画像を構成する各画素の輝度値を検出する。前記画素分類部は、前記検出された輝度値と所定の閾値とを比較し、前記表示に係る画像を構成する各画素を、前記検出された輝度値が前記所定の閾値よりも大きい第1の画素と、前記検出された輝度値が前記所定の閾値以下である第2の画素とに分類する。前記補助光制御部は、前記第1の画素を照明する前記照明素子を、前記第2の画素を照明する前記照明素子よりも高輝度で点灯させる。 (もっと読む)


【課題】アナモフィックレンズを利用することなく、アスペクト比が16:9より横長である表示デバイスを用いて映画の映像ソースを表示するのに適した映像投射装置を提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、外部からの入力映像信号に処理を施す映像処理部3と、映像処理部3により処理を施された映像信号に基づいて駆動されるLCDパネル5と、LCDパネル5によって形成された映像を外部に投射するレンズ6と、レンズ6を駆動するレンズ駆動部7と、制御部9とを備える。制御部9は、外部から入力される映像ソースのアスペクト比に応じて、当該映像ソースを解像度変換により拡大するように映像処理部3を制御する。合わせて、映像ソースのアスペクト比に応じたレンズ6の位置の調整値を保存し、この調整値のうち外部から入力される映像ソースのアスペクト比に対応した調整値を呼び出してレンズ駆動部7を制御する。 (もっと読む)


【課題】
2台の投影装置で同じ画像を投影面に重畳投影する投影システムで、調整又は設定を容易にする。
【解決手段】
制御部(109)は、光源(103)、液晶パネル(102)及び投影光学系(101)により、設定又は調整のためのメニューを投影する。操作部(112)による調整メニューの選択に対し、制御部(109)は、選択された調整メニューに割当てられた投影パターンに従い、自投影装置及び他の投影装置の投影状態を、映像停止、映像一部出力及び映像全出力の何れかに制御する。 (もっと読む)


【課題】種々の原因により表示処理部の誤動作が発生した場合でも、必要最小限の時間で表示処理の正常化が可能となる画像表示装置の制御方法等を提供する。
【解決手段】第1の表示処理部20及び第2の表示処理部30を有するプロジェクター10は、第1の表示処理部20の初期設定を行い、第1の表示処理部20の初期設定状態を検査する。プロジェクター10は、第1の表示処理部20の初期設定状態が異常であると検出されたとき、第1の表示処理部20の再初期設定を行う。また、プロジェクター10は、第2の表示処理部30の初期設定を行い、第2の表示処理部30の初期設定状態を検査する。プロジェクター10は、第2の表示処理部30の初期設定状態が異常であると検出されたとき、第2の表示処理部30の再初期設定を行う。表示処理部毎に、初期設定状態を検査し、再初期設定を行うことで、表示処理の正常化に要する時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】非選択期間において、出力信号のノイズが小さく、且つトランジスタの特性劣化を抑制できる液晶表示装置の駆動回路を提供する。
【解決手段】第1のトランジスタ、第2のトランジスタ、第3のトランジスタ及び第4のトランジスタを設け、第1のトランジスタにおいて、第1端子を第1の配線に接続し、第2端子を第2のトランジスタのゲート端子に接続し、ゲート端子を第5の配線に接続し、第2のトランジスタにおいて第1端子を第3の配線に接続し、第2端子を第6の配線に接続し、第3のトランジスタにおいて第1端子を第2の配線に接続し、第2端子を第2のトランジスタのゲート端子に接続し、ゲート端子を第4の配線に接続し、第4のトランジスタにおいて第1端子を第2の配線に接続し、第2端子を第6の配線に接続し、ゲート端子を第4の配線に接続する。 (もっと読む)


【課題】視野角度範囲を切替可能な表示装置において、散乱を制御するための透明・散乱切替素子の駆動電源を小型化、低コスト化可能な表示装置、この表示装置を搭載した端末装置、及び前記端末装置に組み込まれる表示パネルを提供する。
【解決手段】表示装置2は光源装置1と透過型液晶表示パネル7とから構成され、光源装置1には、入射した光を透過する状態と散乱する状態とに切替可能の透明・散乱切替素子122が設けられている。透過型液晶表示パネル2には表示のための画素がマトリクス状に配置されており、この画素を駆動するための電源と信号とを用いて、透明・散乱切替素子122を駆動させることで、透明・散乱切替素子用の信号及び電源を新たに設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】ハロの発生だけでなく、黒浮きも効果的に抑制すること。
【解決手段】映像信号に応じた映像を表示する液晶パネル17と、LEDを使用したバックライト14とを有し、バックライト14を複数の領域に分割して得られる分割領域ごとに、LEDの発光輝度を、各分割領域に対応する映像領域の階調値とLED発光輝度との間の所定の関係に基づいて制御する映像表示装置であって、第1の輝度調整部12aが、映像の階調値が所定の条件を満たす場合に、映像領域の階調値の、上記所定の条件に基づいて決定される第1の範囲におけるLED発光輝度の変動範囲が、上記所定の関係に基づいて決定されるLED発光輝度の変動範囲よりも小さくなるようLED発光輝度を調整し、第2の輝度調整部12bが、第1の範囲よりも値が小さい第2の範囲において、上記調整されたLED発光輝度の下限値よりも小さい発光輝度になるようLED発光輝度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 比較的大型のマルチプレクサ方式の表示装置においても電位変動の影響を低減できる技術を提供する。
【解決手段】 複数の画素を複数のソースラインSLと複数のゲートラインGLの交差部に夫々対応させて配置してなる画素アレイLCPを備え、ソースライングループG毎に、n本(但し、nは3以上の整数)のソースラインSLと1本の基幹ソースラインSOを備え、同じソースライングループGに属するソースラインSLの夫々がスイッチ素子SWを介して基幹ソースラインSOに接続し、選択ソースラインSLに対し、基幹ソースラインSOを介して駆動電圧を印加する電圧印加処理を実行するソースドライバDSLを備え、ゲートラインGLの1つが選択されている1つの連続した選択期間内において、ソースライングループG内の全てのソースラインSLに対し、少なくとも2回以上電圧印加処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】温度が変化しても安定した表示が行えるコレステリック液晶の駆動方法およびコレステリック液晶表示装置の実現。
【解決手段】コレステリック液晶表示素子10と、表示素子を駆動するセグメントドライバおよびコモンドライバ28,29と、セグメントドライバおよびコモンドライバに供給する電源を生成する多電源生成回路23と、温度センサ30と、制御回路27と、を有し、制御回路は、リセット期間、スイッチング期間および維持期間を有するダイナミック駆動シーケンスを行なうように制御し、維持期間におけるコレステリック液晶への印加電圧を温度に応じて変化させるコレステリック液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】 節電しながら最大限の広告効果を発揮することができる表示装置および表示方法を提供する。
【解決手段】 制御用PC10は、代表ディスプレイ20Aに表示画像を表示させ、実測された印加状態から画像ディスプレイ上画素点灯マップを生成させる。制御用PC10は、生成された画像ディスプレイ上画素点灯マップに基づいて、総点灯率によって表される予想消費電力を算出し、算出した予想消費電力に基づいて、画像を表示するディスプレイ20の数を決定する。画像を表示するディスプレイ20の数は、ディスプレイ20の総数に総点灯率を乗算した値の小数点以下を切り捨てた値で、その値が常時点灯ディスプレイ20Jの数未満となるときは、常時点灯ディスプレイ20Jの数である。制御用PC10は、決定した数のディスプレイ20に画像を表示して表示させる。 (もっと読む)


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