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Fターム[5C006EA01]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 制御対象 (3,397) | 光源(バックライト、投射用光源) (3,271)

Fターム[5C006EA01]に分類される特許

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【課題】本発明は、表示部側に専用の画像分析・光源制御データ作成回路が不要となり、効果的な光源制御を行うことが可能となる表示装置を提供する。
【解決手段】表示パネルと、前記表示パネルを照明する光源と、画像データと共に、前記画像データに係る画像を表示する際の前記光源の制御データである光源制御データを記憶する記憶部と、を備える表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】LCDおよびLEDイメージを計算する既存プロセスに対する改良すること
【解決手段】バックライトをLCDフレアが見えなくなるレベルまで調整し、その後にシミュレートしたベーリンググレアを導入することにより、LCDフレアが低減される。そのグレアは、バックライトシミュレーションによりさらに調整され、バックライトの形状(たとえば、LED配列)を隠す。その低減は、たとえば、二重変調ディスプレイ装置(300)でバックライト変調器(330)とフロント変調器(340)を駆動する信号を処理することにより実行される。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイの調光範囲を広くし、特に下限側の範囲を広くする。
【解決手段】グラフィックアクセラレータ53とLCD55との間に、ビットシフトロジック60を設ける。ビットシフトロジック60は、グラフィックアクセラレータ53がLCD55に対して出力した描画データ(RGB信号)に対して、ビットシフトによる色変換(濃淡変更)を行い、特に色を濃くする変換を行うことで、輝度を下げる。これより、バックライトの光量を下限まで下げた後でも、更に輝度を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】3D眼鏡を介してユーザーに感知される画像の明るさを向上させることと、プロジェクターにおいて投射光源として用いられるランプの駆動電流の増加を抑制することを両立させる。
【解決手段】プロジェクター(10)は、右眼用画像と左眼用画像が時分割で現れる3次元映像を物体に投射するための投射光を発するランプ(2102)と、右眼用シャッター及び左眼用シャッターを有する眼鏡(20)に、3次元映像の右眼用画像と左眼用画像の表示周期を表す信号に基づいて、右眼用シャッター及び左眼用シャッターの開閉状態を制御するためのシャッター同期信号を送信する同期信号送信部(15、16)と、前記表示周期を表す信号に基づいて、眼鏡の右眼用シャッターが開状態となっている期間と重なるピーク及び眼鏡の左眼用シャッターが開状態になっている期間と重なるピークを有する交流電流をランプに供給するランプ駆動部(13)とを有する。 (もっと読む)


【課題】省電力化と操作者の使い勝手の向上との両立を図る。
【解決手段】表示装置1は、階層的に配置した複数の表示媒体10−1〜10−nと、記憶部30と、制御部40とを有し、各表示媒体10−1〜10−nには光センサ11が配置され、制御部40は、各光センサ11の外来光の検出結果に基づいて、表示媒体10−1〜10−nの捲り状況を検出するとともに、表示媒体10−1〜10−nを選択的にオンにして、オンにした表示媒体に情報を表示させ、最前面の表示媒体の表示をオンにすると共に、最前面の表示媒体の下層に位置する表示媒体のうち、少なくとも先頭の表示媒体の表示をオンにする。操作者が最前面の表示媒体のみを捲った場合、新たに最前面に位置する表示媒体は既に表示がオンになっているため、情報が遅れて表示されることがなく、操作者の使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのしきい値電圧の変動を抑制し、表示パネルに実装するドライバI
Cの接点数を削減し、表示装置の低消費電力化を達成し、表示装置の大型化又は高精細化
を達成することを目的とする。
【解決手段】劣化しやすいトランジスタのゲート電極を、第1のスイッチングトランジス
タを介して高電位が供給される配線、及び第2のスイッチングトランジスタを介して低電
位が供給される配線に接続し、第1のスイッチングトランジスタのゲート電極にクロック
信号を入力し、第2のスイッチングトランジスタのゲート電極に反転クロック信号を入力
することで、劣化しやすいトランジスタのゲート電極に高電位、又は低電位を交互に供給
する。 (もっと読む)


【課題】複数色の光源からなるローカルディミング制御可能なバックライト装置において、隣接する発光ブロックからの光漏れに起因する色むらの軽減と色再現性の低下の抑制とを両立させる。
【解決手段】発光ブロック毎に色むらが発生するか否かを判定し、色むらが発生する場合は隣接するどの発光ブロックが色むらを発生させるかを判定し、色むらが発生する発光ブロックの光源のうち、色むらを発生させると判定された隣接する発光ブロックとの境界に近い位置に配置される所定の一部の光源を補正対象として輝度の補正を行う。補正対象の光源と、色むらを発生させると判定された前記隣接する発光ブロックの複数の光源のうちの前記境界に近い位置に配置されている所定の一部の光源と、を含む所定の境界領域の色味を、色むらを発生させると判定された前記隣接する発光ブロックの色味に近付けるように、補正対象の光源の輝度を補正する。 (もっと読む)


【課題】バックライトのローカルディミング制御が行われる液晶表示装置において測色を行う場合に、光センサによる測定領域の周辺の表示領域における表示画質低下を抑制する。
【解決手段】バックライトの各発光ブロックに対応する液晶パネルの表示領域である分割領域毎に画像データの統計量を算出する統計量算出手段と、各分割領域の画像データの統計量に応じた発光量で各分割領域に対応する発光ブロックを発光させるバックライト制御手段と、液晶パネルの表示領域における光センサによる透過光の測定が行われる領域である測定領域の位置の情報を取得する取得手段と、を備え、バックライト制御手段は、測定領域を含まない分割領域に対応する発光ブロックについて、対応する分割領域の画像データの統計量に応じて発光量を変化させる際の変化の度合を、測定領域を含む分割領域に対応する発光ブロックからの距離が近いほど小さくする。 (もっと読む)


【課題】発光を独立に制御可能な複数の光源ブロックからなるバックライトを備え、画像データに応じて光源ブロック毎に輝度を制御する画像表示装置において、入力から表示までの遅延の抑制と輝度ムラの抑制とを両立する。
【解決手段】本発明は、画像データに基づいて画像を表示する画像表示装置であって、発光をそれぞれ独立に制御可能な複数の光源を有する発光手段と、1または複数の光源を共通の発光輝度で制御する発光制御ブロックを設定する設定手段と、画像データに基づいて発光制御ブロック毎の発光輝度を決定する決定手段と、決定手段により決定された発光輝度に応じて、発光制御ブロック毎に発光手段の発光を制御する制御手段と、を備え、設定手段は、画像の動き量に応じて、発光手段の発光制御ブロックのサイズを設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
立体的な映像を表示可能な映像表示装置において、視聴者が知覚する映像に、より立体感(奥行感)を与えることが可能な技術を提供する。
【解決手段】
立体映像を表現するための立体映像信号における1つの映像フレームを構成する右目映像フレームと左目映像フレームのそれぞれを、少なくとも第1サブフレームと第2サブフレームに分割し、第1サブフレームを立体映像の遠近に応じた明るさで表示し、第2サブフレームを立体映像の輝度に応じた明るさで表示パネルに表示する。 (もっと読む)


【課題】表示素子の表示切り替え周期を長くしても、また、動作温度範囲を拡大してもフリッカーの問題の発生を回避する。
【解決手段】赤、緑、青の3色の光源を次々に点滅させるのに同期して、各色のデータをモノクロ表示させることによりカラー表示を行う。赤、緑、青の光源を赤、緑、青、緑の順に点滅させ、この赤、緑、青、緑の点滅を1周期として、この周期を繰り返すように、各色の光源を点滅させる。各色の光源の1回の点灯時間はデータ表示期間の半分であり、データ表示期間の後半に各色の光源が点灯される。 (もっと読む)


【課題】光源の消費電力を抑制する。
【解決手段】光源制御装置では、画像変化判定部が画像信号の変化がない(同じ画像を表示する)ことを判定すると、光源制御部が光源部の発光出力を被説明者が気づかないような低下率で低下させるようにした。光源制御部が光源部の発光出力を低下している間、また、発光出力を低下させた状態で維持させている間に、画像変化判定部が画像信号に変化がある(表示している画像から別の画像を表示する)ことを判定すると、光源制御部は光源部の発光出力を初期の発光出力に回復させるようにした。これにより、光源部の省電力化を図ることができ、さらに、被説明者を説明者の説明に集中させるようにすることができるようになる。入力信号が無い場合には、消画の場合でも発光出力が低下する。また、ユーザの操作入力でも発光出力が回復する。 (もっと読む)


【課題】動画像領域の移動速度が速くなると動画ボケ防止のための消灯の開始位相の変更幅も大きくなって、表示画面の輝度の急激な変化によるパカツキが目立つといった問題があった。動画像領域の移動に対して、動画ボケとパカツキの両方を抑制した高画質な映像表示を提供する。
【解決手段】映像表示装置は、消灯の開始位相をフレームごとに動画像領域の開始位置に対応した位相までパカツキの目立たない大きさで順次近づけるものであり、動画ボケとパカツキの両方を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】液晶等の電気光学素子若しくは発光素子等を表示媒体として用いる表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】劣化しやすいトランジスタのゲート電極に、オンしたトランジスタを介して信号を入力することで、劣化しやすいトランジスタのしきい値電圧のシフト及びオンしたトランジスタのしきい値電圧のシフトを抑制する。すなわち、高電位(VDD)がゲート電極に印加されているトランジスタを介して(若しくは抵抗成分を持つ素子を介して)、交流パルスを劣化しやすいトランジスタのゲート電極に加える構成を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】光源の発光出力の変化を気づかせないようにする。
【解決手段】画像表示装置では、光源部の発光出力の変化を監視する発光出力監視部を介して回復検知部が光源部の発光出力がリカバリ状態になったことを検知する。すると、出力画像制御部は、光源部の発光出力の変化に応じた画像の明るさの変化を補償するように液晶パネル部から出力された画像のコントラストを制御するようにした。これにより、光源部のリカバリ状態による発光出力の変化に関わらず、画像表示装置から出力される画像の明るさが実質的に変化しないようになり、当該画像を見ている者に対して違和感を与えないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】大容量のメモリを必要とせず、表示画像の輝度を適切に調節することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、筐体の前面の側から液晶表示パネル5を含む基準平面12に向けて進む周辺光の入射照度IFROを計測する前面照度センサ1と、背面の側から基準平面12に向けて進む周辺光の入射照度IREAを計測する背面照度センサ2と、入射照度IFRO及びIREAから液晶表示パネル5の前面の側の所定位置13における入射照度IEYEを算出するための計算式を予め保持しており、入射照度IFRO及びIREA、並びに、前記計算式を用いて、入射照度IEYEを算出する入射照度計算部3とを備え、表示制御部4は、算出された入射照度IEYEと入力画像データが示す表示輝度LDISとから表示画像の好適な表示輝度LPREを決定する。 (もっと読む)


【課題】ローカルディミング制御が可能なバックライト装置において、発光ブロックの輝度が変更された場合に、変更後の輝度を維持する。
【解決手段】各発光ブロックに配置される光源を駆動する駆動手段と、発光ブロック毎に光源の駆動量を決定する制御手段と、発光ブロック毎に光源の輝度を検出する輝度検出手段と、発光ブロック毎に光源の輝度の目標値を決定する目標値決定手段と、発光ブロック毎に光源の輝度の検出値と光源の輝度の目標値との乖離を低減するように光源の駆動量を補正する補正手段と、を備え、前記目標値決定手段は、制御により光源の駆動量が少なくとも1つの発光ブロックについて変化した場合に、少なくとも当該駆動量の変化があった発光ブロックの光源の輝度の目標値を、当該駆動量の変化があった後の所定のタイミングで検出される当該発光ブロックの光源の輝度により更新する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において、スケーラ等の画像処理回路を用いることなく、映像信号の乱れに起因する表示画像の不具合を解消する。
【解決手段】画像表示を行うLCDユニット5と、LCDユニット5を制御する表示制御部14と、映像信号の入力を受け、入力された映像信号を表示制御部14に直接出力するとともに、入力された映像信号から垂直同期信号を検出して出力するHDMIレシーバ10と、HDMIレシーバ10から出力された垂直同期信号の入力を受け、垂直同期信号の出力が一定となる時間についてあらかじめ設定された基準時間に基づき、同期信号安定状態を検知する機能、および同期信号安定状態が検知されると、表示制御部14に、LCDユニット5による画像表示を実行させる画像表示信号を出力する機能の各機能を有するCPU9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置のバックライト用電源回路において、LEDユニットのドライバ回路に何らかの異常が発生し、その出力電圧が生成されなくなった場合、LEDが非点灯状態となり液晶表示装置が非表示状態となり、使用者は表示画面を視認できなくなる問題を解決する。
【解決手段】LEDドライバ回路(1)の異常で出力電圧が生成されなくなった場合、この出力電圧が所定の値以下となったことを検出し、液晶表示装置の液晶パネル駆動用電源回路部(5)からスイッチ回路(4)を介してLEDユニット(2)に液晶パネル駆動用電圧(VDDG)を供給する。 (もっと読む)


【課題】映像に応じてダイナミックレンジが変化する表示装置の表示品質の劣化を抑制する。
【解決手段】出力可能な輝度の幅であるダイナミックレンジが、表示すべき映像に応じて変化するLCDのために、映像の処理を行って表示すべき映像を作成する映像処理回路108は、LCDのダイナミックレンジをLCDコントローラ109から取得し、取得したダイナミックレンジに応じて、ノイズ除去回路22がノイズ除去の程度を変更して映像のノイズ除去を行い、エッジ強調回路23がエッジ強調の程度を変更して映像のエッジ強調を行う。 (もっと読む)


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