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Fターム[5C054FE28]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 特殊表示 (4,983) | 警報情報の表示 (552)

Fターム[5C054FE28]に分類される特許

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【課題】本発明は、表示装置に表示される映像が正常でない場合に、その旨をユーザに提示することを行う表示制御装置及び制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】映像信号を受信し、受信した映像信号を第1のメモリに書き込む映像信号受信部と、前記映像信号を処理した画像を表示部に出力する画像出力部と、第1のメモリへの前記映像信号の書き込みが許可に設定されている場合で、前記映像信号の第1のメモリへの書き込みが停止したときに、フェイルセーフ処理を実行するメモリ制御部と、を有することを特徴とする表示制御装置。 (もっと読む)


【課題】軽い演算負荷で車両の進行方向や旋回方向などの車両の挙動に応じて車両周辺の立体的な物体や路面の立体的な変化を効率よく検出することができる駐車支援装置を提供する。
【解決手段】設定された駐車目標Tまで車両90を誘導する誘導経路Kに従って進行する車両90の車体端部が、路面に対して立体的な他の物体及び構造物を含む立体物と近接又は接触する可能性が高い所定の領域を、車載カメラの撮影画像又は撮影画像に基づいて生成された車両90の周辺画像上における探索領域Zとして設定し、探索領域Zに対応する車両90の周辺領域に対して立体物探索を行い、立体物を検出する。 (もっと読む)


【課題】異なる特性を有する画像処理方法の結果を統合的に利用し、特にセキュリティレベルに応じた有効な不審者検知処理を行なうことができる不審者検知システムを提供することにある。
【解決手段】実施形態によれば、不審者検知システムは、監視範囲内の監視対象を撮影する複数のカメラと、前記各カメラから出力される映像を画像処理する手段であって、異なる検出特性を有する複数の画像処理部と、前記各画像処理部からの画像処理結果のいずれか、あるいは当該各画像処理結果を統合した統合処理結果を使用して前記監視対象の挙動を検知する検知部と、前記検知部から出力される挙動情報に基づいて、前記監視対象が不審者であるか否かを判定する判定部とを具備し、前記複数の画像処理部は、前記各カメラから出力される映像を単眼画像処理する単眼画像処理部と、前記各カメラから出力される映像をステレオ画像処理するステレオ画像処理部とを含む構成である。 (もっと読む)


【課題】車両の駐車の際にステアリングホイールの操作が必要なタイミングをユーザへ報知する技術を提供する。
【解決手段】ユーザの操作に基づいて俯瞰画像中に車両9が駐車すべき駐車領域SA41を設定すると、駐車領域SA41の位置に相対的に設定される。ユーザがステアリングホイール91を操作すべき位置を示す第1操作ポイントP11及び第2操作ポイントP12と、車両9に相対的に設定された第1基準マークM21及び第2基準マークM22とが俯瞰画像中に表示される。車両9の移動により第1操作ポイントP11及び第2操作ポイントP12と、第1基準マークM21及び第2基準マークM22とが接触した場合に、ステアリングホイール91の操作が必要であることをユーザへ報知する。これにより、ユーザは車両9を駐車する際にステアリングホイール91の操作が必要なタイミングを的確に把握できる。 (もっと読む)


【課題】高画質のカメラ画像を表示しつつ、警告情報を表示することができる作業機械の表示システムを提供する。
【解決手段】表示制御装置53は異常情報信号に基づき縮小率60%にて縮小されたカメラ画像33b2を再表示する。カメラ画像領域42のうちカメラ画像33b2が表示される領域外には、空き領域44が発生する。更に、DPF装置13のフィルタに係る異常情報に対応する警告アイコン34b(大サイズ)を空き領域44に表示する。
オペレータは、警告アイコン34bを認識すると、直ちに作業を停止し、カメラ画像33b2を見て周囲の安全を確認しながら、フィルタ再生可能な場所まで油圧ショベルを移動し、フィルタの再生をおこなう。再生が終了すると、警告アイコン34bの表示が消えたことを確認し、カメラ画像33a(通常時)を見て周囲の安全を確認しながら、作業場所まで油圧ショベルを移動し、作業を再開する。 (もっと読む)


【課題】監視領域が暗い状態で監視対象物である金庫や保管庫に存在する人物は人目をさける不審人物として通報する監視装置を提供する。
【解決手段】監視装置10は、撮像部20にて取得された画像を処理し、追跡手段44による追跡結果と明るさ判定手段45の判定結果から、監視領域が暗いまま金庫などに近づく、または暗いまま金庫の周りに居続ける人物は金品の強奪を企てる不審者と判断し、出力部50を制御し、異常信号を管理者に通知または外部に通報する制御手段47を備える。

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【課題】受動型センサに対するマスク画策行為を確実に検知する。
【解決手段】複合型センサ2は、入力画像を取得する撮像部11と人体の有無を検出する受動型センサ12とから構成され、撮像部11近傍と受動型センサ12近傍のそれぞれに照度センサ13,14が設けられる。複合型センサ2に内蔵の制御部17は、受動型センサ12近傍の照度センサ13の照度変化が所定以上であり、撮像部11近傍の照度センサ14の照度変化が所定未満の場合に、受動型センサ12に隠蔽行為がなされたと判定する。 (もっと読む)


【課題】オクルージョンが生じている状況下においても、複数の移動物体の存在を検出することができる移動物体検出装置を提供する。
【解決手段】
監視領域を撮影する撮像部と、撮像部の視軸と異なる光軸で監視領域に光を照射するように設置される照明部と、撮像部にて撮影した画像から移動物体を検出する画像処理部と、出力部とを少なくとも備えた移動物体検出装置であって、画像処理部は、照明部から光を照射した監視領域を撮像部にて撮影した入力画像と基準画像とを比較して基準画像から変化した変化領域を抽出する変化領域抽出手段と、変化領域の特徴を用いて変化領域を移動物体画像と影画像に分割する分割手段と、影画像の特徴を用いて複数の移動物体により生じた影であるか否かを判定して出力部に判定結果を出力する判定手段と、を有することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】信号機付近で撮影された画像内の車両等に関する情報を取得すること。
【解決手段】信号機に取り付けられた撮像装置が取得した撮像画像データに基づき、解析対象の種類、属性、および個数のうち少なくとも1つを判定する判定部と、前記判定部が判定した結果を示す判定結果情報を、当該判定結果情報に基づき前記解析対象の属性に基づき解析結果情報を作成するデータ解析部に出力する出力部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工業用撮像システムの実用性を向上させる。
【解決手段】部品撮像システムのカメラ100の筐体116内に撮像体112,カメラ側コンピュータ,カメラ情報表示装置142を組み込む。撮像により得られた画像データは、カメラケーブルおよびカメラ側コンピュータ,画像処理コンピュータの各通信制御部を経て画像処理コンピュータへ送られ、処理される。カメラ情報表示装置142の複数の表示ランプ140はカメラ側コンピュータと共に基板に取り付け、カメラケーブル,通信制御部を経ることなくカメラ側コンピュータのI/Oポートに接続し、複数の表示ランプ140の各点灯と消灯との組合わせ,点滅速度の設定によりカメラ異常情報およびカメラにおいて実行中の処理の種類を表示させる。カメラケーブル等の異常により画像データの処理や撮像結果の表示画面への表示が行われない状態でもカメラ情報が表示され、作業者はカメラの状態を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】 低照度の環境下において、車両周辺の障害物を検知する。
【解決手段】 障害物検知システム10は、車両周辺を撮影して映像信号を出力する撮像装置20と、映像信号から障害物の有無を検知する障害物検知装置30と、車両に搭載された灯具装置40を備える。障害物検知装置30では、灯具状態制御部31において灯具装置40の点灯/消灯を制御する。差分映像生成部34において、灯具装置40の点灯状態が変化したときに、撮像装置20から出力される映像信号と、映像データ記憶部35に記憶された過去のフレームの映像信号との差分映像を生成する。障害物判定部38は、差分映像に基づいて障害物の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】カメラに対する妨害行為である、遮蔽,画角ずれなどを検出しカメラ異常として出力し、そのカメラ異常に対する異常復帰や保守・点検方法,要因なども通知することで、業務の効率化を実現する監視カメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラ異常検出装置を有する監視カメラシステムにおいて、取得画像および基準画像からそれぞれの全体特徴量を抽出する全体特徴抽出手段と、ブロック分割手段によりブロック分割された取得画像および基準画像のブロック分割後の画像からそれぞれのブロックの特徴量であるブロック特徴量を抽出するブロック特徴抽出手段と、基準画像の全体特徴量と取得画像の全体特徴量との間の変化量、および、基準画像のブロック特徴量と取得画像のブロック特徴量との間の変化量を算出し、しきい値判定することで、カメラ異常を判定するとともに、各ブロックごとにカメラ異常の種類を示す情報を出力する異常判定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の会議室間で行われる通信会議で、会議室内で出力される議事に関する情報が当該会議室の周辺にいる人に漏洩することを防止できる会議システムを提供する。
【解決手段】遠隔地の会議室間で行われる通信会議(テレビ会議など)の議事に関する情報を通信し、会議室内に表示や音声で出力する会議システム10に、第1の会議室の周辺にいる人(不審者)を検知する検知装置(周辺監視カメラ60など)と、第2の会議室内の会議参加者に警告通知を行う通知装置(テレビ会議装置20のディスプレイやスピーカなど)と、検知装置によって人を検知した場合に通知装置に警告通知を行わせる管理装置(監視管理装置50)とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象物である金庫や保管庫に近づく人物が検出された場合、内部犯行の可能性があるとして通報する画像監視装置を提供する。
【解決手段】画像監視装置10は、撮像部20にて取得された画像を処理し、追跡手段42による追跡結果と認証手段45による認証結果から、管理者権限を持つ人物が監視領域に存在しない状況下で金庫に近づく人物が検出されると、出力部50を制御し、警報信号を管理者に通知または外部に通報する制御手段46を備える。制御手段46は、管理者権限を持つ人物が存在する状況下では、警報信号を出力しないよう出力部50を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両のAピラーの背後に生ずる運転者の死角に存在する障害物を確実に運転者に報知する車両用視覚補助システム及び該システムを備える車両を提供する。
【解決手段】車両用視覚補助システム(100)は、一次画像データを取得するカメラ(20)と、一次画像データを視点変換して運転者から見た二次画像データを作成するとともに、運転者から見た左側のAピラーに対応する左側Aピラー画像データ及び右側のAピラーに対応する右側Aピラー画像データを準備する制御装置(30)と、左側死角領域及び左側死角周辺領域に対応する二次画像データの第1部分を、透過的に重ね合わされた左側Aピラー画像データとともに表示し、且つ、右側死角領域及び右側死角周辺領域に対応する二次画像データの第2部分を、透過的に重ね合わされた右側Aピラー画像データとともに表示する少なくとも一つの画像表示装置(40)とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムは、監視対象領域の状況変化が生じると、実装した物体検出方法が最適でなくなる場合があり、その場合、誤検出が発生して正確な監視が行われなくなってしまうという問題があった。
【解決手段】監視システム1において、監視装置102は、撮像装置101で撮像した画像に含まれる物体の画像などの監視情報を検出する複数種の物体検出手段114〜115と、設定された位置情報に基づき前記監視対象領域から除外する複数種のマスク手段120〜122と、前記監視対象領域の状態を判断する踏切信号解析部103と、踏切信号解析部103によって判断された結果に基づき前記複数種の物体検出手段から使用する物体検出手段を選択する物体検出選択部105と、踏切信号解析部103によって判断された結果に基づき前記複数種のマスク手段から使用するマスク手段を選択するマスク選択部106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】障害物と衝突するなどして一部のプリセット位置への巡回動作が不可能になっても、巡回動作が可能なプリセット位置に関してはプリセット巡回動作を継続できるようにすることを目的とする。
【解決手段】複数の特定撮像位置へ撮像部を移動させる移動手段を有し、前記複数の特定撮像位置間の移動を繰り返し行う撮像装置において、前記複数の特定撮像位置のうち、移動不能な特定撮像位置が少なくとも一箇所存在する場合に、前記移動不能な特定撮像位置への移動を除いて、前記複数の特定撮像位置間の移動を繰り返し行うようにして、撮影方向を移動させることが可能な特定撮像位置に関する監視が一切できなくなってしまう不都合を防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】安全管理・セキュリティ面から特に重要な滞留人数を特定して効果的に監視する。
【解決手段】監視エリア付近の画像取得手段1と、前記画像取得手段1からの入力画像を処理して、監視エリア内の検知対象の人数を0人、1人、2人以上の区分のうち1人か1人以外かを推定する人数推定部7と、前記監視エリア内の推定人数が1人のときの滞留を特定して発報する滞留発報部8を備えることで、一人の滞留を効果的に監視する。 (もっと読む)


【課題】身長や姿勢に関わらず、不審物をもった人物が検知器を通過した場合、その画像を撮影できる検知器を提供する。
【解決手段】ゲート110と、ゲート110を通過する人物を画像化するためのイメージキャプチャデバイス120とを有する検知器100を用いた人物検査方法であって、前記人物Pがゲート110を通過したときに、前記人物Pを画像化するステップと、前記イメージキャプチャデバイス120によって取得した画像をバッファするステップと、不審物Sを検知するステップと備え、前記不審物Sを検知するステップでは、前記不審物Sの検知前から検知後までの時間間隔の間にバッファされた画像の中から関連画像を自動記録し、検知ステップの間に、前記関連画像と前記不審物Sに対応したデータとを自動でマッチングさせ、これらをともに単一出力でオペレータに送信する。 (もっと読む)


【課題】挟まれている物を画像処理により認識して、鉄道車両のドアが閉じた時の安全を確認することができる鉄道車両用ドアの安全確認装置を提供する。
【解決手段】ステレオカメラSCは、2つのCMOSセンサ31によって撮像して得られた2つの画像信号に基づいて距離画像を生成するステレオ処理部33と、距離画像から、鉄道車両のドアを含む所定の背景画像の部分を分離し、所定の背景画像の部分が分離されて残った距離画像から、ドアに挟まれている物の距離画像を抽出し、抽出された距離画像から得られた所定のパラメータ情報と所定のパラメータ情報に基づく所定のルールとに基づいてドアに関する安全の確認の判定を行う認識処理部34とを有する。 (もっと読む)


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