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Fターム[5C084HH17]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 警報、威嚇、阻止手段 (4,530) | 阻止 (695)

Fターム[5C084HH17]に分類される特許

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【課題】置去り/持去り事象を精度良く判別することができる置去り/持去り物体検知装置及び置去り/持去り物体検知方法を提供する。
【解決手段】背景データ生成部12は、過去の情報の量が異なる2つの背景画像データを生成するとともに、過去の情報の量が異なる2つの背景距離データを生成し、置去り/持去り領域検出部13は、過去の情報の量が異なる2つの背景画像データを比較することにより、一定時間以上変化の継続した領域を検出し、置去り/持去り事象判定部14は、置去り/持去り領域検出部13で検出された領域に対して、過去の情報の量が異なる2つの背景距離データの比較を行い、置去り事象であるか、持去り事象であるかの判定を行う。このように、過去の情報量の異なる2種類の背景画像データ、背景距離データを生成することで精度の良い置去り/持去り検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】隙間を規定するように間隔を空けて配置された一対の硬質シート部材に装着した外側ライナーを持つハードカバー製品。一つの硬質シート部材がセキュリティータグを収容する収容区画を規定する。内側ライナーが、該一対の硬質シート部材の上に重なり、該セキュリティー・タグ収容区画内にある該セキュリティー・タグを隠すように取り付けられている。前記一対の硬質シート部材の間の間隙が前記ハードカバー製品の背を規定し、それによって前記向かい合う硬質シートカバー部材が、折り畳むように協働して移動する表カバーと裏カバーを規定する。一対の向かい合う二次的なシートが、前記一次的なシートの向かい合う平坦な表面にラミネートされて前記セキュリティー装置を封入する。
【解決手段】前記中間体のラミネートされたカバーボードの製造方法が開示されている。前記ハードカバー製品は背部分にセキュリティー装置を収容する隙間を規定する。 (もっと読む)


【課題】商品等を盗難しエレベーターを利用して逃走しようとする犯人の逃走を有効に抑止して犯人の確保を容易にすることが可能であるエレベーターの防犯装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの防犯装置において、商品識別情報が記憶された電子タグと、エレベーターの出入口を通過する商品に付された電子タグを検出し、当該検出した電子タグの商品識別情報を読み出す電子タグ検出手段と、前記読み出された商品識別情報に基づいて、前記検出された電子タグが付された商品の精算状態を判別する商品精算状態判別手段と、電子タグ検出手段により検出された電子タグが付された商品の精算状態が、商品精算状態判別手段により未精算であると判別された状態で、乗りかごの戸が全閉した場合に、登録されている呼びをキャンセルした上で乗りかごを所定の階床で戸開待機させる防犯運転を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一台の監視カメラによって2方向からの人物の監視を可能にする、監視システム、監視装置、監視方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】監視システム10は、監視対象となる空間70の内部における出入口71の上方に設置された鏡部材20と、監視カメラ30と、監視カメラ30が撮影した像の画像データを取得して監視を行う監視装置40とを備えている。監視カメラ30は、出入口71に位置する人物と鏡部材20の反射面21とが、同時に撮影範囲内に収まるように、配置されている。鏡部材20は、空間70内から出入口71に向かう人物の像が、その反射面21で反射され、そして、監視カメラ30によって撮影されるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】防犯効果をより高くすることができ、犯罪に巻き込まれる恐れをより低減することができる携帯通信装置を提供することにある。
【解決手段】他の通信装置と通信する通信部と、自身の位置情報を取得する位置情報取得部と、他の通信機器からの着信を通知する着信音を出力する音声出力部と、警戒領域に関連する警戒情報を記憶する記憶部と、位置情報取得部により取得した自身の位置情報が警戒領域内であると判定したら音声出力部から擬似的な着信音を出力させる制御部と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】多様な径、形状の柱状体に対応することが可能であり、かつ取り付けが安全であり、取り付けられた後は、鋭利な刃により、泥棒等の侵入を防止することができる長さ調整可能なしのび返しの提供を目的とする。
【解決手段】帯状体と、帯状体の一端に固定された長さ調整具と、帯状体に着脱自在に取り付けられる1または複数の刃とを有するしのび返しであって、長さ調整具が、帯状体の一端を支持する基部と、基部に取り付けられるウォームガイド部と、ウォームガイド部に回転可能にガイドされたウォームと、帯状体の他端を基部とウォームの下端との間に挿入するための開口部とを有し、帯状体が、帯状体の長さ方向にわたって、ウォームと噛み合う複数の噛合部と、刃が係合される1または複数の係合部とを備え、前記1または複数の刃に、係合部と係合する係合フックが設けられてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予め定められる位置に設置される所定の対象物の位置が変化したことを正確に判断することができる位置判断装置を提供することを課題としている。
【解決手段】予め定められる位置に設置される所定の対象物1の移動速度を検出する移動速度検出手段17と、予め定められた所定時間中に前記移動速度検出手段17によって検出される移動速度の最大値と最小値の速度差を検出する速度差検出手段18と、該速度差検出手段18によって検出された速度差に基づいて前記所定時間毎にポイントを付与するポイント付与手段19と、該ポイント付与手段19によって付与されたポイントを予め定められた所定期間加算するポイント加算手段21とを設け、前記ポイント加算手段21によって加算されたポイントと予め定められた所定のシキイ値とに基づいて前記対象物1の位置が変わったことを判断するように構成した。 (もっと読む)


【課題】電池が車両から取り外されて盗難された場合に、その盗難電池を不正に使用することを効果的に防止すること。
【解決手段】車載機10において、正規のバッテリであるか否かの認証を行い、認証が否認された場合には、バッテリ12から読み出したID情報を外部サーバ20に送信する。外部サーバ20では、車載機10からバッテリ12のID情報を受信すると、盗難バッテリであるか検索し、その結果を車載機10に通知する。外部サーバ20から盗難バッテリである旨の通知を受けると、車載機10は、盗難バッテリを使用しての車両の利用を制限する。このため、バッテリを盗難して他の電動車両に装着しても、その盗難バッテリを使用しての電動車両の利用を効果的に抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】防犯効果を高めることができる防犯装置を提供する。
【解決手段】タクシーの車内においてフロントシート11の背もたれ13の背面側には、防犯装置20が取り付けられている。防犯装置20は、本体ベース21とカバー28とを備え、これら各部材21,28により囲まれた収容空間43には、インフレータ31と、インフレータ31に接続されたチャンバ32と、インフレータ31からチャンバ32を介してガスが供給されることにより膨張するエアバッグ33とが設けられている。エアバッグ33は、ガスが供給されることにより膨張する袋体と、袋体の内部を複数の区画室に区画する仕切布とを備えている。チャンバ32には、袋体の各区画室に対してそれぞれガスを導入するための複数の導入孔が形成されており、チャンバ32から各導入孔を通じて各区画室にガスが導入されることで、エアバッグ33(袋体)が後方に向けて膨張する。 (もっと読む)


【課題】敷地内に誤って進入してきた車両に、表示板の点滅や音声による警告を行い、敷地内より速やかに退去させることができる無線応用システムを提供する。
【解決手段】ETCを用いて、構内入口から入る車両がETC車載器搭載車であるか否かを確認し、ETC車載器搭載車である場合にはDSRC無線等の狭帯域無線システムを使用してWCNを読み取り、読み取ったWCNが当該監視システムに登録済みであるか否かを確認することで構内入口を監視する。もし、WCNが登録されていないETC車載器搭載車である場合、若しくはETC車載器非搭載車の場合には、登録外と判定し、構内に設置したLED等の表示機やスピーカ等で警告する。 (もっと読む)


【課題】スマートキーシステムにおいて、車両からキーへ送信された信号から、正規の所有者が有するキーと車両との間でクロックの誤差を補正するような仕組みを持たせることにより、リレーアタックが行われているか否かを判定して、リレーアタックによる被害を効果的に抑制できる制御システムを提供する。
【解決手段】車両からスマートキーへ送信するポーリング信号から、スマートキーの側で車両が装備するクロックのクロック周波数を検出し、車両側クロックによる所定周波数の信号としてスマートキーの識別信号を返信する。車両では受信した識別信号の照合を行うとともに、識別信号の周波数が車両側クロックからみて適正値かなども判定して、判定結果が肯定的な場合にのみ車両のドア開錠やエンジン始動を許可する。リレーアタックが行われている場合には、犯罪者の中継器が介在することにより、キー側で適切に車両側クロックを生成できない。 (もっと読む)


【課題】パソコン本体の設置箇所に拘わらず同じ設定を利用でき、また、周辺機器との位置関係を利用して、パソコン本体が盗難に遭った場合に、パソコン本体に装備されたハードディスク等の記憶メディアに記憶されている情報の漏洩を防止することができるパソコン盗難対策システムを提供する。
【解決手段】マウス装置1とパソコン本体2とにGPS機能を設け、マウス装置1からパソコン本体2にマウス装置1の位置情報を送信し、マウス装置1の位置情報とパソコン本体2の位置情報とから双方の離間距離を算出し、この離間距離が設定された許容離間距離以上に離れた場合に、パソコン本体2に装備されているハードディスク3の動作をロックする。離間距離に拘わらずハードディスク3の動作をロックする機能やロックされた状態を解除する機能も設ける。 (もっと読む)


【課題】車両が不正運行モードであると判定された後にも不正運行モードを解除する機会があり、かつ、車両が不正に使用されて移動することを阻止する。
【解決手段】車両10に搭載される車載器11に設けられ、パスワードを入力可能な操作部13と、操作部13から入力されたパスワードの正否を判定するパスワード判定部23と、パスワード判定部23によってパスワードが正しくないと複数回連続して判定された場合に、車両10が不正に使用されている不正運行モードであると判定する不正使用判定部24と、不正運行モードであると判定された場合に通報する送受信部22とを備え、車両10の運行状況を管理する車両運行管理システム100であって、不正使用判定部24によって車両10が不正運行モードであると判定された後、車両10の運行を不可能にする操作があった場合には、再度、操作部13へのパスワードの入力が可能となる。 (もっと読む)


【課題】防犯壁を設置した業務用車輌において、助手席等の開放空間側に向けてエアバッグを瞬時に膨張させ、強盗犯人による犯罪行為を未然に防止する。
【解決手段】耐刃防護生地より成るエアバッグ3と、前記エアバッグ3内部にガスを噴出して該エアバッグ3を膨張させるインフレーターとにより防犯装置本体5が形成され、且つ該防犯装置本体5は、防犯壁6を設置した業務用車輌内において、運転手の背面の防犯壁の支柱の上方部に設置されると共に、該防犯装置本体5を起動してエアバッグ3を膨張させる起動スイッチ10が運転席7近傍に設置され、前記起動スイッチ10が押圧されてエアバッグ3が膨張したとき、運転席7と開放空間8間の隙間をなくす。 (もっと読む)


【課題】 従来の電子機器は、電子機器に装着されたアクセサリの盗難を防止することができなかった。
【解決手段】 デジタルカメラ1の盗難を防止する盗難防止モードがS1において設定された状態で、距離算出部によって所定値以上の距離が算出されて、GPSモジュール33により測位されるデジタルカメラ1の筐体1aのB地点の位置が、A地点のその初期位置からXメートル以上離れたことがS5において検出されると、CPU13は、S10においてプッシュ型ソレノイド48の作動状態を制御して、S11においてロック機構を働かせ、交換レンズ取り外しボタン43を操作できなくする。このため、デジタルカメラ1が持ち去られようとされていることが判明すると、交換レンズ2は、ロック機構によってデジタルカメラ1の筐体1aから取り外せなくなる。 (もっと読む)


【課題】既設物の揺れによる侵入物体の誤検出を抑制しつつ、侵入物体を既設物の揺れと区別して検出可能な物体検出センサを提供する。
【解決手段】物体検出センサ2は、監視領域の一端から他端まで探査信号を周期的に走査して、監視領域内に存在する物体により反射された探査信号を受信することにより、複数の走査方位とその複数の走査方位のそれぞれに対応する物体までの距離とを対応付けた測距データを走査ごとに生成する検知部21と、複数の走査方位のそれぞれについて、第1の測距データと第1の測距データよりも過去に生成された第2の測距データとの間の距離変化量を算出する特徴抽出部241と、複数の走査方位のそれぞれについて、所定期間内における距離変化量のバラツキ度を算出する分散処理部242と、バラツキ度に応じて、複数の走査方位のうち揺れる既設物が存在する揺れ領域に含まれる走査方位を検出する揺れ領域判定部244とを有する。 (もっと読む)


【課題】監視窓の表面に一時的に付着した付着物と監視領域の設定後に監視領域内に出現した遮蔽物とを識別可能な監視用センサを提供する。
【解決手段】監視用センサ2は、監視窓27を介して監視領域を探査信号で走査して複数の走査方位と物体までの距離とを対応付けた測距データを生成する検知部21と、第1の時刻における測距データから抽出された監視窓近傍の距離に相当する走査方位数である第1近接測定点数に基づき監視窓27に近接する物体があるか否か判定する近接物体判定部253と、近接物体があるときに監視窓27に付着した付着物を除去する除去手段24を一定期間動作させる除去手段制御部254と、除去手段24が一定期間動作した後の第2の時刻における測距データから抽出された第2近接測定点数が第1近接測定点数より所定閾値以上少ない場合、監視窓27に遮蔽物以外の一時的な付着物が付着していると判定する外乱判定部255とを有する。 (もっと読む)


【課題】監視用センサの向きを変える妨害行為を検出可能な監視用センサを提供する。
【解決手段】監視用センサ2は、監視領域全体にわたる複数の走査方位と複数の走査方位のそれぞれに対応する物体までの距離とを対応付けた測距データを生成する検知部21と、測距データにおいて特徴点を抽出する特徴点抽出部242と、第1の時刻において得られた測距データから抽出された第1の特徴点のそれぞれについて、第1の時刻と異なる第2の時刻において得られた測距データから抽出された第2の特徴点のうち、その第1の特徴点と一致する第2の特徴点を検出し、かつ一致する特徴点の組ごとに、第1の特徴点と第2の特徴点との位置関係に基づき第1の時刻と第2の時刻との間の回転移動方向を求める特徴点比較部243と、一致する特徴点の組ごとに求められた回転移動方向に従って監視用センサの向きが変化したか否かを判定する向き変化判定部244とを有する。 (もっと読む)


【課題】人物の顔の隠蔽を検出して通報する場合に、顔を隠蔽した人物の行動に応じて通報の要否を判定することで信頼性を向上させた通報装置。
【解決手段】 監視領域の画像を取得する画像取得手段と、取得した画像情報から人物の顔の隠蔽を検出する顔隠蔽検出手段と、予め特定行動情報を記憶する記憶手段と、顔隠蔽検出手段にて監視領域内の人物の顔の隠蔽が検出された場合に、当該顔隠蔽が検出された人物の監視領域内の行動を検出する行動検出手段と、行動検出手段で検出された当該人物の行動と記憶手段に記憶されている特定行動とを比較して非常通報の要否を判定する通報要否判定手段と、通報要否判定手段によって通報要と判定された場合に通報を行う通報手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】鍵の単純盗難または鍵の複製による車両盗難を防止することが可能な車両盗難防止装置を提供すること。
【解決手段】充電可能な車両に適用される車両盗難防止装置1において、車両への受電の際に、端末31,33から車両10に対して、車両機能の実行禁止を要求するイモビライザ要求信号を送信する。車両盗難防止装置1は、端末33からのイモビライザ要求信号を受信した場合には、鍵19による認証を不可とする。そして、端末33で認証を有効としない限り、鍵19による認証を許可しない構成とする。これにより、鍵19の単純盗難または鍵19の複製による車両盗難を防止することができる。 (もっと読む)


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