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Fターム[5C086AA13]の内容

異常警報装置 (16,429) | 異常状態の種別 (3,234) | 自然災害 (517) | 地震 (299)

Fターム[5C086AA13]に分類される特許

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【課題】災害発生時に建物以外を含めて被災状況を詳細に把握可能にすることを目的とする。
【解決手段】建物監視装置12は、災害が発生した場合に建物の被災状況及びライフラインの被災状況を監視して、それぞれ被災状況を複数レベルで検出して、建物管理センタ端末装置14へ送信する。そして、建物管理センタ端末装置14は、予め定めた建物の被災状況を集約し、複数レベルで被災状況を表示する。建物管理センタ端末装置14には、予め定めた建物を識別するための識別情報や建物の位置情報等が記憶されるデータベース(DB)24が接続されており、建物監視装置12から被災状況が送信されてきた場合に対応する建物の住所や構造等の各種情報をDB24から読み出して表示する際に利用する。 (もっと読む)


本発明は、予測システム(5)および自動化された位置依存型の自然災害影響予測に係る方法に関する。自然災害事象は、設置された計測所(401〜422)により測定される。自然災害に関連付けられた特定の地殻構造、地形、または気象に係る条件についての位置依存型の測定パラメータが定められ、当該測定パラメータの臨界値がトリガとされて、注目する地域内における災害事象の影響に係る専用の事象信号が生成される(31/32)。具体的には、当該注目する地域内で影響を受ける人口や物体に基づいて信号生成が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】地震警報を表示できるだけでなく、地震発生時以外には有用な情報を表示できる地震報知システムを提供すること。
【解決手段】地震報知システム1は、地震波のうち初期微動(P波)を検知することで、地震の予測情報を演算し、演算された予測情報に基づいて地震警報信号を出力する震度計20と、震度計20に接続され、FM多重放送の文字情報をスクロール表示するFM多重表示装置10と、を備えている。FM多重表示装置10が、地震警報信号を入力したときに、地震に関する地震文字情報をFM多重放送の文字情報より優先して表示させるように構成されている。震度計20による地震警報信号を入力したときに、音声情報を出力する音声警報手段40を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】ガス供給設備における遠隔監視設備の子局装置に関し、子局設備の製品品質の向上と製作期間の短縮とを図る。
【解決手段】ガス供給設備を監視・制御するために使用する遠隔監視設備の子局装置30において、監視センターとの間でデータ通信を行う通信処理機能部44と、子局装置30の全体の機能を統括するメイン機能部48と、メイン機能部48からの指示を受けて、個々の機能を実現するモジュール群46と、を備える。好ましくは、子局装置30において必要な機能を、モジュール群46に対応付けて登録するテーブル50を更に備える。 (もっと読む)


【課題】計測緊急情報を子局装置から親局装置側へ伝送するときに、先ず、第一優先順位の通信回線を使用して行うように設定していたため、この第一優先順位の通信回線が障害等で計測緊急情報を伝送できないときは、この事態を把握するまでに要した時間の経過後に、今度は第二優先順位の通信回線を使用して計測緊急情報を子局装置から親局装置への伝送を行うことになり、計測緊急情報の収集に要する時間が長くなっていた。
【解決手段】外部からの緊急情報を検出する緊急速報受信装置2と、この緊急速報受信装置2によって緊急情報を検出したとき第一優先順位の通信回線の回線試験を行う回線試験部と、この回線試験部によって異常がないことを検出したとき回線試験を行った前記第一通信回線を使用することを決定し、かつ、前記回線試験部によって異常を検出したときは前記第二通信回線を使用することを決定する回線決定部と、この回線決定部による通信回線の決定した後に、決定した通信回線を使用して前記計測緊急情報を取得する情報取得部とを設けた (もっと読む)


【課題】建物に対して真に危険となる地震動を早期に、確実に検出する。
【解決手段】地震発生時に配信される少なくとも震源位置、規模(マグニチュード)の情報を含む緊急地震速報を受信し、建物の危険性を判定する地震防災システムにおいて、緊急地震速報を受信する受信端末4と、建物に設置され、地震により発生された加速度あるいは変位,震度の少なくともいずれかを振動として計測する振動計2と、を備え、緊急地震速報の震源位置及びマグニチュードと、振動計2で計測された信号から建物の固有振動周期を含む長周期成分が抽出されたか否かと、により、建物に対して長周期地震動の発生を判断する。 (もっと読む)


【課題】 各種情報を組み合わせることにより災害の発生を予測し、広域的かつ段階的な危険回避が必要な自然災害に対して自動で安全確保を行うことができる地上及び車上観測データを用いた高度列車安全制御システムを提供する。
【解決手段】 地上及び車上観測データを用いた高度列車安全制御システムにおいて、線区内の地上観測装置7と、車上観測装置2及びリアルタイム列車位置・速度計測装置3を有する列車1と、地理空間情報を記憶する指令所5と、自然災害情報の提供に関与する外部機関9とを備え、前記地上観測装置7からの地上観測データ23と、前記リアルタイム列車位置・速度計測装置3からの車両の位置・速度情報22と、前記外部機関9からの気象情報24と、前記指令所5における地理空間情報25とを組み合わせることにより、前記指令所5において高精度の災害予測を行う。 (もっと読む)


【課題】揺れの推定到達時刻などに関する情報の正確性を容易に評価することができる、緊急地震速報を受信する緊急地震速報受信装置を提供する。
【解決手段】緊急地震速報受信装置6は、緊急地震速報に基づいて、当該装置の設置地点における揺れの推定到達時刻を算出する演算部22と、地震による揺れの大きさを単位時間毎に測定する加速度センサ11と、この加速度センサで測定された単位時間毎の揺れの大きさのデータを、時刻とともに保存する第1記憶部13と、保存されたデータから、演算部22で予測された揺れの推定到達時刻の近傍のデータを抽出するデータ管理部23と、抽出されたデータと、推定到達時刻を示す情報とを対応付けて保存する第2記憶部とを備える。これにより、実際の揺れの発生時刻と、揺れの推定到達時刻との間の誤差の検知を容易にし、揺れの推定到達時刻などに関する情報の正確性の評価を容易化する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に確実に動作し、かつS波到達前に対応した動作を行うことを電池駆動により実現する地震検知システムを提供する。
【解決手段】地震の揺れを測定する揺れ測定手段と揺れ測定手段から出力された信号を受け、信号に応じた処理を行う信号処理手段を備え、揺れ測定手段並びに信号処理手段を電池により駆動すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者の所在地における緊急地震速報に関する情報を常時正確且つ確実に各利用者に配信することができる緊急地震速報システムを提供する。
【解決手段】気象庁地震速報発報装置11からの緊急地震速報を電話サービス用のIP電話ネットワークを介して常時受信可能な状態の宅内端末31に配信し、宅内端末31は音源発生機能部31aで音声情報に変換して出力する。宅内端末は「0AB〜J」番号体系の電話番号が割り付けられ、IP電話ネットワークが緊急地震速報を配信する際に、「0AB〜J」番号体系の電話番号に基づいて、配信先となる宅内端末31に配信する。IP電話ネットワークは、気象庁の緊急地震速報を専用に受信する緊急地震速報受信装置22を備え、且つ、あらかじめ定めた通信領域ごとに配置され、緊急地震速報受信装置22からの緊急地震速報を受け取り、各通信領域に属する宅内端末31に配信する緊急地震速報配信装置23を備える。 (もっと読む)


【課題】 泥棒の侵入時や地震発生時に玄関、廊下、階段、居室などの照明を点灯させることができるようにした非常時点灯制御機器を提供する。
【解決手段】 所定の大きさ以上の地震の発生を検知して後述の第2のリレー回路のリレーコイルへの通電回路を閉成する感振機器(34)と、防犯システム(20)によって異常が検知された時リレーコイルに通電されてリレー接点を閉成する第1リレー回路(31)と、第1のリレー回路のリレー接点が閉成されたとき又は感振機器によって通電回路が閉成されたときにリレーコイルに通電されて複数のリレー接点を閉成する第2リレー回路(33)と、第2のリレー回路のリレー接点に接続され、照明灯と電源入力との間を接続して照明灯を即時点灯させる非常時即時点灯通電回路(310)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地震発生時における建物内の場所に応じた適切な誘導をする。
【解決手段】
本発明の避難誘導システム1は、緊急地震速報を受信する緊急地震速報受信システム10と、ビルにおける地震の大きさを計測する建物内地震評価システム20と、ビルにおける複数のフロアーの映像を取得する映像情報監視システム30と、複数のフロアーに設けられ、避難時にビル内の人を誘導する点滅誘導システム50等と、受信された緊急地震速報の内容及び計測された地震の大きさに応じ、優先的に避難誘導を行うフロアー選択し、取得した映像に基づく誘導指令を選択したフロアーに属する点滅誘導システム50等に対して優先的に送信する避難誘導支援管理システム70を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装填した小形ガスボンベを破封し、火元に向かって消火ガスを確実かつ的確に噴射し、確実な初期消火を実現するとともに、火災または所定震度の地震発生時に消火器の所在を告知し、消火器の速やかな使用と被災者の速やかな避難を促し、初期消火の実効と被災者の安全を確保し得る災害警報システムを提供すること。
【解決手段】内部に消火ガスを充填し、かつその開口部に封板33を付設したガスボンベ32を有し、封板を破封可能な破封部材44を設け、ガスボンベ32を着脱可能に取付け、内部に破封部材を移動可能に収容するガス溜37を形成したボンベホルダ35を有し、ガス溜37と外部に開口したノズル孔42とを有し、連通路を断続可能な制御弁43を有し、屋内に設置した火災警報器の警報信号を介して、音または光による告知信号を出力可能な告知器16を備えた消火ガス噴射器9である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、災害時に特定の扉を開放させることを目的とする。
【解決手段】 災害の発生を通知する情報提供装置から災害発生情報を受信する通信部と、前記通信部が災害発生情報を受信した場合であって、 施錠機能を果たす金具を備える扉が開放状態であることを検知した場合に、該扉に備わる前記金具を突出させる制御部と、を有することを特徴とする扉開閉制御装置により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 地震被災時において、鉄道に関する被災情報や支援情報を素早く利用者に提供することにより、利用者が安全に避難することを促進し、被災からの復旧対策をより円滑にする鉄道の地震被災時のリスクマネジメントシステムを提供する。
【解決手段】 鉄道の地震被災時のリスクマネジメントシステムは、鉄道施設毎に設置される、この鉄道施設の被災時の通報先情報を予め記憶したQRコード5と、このQRコード5を読み取った利用者が被災情報を通報する中継局6と、この中継局6に通報された前記被災情報を総括するとともに、前記中継局6に避難情報を提供する被災支援本部7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】人が存在する監視空間においても被災の有無を正しく検知できる画像監視装置の提供。
【解決手段】画像監視装置1の画像センサ2は、監視空間を順次撮像する撮像部20と、撮像部20により撮像された画像を記憶する記憶部21と、地震の発生を検知する地震検知手段220と、撮像部20により撮像された画像から線分要素を抽出する線分抽出手段222と、地震の検知前に撮像された画像と当該地震が検知されなくなった後に撮像された画像との間で線分要素の数の変化量を算出し、当該変化量が予め設定された基準量を越える場合に被災の発生を判定する被災判定手段223と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して送信された地震にかかる情報を利用者に報知する。
【解決手段】ネットワークを介して送り込まれた地震にかかる情報に基づき地震報知情報を生成するホームゲートウェイ装置1と地震報知情報の出力報知を行う情報報知端末12、14、16を備え、ホームゲートウェイ装置1が、地震にかかる情報の内容が予め設定された報知情報生成ルールに含まれる場合に地震報知情報を生成する震度予測演算手段と、情報報知端末12、14、16を起動(オフフック)状態に設定すると共に、情報報知端末のうち予め設定された情報報知端末を電源停止(オンフック)状態に設定する制御を行う変換制御手段と、起動された情報報知端末12に対してビジートーン、強制呼出音、緊急音声データを提供する音声生成部と、情報報知端末14、16に対して地震報知情報を提供するマルチキャスト生成部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報取得時に居住者を安全領域へ誘導できるようにする。
【解決手段】カメラにより撮影された室内映像から家具が転倒する危険領域を求めておき、緊急地震速報取得時に、カメラにより撮影された室内映像から居住者を抽出し、抽出された居住者が安全領域にいることを判定したときには、そこから動かない指示を発生し、抽出された居住者が危険領域にいることを判定すると、危険の程度に応じた警告情報を発生する。 (もっと読む)


【課題】特定エリアの観測結果に基づいて、当該特定エリアのユーザに対して警戒通報を早期に行なうことを可能とする警戒通報システムを提供することにある。
【解決手段】携帯電話基地局10を利用した警戒通報システムにおいて、携帯電話基地局10に併設して設置された観測装置20及びデータ処理装置21を有し、データ処理装置21により作成された警戒メッセージを携帯電話基地局10から簡易電子メールで各携帯端末11に配信する構成である。 (もっと読む)


【課題】必要性及び信頼性の高い情報のみを迅速且つ確実に収集し、情報内容を容易に整理することが可能な災害情報蓄積装置及び災害情報処理システムを提供する。
【解決手段】観測情報装置1から災害観測情報を取得し、各地域の被害発生の可能性を判定する災害判定部21を設け、被害発生の可能性が有ると判定された該当地域を管轄する情報提供者5の電子メールアドレスを抽出し、被害内容を問う災害情報メールを送信する。また、情報提供者5から返信された災害情報返信メールに記載された被害内容を、電子メール判定部25により自動的に災害IDに関連付けて災害情報データベース24に分類、蓄積する。これにより、正確な情報のみを積極的に、迅速且つ確実に収集することが可能となり、さらに、収集した情報内容を整理する作業の手間を省くことができる。 (もっと読む)


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