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Fターム[5C086AA22]の内容

異常警報装置 (16,429) | 異常状態の種別 (3,234) | 人の在不在、動作確認、安全確認 (807)

Fターム[5C086AA22]に分類される特許

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【課題】介護者等が患者の離床時や離床予測を定量的な手法で遠隔から認識が可能である装置やプログラムを提供する。
【解決手段】頭部の重心移動を認識するための加速度センサ、胴体部の動きを認識するためのピエゾフイルム又は加速度センサを用いた生体センサ、上半身の加重を認識するためのピエゾケ−ブルセンサ、患者の全体重による加重を認識する為のピエゾケ−ブルセンサから構成されたセンサユニットとこれらの各々の出力情報を知能的に判断し、警報を発するためのマイコンユニット、情報の伝達に用いるLANユニット、電力ユニットから構成されている。携帯電話または、無線・有線LANのシステムを使用して遠隔から複数のベッドや患者のモニタリングを同時に実施することを可能にしている。緊急に助けを求めたい時は、IT知能枕を決められた方向に決められた回数を振る動作を繰り返すことにより、管理者や屋外の人に救助を求めることが可能である。 (もっと読む)


【課題】電気機器個々の稼動状態を精度良く監視できるようにする。
【解決手段】本実施形態の監視装置は、記憶手段と、検知手段と、生成手段と、送信手段とを有する。記憶手段は、自装置を介して電源に接続される電気機器の種類を所定の管理装置で識別させる識別情報を記憶する。検知手段は、前記電気機器の消費電力値、前記消費電力値に対応する電流値または電圧値のいずれかを検知する。生成手段は、前記検知手段で検知された検知値と、前記電気機器固有に設定される閾値とに基づいて、前記電気機器の利用状況を前記管理装置に通知する監視情報を生成する。送信手段は、前記生成手段で生成された監視情報と、前記識別情報とを対応付けて前記管理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、対象者の状態を高い精度で検知可能な状態検知装置および状態検知方法を提供する。
【解決手段】ベッド上の対象者を撮像した画像を解析することにより、前記対象者の移動方向を検出する画像処理部12と、前記画像処理部によって検出された移動方向と前記対象者の過去の状態とに基づいて、前記対象者の現在の状態を判別する判別部13と、前記判別部によって得られた前記対象者の現在の状態を示す情報を出力する出力部14とを有する。また、ベッド上の対象者を撮像した画像の入力を受け、前記画像を解析することにより、前記対象者の移動方向を検出し、前記検出された移動方向と前記対象者の過去の状態とに基づいて、前記対象者の現在の状態を判別し、前記判別によって得られた前記対象者の現在の状態を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの満量警報装置作業車両において、燃料供給量が多量供給あるいは少量供給であっても、満量近くまで燃料を入れた時点で事前に警報を発するようにして、燃料がこぼれるのを防止することを課題とする。
【解決手段】燃料タンク21に燃料検出センサ22を備え、警報手段24を備えた作業車両において、前記燃料検出センサ22の検出情報に基づき前記燃料タンク21への給油途中における所定量の給油に要する所定量給油時間を測定し、該所定量給油時間から供給燃料がタンクの満量に近い給油量に到達する時間を推定し、当該推定時間が経過すると、前記警報手段24から警報を発するコントローラ23を設けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ひとつの装置を携帯端末の遠隔操作で、在宅監視、防犯監視の両方に利用可能とし、警報発生の閾値の設定、故障の検知を自動で行うことで利用者の煩わしさを解消する。
【解決手段】携帯端末7より、監視サーバー6に対して「在宅監視」モードか「防犯監視」モードかを指定し、単位時間内に人感センサー2にて検知した信号の回数から、在宅異常か、防犯異常か判断し、携帯端末へ警報メールを送信する。また、過去のデータに統計的な計算を行うことにより、行動パターンを類推し、警報発生の閾値を自動設定する。故障の自動検知においては、人感センサーとネットトップPC3間の接続異常のデータを監視サーバーへ送ることで、センサー異常のメール送信を携帯端末へ行い、逆に、監視サーバーが、規定時間内にデータを受信しない場合は、ネットトップPC以降のシステムの故障と判断して、携帯端末へメール送信する。 (もっと読む)


【課題】対象者が利用する電力に基づいて、精度良く安否確認を行う手段を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、安否確認の対象者が使用する機器に供給する電流または電力の検出値を取得する通信部、前記検出値を前記通信部から取得して時系列に記憶する手段、前記機器の使用状態と当該機器が消費する電流または電力の値とを対応付けて消費パターンとして記憶する手段、時系列に記憶した前記検出値を前記消費パターンと照合して、対象者が使用する機器の使用状態の推移を求める手段、前記機器の使用状態の推移と対応する安否情報を記憶する手段、前記対象者が使用する前記機器の使用状態の推移と対応する安否情報を当該対象者の安否情報として安否確認テーブルに登録する手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】安否異常を早期に発見可能な警備システム及び警備方法を提供する。
【解決手段】通信部130は、警備モードが警備解除状態であり、検知部120により警備領域内の状態変化が検知されずに第1設定時間よりも短い第2設定時間が経過した場合に、状態確認信号の送信要求を第2警備装置に行い、監視センタから確認指示信号を受信する。出力制御部180は、確認指示信号が受信された場合に、警備解除中メッセージを音声出力部150に音声出力させる。音声受付部182は、音声入力部140から警備解除中メッセージに対する応答発話の音声入力を受け付ける。判定部184は、応答発話の音声入力が第3設定時間内に受け付けられたか否かを判定する。通信部130は、応答発話の音声入力が第3設定時間内に受け付けられなかった場合、又は検知部により警備領域内の状態変化が検知されずに第1設定時間が経過した場合に、異常警報を監視センタに送信する。 (もっと読む)


【課題】住宅内の異常の有無を簡易な装置で精度よく判断する。
【解決手段】居住者の行為に起因する電力の変化を示す差分曲線を算出する。次に、この差分曲線に基づいて、生成されるデータ列を入力とするベイジアンネットワークから出力される確率に基づいて、電力データの変化が、電気機器51を居住者70が操作したことに起因すると考えられる確率と、電気機器51の自動運転に起因すると考えられる確率を算出する。これにより、精度良く当該確率を算出することができ、ひいては、居住者70の異常の有無を精度良く判断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】作業者の静止継続時間に基づいて前記作業者の異常発生を検知するとき、作業者の異常発生を正確に素早く通知することができる装置、方法、プログラムを提供する。
【解決手段】装置は、作業者に装着され前記作業者の動作に伴って生じる加速度の過去における計測結果である、作業者の作業時間帯と休憩時間帯を含んだ検知期間内の加速度値データから、所定時間毎の加速度値データの変動量を求める。求めた前記過去の加速度値データの変動量において前記作業者の休憩時間帯における静止時間の割合と前記作業者の作業時間帯における静止時間の割合の差分が最大となるように、静止パラメータの値及び休憩パラメータの情報の少なくとも1つを求めて決定する。決定したパラメータの値または情報を用いて、現在計測して得られた作業者の加速度値データの変動量から作業者に異常が発生したか否かを検知する。 (もっと読む)


【課題】見た目の水位変化がなくても危険流速になれば、例えば、河川内で作業や釣りをしている人に対して、警報を発する河川監視警報システムを得る。
【解決手段】河川監視警報システムは、水中の流向と流速を水深毎に計測する多層流向流速計と、前記多層流向流速計から出力される水深毎の流向データと流速データを水深ごとの流速データに分割する水深別流速データデコード部と、前記水深別流速データデコード部から出力される水深毎の流速データが、予め設定される水深毎の流速警報値より大きいとき判定データを出力する判定部と、前記判定部から出力される判定データが入力されたとき警報信号を発する警報発生部と、前記警報発生部から出力される警報信号が入力されたとき人に伝わる警報音や警報表示を発する警報装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】送電線に接近したことを検知する装置を備えない不特定多数の船舶に対しても正確に、且つ確実に送電線への接触の危険性を警告することができる船舶接近監視装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る船舶接近監視装置50は、両岸に設置された鉄塔5に架設された送電線12と、夫々の鉄塔5に設置された複数の警報ランプ6と、警報信号を受信して警報ランプ6を点灯する警報受信機7と、送電線12から所定の距離に離間した位置で、両岸に設置された監視塔1と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 トイレや入浴などの生活行為を行う領域への移動の補助を必要とする患者が放置されていることを、その領域に自力で移動することができる患者がその領域に居続けていることと明確に区別できるようにする。
【解決手段】 人体検出装置2がトイレの便器付近に存在する人体を検出している状態で、便器付近から手の届かない位置に設置され、トイレに入る際に使用される扉が閉まっていることを扉状態検出装置1にて検出した場合に、タイマー5による時間の計測を開始する。そして、所定時間が経過しても、扉が閉められたままである場合に報知を行う。これにより、医療従事者の補助により患者が便器付近に移動した後で、その医療従事者が扉を閉めたと判断された場合には報知が行われ、患者が扉を閉めてから自力で便器付近に移動した場合には報知が行われず、両者が明確に区別される。 (もっと読む)


【課題】ある機器に対するユーザ操作を監視し、この機器に対してユーザ操作が行われたか否かを、より適確に判断することで、より適切なタイミングで警告情報を発することにある。
【解決手段】テレビ100は、ユーザ操作がなされていない時間を計測するタイマ部330と、計測時間が予め設定された時間を経過した場合、アラート(警告情報)を発するアラート発生部340(警告部)と、ある制御信号が入力された場合、当該制御信号が、ユーザの操作に起因するものか否かを判断する判断部320と、入力された制御信号がユーザの操作に起因するものであると判断された場合、タイマ部330による計測時間と、予め設定された時間との差を拡大し、入力された制御信号がユーザの操作に起因するものでないと判断された場合、上記差を拡大しないリセット部335とを備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの検出器と、検出器と双方向通信する中央局とを含むシステムを提供する。
【解決手段】検出器は、周囲条件検知要素、動きセンサ、制御回路、および、双方向通信ハードウェアを含むことができる。制御回路は、周囲条件検知要素から受信された第1の信号に基づいて、アラームイベントを判定することができ、アラーム信号を通信ハードウェアへ、アラームイベント中に送信することができる。制御回路はまた、動きセンサから受信された第2の信号に基づいて、マンダウンイベントを判定し、マンダウンアラーム信号を通信ハードウェアへ、マンダウンイベント中に送信することもできる。双方向通信ハードウェアは、アラーム信号およびマンダウンアラーム信号のうち少なくとも1つをリモート位置へ送信することができ、双方向通信ハードウェアは、リモート位置から状況問い合わせを受信することができる。 (もっと読む)


【課題】孤独死を迎えざるを得ない老人や弱者たちが倒れて緊急状態であることを外部に知らしめるために、一定時間動きの無いことに反応する警報が必要になる。また、廉価に製作可能で各該当住宅に設置しうる必要がある。孤独死の発見不能は、亡骸のミイラ化や虫が湧いて死臭がこびりつく現象を招く。その結果不動産の価値が極端に下落し、遺族や家主にとって多大なる損失を発生させる。
【解決手段】動きの無いことによる警報を、ふいご5に圧力を加えふいご5内の空気を弁4から一気に追い出し、ピンホール3より外部の空気を微量ずつ取り込むことによって遅延するスイッチを可能にさせ、異常の無い生活者が必ず行動するであろう行動様式にこの警報機を組み込む。トイレのドアの蝶番部分にこの突起1を設置し、警報機の末端にブザー8や回転灯9を取り付け、外部に設置する。 (もっと読む)


【課題】高齢者等の利用者の運動機能の低下を予防すること及び高齢者等の利用者を見守る人が手軽に見守ることを可能とする。
【解決手段】見守り対象が携帯する情報機器との間でポイントの授受を行うことにより前記見守り対象に対してのポイントの付与若しくは利用の何れか又は双方を実現させるポイント装置、及び、通信機能を有する端末装置、の双方と接続された見守りサーバが、前記ポイント装置からの付与すべきポイント数の問い合わせに応じて、当該ポイント装置に付与すべきポイント数を応答する。前記見守り対象に対してのポイントの付与及び利用の状況に応じて前記見守り対象の安否情報を生成する。前記安否情報を、前記端末装置に対して通知する。前記ポイント管理手段における付与すべきポイント数が、前記見守り対象に対してのポイントの付与及び利用の状況に応じて変動する。 (もっと読む)


【課題】監視対象に設置し、監視対象が移動して変位する場合に始動し、監視対象近辺の画像を指定メールアドレスへ自動送信するとともに監視対象近辺へ威嚇音やメッセージを発する、監視システムを提供する。
【解決手段】監視対象側に位置し、入力手段と送受信手段と加速度測定手段と撮影手段と記憶手段を含んで構成され、利用者側の操作端末からのコマンドにより遠隔操作が可能な通信端末を、操作コマンドを解析するモード解析手段221と、加速度測定手段のセンサ情報をもとに位置情報を算出し、閾値を超えたことを報知する加速度解析手段223と、操作端末から画像取り込みコマンドが入力するときあるいは加速度解析手段が閾値を超えていることを知らせるときに撮影画像を画像処理する画像処理手段224と、加速度解析値が閾値を超えた場合、規定フォーマットの画像を撮影し、データ通信による通知と撮影データを指定の電子メールアドレスに自動送信する。 (もっと読む)


【課題】錠装置のみで完結し、安価に構成することができるとともに、既存の錠装置に対して簡単に後付けできて、在室状態であることを外部から確認可能とし、且つ、解除操作を不要にして不在時の誤報を無くすことを可能とする。
【解決手段】在室確認錠装置11において、扉21に設けられる錠装置23の室内表出部材25に取り付けられ錠装置23の室内側からの施錠操作のみを検出する施錠検出部13と、施錠検出部13の検出に応じ時間の計測を開始し所定時間経過後に時間経過信号を出力する計時手段15と、錠装置23の室外表出部材に設けられる報知手段17と、時間経過信号の入力によって報知手段17を駆動する制御手段19と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】利用者の行動パターンに応じた適切な警報の出力を可能とする。
【解決手段】センサーの出力に基づいて、監視対象が異常状態にあることを示すイベント信号を出力し、イベント信号に応じて、異常状態を判定するためのスコアを、該スコアの変化度合を制御するための係数に基づいて更新し、スコアに応じた警報を出力し、警報に対する利用者の応答を検出し、利用者の応答の検出結果に基づいて、係数を調整する。 (もっと読む)


【課題】電車の行き先違いを判定することにより誤乗車を防止することができる。
【解決手段】所定の区間内において複数の駅を経由して運行すると共に、運行日によって停車駅が変更するように運行が管理される電車の停車駅を判定する携帯電話機1であって、乗車駅と降車駅を設定する設定部17と、乗車しようとする電車の固有情報を所定の場所に設置されているリーダライタ装置2から取得する通信部13と、通信部13により取得された固有情報に基づいて、インターネットサーバ3に記憶される電車の運行情報を、リーダライタ装置2から取得する通信部13と、乗車駅及び降車駅と運行情報とに基づいて、固有情報に対応する乗降案内情報を表示するディスプレイ15とを備える。 (もっと読む)


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