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Fターム[5C086BA30]の内容

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Fターム[5C086BA30]に分類される特許

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【課題】靴を履いた人物が通報条件を満たす位置に到達したときに通報を行うこと。
【解決手段】靴に装着して用いる通報装置100は、人物による靴の着脱を検出する着脱検出手段と、靴を履いた人物の位置を検出する位置検出手段と、通信網を介して外部機器と通信する通信手段と、位置検出手段による検出結果、および着脱検出手段による検出結果の少なくとも一方に基づいて、外部機器への通報条件を満たしたか否かを判定する判定手段と、判定手段によって通報条件を満たしたと判定されたときに、通信手段を制御して、あらかじめ通報先として登録された外部機器(以下、「通報先外部機器」と呼ぶ)に通報を行う通報手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】報知手段より音や光を発して報知情報を伝えることによる衝突防止システムでは、歩行者が報知情報を受け逃してしまうことがある。
【解決手段】本発明は、標識12a、12bと、標識12a、12bの表示面を隠して保持するとともに通路15の壁18a、18bに設置した保持部13a、13bと、標識12a、12bを通路15の幅方向へ突出させる作動部16a、16bと、通路15と交わる通路21a、21bを検出対象とする障害物検出部17a、17bと、を備え、障害物検出部17a、17bによる障害物の検出に基づき、作動部16a、16bは、通路15及び通路21a、21bが交わるT字交差点11離れた側に、表示面を向けて標識12a、12bを突出させる構成である。 (もっと読む)


【課題】作業エリア内の防護服を着用した複数の作業者を管理して作業者の熱中症を検知するとともに、熱中症となった作業者がいた場合にはその他の作業者の熱中症の発生の可能性を低減することを課題とする。
【解決手段】本発明の熱中症検知システムSでは、熱中症検知装置2のいずれかがその熱中症検知装置2を保持する作業者1の熱中症を検知した場合、その作業者1に熱中症を通知するほか、他の作業者1の熱中症検知装置2にもその旨を通知する。これにより、その他の作業者1は作業エリアE内が熱中症になりやすい環境になっていることを知り、必要な対策を迅速に講じることができる。 (もっと読む)


【課題】プラットホーム下への転落事故等、特定の場所または施設における事故を検出して通報することができ、設備投資及びメンテナンスコストの増大を抑制することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末100は、自端末の特定エリアへの入場および該特定エリアからの退場を検出する位置検出手段101と、自端末の移動状態を検出する移動状態検出手段102と、位置検出手段101が特定エリアへの入場を検出し、かつ、移動状態検出手段102が検出した移動状態が所定の移動状態と一致した場合に、所定の移動状態の発生を外部へ通知する通知手段103と、を有する。 (もっと読む)


【課題】熱中症の発症危険性がある場合、作業者の作業を中断させて熱中症の発症を確実に予防する熱中症予防システムを提供する。
【解決手段】熱中症予防システム10は、各作業者の着衣に着脱可能に装着させる携帯装置14と熱中症の発症危険性を監視する監視装置11とから形成され、携帯装置14は、作業者の着衣内温度を測定する温度センサと、作業者の着衣内湿度を測定する湿度センサと、着衣内温度と着衣内湿度とを監視装置11に送信する第1送信手段と、熱中症の発症危険性警告を監視装置11から受信する第1受信手段と、監視装置11から受信した発症危険性警告を作業者に伝える伝達手段とを有し、監視装置11は、携帯装置14から着衣内温度と着衣内湿度とを受信する第2受信手段と、受信した着衣内温度と着衣内湿度とに基づいて熱中症の発症危険性が高いと認められる場合、発症危険性警告を携帯装置14に送信する第2送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像において境界線に対する動体映像の状態を判定する。
【解決手段】情報処理装置は、第1の画像信号の画像における境界線と、境界線によって区画される非操作領域とを決定する決定部(1126)と、第2の画像信号における動体映像を検出する検出部(1128)と、第2の画像信号の画像における動体映像と境界線の重なり関係に基づいて境界線に対する動体映像の状態を判定する判定部(1132)と、状態に基づいて信号を発生する信号発生部(1134)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】駅構内など、管理エリアへ入場又は出場する際の手荷物の忘れ物防止システム並びにその入出場機及び出場機を提供すること。
【解決手段】入出場機の入口側及び出口側にICカードリーダ・ライタを配置し、手荷物に取り付けた無線タグのIDの検証がOK判定の場合、ICカードを出口側に設けたICカードリーダ・ライタにタッチすることを当該ICカードの所持者に要求する。ICカードがタッチされた場合、手荷物と共に入場が許可され、かつ、当該ICカードに登録された無線タグの入場ビットが書込まれる。一方、出場機も同様に構成されており、無線タグのIDの検証がOK判定の場合、ICカードのタッチを要求し、ICカードがタッチされた場合、手荷物と共に出場が許可され、かつ、当該ICカードに登録された無線タグの入場ビットが消去される。 (もっと読む)


【課題】監視カメラで撮影した群集の映像から、汎用的に、定常/非定常を含む様々な状態を検出することができる監視システムを提供する。
【解決手段】監視システムMSは、群集の映像を撮影し入力する映像入力手段1と、入力した映像から、オプティカルフローを算出するオプティカルフロー算出手段2と、映像上の領域を、非定常判定する単位のブロックに区切っておく判定ブロック設定手段3と、各判定ブロック内で発生するオプティカルフローの属性を集計するオプティカルフロー属性集計手段4と、集計したオプティカルフローの属性から、当該判定ブロックの定常度を評価する評価指標を算出する定常度評価指標算出手段5と、評価指標の値から当該判定ブロックの非定常状態を判定する非定常状態判定手段6と、判定した定常もしくは非定常状態を、映像上に描画しモニタもしくは記録手段に出力する出力手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 鉄道の保線現場での使用形態に適合し、必要とする鉄道架線のみを検出してスムーズな作業を実現する。
【解決手段】 鉄道架線が充電状態であることを非接触で検出する活線警報器であって、鉄道架線への接近時にその鉄道架線との間に静電容量を形成する薄板短冊状の検出電極3を備え、その検出電極3は、鉄道架線への接近方向のみの指向性を持ち、鉄道架線への接近方向に向く部位に曲成部1を備えた筐体2に内蔵され、その筐体2の曲成部1の内壁面に沿わせて円弧状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】所定の領域内におけるCOガス濃度及び該COガス濃度の検出箇所を把握して、高濃度のCOガスが検出される前に対策を講ずることができる携帯型COガス検出装置、ガス発生監視装置、及び、ガス発生監視システムを提供する。
【解決手段】携帯型COガス検出装置10では、位置情報生成手段22bが、前記領域内での自らの所在位置を示す位置情報を生成し、ガス検出手段22aによってガスセンサ33の出力する信号に基づいてCOガス濃度が検出されると、情報送信手段22cが、該COガス濃度を示すCOガス濃度情報及び位置情報を、ガス発生監視システム1が備えるガス発生監視装置60に送信する。 (もっと読む)


【課題】 リチウムイオン電池および乾電池の両方を利用することができて使用上の利便性が高く、また、リチウムイオン電池が事故等により短絡した場合であっても、電源部について信頼性の高い防爆構造の得られる可搬型ガス警報器を提供すること。
【解決手段】 この可搬型ガス警報器は、複数のガスセンサおよび環境雰囲気の空気を吸引してガスセンサの各々に供給するガス吸引手段を備えたメインユニットに対して、リチウムイオン電池電源ユニットおよび乾電池電源ユニットのいずれか一方の選択されたものがメインユニットに対して他方と交換可能に装着される構成とされている。リチウムイオン電池電源ユニットは、リチウムイオン電池および保護回路基板が電池収容ケース内に充填された熱硬化性樹脂に埋設されてなるバッテリーパックを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】健康上の問題によって倒れた人がいた場合も含めて取り残された人を確実に検出できるようにした庫内人検知装置を有する機械式駐車装置を提供する。
【解決手段】照射波に対する反射波中の脈拍成分を抽出して人を検出する無線送受信人検出装置5と、無線送受信人検出装置5からの照射波を反射する反射板6とを備え、この無線送受信人検出装置5によりトレー4上の駐車車両3の第一の位置側、例えば駐車車両3のフロントガラスを通して照射波を送って行う検出と、反射板6で反射して駐車車両3の第二の位置側、例えばサイドガラスを通して照射波を送って行う検出とを実施する。 (もっと読む)


【課題】監視領域や見守り領域を観測し、得られたデータから対象物領域を抽出したときに、複数の対象物領域が重なりあう又は近距離に位置することにより1つの対象物領域として統合認識されている場合や部分的なデータ欠落により同一対象物が複数の対象物領域に分離されている場合には、認識が困難になる問題を解決する認識システム、監視システム、見守りシステムを提供する。
【解決手段】抽出された対象物がフレームに出現する出現時刻及び/又は統合前の複数の対象物領域と統合後の対象物領域の領域パラメータの相関度に基づいて、複数の対象物領域を独立した別の対象物領域として分離する手段と、対象物領域がフレームに出現する出現時刻及び/又は分離前の対象物領域と分離後の複数個の対象物領域の領域パラメータの相関度に基づいて、分離された対象物を同一の対象物領域であると認識する領域統合手段を備える。
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【課題】傾斜センサーの出力状態から傾斜センサーを身に付けた人間が転倒したことを検出する方法は、検出精度が低いという課題がある。
【解決手段】対向配置され、互いの位置関係が固定された一対の電極と、一対の電極間に移動自由に存在する導電体とを有し、一対の電極の姿勢変化に伴う導電体の移動によって一対の電極間における導通状態が変化する傾斜センサーA,B,Cを、一対の電極が対向する方向が互いに直交するように配置した検出部1と、傾斜センサーA,B,Cの一対の電極間における導通状態を取得し、所定の第1期間における導通状態の割合に基づいて多値データ化する多値データ出力部10と、第1期間の整数倍を第2期間とし、それぞれの傾斜センサーA,B,Cの第2期間における多値データの移動平均値が、第1の閾値以上であるとき、転倒として判定する転倒判定部16と、を備えた転倒検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】多くの手荷物を所持して改札装置から入って電車に乗り、改札装置を通って出てくる場合に、すべての手荷物を所持しているかどうかを確認可能な、改札装置を利用する忘れ物防止システム、このシステムにおける手荷物情報管理部及び改札装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の改札装置を利用する忘れ物防止システムは、入札時携行していた手荷物を出札時に携行していない場合に、携行者に警告を与え、さらにどのような手荷物を持っていないかを携行者に見せることが可能となる。また、手荷物を持っていないとき先に警告を与え次に持っていない手荷物を表示したが、警告と同時に持っていない手荷物を表示することも可能である。 (もっと読む)


【課題】ダムの制御監視装置から複数の警報局へ、順次制御による放流警報出力制御を、簡易な操作で実行することが可能な放流警報装置および放流警報出力方法を提供する。
【解決手段】ダムの監視局に設置された制御監視装置10から、制御対象の複数の放流警報装置における放流警報の出力時間間隔情報を含む動作モード情報を、放流警報情報として受信する送受信部21と、放流警報情報を受信してから経過した時間を計時するタイマー23と、複数の放流警報装置の中で、自装置が放流警報出力処理を実行する順番の情報を予め保持し、受信した出力時間間隔情報と、保持している制御される順番の情報とから出力時情報を算出し、タイマー23による計時値が出力時情報で示される時点に達したときを、放流警報の出力開始時と判断する出力時判断部24と、放流警報の出力開始時に達したことが判断されると、放流警報の出力処理を実行する警報出力部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 店舗や施設において、会話等の音量が過大な区画に対して騒音が発生していることを自動的に報知し、顧客等が快適に過ごすことを可能とする。
【解決手段】 区画毎に備えられ、当該区画から発生する音量データを取得する区画別音量データ取得手段20と、取得された各区画の音量データを解析して、当該各区画の騒音レベルを算出する騒音レベル算出手段21と、区画毎に、算出された騒音レベルが所定の閾値以上であるか否かを判断する騒音判断手段23と、任意の区画につき、騒音レベルが閾値以上であると判断された場合、当該区画に備えられた報知機器34に対して、騒音が発生していることを報知するように制御する報知制御手段24とを備える。また、騒音レベル算出手段21によって算出された騒音レベルに基づいて、所定の演算式にて閾値を算出して設定する閾値設定手段22をさらに備えてもよい。 (もっと読む)


本発明は、人工構造物の倒壊後に生存者の位置を特定するシステム及び方法を提供する。無線送信機を備える複数の電子デバイスが構造物内に分散配置される。これらのデバイスはネットワークへと自己編成し、電子デバイスのうちの少なくとも1つの既知の位置を用いて電子デバイスの互いに対する3次元の位置を記録する。構造物が倒壊すると、少なくとも1つの付加的な電子デバイスをネットワークに導入し、付加的な電子デバイスの既知の位置を用いて電子デバイスの位置を再計算する。倒壊後、再計算された電子デバイスの位置を用いて生存者の可能性のある位置が求められる。
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【課題】映画館でのビデオカメラ等によるスクリーン盗撮防止装置を提供する。
【解決手段】盗撮映像の品位を低下させるため、スクリーンに投射する複数の波長の赤外光を前記スクリーンの明るさによって切り替える。投射される赤外光は盗撮機器の正常機能を妨害し盗撮を防止するが、使用する投射光は非可視である為、観客に鑑賞を妨げることは無い。 (もっと読む)


【課題】人などの物体の有無をドップラセンサを用いて判定するセンサ装置の判定精度を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】センサ装置100は、ドップラセンサ1と、A/D変換器2と、離散フーリエ変換部3と、算出部4と、判定部5とを備えている。A/D変換器2は、ドップラセンサ1から出力されるドップラ信号S1をディジタル信号に変換して出力する。離散フーリエ変換部3は、A/D変換器2の出力信号S2に対して離散フーリエ変換を行って、当該出力信号S2を周波数領域の信号に変換して出力する。算出部4は、離散フーリエ変換部3の出力信号S3から所定の複数の周波数成分を抽出し、当該複数の周波数成分の電力の総和を算出する。判定部5は、算出部4で算出された複数の周波数成分の電力の総和に基づいて、検出対象物の有無を判定する。 (もっと読む)


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