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【課題】画像データの記憶容量を大幅に増加させることなく、興趣性のある画像の再生を行うことができる画像再生装置を提供する。
【解決手段】画像再生装置は、記録媒体に記録された電子的な画像データに対応する画像を表示装置に表示する画像再生装置において、上記画像が顔を有する被写体像を含むか否かを判断する顔検出処理部230と、該顔検出処理部230によって上記画像が顔を有する被写体像を含むと判断された場合に、該画像から被写体像を切り出す画像処理を行う被写体像切り出し部311と、被写体像をそれぞれ含む互いに異なる複数枚の合成画像を作成する画像合成部313と、該複数枚の合成画像を順次切り換えて所定時間ずつ表示部に表示させるシーケンスコントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品数で原点検出と回転検知を実現し、原点検出と位置復帰を短時間で実行可能な駆動装置並びにそれを有する雲台装置及びレンズ装置を提供する。
【解決手段】 被駆動部を駆動する駆動部、駆動部を制御する制御部、複数の第1、2領域を有し第1、2領域が交互に有する被検出部、第1、2領域を検出する検出部を備え、被検出部は、移動方向における基準位置に対し、一方では、第1領域の中で相対的に狭幅の複数の第1領域と、一方の第1領域より広幅で互いに異なる複数の第2領域を有し、他方では、第2領域の中で相対的に狭幅の複数の第2領域と、他方の第2領域より広幅で互いに異なる複数の第1領域を有し、駆動装置が、特定位置へ移動させる際、制御部は駆動部を制御し、動作開始時において検出部で検出される領域に応じた方向に被駆動部を駆動し、検出領域の変化後、該領域のまま被駆動部が所定量以上移動すると駆動方向を反転する。 (もっと読む)


【課題】レリーズボタンが半押しされてからフォーカスレンズが駆動されるまでの時間を短縮する。
【解決手段】焦点調節光学系32を有する光学系を介した一対の光束を受光する一対の受光センサと、一対の受光センサの出力に基づいて光学系による像面のずれ量を検出する位相差検出部21と、焦点調節光学系を光軸方向に駆動させることで光学系の焦点調節を行う焦点調節部36と、焦点調節部による焦点調節を起動する起動部28と、焦点検出部により検出されたずれ量を記憶する記憶部24と、一対の受光センサの露出条件を制御する露出制御部21と、記憶部に記憶されたずれ量の信頼性が所定値以上であるかを判断し信頼性が所定値以上である場合に露出制御部に露出条件の変更を行わせることなく焦点調節を行う制御部21とを備え、制御部21は、焦点調節光学系の駆動を開始させた後に露出制御部に露出条件の変更を行わせる。 (もっと読む)


【課題】投影動作の開始時に撮影動作の終了が一見して判別できること。
【解決手段】CPU16は、レンズバリア11が撮影レンズ12を開放する開位置にある状態で、手動操作によってPJバリア21を保護ガラス22を開放する開位置に移動させると、プロジェクタ部20を起動すると共に、レンズバリア駆動部14によってレンズバリア11を撮影レンズ12を覆う閉位置に移動させ、かつ撮影部の撮影動作を終了させる。 (もっと読む)


【課題】所定の周期パターンの場合でも適切にフォーカス調節できる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置201は、結像光学系209の異なる領域を通過した光束を受光する焦点検出画素を含む撮像素子212と、焦点検出画素からの信号を用いて、異なる領域に対応する光束がそれぞれ形成する像の位相差に基づくデフォーカス情報を検出する焦点検出手段214と、焦点検出画素からの信号が所定の周期パターンを有するか否かを判定する判定手段214と、判定手段214による判定結果およびデフォーカス情報に基づいてフォーカス調節光学系210の移動を制御するフォーカス制御手段214、206と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視差を持って配置された2つの撮像部を有する動画像撮影装置により、長時間の2次元動画像の撮影を実現する。
【解決手段】異なる視点から共通の被写体を撮像する2つの撮像部と、2つの撮像部を交互に撮像動作させ、撮像動作させている撮像部によって得られる画像を出力する切り替え部を有し、切り替え部によって出力される画像を用いて、2次元動画像データを生成する生成部と、切り替えに先立って、2つの撮像部によって得られる画像に含まれる共通の被写体についての視差が所定の閾値よりも小さくなるタイミングを切り替えタイミングとして検出する検出部とを備え、切り替え部は、検出部によって検出された切り替えタイミングに基づいて、2つの撮像部による撮像動作の切り替えを制御する。 (もっと読む)


【課題】 点滅動作を行うシグナルタワーの点灯状態に基づいてトリガを得ながらも、監視対象となる機器の異常の発生時の状況を表すデータを適切に記録する。
【解決手段】 トリガ信号が入力されるよりも第1の時間だけ前の時点からトリガ信号が入力されてから第2の時間が経過した時点までの間にビデオカメラが取得した動画データをメモリカード33に記録するカメラユニット3を制御するために、待機状態に設定されているときに、照度センサ50によって規定光量以上の光が検知されたことに応じて抵抗器15、トランジスタ16、ダイオード17、リレー18およびコントローラ19よりなる出力部がトリガ信号を出力する。コントローラ19は、出力部がトリガ信号を出力したときに待機状態を解除し、一定期間内にセンサによって規定強度以上の光が検知されなかったことに応じて出力部を待機状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】焦点調節状態を検出する際にコントラスト情報を取得する撮影光学系の位置間隔を適切に決定すること。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系11による被写体像を撮像する撮像素子12と、撮影光学系11を光軸方向に移動させながら撮像素子12からの信号に基づいてコントラスト情報を取得し、該取得結果に基づいて撮影光学系11の焦点調節状態を検出する焦点検出部15と、焦点検出部15が焦点調節状態の検出を開始する前に、撮影光学系11の初期位置を含む所定範囲内の少なくとも3つの位置においてそれぞれ撮像素子12からの信号に基づいてコントラスト情報を取得し、該取得結果に基づいて、焦点検出部15が焦点調節状態を検出する際にコントラスト情報を取得する撮影光学系11の位置間隔を決定する決定部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図した被写体に対し安定した、そして高速なピント合わせを行うことを可能とした撮像装置、その制御方法、プログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】撮像装置としてのビデオカメラは、撮像素子106、フォーカスレンズ105、マイクロコンピュータ114を備える。マイクロコンピュータ114は、被写体領域を検出した場合で、フォーカスレンズ105を外測合焦位置に移動させる外測位相差検出方式のフォーカス制御(第2のフォーカス制御)によりフォーカスレンズ105が駆動されている最中のときは、次の制限を行う。第2のフォーカス制御の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】音信号のノイズ低減処理を行う撮像装置、プログラム、記憶媒体を提供する。
【解決手段】推定ノイズ(N)および演算結果を記憶する記憶部(18)と、 音声入力部(21)で検出された音信号(S)と前記推定ノイズ(N)との演算を行う演算部(11)とを含み、前記演算部(11)は、前記推定ノイズ(N)と前記音信号(S)との類似度(Ip)に基づき推定ノイズ範囲を決定するとともに、前記推定ノイズ範囲と前記音信号(S)との関係に基づき前記推定ノイズ(N)を更新する撮影装置。 (もっと読む)


【課題】ピント合わせのモードを切換える場合に、カメラの状態や被写体の状態に応じて、焦点調節レンズの駆動速度を切換えるようにした光学機器を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒に設けられた焦点調節レンズ203と、レンズ鏡筒に対して回転自在に配設されるとともに、光軸方向にスライド自在に配設されたMF環204と、MF環204が光軸方向にスライド移動した際に、第1の位置または第2の位置のいずれであるか検出するMF環位置検出回路224を有し、MF環204が第1の位置と第2の位置の間でスライド移動した際に(S51)、動画撮影中と撮影待機中では(S91)、駆動される焦点調節レンズの駆動速度を異ならせる(S97、S99、S103)。 (もっと読む)


【課題】温度環境にかかわらず、ファインダ内情報の良好なスーパーインポーズ表示と被写界情報の正確な測定とを可能とする。
【解決手段】ファインダ光学系121,127の少なくとも一部を介して焦点板128から入射した光を用いて被写界像に関する測定を行う測定手段130と、焦点板を通ってファインダ光学系に向かう光路中に配置され、被写界像に重畳されるファインダ内情報を表示する液晶表示素子112と、測定の開始タイミングよりも前の非表示制御タイミングにて液晶表示素子の非表示制御を開始し、該測定の終了タイミングよりも前の表示制御タイミングにて液晶表示素子の表示制御を開始する制御手段101とを有する。制御手段は、温度検出手段130aによる検出温度が所定温度よりも低い場合は、高い場合に比べて、非表示制御タイミングおよび表示制御タイミングのうち少なくとも一方を早くする。 (もっと読む)


【課題】
マクロ撮影時の像振れ補正において、迅速で、高精度な像振れ補正が可能な光学装置を提供する。
【解決手段】
3軸タイプの像振れ補正機構を有する光学装置において、像振れ補正制御手段が、角度振れ検出手段により検出する信号のうち、手振れの信号として補正レンズ群の目標位置算出に用いられる信号の周波数の下限を、マクロ撮影の場合とマクロ撮影以外の場合とで変更し、PID制御における演算によって、補正レンズ群の現在位置と、目標位置までの差分から、補正レンズ群移動手段の駆動量を算出する際に加えるゲインを、マクロ撮影の場合とマクロ撮影以外の場合とで変更する。 (もっと読む)


【課題】 測光値の予測を行う場合にも、被写体の輝度を反映させた測光値を用いて露出演算を行うことができるようにする。
【解決手段】 測光手段の出力値が所定値となるようにリセットを行ってから第1の時間が経過したときの測光手段の出力に基づく第1の測光値と、リセットを行ってから第1の時間よりも長い第2の時間が経過したときの測光手段の出力に基づく第2の測光値とに基づいて予測測光値を算出し、リセットを行ってから第2の時間よりも長い第3の時間が経過したときに測光手段の出力に基づく第3の測光値を取得した場合、第3の測光値に基づいて露出演算に予測測光値を用いるか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から得られた画像に基づく高速な測距情報の取得が可能であるとともに、色にじみのない画像を得ることも可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の波長帯光をそれぞれ受光して光電変換するカラーの撮像素子22と、被写体像を撮像素子22に結像する撮像光学系9と、撮像光学系9を経て撮像素子22に至る撮影光束の光路上に配設される状態を取り得るものであり、帯域制限を行うことなく光を通過させる第1の状態と、光路上に配設された状態において撮像光学系9の瞳領域の一部である第1の領域を通過する撮影光束中の第1の帯域の光を遮光する第1の帯域制限を行う第2の状態と、を切り換え可能な帯域制限フィルタ12と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】屋内外に設置される撮像装置の場合、自動車の通過等の要因による撮像装置に加わった振動によりレンズ内の絞り羽根が共振し、絞り羽根の振動により撮像した画像にノイズが発生することがある。特に、被写体が暗い場合には絞りを開放し入射光量を多くし、この場合には絞り羽根の径が小さくなって共振は起こり難いが、一方、被写体が明るい場合には絞りを絞って入射光量を少なくし、この場合には絞り羽根の径が大きくなって共振し易くなる。
【解決手段】着脱または切り替え可能な減光フィルタと、絞り制御が可能なレンズと、入射光を光電変換し映像信号を生成する撮像素子と、前記映像信号の信号レベルを制御するゲイン制御部と、振動を検知する振動検知部と、前記減光フィルタの着脱または切り替え、前記レンズの絞り、および、前記ゲイン制御部のレベル調整を前記振動検知部の出力に応じて制御する制御部と、を備えることを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮影条件に応じてフォーカスレンズの振動収束待ち時間を変更して撮影時の無駄な待ち時間を短くすること。
【解決手段】フォーカスレンズの駆動制御によって焦点調節を行う制御手段は、フォーカスレンズの移動停止後の振動収束待ち時間を撮影条件によって変更する。絞り値が所定値よりも大きく、レンズ停止時の振動に伴うピントずれ量の許容範囲が大きい場合(S602)、タイマに設定する待ち時間T1は、ピントずれ量の許容範囲が小さい場合(S603)に設定する待ち時間T2に比べて短くなるように変更される。制御手段は、フォーカスレンズの停止指令を出力し、タイマにより計時される時間の経過を待ってからフォーカスレンズの移動制御を終了させる。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体を見失うことなくリアルタイムでフレーミングを行う。
【解決手段】カメラボディ11の上には、外界の視野像が透視されるシースルー表示部16が設けられている。外界像は、光学系で結像されて撮像手段により撮像される。オートフォーカス手段は、撮像手段により撮像された撮像画像に含まれる顔検出枠21内の顔画像にピントが合うように光学系のフォーカス調整を行う。追尾手段は、顔画像の移動に合わせて顔検出枠21を移動させる。記録手段は、撮像手段の撮像範囲と同じ、又はこれよりも小さい記録範囲の画像をシャッタレリーズに応じて記録媒体に記録する。表示制御手段は、記録範囲の画像をスルー画像としてシースルー表示部16に表示し、追尾対象の顔画像が記録範囲からフレームアウトすることに応答してスルー画像の表示を停止する。 (もっと読む)


【課題】撮像信号に含まれるノイズの割合が大きくなった場合であっても、良好に合焦できるようにすることを目的とする。
【解決手段】撮像信号より特定の周波数成分を抽出し、撮像信号のコントラストを示す焦点評価値を算出する焦点評価値算出手段と、焦点評価値を用いて合焦の程度を示す合焦度を算出する合焦度算出手段と、焦点評価値の一定期間毎の変化量を用いて焦点評価値の山の形状を予測する形状予測手段と、合焦度算出手段により算出される合焦度および形状予測手段による結果に基づいてフォーカスレンズの駆動速度を設定するフォーカス速度設定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】バリフォーカルレンズの画角変化に影響され、部分画像を正しく評価することができない。
【解決手段】電子機器は、バリフォーカルレンズを通じて連続して撮像された複数の画像を取得する画像取得部と、バリフォーカルレンズの焦点位置の変化による画角変化を考慮して、複数の画像のそれぞれの部分領域を評価する評価部と、を備える。バリフォーカルレンズを通じて連続して撮像された複数の画像を取得する画像取得ステップと、バリフォーカルレンズの焦点位置の変化による画角変化を考慮して、複数の画像のそれぞれの部分領域を評価する評価ステップと、をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


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