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Fターム[5D091CC11]の内容

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【課題】デバイス寿命に亘って特定周波数における一定の相対利得を維持すべく、プレアンプ周波数応答における変化を測定及び/又は補正するための方法及び又は装置を提供する。
【解決手段】1つ以上の読取回路、1つ以上の書込回路、及びループバックチャンネルを備える装置。前記1つ以上の読取回路は、磁気媒体からデータを読み取るように構成されるであろう。前記1つ以上の書込回路は、磁気媒体にデータを書き込むように構成されるであろう。前記ループバックチャンネルは、前記1つ以上の読取回路と前記1つ以上の書込回路との間に連結される。 (もっと読む)


【課題】スライダ基板の集積面に設けられ熱アシスト用の光を伝播させる光学系を備えたスライダと、光源ユニットとが接続されて構成される熱アシスト磁気記録ヘッドにおいて、光源からの光出力の常時のモニタリングとその光出力のフィードバック調整を可能にするとともに、光検出部の受光部と光源の後発光中心とを近接させて光源の光出力をより高い効率でモニタリング可能にする。
【解決手段】光源ユニット23は、スライダ22と接着する接着面2300と接着面2300と隣り合う光源設置面2302とを有するユニット基板230と、光源設置面2302に設置され熱アシスト用の光を放射する光源40と、ユニット基板230中に形成され、光源40の後発光中心4001から放射される光を受ける受光部550がユニット基板230の光源設置面2302側に位置する光検出部55とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高密度記録に好適なTAMRヘッドを提供する。
【解決手段】本発明のTAMRヘッドは、通電された際に、磁気記録媒体に書き込みを行うための記録磁界を発生させる磁極と、電磁放射の放射源と、1対の側面を有する磁気コアと、エアベアリング面と平行な断面において1対の側面をコンフォーマルに覆う導電材料からなるプラズモン生成層とを含むプラズモンアンテナと、プラズモンアンテナに電磁放射を導くとともに、電磁放射と、プラズモンアンテナの内部で生成されたプラズモンモードとを結合させる導波路とを備える。プラズモン生成層は、エアベアリング面と直交する方向において厚さが変化し、エアベアリング面に最も近い位置において最も薄く、かつ、導波路に隣接する領域内において最も厚い。 (もっと読む)


【課題】ディスクリートトラック媒体上で、従来の連続膜からなる磁気記録層を含む磁気記録媒体と同様の検査が可能な磁気記録装置を提供する。
【解決手段】記録再生素子を含むヘッドスライダと、磁気記録可能な幅L1の記録トラックと、前記記録トラックの幅L1より広い幅L2をもつワイドランドトラックと、隣接する記録トラック間に設けられた幅G1の非記録部とを有する磁気記録媒体とを具備し、前記記録トラックの幅L1は前記記録再生素子の再生裾幅BRWより狭く、前記ワイドランドトラックの幅L2は前記記録再生素子の再生裾幅BRWより広い磁気記録装置。 (もっと読む)


【課題】記録密度の低下を抑制しつつ、磁気記録セルの欠陥や誤記録による再生エラーを訂正することが可能な磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】互いに磁気的に孤立した複数の磁気記録セルが配列された記録面を有する磁気記録媒体と、磁界を発生させて、前記磁気記録セルに情報を記録するための記録手段と、前記磁気記録セルの漏れ磁界を検出して、情報を再生するための再生手段を備えた磁気記録再生装置であって、再生トラック内において、磁化方向が等しい前記磁気記録セルが周方向に連続する領域を連続記録領域とし、前記連続記録領域に含まれる前記磁気記録セルの数をNとし、最小となるNをNminとし、正の整数をnとするとき、前記記録手段は前記磁気記録媒体に対し、Nmin≧2となり、かつ、N≠n×Nminである前記連続記録領域を含むように記録する。 (もっと読む)


【課題】熱アシスト磁気記録における局所的加熱の効率、位置合せ、精度および小型化を高めるためのよりよい設計を提供する。
【解決手段】磁気記録ヘッドは、書込極と、書込極の近くにあり、光エネルギーを焦点に集束させる近接場変換器とからなる。近接場変換器は、導波路から光エネルギーを受けるように位置決めされている。近接場変換器は、エネルギーを受ける端部とエネルギーを放射する端部とを含む。エネルギーを受ける端部は、導波路の焦点の近くに位置し、エネルギー放射端部は、書込極に近い方がより狭く、書込極から遠い方がより幅広くなるように成形されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、(1)従来の熱アシスト記録方式やディスクリート方式(DTM等)によっても解決できないクロストークの問題、(2)従来の埋め込み型DTM等のもつ表面平坦性の問題、(3)DTMに熱アシスト方式を適用したときの、材料の熱膨張率差の問題を解決し、(4)特別な媒体構造を必要とせず、表面の平坦性が良好な、経済的・機能的に実現性の高い磁気ディスクを提供する。
【解決手段】イオン注入によるDTMは表面平坦性に優れ、且つイオン注入した部分(非記録領域)のキュリー温度(Tcn)と、イオン注入していない部分(記録領域)のキュリー温度(Tcr)の間の温度で熱アシスト記録することにより、クロストークを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】ライトマージンを上げることにより、記録密度を向上させることが可能な磁気ヘッド、およびこれを備えたディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置の磁気ヘッドは、記録媒体12の記録層23に対し垂直な記録磁界を印加する主磁極66と、主磁極のトレーリング側にライトギャップを置いて対向し、主磁極とともに磁気回路を形成するリターン磁極68と、主磁極およびリターン磁極が形成する磁気回路に磁束を励起するコイル65と、それぞれ主磁極とリターン磁極との間に設けられ、磁気共鳴周波数の互いに異なる複数の磁性膜を有し、記録媒体に高周波磁界をそれぞれ印加する複数の高周波発振素子70a、70bと、高周波発振素子に通電するための電気回路80と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 磁性結晶粒が均一であり、かつ、反転磁界分散(SFD)の狭い熱アシスト記録媒体、およびこれを用いた磁気記憶装置を提供する。
【解決手段】 基板と、該基板上に形成された複数の下地層と、L1構造を有する合金を主成分とする磁性層からなる磁気記録媒体において、該下地層の少なくとも一つが、MgOを主成分として含有し、かつ、融点が2000℃以上の金属元素を少なくとも一種含有していることを特徴とする熱アシスト磁気記録媒体。 (もっと読む)


【課題】 データ領域とサーボ領域とで磁性パターンの凹凸比の差を小さくして、記録再生時のヘッド振動を防止できる磁気記録装置を提供する。
【解決手段】 ダウントラック方向にピッチpで配列した磁性ドット列を含む記録トラックが、クロストラック方向に複数列形成されたデータ領域と、クロストラック方向にピッチpで配列した磁性ドット列が、ダウントラック方向に等間隔で複数列形成されたプリアンブルを含むサーボ領域とを有する磁気記録媒体と、アクチュエータアームに取り付けられ前記磁気記録媒体上を径方向に移動する再生ヘッドとを有し、前記磁気記録媒体のプリアンブルの磁性ドット列が、前記磁気記録媒体上における前記再生ヘッドの軌跡に相当する曲線に沿って配列し、前記再生ヘッドの読み取り幅が、前記磁性ドットのピッチpの整数倍であることを特徴とする磁気記録装置。 (もっと読む)


【課題】クロストークを低減することができる磁気ディスクを提供すること。
【解決手段】データが磁化情報として記録される磁気ディスクであって、磁気ディスクの記録面に対して所定方向に磁化容易軸を有する磁性層と、磁性層上に設けられ、磁性層の各記録磁区からの磁場を、各記録磁区上方の所定の位置に向けて偏向させる磁場偏向部とを備える。磁場偏向部は、磁性層上のそれぞれの記録磁区上に設けられ、周囲の領域の透磁率より大きい透磁率を有する高透磁率部を有する。 (もっと読む)


【課題】ビットパターンド媒体を搭載する磁気ディスク装置において、サーボ領域のサーボパタンを磁化反転のないように形成する。
【解決手段】データ領域とサーボパターン領域とを有するビットパターンド記憶媒体のサーボパターンの配置方法であって、サーボ領域に埋め込むアドレス情報を半径方向に複数に分断して分断アドレス情報を作り、各分断アドレス情報を独立情報として作成した復調値を分断復調値とし、最下位グループのアドレス情報は変更せず、或るグループの新アドレス情報を、1つ下位のグループの新アドレス情報に基づく分断復調値と、或るグループの新アドレス情報に基づく分断復調値の論理和が、或るグループの元の分断アドレス情報に基づく分断復調値になるようにして求め、得られた新アドレス情報に基づいて、サーボパターンを定める。 (もっと読む)


【課題】高密度データ記憶のための媒体を提供する。
【解決手段】データ記憶媒体は、マルチフェロイック薄膜と、マルチフェロイック薄膜中に形成された強磁性記憶ドメインとを含む。マルチフェロイック薄膜は、BiFeO又は任意のその他の強誘電性および反強磁性材料の少なくとも1つを含むように形成される。強磁性記憶ドメインは、イオン注入プロセスによってマルチフェロイック薄膜中に形成される。データ記憶媒体を採用したデータ記憶システムもまた提供される。 (もっと読む)


【課題】熱アシスト記録において想定される潤滑層と保護層の加熱による性能低下を抑制し、より耐久性と信頼性に優れた磁気記録媒体を提供すること。
【解決手段】非磁性基板上に、少なくとも磁気記録層、断熱層、カーボン系保護層、潤滑層をこの順に含む積層を備える磁気記録媒体とする。 (もっと読む)


【課題】外部からの磁界印加機構を必要とせず、且つ近接場光を用いても高密度の記録が可能な磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁気記録装置1では、記録トラック121、固定トラック122Aおよび固定トラック122Bは、基板11に対する垂直方向に沿って磁気異方性を有するフェリ磁性体からなり、非磁性体123を介して、記録トラック121を挟む一対の固定トラック122Aおよび固定トラック122Bは互いに逆向きの磁化方向を有する。 (もっと読む)


【課題】動作時に、ヘッドを安定浮上させることが可能な導光構造付きヘッドジンバルアセンブリおよび情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】一定方向に回転する磁気記録媒体の外側に配置されたピボット軸のまわりを回動可能に形成された回動部材3と、回動部材の先端部に、磁気記録媒体の表面と対向するように取り付けられたスライダ2と、磁気記録媒体を加熱するための光をスライダに導入するための光導波路32と、を備えた導光構造付きヘッドジンバルアセンブリ12において、光導波路が、回動部材に設けられた凸部50に支持されている。 (もっと読む)


【課題】HDDにおけるセキュリティを向上する。
【解決手段】記録ビットの物理的配置により磁気ディスク10に記録されるROM情報(Ib)と、記録ビットが磁化されることにより記録されるコンテンツ情報(Io)及び認証情報(Ik)と、を含む磁気記録情報(Ia)をヘッド19で読み出し、当該読み出し後に、ヘッド19を用いてDCイレーズする。また、DCイレーズ後、ROM情報を読み出し、演算部90がこれら情報(Ia),(Ib),(Ik)からコンテンツ情報を取得する。このように、DCイレーズ後にはじめて読み出すことが可能となるROM情報を用いてコンテンツ情報を取得するので、コンテンツ情報取得の際には、磁気ディスク上にコンテンツ情報が残存することが無い。したがって、コンテンツ情報を読み出した後、第三者にコンテンツ情報を取得(不正コピーなど)されることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】記録方法及び記憶装置において、ビットパターンド媒体を用いて高記録密度と高速データ転送の両立を可能とすることを目的とする。
【解決手段】記憶領域が半径方向上複数のエリアに分割された記録媒体にデータを記録する記録方法において、記録準備に要するデータ処理時間が最短となるように、各エリア内のトラックの組み合わせ、各トラックへのデータの割り振り及び各トラックへの記録順序に関する情報を予めメモリに保存しておき、前記メモリに保存された前記情報に基づいて、前記記録媒体に記録するべきデータを前記複数のエリアを1組として分割し、前記メモリに保存された前記情報に従って、分割されたデータを前記複数のエリアと同じ数のヘッドにより前記記録媒体上の対応するエリア内のトラックに記録するように構成する。 (もっと読む)


【課題】垂直記憶媒体の微小欠陥を高精度で検出し、特性を評価すること。
【解決手段】媒体評価部30内部の評価パターン保持部31は、低周波パターンを含む評価パターンを保持する。評価パターン書き込み部32は、評価パターンを読み出して磁気ディスク16に書き込ませる。また、評価パターンを書き込む際には、書き込み電流制御部33が書き込み電流を過大電流や過小電流にする。評価処理部34は過大電流や過小電流で書き込まれた評価パターンの読み出し結果から、磁気ディスク16の欠陥や特性を評価する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスクに対する高密度記録を実現する。
【解決手段】主磁極2のネックハイト部2aをマスクとして、SiO2膜46、52及びTa25膜144のネックハイト部2aと重ならない部分を除去し、SiO2膜46のうち除去されなかった部分を芯部として光照射ヘッドを作成するので、芯部の位置及び形状をネックハイト部に合わせることが可能である。したがって、レーザ光が照射される部分と同一範囲に、ネックハイト部から磁場を印加することができるので、保磁力の高い磁気ディスク(熱アシストを必要とする磁気ディスク)に対する情報の記録を高精度で行うことが可能であり、高密度記録の実現が可能である。 (もっと読む)


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