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Fターム[5D107CC09]の内容

機械的振動の発生装置 (5,560) | 電気的振動素子 (1,291) | 電磁型 (374)

Fターム[5D107CC09]に分類される特許

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【課題】寿命を半永久的に保つことができるリニア振動デバイスを提供する。
【解決手段】磁界を作るマグネット23;下側プレート22;上側プレート24;及び上側プレート24と結合された振動子21;を有する振動体20と、上側プレート24の上側面と結合された弾性部材31と、弾性部材31と結合して外部に振動音を伝達する内部が空いているケース32と、振動体20の下側面には、電磁気力を一方向に集中させるヨーク15;ヨーク15と結合して電磁気力を発生させるコイル14;コイル14と結合して外部から伝達される特定周波数の電気信号を伝達することができるプリント回路板12;及びプリント回路板12と結合されると共に、一部のへりから突出した拡張片を有するブラケット11;を有する固定体10と、固定体10と結合されたケース32とを備えるリニア振動デバイス。 (もっと読む)


【課題】薄型化に適し、大きな加振力が得られ、更に駆動のための電力が効率よく振動に変換される振動装置を提供する。
【解決手段】ケース本体101に対して軸ピン107によって支えられ、軸ピン107を中心として往復する円運動が可能であり、回転軸を中心とした円周の方向に並んで配置された複数の磁極NSNを備えた可動子120と、可動子120と隙間を有した状態で対向したコイル104,105とを備えている。前記コイル104,105に流れる電流の向きを切替えることで可動子120が軸ピン107を中心とした往復する円運動を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線形振動子に関し、より詳細には、携帯用電子機器に取り付けられて無音の着信信号発生装置に適用されることができる線形振動子に関する。
【解決手段】本発明の一実施形態による線形振動子は、一定サイズの内部空間を提供する固定部と、上記内部空間に配置され磁力を発生させる少なくとも一つのマグネットと、当該マグネットと対向するように配置されて当該マグネットとの相互作用によって電磁気力を発生させるコイルと質量体とを備える振動部と、上記固定部と上記振動部に結合して当該振動部の振動を媒介し表面の所定領域にダンピング増加部が付着される弾性部材と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】振動機能を有する携帯電話機などのモバイル機器において、ユーザが体感する振動を大きなものとする。
【解決手段】振動モータ2,3は、互いのシャフトが略平行になるように、筐体1に実装されている。制御部8は、分銅2aが回転することにより発生する第1の遠心力の方向が、振動モータ2,3のシャフトを含む平面に対して垂直方向となるとき、分銅3aが回転することにより発生する第2の遠心力の方向が上記平面に対して略反対方向になるように振動モータ2,3を制御する。更に、制御部8は、上記第1の遠心力の方向が上記平面と平行になるとき、上記第2の遠心力の方向が上記第1の遠心力の方向と同一方向となるように振動モータ2,3を駆動する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性が高く、容易に組立て可能であって製造コストが低い振動発生器を提供する。
【解決手段】振動発生器1は、フレーム20、コイル40、及びホルダ50を有する。ホルダ50は、フレーム20の係合部21の爪部22,23により把持されてフレーム20に固定された4つの柱状体51(51a,51b,51c,51d)と、4つのアーム部53(53a,53b,53c,53d)と、1つの振動子保持部55とを有している。保持部55には、マグネット60及びヨーク70で構成された板状の振動子80が保持されている。各アーム部53は、各柱状体51と振動子保持部55とを接続しており、振動子80は、柱状体51に対して変位可能に支持されている。ホルダ50は、弾性体を用いて一体成形されており、ホルダ50はフレーム20に容易に取り付け可能である。 (もっと読む)


【課題】エネルギー変換モジュール内の振動板を良好に振動させ、触覚フィードバックと音響エネルギーの振動波を伝達させ、フレームの干渉制限を受けず、エネルギーのロスやエネルギーを減少させる反射を避けることができるエネルギー変換モジュールを提供する。
【解決手段】直接か間接的に振動板に連接されるアクチュエータを有する。前記エネルギー変換モジュールは弾性ダンパーを有し、振動板をフレームに弾性固定させる。 (もっと読む)


【課題】 音楽の再生音に合わせて、振動を発生させることができる振動発生装置を提供する。
【解決手段】 複数の楽器の音が混在したアナログの音楽情報D0からバンドパスフィルターによって、ベースの再生音の音域に対応する音データD2aとドラムの再生音の音域に対応する音データD2bが抽出される。音データD2aが所定のレベル以上となるデータ区間Ta1,Ta2,Ta3,・・・の期間内に低域の周波数の駆動パルスP1を発生させ、音データD2bが所定のレベル以上となるデータ区間Tb1,Tb2,Tb3,・・・の期間内に高域の周波数の駆動パルスP2を発生させる。この2つの周波数の駆動パルスで振動機構部で振動体を共振させ、音楽の再生音に合わせて振動を発生する。 (もっと読む)


【課題】振動モータを用いて簡易かつ正確に移動体を回転または移動させる。
【解決手段】移動装置1は、回転軸5に偏って取り付けられる錘部材6を有する振動モータ2と、振動モータ2が取り付けられ、振動モータ2と共に移動可能な移動体3と、移動体3が錘部材6の慣性力により所定方向に移動するように、錘部材6が所定の回転位置のときに振動モータ2を減速させるか停止させる回転制御部4と、を備える。振動モータ2の錘6が所定位置まで回転したときに、振動モータ2の回転を減速または停止させると、錘6に慣性力が働くことに着目し、この慣性力を利用して移動装置1を所望の方向に移動させるため、振動モータ2が1個だけの場合でも、移動装置1を左右の方向に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の振動モータを用いてタッチパネル全域を均一に振動させることができる入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置1は、情報入力を行う入力操作面を有するタッチパネル2と、回転軸8周りに偏芯した錘7を回転することにより振動を発生し、それぞれがタッチパネル2もしくはタッチパネル2に結合された構造体に取り付けられる複数の振動モータ4と、入力操作面で情報入力が行われたことを検出する情報入力検出手段3と、情報入力検出手段3にて情報入力が行われたことが検出されたときに、複数の振動モータ4の回転速度、回転方向および回転タイミングがそれぞれ揃うように、複数の振動モータ4を同期させて振動させる振動制御手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 重心が偏った錘をモータで回転して振動を発生する振動発生装置において、モータが1回転する間の速度変化を効率良くできるように制御可能な振動発生装置を提供する。
【解決手段】 重心が偏った錘が回転軸に固定されたモータの回転速度変化をエンコーダから得て、予め設定された速度変化プロファイルPvと実際の速度情報との差を回復できるようにフィードバック制御が行われる。さらに、モータに発揮させる理想的なトルク変化プロファイルPtが使用され、フィードバックされた補正速度情報がトルク変化プロファイルPtに追従するように、フィードフォワード制御が行われる。これにより、モータを理想的な速度変化で駆動できるようになる。 (もっと読む)


【課題】従来存在する欠点の少なくとも1つを克服するまたは実質的に改善すること。
【解決手段】振動型コンベア(スリップ型コンベア)のトレイ(10)のための振動器(16)である。振動器(16)は、固定式構造体(37)にある弾性搭載部(17、18)によって支持された基部(19、22)を有する。細長い弾性搭載部(17、18)は、基部(19、22)間で延在し、トレイ(10)は、キャリッジ(23)に支持される。 (もっと読む)


【課題】小型化または薄型化を図ることのできる振動用ブラシレスモータを提供する。
【解決手段】振動用ブラシレスモータ100は、ステータ20と、ステータ20に対して回転軸Rを中心として回転可能であるロータ40とを備えている。ステータ20は、ロータ40の回転の周方向に沿って等間隔で形成された3n(nは自然数)個のコイル3を含み、ロータ40は、回転軸Rの延在方向でコイル3と重なるように配置されたマグネット43を含み、マグネット43は、略扇形状を成し、かつロータ40の回転の周方向に沿って形成された2n個の磁極を有する。 (もっと読む)


【課題】
モータの回転を制御するスイッチとユーザーが実際に操作を行う操作釦が離れた位置にあっても、簡素な構造によって前記モータの近くに前記スイッチを配置したまま操作を可能とする振動発生装置を提供する。
【解決手段】
ホルダ4は、ケーストップ2によって囲繞されるケーストップ領域4eとケースボトム3によって囲繞されるケースボトム領域4fを有する。前記ケーストップ領域4eにモータ5やスイッチ6aを配設する基板6等の電子部品を取付ける。前記ケースボトム3には押圧片8cが形成された操作釦8を弾性部材9を介して取付ける。前記操作釦8の押圧操作によって前記押圧片8cが前記スイッチ6aを押圧する。 (もっと読む)


【課題】複雑で大きな装置を用いることなく、簡素な構成で人体に様々な圧力感覚を提示することができるようにする。
【解決手段】人体に圧力感覚を提示するために椅子に組み込まれて使用される圧力提示機構であり、一面60aが人体との接触面をなし、その接触面に複数の貫通穴61が配列形成されているベース60と、各貫通穴61にそれぞれ挿入位置されて接触面から出入り自在とされたピン51と、ピンを接触面から出入りする方向に振動させる振動機構40とよりなる。 (もっと読む)


【課題】反動が外部に伝わるのを抑制する自己釣合型の防振構造を有する振動発生装置を提供すること。
【解決手段】第1磁気双極子を有する角振動子11を軸回転可能に支持する内側ハウジング3は、外側ハウジング1に対して軸回転可能に支持される。内側ハウジング3は第2磁気双極子として固定子磁石12を備える。磁力は角振動子11の振動の静止点と共鳴周波数とを規定する。内側ハウジング3に設けられた電磁コイル14が、角振動子11の共鳴周波数に一致する電磁力で角振動子11を振動させると、角振動子11の振動の反作用で、内側ハウジング3は外側ハウジング1に対して角振動する。角振動子11の振動子トルクNは、内側ハウジング3の固定子トルクNとして釣合うようにして当該固定子トルクNによって吸収されるため、角振動子11の反動が外側ハウジング1に伝わるのは抑制される。 (もっと読む)


【課題】動力源から受けた回転動力を効率良く用いて衝撃を発生させる衝撃発生装置を得る。
【解決手段】衝撃発生装置100は、モータ80、動力伝達部材10,20、および互いに回転半径方向に対向する磁石91,92を備える。磁石91,92は動力伝達部材10,20にそれぞれ固着される。動力伝達部材10は、回転軸方向において動力伝達部材20に対して往復移動可能に構成される。磁石91,92が互いに磁気吸着している吸着状態と磁石91,92が互いに磁気吸着していない非吸着状態とが交互に繰り返される際には、動力伝達部材10が動力伝達部材20に対して回転軸方向に往復移動することによって、磁石91の磁石92に対する回転軸方向における位置は、吸着状態に比べて非吸着状態の方がずれている。 (もっと読む)


【課題】インパクトアクチュエータにおいて、より円滑な移動と移動速度の向上、およびエネルギー効率の向上を実現する。
【解決手段】アクチュエータ1は、通電されることにより電磁力f1に基づく衝撃の発生源となる電磁コイル2と、移動対象物9とともに移動する固定子3と、電磁力f1により駆動される可動子4と、通電制御を行う制御装置5とを備える。制御装置5が電磁コイル2へ通電して移動対象物9を移動させる方向に可動子4を移動させ、可動子4が固定子3に衝突して固定子3を介して移動対象物9に衝撃を与える。制御装置5は、固定子3が移動対象物9とともに移動して停止すると見込まれる時間より前のタイミングで電磁コイル2へ前記とは逆方向へ通電する。移動対象物9の移動中に電磁コイル2への通電方向を逆方向にするので、可動子4を後退させるときの反動を移動対象物9の移動に寄与させることができ、より円滑な移動と速度向上を実現できる。 (もっと読む)


【課題】シャフトの径方向におけるマグネットのがたつきを防止することができる振動アクチュエータを提供する。
【解決手段】振動アクチュエータ1では、第1及び第2の錘部6,7に、シャフト20に対して摺動可能な軸受25,26を設け、移動規制部36,37によって、第1及び第2の錘部6,7に対してマグネット4がシャフト20の径方向に移動することを規制する。軸受25,26を有する第1及び第2の錘部6,7との協働により、シャフト20の径方向におけるマグネット4のがたつきを防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マグネットのラジアル方向の単磁極着磁を確実且つ容易にし、筐体の径を小さくするような小型化の促進が容易である振動アクチュエータを提供する。
【解決手段】振動アクチュエータ1の筒状のマグネット4は、ラジアル方向に着磁されて振動軸線方向に複数に分割されたマグネット部4A,4Bからなり、隣接するマグネット部4A,4Bは、振動軸線L方向において極が異なっているので、接合させる際に極同士の反発が起こらず、マグネット部4A,4B同士を接合させ易い。マグネット4をこのように構成させることに伴って、コイル3は、振動軸線L方向においてそれぞれのマグネット部4A,4Bに対応して複数に分割されたコイル部3A,3Bからなり、隣接するコイル部3A,3Bの巻線の巻き方向を逆にしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造が簡素化し、組み立てが容易で、筐体の径を小さくするような小型化の促進が容易である振動アクチュエータを提供する。
【解決手段】振動アクチュエータ1は、コイル3及びマグネット4はそれぞれ一個である。マグネット4の一端はコイル3の中空部Sから外に配置され、マグネット4の他端はコイル3の中空部S内に配置されている。マグネット4の一端には、シャフト20が貫通する第1のポールピース21が配置され、マグネット4の他端には、シャフト20が貫通して第1のポールピース21に対して振動軸線L方向でマグネット4を挟んで対峙する第2のポールピース22が配置されている。筐体2は、マグネット4の振動予定領域Pに対応した部分が少なくとも磁性体により形成されている (もっと読む)


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