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Fターム[5D109KB02]の内容

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【課題】電力消費量を低減させることが可能なメディアドライブ装置を提供する。
【解決手段】モーターによりメディアを回転させて、前記メディアに記録されたデーターの読み出し、又は前記メディアへのデーターの記録を行うメディアドライブ装置において、前記モーターの回転速度を制御するコントロール・パルス信号を出力するとともに、前記コントロール・パルス信号のデューティ比を変化させて回転速度の調整量を設定する速度制御回路と、前記モーターを駆動するための駆動電圧を、前記コントロール・パルス信号のデューティ比に応じたスイッチング動作により昇圧させて生成する昇圧回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ディスクの回転数を大幅に低下させることなく、かつ、消費電流を抑制した光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置は、スピンドルモータ12と、スレッドモータ18を有する。システムコントローラ32は、シーク動作がない場合にスピンドルモータ12を第1の回転駆動電流で回転駆動し、第1の方向にシークする場合にスピンドルモータ12を第1の回転駆動電流よりも小さい第2の回転駆動電流まで減少させるとともにスレッドモータ18の移動駆動電流を第1の移動駆動電流とし、駆動トルクの小さい第2の方向にシークする場合にスレッドモータ18を第1の移動駆動電流よりも小さい第2の移動駆動電流とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置が共振する周波数帯を避けて光ディスクを回転させる。
【解決手段】光ディスク10を回転させるスピンドルモータ20と、光ディスク装置100が光ディスク10の回転により共振する周波数帯を回避させた光ディスク10の回転速度が記憶されている回転速度記憶部40と、回転速度記憶部40に記憶されている回転速度でスピンドルモータ20を回転させるスピンドルモータ回転速度制御部30とを有する。 (もっと読む)


【課題】モータの開ループ駆動区間で単位駆動時間の長さを変化させて、総開ループ駆動区間時間を短縮させるモータ駆動方法及びモータ駆動方法を利用したディスクドライブ、並びに上記方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体を提供すること。
【解決手段】開ループ駆動モードでモータの予測速度の変化に基づいてモータに印加される駆動パルスの幅を変化させるステップを含むことを特徴とするモータ駆動方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの回転に伴う共振を簡便な方法で回避する。
【解決手段】制御部70は、光ディスク80から読み出したリードイン情報を参照し、光ディスク80のメディアタイプが、BD,DVD_SL,DVD_DL,CDのいずれであるかを判別する。CLV(Constant Linear Velocity)方式の場合、制御部70は、各メディアのスピンドル回転速度がBDのスピンドル回転速度とほぼ同じになるように、判別したメディアタイプに基づいてスピンドルサーボを設定する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ動作に支障が出る状況か否かにかかわらず、ブレーキ電圧の印加時間を、ディスクの回転速度に適した時間とすることにより、ディスクを確実に停止させることができる光ディスクプレーヤ及びその停止制御方法並びに停止制御プログラムを提供する。
【解決手段】スピンドルモータ2、光ピックアップ4、光ピックアップ4によって検出されたサブコードを記憶するサブコード記憶部70、サブコードに基づいて、ディスクDにおける光ピックアップ4の信号検出位置を判定することにより、ディスクDの回転速度を推定する速度推定部71、速度推定部71によって推定された回転速度に基づいて、ディスクDの回転を停止させるために、スピンドルモータ2への電圧印加時間を決定する時間決定部72、決定された電圧印加時間に基づいて、スピンドルモータ2の停止を指示する停止指示部73を有する。 (もっと読む)


【課題】誤検出することなく、かつ低消費電力でディスクの有無を検出することが可能な光ディスクドライブ内蔵の再生装置を提供する。
【解決手段】スピンドルモータ15の両端電圧を比較してその結果を出力するコンパレータ61を備えさせ、制御IC12がコンパレータ61の出力に基づいてスピンドルモータ15が回転しているか否かを判断し、この判断に基づいて、スピンドルモータ15が停止するまで繰り返しスピンドルモータ15にブレーキパルスを加え、スピンドルモータ15が停止するまでに加えられたブレーキパルスの回数に基づいてディスクドライブ中の光ディスクの有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブの動作立上がりとバッテリの長寿命を同時に可能とする再生装置と再生装置の供給方法を提供する。
【解決手段】 磁気ディスクCに情報を記録する記録部と、磁気ディスクを回転させるモータと、記録領域に情報を記録する不揮発性メモリBと、情報を画面表示する表示部と、情報を受けて再生処理を行なう再生部と、操作部からの操作信号を受けてから所定時間はモータの速度を段階的に増加し、不揮発性メモリが格納している情報を表示部又は再生部に供給し、所定時間を経過した後はモータの速度を一定速度で回転させるべく制御する制御部をもつ再生装置。 (もっと読む)


【課題】埃などがスピンドルモータに付着してスピンドルモータの回転動作が鈍くなった場合、軽微な場合はその回転動作を回復し、製品寿命を延ばした光ディスク装置を提供する。
【解決手段】規定時間を過ぎてもスピンドルモータの回転数が規定回転数を超えていない場合、制御部は、スピンドルモータに印加している回転開始電圧を所定量高くする電圧アップ処理を、モータ駆動開始部に実行させる。制御部は、電圧アップ処理を、FGセンサで検出したスピンドルモータの回転数が規定回転数を超えるまで繰り返す。この結果、スピンドルモータに対する印加電圧とスピンドルモータの回転数との関係は、図7に示すような関係となる。駆動電圧を高くした場合、スピンドルモータの回転動作は、駆動電圧を高くする前のスピンドルモータの回転動作と比べ、力強くなる。 (もっと読む)


【課題】回転開始電圧の印加を中止してスピンドルモータの故障を未然に防ぎ、装置本体の信頼性の向上を図った光ディスク装置を提供する。
【解決手段】回転開始電圧によってスピンドルモータ13の回転動作を開始した後、FGセンサ12で検出したスピンドルモータ13の回転数が、所定時間以内に一定回転数を超えなかった場合、制御部10は、FGセンサ12が検出するスピンドルモータ13の回転数が一定回転数を超えるまで再印加処理を繰り返す間欠駆動制御を行う。この再印加処理は、回転開始電圧の印加を一旦停止して回転開始電圧をスピンドルモータ13に再び印加する処理である。そして、制御部10は、カウンタ10Aのカウント値が所定値Nに達するまでは、間欠駆動制御を行う。一方、制御部10は、カウンタ10Aのカウント値が所定値Nに達すると、間欠駆動制御を停止してスピンドルモータ13への回転開始電圧の印加を中止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ディスクを筐体から強制的に排出する場合に光ディスクの径に関係なく、光ディスクの回転を短時間で制動することを実現した光ディスク装置およびその回転制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】筐体に収納されたトレイと、トレイに載置された光ディスクを回転させる回転駆動手段と、光ディスクの回転数を検知する検知手段と、所定の操作により筐体からトレイを強制排出する排出手段と、を具備し、回転駆動手段は、筐体からトレイが強制排出される場合、排出過程にあるトレイに載置された光ディスクの回転数が所定値以下になるまで光ディスクの回転を制御し、光ディスクの回転数が所定値以下になると光ディスクの回転制御を停止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】新規に部材・部品を導入することなく、光ピックアップ近傍の温度を低下させ、記録再生システムの耐熱マージンを拡大することを目的とする。
【解決手段】ディスク状記録媒体221を回転駆動させる制御をするスピンドルモータ223と、ディスク状記録媒体221に光ビームを照射する光ピックアップ222と、光ピックアップ222を半径方向に移動させるスレッド駆動機構230と、情報が蓄積されるメモリ242と、メモリ242に蓄積される情報を間欠的に読み出すことで、ディスク状記録媒体221に情報を記録するドライブ装置とを有する情報記録再生装置において、間欠的に読み出していない休止期間中において、スピンドルモータ223がディスク状記録媒体221を高速に回転させるか、又はスレッド駆動機構230がディスク状記録媒体221の線速の速い箇所の近傍に光ピックアップ222を移動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記問題に鑑みて為されたものであり、記録ディスクの回転加速中における静音化を実現するディスク装置を提供することをその目的の一つとする。
【解決手段】ハードディスク装置1Aは、ボイスコイルモータVCMに生じている逆起電圧をドライバ72により監視することによって装置筐体2に生じている振動が所定レベル以上であることを検知すると、スピンドルモータSPMへ付与する駆動信号の状態を、電流レベルがより低い状態や波形がより円滑な状態に切替えることによって、装置筐体2に生じる振動を低減する。 (もっと読む)


【課題】ロータ位置に応じて、適切に正弦波駆動する。
【解決手段】逆起検出回路20は、コイルLuの相電圧Vuを、中点電圧Vcomと比較してゼロクロス点を検出し、逆起検出信号BEMF_EDGEを出力する。パルス信号生成回路42は、逆起検出信号BEMF_EDGEと同期して、周波数がn倍(nは2以上の整数)のパルス信号PULSEを生成する。正弦波信号生成回路70は、パルス信号PULSEに応じて正弦波状の制御信号CNTを出力する。PWM信号生成回路80は、制御信号CNTを、トルク信号Strqと合成し、パルス幅変調したパルス幅変調信号Spwmを生成する。スイッチング制御回路30は、逆起検出信号BEMF_EDGEにもとづき、スイッチング回路10のシーケンスを制御するとともに、PWM信号Spwmにもとづき、スイッチング回路10に含まれるスイッチをスイッチング制御する。 (もっと読む)


【課題】ディスクモータ(以下ではモータ)の回転が不能となるときの保護機能の無いHDDを使用する場合において、モータの流体軸受の潤滑剤が固体化するときにも、HDDの損傷を防止する。
【解決手段】モータ21を駆動する駆動回路部26に供給される第1の直流電源P1が入力されるモータ用電源端子31と、所定の信号処理を行う信号回路部24に供給される第2の直流電源P2が入力される制御用電源端子32とを備えたHDD2に用いる構成において、モータ用電源端子31に流れる電流を検出する電流センサ部11と、検出された電流値が制限値に接近するときには、モータ用電源端子31に入力される電圧を降下させることによって、モータ用電源端子31に流れる電流を制限値以内に抑制する電流制限部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明はディスクの排出・退避を適宜円滑に行うことが可能となるディスクドライブを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のディスクドライブ1は、記録媒体を複数枚収容するチェンジャー2と、記録媒体を載置するデッキ1と、記録媒体を回転させるスピンドルモータ13と、ディスクの読み取り・記録を行う光学ピックアップ9と、スピンドルモータ13や光学ピックアップ9の他にディスクドライブ全体の駆動制御を行うマイコン14と、デッキ1の内の不当な箇所に記録媒体が接触しているか否かを検知する接触センサ21と、ディスクの回転角度を検知する角度センサ22とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は強制的に回転子を停止しうるモーター制御装置およびモーター制御方法に関し、DCホールレスモーターが停止直前状態となってから完全に停止するまでの時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】U相、V相、W相の3相コイル5U,5V,5Wを有するDCホールレスモーター(DCM1)を制御装置10を用いて駆動制御するモーター制御装置において、制御装置10に、回転停止命令が入力された際にショートブレーキを掛けるショートブレーキ手段14と、逆トルク開示時を検出する第1の検出手段15と、逆トルク開示時が検出された時に逆トルクが発生するよう各コイル5U,5V,5Wに電流供給を行う逆トルク発生手段16と、DCM1が回転停止直前状態であるかどうかを検出する第2の検出手段17と、回転停止直前状態が検出された時にDCM1の回転を強制的に停止させる強制停止手段18とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ディスク媒体を極めて低速な回転数でも、回転機構部のばらつきを吸収して、安定に回転させることができるようなディスク回転制御装置およびディスク回転制御方法を提供する。
【解決手段】ディスク回転制御回路において、ディスク媒体を回転させるディスク回転手段にディスク媒体が装着された初期段階で、ディスク媒体の回転数を検出し、検出された回転数からディスク回転手段の回転制御用の直流分駆動力を調整し、その調整値に応じて、ディスク回転手段を制御するための制御用設定値を選択、切り替えるものである。 (もっと読む)


【課題】電力回生技術を光ディスク装置の応用しようとすると、スピンドルモータの回転数の制御性が悪くなる。
【解決手段】回生電力を蓄積する第1のコンデンサ9及び第2のコンデンサ10を選択的に接続する第1のスイッチ4、第2のスイッチ5、第3のスイッチ6、第4のスイッチ7及び第5のスイッチ8を、全体制御部13に指令により、モータ11の回転数に応じて切り替えることにより、電源1から印加される電圧に加算または減算することで、モータ11の目標回転数に制御する。この構成により、回生効率が高いモータ制御装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 起動安定性の高い磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】 電源投入後、スピンドルモータの回転速度を測定し(ステップ21)、スピンドルモータが停止しているか否かを判断する(ステップ22)。モータが停止している場合には、オープンループ制御による強制回転によりスピンドルモータを加速させ(ステップ23)、逆起電圧が検出できるようになれば(ステップ24)、クローズドループによる加速に移行する(ステップ25)。回転速度測定時にモータが回転していれば、強制回転を行わずに、クローズドループによる加速を行う(ステップ25)。 (もっと読む)


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