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Fターム[5D118CD11]の内容

光学的記録再生−ヘッドの制御 (30,328) | 検出、算出目的 (4,867) | その他の補助的信号 (1,596) | オフセット (530)

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偏心量 (81)
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Fターム[5D118CD11]に分類される特許

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【課題】空間記録媒体のリファレンス層に設けられたトラッキング情報をガイドビームで検出し、メインビームのトラック制御を行う際に、ラジアルチルトに起因するオフセットを補償してトラック制御を行う。
【解決手段】マーク対29A,29Bがトラックピッチで半径方向に配列された第1のマーク対列と、マーク対30A,30Bがトラックピッチで半径方向に配列された別のマーク対列とを形成する。別のマーク対列は、第1のマーク対列と半径方向に所定の距離ずらして配置する。複数のマーク対列から生成される複数のトラックエラー信号のうち1つを選択することにより、制御不能領域をなくして、トラック制御を行うことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】記録開始までの時間を短縮すると共に、高い信頼性でフォーカスバランスを調整する。
【解決手段】光ディスク媒体にデータを読み書きする光ディスク装置であって、レーザ光によって光ディスク媒体にデータを読み書きするピックアップと、前記光ディスク装置の動作を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、装着された前記光ディスク媒体が未記録であるかを判定し、前記光ディスク媒体が未記録であると判定された場合、前記光ディスク媒体の所定の論理ブロックアドレスからデータを読み出し、前記所定の論理ブロックアドレスからデータを読み出す際に、フォーカスバランスを調整する。 (もっと読む)


【課題】 1ビーム方式のフォーカス制御動作を正確に行うことが出来る光ピックアップ装置に関する。
【解決手段】 4分割受光部10を構成する4つの受光部の対角線方向に配置された受光部から得られる信号を加算及び両加算値を減算することによってフォーカスエラー信号を生成し、前記4分割受光部10を構成する4つの受光部のトラッキング方向に配置された受光部から得られる信号を加算及び両加算値を減算することによってトラッキングエラー信号を生成するように構成し、前記4分割受光部10を構成する4つの受光部のトラッキング方向に配置された受光部からローパスフィルターを通して得られる信号を加算及び両加算値を減算して得られる補正トラッキングエラー信号にてフォーカスエラー信号の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】2ビーム光学系の戻り光を共通の受光部で受光するとともに受光のための適切な光束分割を行う。
【解決手段】半導体レーザダイオードによる複数の光源からの光束の光ディスクで反射された光束を共通の受光部で受光する。この場合に、光学系は、複数の光源のそれぞれから出射され、光ディスクで反射された光束を、スポット径が略同一となる状態で受光部の光束分割面に導くようにする。そして活性層に垂直なファーフィールドパターンとしてのθ⊥が、光束分割面上で互いに異なる角度となっている場合に、光束分割面では、光束分割面上で光ディスクのラジアル方向に相当する方向に光束を分割する分割線が、複数の光源からの光束の各θ⊥の角度の範囲内となる領域に形成されているようにする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置におけるトラッキング誤差信号の振幅変動を、低コストで確実に信号処理で補正すること。
【解決手段】サーボ信号生成回路25は、受光信号19からトラッキング誤差信号21とレンズ誤差信号22とを生成する。レンズ誤差信号変動記憶回路45は、サーボ信号生成回路25の生成したレンズ誤差信号22を記憶し、レンズ誤差信号の周回変動を再現する。トラッキング誤差信号補正回路24は、レンズ誤差信号22の周回変動を再現中に検出されるトラッキング誤差信号21から、トラッキング誤差信号に対する振幅補正値54を学習し、補正値記憶生成回路28に記憶する。 (もっと読む)


【課題】
信号光量のロスが無く、フォーカスエラー信号を所望の接線範囲の傾き、検出範囲となるフォーカスエラー信号生成方法を提供する。
【解決手段】
フォーカスエラー信号を生成するため、光ビームを少なくとも2つに分割し、その一方の光ビームに所定の方向のコマ収差を付与し、また他方の光ビームに先のコマ収差とは異なる方向のコマ収差を付与する。 (もっと読む)


【課題】環境変動によりサーボ制御に用いる信号のオフセット量が変化しても、光ディスク装置の安定した動作を可能とする。
【解決手段】光ディスク装置(1、5)は、光ディスク(3)に照射したレーザ光の反射光量に応じたアナログ信号(A〜H)に基づいてサーボ制御に用いる信号を生成し、前記サーボ制御に用いる信号に重畳されているオフセット量の変化量を検出する。光ディスク装置は、装填された光ディスクに応じた光検出の初期設定において前記オフセット量を低減するように設定されたオフセット調整量を、前記検出したオフセット量の変化量に応じて補正するとともに、補正後のオフセット調整量に基づいて前記サーボ制御に用いる信号を調整し、調整した信号に基づいてサーボ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】新たな迷光対策を実現できる光学ドライブ装置を提供する。
【解決手段】光学ドライブ装置1は、レーザ光源2が発生した光ビームを、多層光ディスク11の複数の記録層のうちのアクセス対象層に集光させるとともに、該多層光ディスク11で反射した光ビームである反射光ビームを光検出器5に集光させるレンズ系と、レンズ系を通過した反射光ビームに非点収差を与える非点収差光学素子25と、非点収差光学素子25と該非点収差光学素子25の合焦点との間に配置された偏光変換光学素子31とを備え、反射光ビームは、アクセス対象層で反射した信号光成分と、複数の記録層のうちアクセス対象層以外の記録層で反射した迷光成分とを含み、偏光変換光学素子31は、信号光成分が受光面内に形成するスポットの少なくとも一部の領域に関して、信号光成分の偏光方向と迷光成分の偏光方向とが異なるよう設定される。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の空間強度分布に時間変動がある場合でも安定なフォーカス状態を維持する光ディスク原盤露光装置を提供する。
【解決手段】ビーム形状の変化を読み取り、ビームの変動に合わせて4分割光ディテクタ113cの位置を補正することを特徴とし、ビーム形状の変化による4分割フォトディテクタ113cに入射するビームの光強度の空間強度分布の変動をキャンセルすることで、フォーカス状態の変動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】エラー信号を生成するメディアタイプの数を限定することで、スピンアップに要する時間を短縮する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスクの種類及び情報記録層の層数を判別する光ディスク判別部8と、前記光ディスク判別部8によって判別された前記光ディスクの種類及び情報記録層の層数に基づいて、前記光ディスクが予め分類されている複数のメディアタイプ群のいずれのメディアタイプ群に属するかを特定して、特定したメディアタイプ群についてエラー信号生成回路9、10にトラッキングエラー信号及び/又はフォーカスエラー信号を生成させた後に前記光ディスクのメディアタイプを仮決定する制御部2と、仮決定されたメディアタイプに関するトラッキングエラー信号及び/又はフォーカスエラー信号に対してオフセット調整を行うオフセット調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スリット法に起因するフォーカス誤差信号のオフセットをキャンセルする。
【解決手段】四角形のメイン受光面5aを有する光検出器と、レーザ光源が発生した光ビームを、多層光ディスクの複数の記録層のうちのアクセス対象層に集光させるとともに、該多層光ディスクで反射した光ビームである反射光ビームを光検出器に集光させるレンズ系と、レンズ系を通過した反射光ビームに非点収差を与える非点収差光学素子と、非点収差光学素子の2つの焦線位置のうち非点収差光学素子に近い前側焦線位置での信号光成分の断面形状の短手方向の両外側を遮蔽する遮蔽板31とを備え、光検出器は、メイン受光面5aの2つの対角線のうち断面形状の長手方向に対応する対角線の延長線上に設けられた補正用受光面5d−1,5d−2をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】未記録領域で行われるチルト補正の精度向上を図る。
【解決手段】再生信号に基づく評価値を最良とするチルト調整値とプッシュプル信号を最大とするチルト調整値との相違情報(例えば比率情報)を予め求めておき、未記録領域ではプッシュプル信号を最大とチルト調整値を探索し、これを上記相違情報により校正してチルト補正を行う。このとき、上記相違情報を求めたときと未記録領域でのチルト探索時とでそれぞれ設定されるフォーカスバイアス値が異なると、正確なチルト補正とすることができない。このため、上記相違情報を、実際に未記録領域でチルト探索する際のフォーカスバイアス値の探索設定手法と同手法で求めたフォーカスバイアス値の設定条件下で求めておくようにする。これにより、相違情報を用いたチルト補正を、より精度良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】起動時におけるRF信号を指標とする調整中及び調整後にトラッキングサーボ外れが発生することを防止することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】トラッキング制御がON状態になる前に、球面収差補正用可動レンズの位置に応じてトラッキングエラー信号のバランス値を補正するための補正式を算出する。それから、トラッキング制御がON状態になった後に、前記補正式を用いてトラッキングエラー信号のバランス値を補正しながら、RF信号を指標として前記球面収差補正用可動レンズの位置を調整する。そして、前記球面収差補正用可動レンズの位置調整が終了した時点でのトラッキングエラー信号のバランス値を調整するための調整値を記憶する。 (もっと読む)


【課題】多層ディスクにおけるターゲット層に直接フォーカス引込みを行うことができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】フォーカスオフセット加算手段250bにより、フォーカスエラー信号にオフセットを加算する。オフセット加算量に応じて、フォーカスバランス調整手段250aによりフォーカスバランスをフォーカスオフセット加算前と同じ最適なバランスに補正する。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体についてのウォブル有無判定の精度向上を図る。
【解決手段】従来よりウォブル有無判定には、検出されたウォブル信号の周波数の、判定対象とする光記録媒体についての基準ウォブル周波数に対する相関度を表す相関値が用いられている。本技術では、それぞれ異なるフォーカスバイアス値の設定下で測定された上記相関値をそれぞれ取得し、これら取得した相関値のうち、少なくとも上記フォーカスバイアス値の設定変更後に取得された相関値に基づいてウォブル有無判定を行う。これにより、フォーカスバイアス値を固定で測定した上記相関値を用いてウォブル有無判定を行う従来手法と比較して、ウォブル有無判定精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置に敵したトラッキング制御方法を提供する。
【解決手段】 4分割センサー1からプッシュプル方式に使用されるトラッキングエラー信号を生成するプッシュプル信号生成回路5と、トラッキングコイル6に対物レンズを偏倚させるべく供給される直流電圧を検出する対物レンズ偏倚電圧検出回路7と、該対物レンズ偏倚電圧検出回路7にて検出される直流電圧に基づいてオフセット補正信号を生成するオフセット補正信号生成回路8を設け、前記オフセット補正信号生成回路8から出力されるオフセット補正信号にて前記プッシュプル信号生成回路5より出力されるトラッキングエラー信号のオフセットを補正する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置に敵したトラッキング制御方法を提供する。
【解決手段】 4分割センサー1からプッシュプル方式に使用されるトラッキングエラー信号を生成するプッシュプル信号生成回路5と、前記4分割センサー1から得られる位相差検出方式に使用されるトラッキングエラー信号を生成する位相差信号生成回路9を設け、レーザースポットが一方のみ信号記録済みトラックがある信号トラックに記録されている信号の読み出し動作を行っているとき、レーザースポットが信号記録済みトラック方向へ移動したときプッシュプル信号生成回路5から得られるトラッキングエラー信号から位相差信号生成回路9から得られるトラッキングエラー信号を使用してトラッキング制御動作を行う状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置のサーボ制御において、光ディスク装置の信頼性を向上させることである。
【解決手段】前記対物レンズをアクチュエータにより駆動し、前記光ディスクからの反射光量に応じた電気信号を出力し、前記出力された電気信号からフォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号を生成し、前記フォーカスエラー信号に基づいて、フォーカス制御信号を出力して、前記アクチュエータを前記回転軸方向に駆動し、前記トラッキングエラー信号に基づいて、トラッキング制御信号を出力して、前記アクチュエータを前記光ディスク半径方向に駆動し、前記対物レンズのレンズシフトを検出し、前記レンズシフト検出部が前記対物レンズのレンズシフトが所定量よりも大きいと判断した場合に、前記レーザ光の発光パワーを下げる。 (もっと読む)


【課題】フォトディテクタに対する反射光のスポットの位置ずれによってフォーカスエラー信号に生じるずれを補正できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク媒体に光を集光する対物レンズと、互いに並んで配列され、光ディスク媒体からの反射光の光量に応じた出力信号を出力する複数の受光素子と、それぞれ対応する受光素子の出力信号を増幅する複数の増幅器と、各増幅器が出力する増幅信号に基づいてフォーカスエラー信号を出力する信号出力回路と、を備え、フォーカスエラー信号に基づいて対物レンズの信号面からの距離を一定に保つよう対物レンズの位置を制御するフォーカスサーボ制御を実行し、光ディスク媒体からの情報の読み取り精度が高くなる位置に対物レンズを移動させ、その後に各増幅器が出力する増幅信号のレベルが互いに近くなるように各増幅器のゲインを調整する光ディスク装置である。 (もっと読む)


【課題】 光ディスク装置が使用される環境の温度変化が大きい場合であっても、ラジアル方向の受光バランスを適切に調整する。
【解決手段】 本発明の光ディスク装置1では、対物レンズ6をラジアル方向にシフト移動させて、ラジアル方向の受光バランスを算出し、対物レンズ6のシフト量とラジアル方向の受光バランスのキャリブレーションを行う。光ピックアップ部5の温度の変化量から、ラジアル方向の受光バランスの補正量を算出したら、キャリブレーションの結果に基づいて、ラジアル方向の受光バランスの補正量から、対物レンズ6のラジアル方向のシフト補正量を算出する。そして、シフト補正量に基づいて対物レンズ6をラジアル方向にシフト移動させて、ラジアル方向の受光バランスの調整を行う。 (もっと読む)


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