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Fターム[5E023BB22]の内容

多極コネクタ (40,821) | 接続の対象 (7,960) | プリント板 (3,158) | リジッド (1,841)

Fターム[5E023BB22]に分類される特許

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【課題】絶縁ケースを大型化することなく、メモリーカードの装着検出機構を設けることができるメモリーカード用コネクタを提供する。
【解決手段】一本のコンタクトの片持ち支持される弾性接触片の中間からスイッチ片を分岐して形成し、カード収容部に収容されるメモリーカードの導電パッドへ弾性接触片を接触させると共に、メモリーカードにより弾性接触片を押し下げて、スイッチ片を対向するスイッチパターンへ接触させ、カード収容部にメモリーカードが収容されたことを表すカード装着信号をスイッチパターンへ出力する。 (もっと読む)


【課題】一方のコンタクトを他方のコンタクトに低い挿入力で挿入するとともに、一方のコンタクトの他方のコンタクトから引き抜く時に高い引き抜き力を必要とするコネクタ及びこれに用いられるコンタクトを得る。
【解決手段】リセプタクルコンタクトは、リセプタクル湾曲部223と、固定部222と、リセプタクル端子部と、湾曲部223d,223eを有している。プラグ湾曲部122をリセプタクル湾曲部223に嵌合したとき、屈曲部223a,223bが、側部123,124と接触する。屈曲部223aは、嵌合動作時に、プラグ湾曲部122に押圧され、湾曲部224が弾性変形することにより、屈曲部223bと反対方向に変位する。屈曲部223aは、嵌合解除動作時に、プラグ湾曲部122の移動に伴って、湾曲部223eが弾性変形することにより嵌合方向と反対の方向に変位する。 (もっと読む)


【課題】端子のはんだ付け部分へかかる応力を緩和した電源装置およびそれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】電源装置3は、円板状の基板31と、開口面321を有する有底円筒状であり基板31を収納するアルミダイカスト製のケースボディ32と、ケースボディ32の開口面321を覆う円板状のカバー33とを備えている。基板31上には、電源回路部34と第1のコネクタ35と第2のコネクタ36とが実装される。第1のコネクタ35は、開口面351を有した矩形箱であるコネクタボディ350と、コネクタボディ350の開口面351の反対面を形成する底壁352に固定される端子38を備える。矩形板状のコンタクト部381と、矩形棒状のリード部383と、コンタクト部381およびリード部383を連結する矩形棒状の連結部382とを備える。端子38のリード部383が基板31にはんだ付けされる。 (もっと読む)


【課題】従来よりもLEDで発生した熱を効率よく放熱でき、しかも回路基板上の実装物のレイアウトの制限を受けることなくLED基板を容易に着脱できる発光半導体素子接続用コネクタを提供する。
【解決手段】LED52を実装しかつ端子51を有するLED基板50を支持する平板状の単一の基板支持部16、及び、該基板支持部の一対の側縁部にLED基板の周辺に位置するように突設した、回路基板に半田付けする実装部27、を有する金属製のベース部材15と、基板支持部に固定した、基板支持部との間にLED基板が挿脱する挿入溝35を形成するインシュレータ30と、インシュレータに支持した、挿入溝内に挿入した上記LED基板の端子に接触し、かつ回路基板上の回路パターンと導通するコンタクト40、41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ソケット10側を共通としてヘッダ20違いにより2種類以上の嵌合高さに対応することができる場合でも嵌合状態でぐらつきにくいコネクタ及びそれに用いられるヘッダ20を提供する。
【解決手段】ヘッダ20とソケット10とを嵌合することで回路基板同士を電気的に接続するコネクタである。このようなコネクタにおいて、ヘッダ20とソケット10とを嵌合したときにソケット10に接する凸形状の凸部24をヘッダ側面に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成により、基板に不要な応力を印加することがない状態で、コネクタを基板に正確に仮止めして半田付け等の作業を行うことのできるコネクタの実装構造を提供する。
【解決手段】コネクタ10、100は、基板40の貫通孔44aの内径よりも小さな外径を有する小径部22bが設けられた脚部22aと、支持体42に当接自在な姿勢維持部30a、16aと、を備え、コネクタが基板に仮止めされる際に、コネクタの脚部における小径部が、基板の貫通孔に挿通されると共に、かかる姿勢維持部が、支持体に当接してコネクタの姿勢を自立して維持させる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングへの端子の組み込みが容易且つ確実に行えると共に相手側コネクタの抜去時における端子の変形を避けることのできるコネクタを提供すること。
【解決手段】端子100は、ハウジング200の受入凹部230内において位置する底部(第1バネ部)130と、第1バネ部130から上方に延びる上延部140と、上延部140から更に上方に延びる接触バネ部150と、接触バネ部150に支持された接触部180とを有している。接触バネ部150のバネは、第1バネ部130及び上延部140からなるバネよりも柔らかい。上延部140の当接部145は、上延部140のうち接触バネ部150に最も近い位置に位置しており、ハウジング200の対向壁部220に対向している。コネクタ10と相手側コネクタ50との嵌合状態において、接触部180が相手側端子210に接触する一方で当接部145が対向壁部220に押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】半田付け強度と嵌合作業性を確保しつつ低背のコネクタ及びそれに用いられるソケット10を提供する。
【解決手段】ヘッダ20とソケット10とを嵌合することで回路基板同士を電気的に接続するコネクタであって、ヘッダ20を回路基板に保持するためのヘッダ保持金具24と、ソケット10の成形品であるソケット成形品11とを備え、ヘッダ20とソケット10とを嵌合したときにヘッダ保持金具24の半田付け端子がソケット成形品11に干渉しないようソケット成形品11に凹形状の凹部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるバッテリコネクタ及び電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器のバッテリコネクタは、第1の距離で互いに離れて並べられた複数の信号端子と、前記第1の距離よりも大きな第2の距離で前記信号端子から離れたプラス端子と、前記信号端子と前記プラス端子との間に設けられ、前記プラス端子よりも大きく突出した絶縁性の位置決めピンと、前記信号端子に対して前記位置決めピンとは反対側に設けられ、前記第1の距離よりも大きな第3の距離で前記信号端子から離れ、前記プラス端子よりも大きく突出したマイナス端子とを備える。 (もっと読む)


【課題】軽量で、且つ、固定強度が高く、組み付け作業性のよい固定部材を提供する。
【解決手段】基板用コネクタ30と、固定部材挿通孔P2が貫通して設けられた回路基板Pと、回路基板Pに基板用コネクタ30を固定するための固定部材10と、を備えた固定部材の接続構造であって、固定部材10は軸部11を有し、この軸部11は、樹脂部15と、樹脂部15の表面に形成されためっき層16とを備えて構成されており、めっき層16と、回路基板Pに設けられた固定用ランドP4とが半田接続されることで固定部材10が回路基板Pに固定されている。 (もっと読む)


【課題】より少ない挿入力でオスコンタクトをメスコンタクトに挿入できると共に、オスコンタクトとメスコンタクトとの接続状態を確実に維持することのできるコネクタ組立体を提供すること。
【解決手段】メスコンタクト200の受容部210の底面側は、第1隆起部260及び第2隆起部270を有する支持部250を構成し、支持部250の上方には、バネ部280が設けられている。オスコンタクト700は、オスコンタクト700とメスコンタクト200との接続時において第1隆起部260及び第2隆起部270とバネ部280の接点282とで挟まれる接触部710と、先端720から接触部710まで第1テーパ範囲に亘って傾斜した上側傾斜部730と、先端720から接触部710まで第2テーパ範囲に亘って傾斜した下側傾斜部740とを有している。ここで、第1テーパ範囲は、X方向(挿入方向)において第2テーパ範囲よりも長い。 (もっと読む)


【課題】端子金具の半田付け部に応力が作用することを抑制する。
【解決手段】前面に相手ハウジングが嵌合されるフード部12を有して回路基板P上に取り付けられるハウジング11と、フード部12の奥壁13を前後に貫通した形態で横方向に並んで配設された複数の端子金具20とを有し、端子金具20の前部側は、フード部12内に突出して相手の端子金具と接続される端子接続部25とされる一方、後部側は、奥壁13から突出したのち回路基板Pに向けて延出した基板固定部26とされ、その基板固定部26の延出端が回路基板Pの導電路に対して半田付けにより固定される基板用コネクタ10において、端子金具20の基板固定部26における長さ方向の途中位置には、横幅方向に打圧することにより薄肉となって広げられた弾性変形部30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】インシュレータに複数のコンタクトを並べて支持したコネクタの高周波特性を向上させることが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】インシュレータ15の仕切壁21に、コンタクト25の並び方向に見たときにコンタクトの一部と重なり、かつ仕切壁によってコンタクト挿入溝20との該並び方向の空間的連通が遮断された中空部22を形成する。 (もっと読む)


【課題】一層融通の効く基板対基板用コネクタを提供する。
【解決手段】基板対基板用コネクタ4は、ベースコネクタ部分5Aとベースコネクタ部分5Bと連結コネクタ部分6を備える。ベースコネクタ部分5Aは、複数のベースコンタクト7とベースハウジング8を有し、バックライト基板1Aに搭載される。ベースコネクタ部分5Bは、複数のベースコンタクト7とベースハウジング8を有し、バックライト基板1Bに搭載される。連結コネクタ部分6は、ベースコネクタ部分5Aの複数のベースコンタクト7とベースコネクタ部分5Bの複数のベースコンタクト7を夫々接続するための複数の連結コンタクト9と、複数の連結コンタクト9を保持する連結ハウジング10と、を有する。基板対基板用コネクタ4は、コネクタ並列方向位置ずれ吸収機構Pと、コンタクト並列方向位置ずれ吸収機構Qを更に備える。 (もっと読む)


【課題】
コネクタとプリント配線基板を表面実装する方法では、コネクタの挿抜時に生じる機械的ストレスが半田接続部へ加わる事が問題となる。また、コネクタとプリント配線基板のリフロー時の熱によりプリント配線基板の反りが発生した時に半田接続不良となる可能性がある。
【解決手段】
プリント配線基板とコネクタの接続において、高速信号・高周波の対応が必要な部分には表面実装リードでの半田接続を用い、電源ピン等のように高速信号・高周波の対応が不要な箇所にプレスフィットピンを用いるために表面実装リードピンとプレスフィットピンを混在させる。 (もっと読む)


【課題】複数の基板と外部機器との接続を行うにあたり、フラットケーブルを廃止し得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】この電子制御装置1では、それぞれ異なる回路基板21,22に接続される第1、第2コネクタ端子31,32を介して前記両回路基板21,22をそれぞれ独立して複数の外部機器と接続可能に構成したことで、前記両回路基板21,22同士を接続するために従来用いていたフラットケーブルを廃止することが可能となる。これにより、装置1の組立作業の容易化が図れると共に、当該組立作業を自動化することに供され、当該装置1のコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】カード状の電子モジュールを容易に取り出すことができるカードコネクタ、カードコネクタを備えた配線板ユニット、およびカードコネクタを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】カードコネクタは、電子モジュールを載置し筐体から引き出し自在に可動するトレイを有する。前記トレイには、トレイの引き出しを誘導する誘導用突起と、トレイの最大引き出し位置を規定するストッパ用突起と、が設けられ、前記筐体には、前記誘導用突起を誘導する引き出し誘導路が設けられる。前記筐体の底面に直交する高さ方向の位置に関して、前記トレイが引き出されて前記最大引き出し位置に近づくとき、前記誘導用突起の前記高さ方向の位置を変化させる誘導用傾斜路を前記引き出し誘導路は含む。前記誘導用突起が前記誘導用傾斜路に位置するとき、前記ストッパ用突起の前記高さ方向の位置を一定に保つストッパ用突起の位置規制誘導路が前記筐体に設けられる。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、基板に対する剥離強度の向上を図ることができ且つ弾性接触片を備えたとしても、シールドケースの強度及びEMI特性の低下を抑制できるシールドケースを提供する。
【構成】 シールドケース100は、相対し、その間にプラグPが挿入可能な内壁部110と、内壁部110の一部が内側に切り起こされた弾性接触片111及びその周りの開口112と、内壁部110の手前側部分の下端110c間に設けられた底板部120と、内壁部110の前端110aに連設され且つ内壁部110の後端110b側に折り返された折り返し部130と、この折り返し部130に連設され且つ内壁部110の外面に沿って配置され、開口112を覆う外壁部140と、外壁部140の挿入方向αの手前側部分に設けられた第1接続用脚部160aとを備える。 (もっと読む)


【課題】端子と接続対象物との間に異物が入り込んだ場合でも接続不良を効果的に防止することのできるコネクタを提供する。
【解決手段】端子20に、前端側にフレキシブル回路1と接触する第1の接触部22aを有し、後端側を押圧部材30によってフレキシブル回路1の反対方向に押圧される第1の可動片部22と、前端側にフレキシブル回路1と接触する第2の接触部23aを有し、後端側が第1の可動片部22の後端側と一体に形成された第2の可動片部23と、第1の可動片部22の後端側が押圧部材30によって押圧されると、第1及び第2の接触部22a,23aがフレキシブル回路1に圧接するように第1及び第2の可動片部22,23を変位させる弾性片部24とを設けたので、押圧部材30によって端子20を押圧することにより、第1及び第2の接触部22a,23aをフレキシブル回路1に二点接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】多数極のコネクタ・ユニットにおいて、端子金具の配置に伴う累積公差を解消させ、作業性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】レセプタクル端子94が全てレセクタプル挿入溝部22に挿入されると、レセプタクル根元部95とレセプタクル前部96の境界として形成されている屈曲用穴97及びけがき部98で座屈する。レセクタプル挿入溝部22は、公差が実質ない状態で形成されるため、端子ピッチ公差矯正ハウジング10がレセプタクル・ユニット90に取り付けられ、レセクタプル挿入溝部22から底部内面15へ飛び出たレセプタクル端子94(レセプタクル前部96)は、公差が無い状態に矯正された状態になる。 (もっと読む)


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