説明

Fターム[5E313DD03]の内容

電気部品の供給、取付け (45,778) | 部品の移送、供給 (10,696) | 検出、検査、測定機構 (1,222)

Fターム[5E313DD03]に分類される特許

41 - 60 / 1,222


【課題】 対基板作業機の利便性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 スライド128と、そのスライドをガイドに沿って移動させるスライド移動装置と、スライドに離脱可能に装着された実装ヘッド21とを備えた対基板作業機において、実装ヘッドとして、互いに種類が異なる複数の実装ヘッドの中から任意に選択された1つのものを装着可能とし、かつ、それら複数の実装ヘッドのうちの他のものと交換可能に構成するとともに、スライドに設けられて実装ヘッドを支承する支承部338と、その支承部によって支承された実装ヘッドを固定するヘッド固定装置342とを備えさえ、操作者の操作部材の操作によって、ヘッド固定装置による実装ヘッドの固定およびその固定の解除が行われるようにする。種々の実装ヘッドがワンタッチで着脱可能されるため、利便性において優れる。 (もっと読む)


【課題】トレイがセットされた方向を把握し、誤った方向でセットされたトレイから取り出された電子部品が基板に誤装着されることを極力回避できる電子部品装着装置を提供すること。
【解決手段】部品供給装置に出し入れ自在にセットされ電子部品を収納する複数の部品収納部41を配置した矩形のトレイ13の少なくとも1つのコーナーに設けられたセット方向確認マークである面取り43を基板認識カメラ4により撮像し、 この撮像した画像に基づいて、トレイ13の部品供給装置へのセット方向を把握する。 (もっと読む)


【課題】吸着ミス等を考慮することにより、より各電子部品装着装置間の基板生産時間バランスを向上させること。
【解決手段】割り振られたA部品を電子部品装着装置の「1号機」、「2号機」、「3号機」に割り振った場合のシミュレーション時間とリカバリ時間との合算を行うと、各号機の合算時間はそれぞれ「10秒間」であり、これらの合算時間に基づいてこの対象電子部品であるA部品は最少時間である1号機に決定され、このA部品の評価・更新は終了する。次に、割り振られたB部品を各号機に割り振った場合のシミュレーション時間とリカバリ時間との合算を初めに行うと、各号機の合算時間は、1号機が「20秒間」、2号機が「10秒間」、3号機が「10秒間」であり、これらの合算時間に基づいて最少時間であるB部品は2号機に決定され、このA部品の評価・更新は終了する。同様に以下、対象のプリント基板P上に装着される電子部品の評価・更新を行う。 (もっと読む)


【課題】LED素子の発光部の位置を精度良く認識し、光軸精度の高い光拡散用レンズの基板上への装着を行うこと。
【解決手段】部品供給ユニット5から光拡散用レンズ25を吸着ノズル11が取出し、プリント基板P上に装着されたLED素子21の上方に基板認識カメラ19を移動させた後、照明灯20を点灯させて紫外光UVをプリント基板P上の前記LED素子21に照射する。すると、前記LED素子21上面の蛍光体21Aから可視光が発生すると共にその他の部分からは紫外光UVが反射することとなる。従って、フィルタ24によって、前記その他の部分から反射された紫外光UVを下方へ反射してこの紫外光UVはカットされて、蛍光体21Aからの可視光の光のみが前記基板認識カメラ19の撮像面に入射することとなる。この結果、前記蛍光体21Aのみ明るく映り、この蛍光体21A部分のみの位置を認識処理装置により認識することができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品に生じた回転方向における位置ずれを確実に補正することにより、実装体の歩留まりを向上できる電子部品実装体の製造装置を提供する。
【解決手段】電子部品Chを搬送する搬送路211と、前記搬送された電子部品Chを吸着して前記ベース部材F上まで移送する移送手段22と、前記搬送路211上の電子部品Chが前記移送手段22に吸着されてから前記ベース部材F上へと移送されるまでの間に、前記移送手段22に吸着された電子部品Chの吸着方向に交差する仮想面における当該吸着方向周りの回転方向における位置ずれを補正する補正手段23とを備え、前記補正手段23は、前記移送手段22に吸着された電子部品Chに当接しないように、前記移送手段22に対して離反した離反位置に設けられており、前記移送手段に吸着された電子部品Chのうち前記位置ずれをしているものを保持して正しい位置に補正し、補正後に当該保持を解く。 (もっと読む)


【課題】電子部品の厚さに係るデータを作成すべく電子部品を撮像するに際し、自動的に明るさを設定するようにして、明るさ設定作業効率の向上を図ること。
【解決手段】光源の明るさを変えて調整台上の電子部品を部品認識カメラが複数回撮像し、この各撮像画像の評価エリアを設定して、各撮像画像の前記評価エリア内の各画素の輝度の平均値、標準偏差σ、最大値を算出し、全ての前記撮像画像において、適切な高さ画像を得るための明るさに関する判定式を満足するかを判定する。満足しないと判定した場合に、評価エリア全体が輝度の飽和状態の明るさに設定して、この明るさの第1の所定の割合の明るさで第1の画像を取得し、飽和に達した直前の明るさの第2の所定割合の明るさで第2の画像を取得し、前記第1の画像及び前記第2の画像を合成した画像を取得し、この合成画像を認識処理装置が認識処理して、前記電子部品の厚さに係るデータを作成する。 (もっと読む)


【課題】実用性の高い電子部品供給装置を提供する。
【解決手段】電子部品を所定の位置で供給するテープフィーダ74と、テープフィーダの下縁部をスライド可能に保持するスライド部98と、テープフィーダのテープ化部品の送り出し方向の側の側壁面102が取り付けられる側壁面取付部100と、テープフィーダの側壁面に上下方向に並んで立設される1対の立設ピン104,106と、側壁面取付部に形成され、1対の立設ピンが嵌合される1対の嵌合穴112,114とを備えた電子部品供給装置において、下方に位置する立設ピン106が偏心軸を中心に回転する偏心ピンであり、その偏心ピンが嵌合される嵌合穴114が上下方向に延びる長穴であり、偏心ピンを制御可能に回転させるように構成する。この構成により、テープフィーダを上方に位置する立設ピン104を中心に揺動させて、電子部品の供給位置を調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】検査結果を後工程にフィードフォワードする方式において、基板と検査結果データとの対応関係を簡便な方法によって担保することができる電子部品実装システムを提供することを目的とする。
【解決手段】基板4を印刷検査装置M2から部品搭載装置M4へ移動させる基板振り分け機構40に基板4を1枚のみ待機させることが可能な基板待機部と、この基板待機部に待機中の基板4についての基板IDを記憶する記憶装置60と、印刷検査装置M2から基板待機部への基板4の移動に伴って記憶装置60に記憶される基板IDを更新する基板ID管理部46とを備え、記憶装置60に記憶された基板IDおよびこの基板IDと関連づけられ検査結果データ記憶部45に記憶された検査結果データを部品搭載装置M4に伝達する。 (もっと読む)


【課題】第1位置に停止している基板を第2位置に向けて搬送し、当該第2位置に正確に、かつ安定して停止させる。
【解決手段】基板を基板停止位置から実装作業位置に向けて搬送している最中に中間位置到達時間ATを計測し、これによって基板の搬送状況(突発的要因の発生の有無)を把握する。そして、基板を実装作業位置に搬送させる前に、中間位置到達時間ATに応じて減速開始タイミングT14および減速度bを変更することで減速パターンを制御し、これによって当該基板を正確に実装作業位置に停止位置決めする。このようにフィードフォワード制御によって基板を実装作業位置に搬送しているため、1枚目の基板であっても、2枚目以降の基板であっても、搬送中に突発的な要因によって基板搬送状況は変化しても、それに応じた基板搬送を行うので、基板を安定して実装作業位置に搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】影の影響を除去し正確に位相シフト法による三次元データを高速に取得する。
【解決手段】直交する第一方向と第二方向とに撮像画素が行列状に並ぶエリアイメージセンサ111を有するカメラ101と、カメラ101と測定対象物200とを第一方向に相対的かつ連続的に移動させる移動手段102と、第一アングルで第一周期光を照射する第一照射手段131と、第二アングルで第二周期光を照射する第二照射手段132と、第一照射時間と第二照射時間とが重ならないように制御する照射制御手段104と、エリアイメージセンサ111の複数の第一ライン171を用い、第一照射手段131が照射する際の対象部分の像を取得し、複数の第二ライン172を用い、第二照射手段132が照射する際の像を取得する像取得手段105とを備える。 (もっと読む)


【課題】塗膜形成ステージにおけるペーストの残量管理を適正に行って、ペーストの転写品質を安定させることができる電子部品実装装置および電子部品実装装置におけるペースト転写方法を提供することを目的とする。
【解決手段】塗膜形成面24aにフラックス25の塗膜を形成するスキージ28aと、塗膜形成面24aのフラックス25を掻き寄せるスクレーパ29aの間に検出方向を塗膜形成面24aに向けて配設された光センサ14によってフラックス25の凸状部25aを検出することにより、塗膜形成ステージ24へのフラックス25の補給の要否を判断するペースト残量検出手段を備え、スクレーパ29aによる掻取り動作に際し、塗膜形成ステージ24が移動開始した後に光センサ14によってフラックス25を検出する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の検査座標を適切に設定することができる生産ラインおよび基板検査方法を提供することを課題とする。
【解決手段】生産ライン9は、基板Bの所定の装着座標に電子部品paM、paL、pbM、pbL、pcm、pdmを装着する電子部品実装機1a〜1dと、電子部品実装機1a〜1dの下流側に配置され、実際の装着座標に関する装着情報を参照して検査座標を決定し、検査座標において電子部品paM、paL、pbM、pbL、pcm、pdmの装着状態を検査する基板外観検査機93と、を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな面積で多くの種別を識別することができるプリント基板を提供する。
【解決手段】種別識別表示10には、4対のランド(12a1,12a2と12b1,12b2と12c1,12c2と12d1,12d2)が設けられている。それぞれのランドの対に対して、電子部品(抵抗器)5が実装されていない場合は“0”、実装されていれば“1”を示す。それぞれの箇所(4対)が示す数字の組み合わせにより、プリント基板の種別を示す識別番号を表す。 (もっと読む)


【課題】回路基板の個体識別を簡便かつ容易に実現する回路基板の個体識別装置および個体識別方法を提供すること。
【解決手段】回路基板100上の複数の計測対象110の位置を計測し、計測対象110の計測値と計測対象110の設計値との差を計測対象110ごとの位置情報として取得する位置情報取得手段10と、位置情報取得手段10によって取得された位置情報の組み合わせを基板識別符号として登録する登録手段20とを備える回路基板の個体識別装置。 (もっと読む)


【課題】部品供給具と吸着ノズルとが回路基板に対して一緒に相対移動させられる電子回路部品装着機の使い勝手を向上させる。
【解決手段】12個の吸着ノズル172は、バルクフィーダ402および部品撮像装置と共にヘッド本体186に設けられ、回路基板に対して一緒に移動させられるとともに、回転体180の回転により部品受取位置へ移動してバルクフィーダ402から電子回路部品を受け取り、部品撮像装置へ移動して部品撮像装置により電子回路部品が撮像され、部品装着位置へ移動して回路基板に電子回路部品を装着する。また、吸着ノズル172は、部品装着位置において、モジュール本体に設けられたテープフィーダから電子回路部品を受け取り、回路基板に装着する。 (もっと読む)


【課題】検査用の基板上に装着された電子部品の位置を検査するために、この電子部品をカメラで撮像するに際して、バックライト照明を必要とすることなく、測定できるようにすること。
【解決手段】検査用基板PPは乳白色のガラス基板やセラミック基板であって、この検査用基板PPに照明灯20からの光が斜めから照射されると、前記電子部品21や位置決めマークMに照射した光は反射されてレンズ23により結像されないが、前記検査用基板PP内部に入射して乱反射した光は前記レンズ23により結像されて、基板認識カメラ19が前記電子部品21及び位置決めマークMの透過像を撮像することとなる。 (もっと読む)


【課題】実用性の高い電子部品供給位置を提供する。
【解決手段】電子部品を所定の位置で供給するテープフィーダ74と、そのテープフィーダを立設させた状態でそれの下縁部を固定的に保持する保持部92とを備えた電子部品供給装置であって、保持部を導電体により成形し、導電体により成形された架渡部材114を、保持部によって下端部を固定的に保持されたテープフィーダの上縁部とクリアランスのある状態で、その上縁部の上方に架け渡し、テープフィーダの下縁部が保持部に接触した状態でテープフィーダの上縁部が架渡部材に接触した場合に、導通検出器126によって、保持部と架渡部材との間の導通を検出するように構成する。このような構成により、テープフィーダが浮き上がった場合に、保持部と架渡部材との間の導通が検出されるため、テープフィーダの浮きを検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】基板処理システムの汎用性の向上を図る。
【解決手段】受渡位置P2より基板搬送方向Dbの下流側で搬送経路R1に存在する基板処理装置200、300の台数(3台)と、受渡位置P7より基板搬送方向Dfの下流側で搬送経路R3に存在する基板処理装置200、300の台数(2台)とは異なっている。したがって、搬送経路R1に沿って存在する基板処理装置100、200、300の台数(5台)と、搬送経路R3に沿って存在する基板処理装置100、200、300の台数(4台)とは異なることとなる。このように、基板Sの搬送経路を搬送経路R1、R3の間で適宜切り換えることで、基板Sへの処理に供する基板処理装置100、200、300の台数を変更することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】電子回路部品を回路基材に装着する装着部が電子回路部品が収納された収納部を備えて回路基材に対して移動させられる電子回路部品装着機を改善する。
【解決手段】装着ヘッド132のヘッド本体186に、12個の吸着ノズル172,2個のバルクフィーダ402,部品撮像装置を搭載し、一緒に回路基板に対して移動させ、吸着ノズル172はバルクフィーダ402からチップ部品を受け取り、撮像後、回路基板に装着する。バルクフィーダ402のケース412に収納する部品数は、部品が黒化限界を超えない数あるいは回路基板の生産予定数および部品の回路基板1枚あたりの装着数に基づいて決まる数に加えてケース412の上限供給可能数に基づいて決め、部品投入装置700に自動的に投入させる。投入は装着開始に先立って行われ、さらに必要な場合に装着作業の途中に行われる。 (もっと読む)


【課題】トップテープのテンションによるテープ押さえ部材の浮き上がりに起因するテープ押さえ部材の挙動不安定を抑制して電子部品のピックアップミスを防止することができる電子部品実装装置およびテープフィーダならびにテープフィーダにおけるトップテープ送り方法を提供することを目的とする。
【解決手段】テープフィーダ5においてキャリアテープ15から剥離されたトップテープ15eをピッチ送り方向と反対側に導いて送るに際し、トップテープ15eをテープ押さえ部材21において吸着位置の上流側に上方に突出して設けられた突出部26の上面を介して斜め下方に導いて、テープ押さえ部材21の浮き上がりを防止する。これにより、トップテープ15eのテンションによるテープ押さえ部材21の浮き上がりに起因するテープ押さえ部材21の挙動不安定を抑制して、電子部品のピックアップミスを防止することができる。 (もっと読む)


41 - 60 / 1,222