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Fターム[5E319AA02]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 全体実装構造 (4,863) | プリント配線板への直接実装 (4,006) | リード端子の挿入による実装 (516)

Fターム[5E319AA02]に分類される特許

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【課題】半田付けの際に接続端子を高精度に位置決め保持できると共に取り外しの際の抵抗が低減された、新規な構造の半田付用冶具を提供することを、目的とする。また、そのような半田付用冶具を用いた端子付プリント基板の製造方法を提供することも、目的とする。
【解決手段】プリント基板12の実装面上に位置決め載置されると共に、プリント基板12の導電路20bに半田付けされる接続端子22が貫通状態で遊挿される挿通孔36aが設けられた第一冶具14と、第一冶具14上に位置決め載置されると共に、第一冶具14の挿通孔36aから突出された接続端子22の先端部71が位置決め嵌合される嵌合穴72が設けられた第二冶具16を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】内部コンベア2による搬送速度の高速化に伴うプリヒーター4の大型化を解消しつつ、比較的大きなサイズの電子回路基板を小型のフラクサー3と小型の溶融はんだ槽5とでそれぞれ処理する。
【解決手段】塗布領域Aで電子回路基板を内部コンベア2によって搬送方向に移動させながら、移動中の電子回路基板に対してフラクサー3によってフラックスを塗布し、内部コンベア2の駆動の一時停止によって予備加熱領域A内に停止させている状態の電子回路基板をプリヒーター4によって予備加熱し、且つ、はんだ付け領域Aで電子回路基板を内部コンベア2によって搬送方向に移動させながら、移動中の電子回路基板に対して溶融はんだ槽5によるはんだ付け処理を施す。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な非スルーホール型両面基板を用いて両面に部品を実装可能とする。
【解決手段】一方に導体パターン及びフローはんだ付け用ランド6を有し、その反対側の部品実装面にも導体パターン及び手はんだ付けランド3を有する非スルーホール型の両面プリント基板1を用いて、部品実装面にジャンパー線2を実装し、両面を貫通する部品実装穴11にそのリード線5を貫通させ、所定のフローはんだ付けランドにジャンパー線のリード線をはんだ接続すると共に、フローはんだ面側より電子部品4を実装し、両面を貫通する穴に電子部品のリード線を貫通して部品実装面側に設けられた手はんだ付けランドに電子部品のリード線を手はんだ接続すると共に、ジャンパー線も部品実装面に設けられた手はんだ付けランドに手はんだ付けし表裏両面のパターンを電気的に導通させる。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体モジュールのリード端子間の半田ブリッジを防止し、さらにプリント配線板のスペースを有効に活用することができるパワー半導体モジュールのプリント配線板への実装構造を提供すること。
【解決手段】複数のリード端子を有するパワー半導体モジュール2と、上面からリード端子が挿通される貫通孔が設けられたプリント配線板1とを有し、プリント配線板1の一部の貫通孔の開口縁部の両面にランド14a、14bを設け、貫通孔の内壁面とランド14a、14bの両面にスルーホールメッキ15を施して半田と親和性を有するスルーホール13a、13bを形成すると共に、スルーホール13a、13bに隣接する他の貫通孔を半田と親和性のない非スルーホール16とし、プリント配線板1の下面のランド14a、14bを除いた面にシルク12を形成した。 (もっと読む)


【課題】フロー半田ではランドに盛られる半田が少ないと、あとで半田割れが生じるおそれがある。また、ランドに半田付けされるリード線に外力が作用すると、ランドが基板からはがれるおそれが生じる。
【解決手段】チップ部品の端部の電極がランド上に位置する姿勢で、チップ部品をランドを介さず直接基板に対して接着し、フロー半田することによってチップ部品の電極と上記導電体との間に、他の部分より多くの半田を盛るようにした。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板を保持したパレット装置を移動させて、プリント基板への半田付けを行う半田付け装置において、半田不良の少ない半田切り方法、及びこの方法に用いるパレット装置を提供する。
【解決手段】 半田切り方法は、パレット装置1と共に基板7を溶融半田82に浸漬させた後、パレット装置を浸漬位置に残置しつつプリント基板のみを溶融半田の液面から傾斜離脱させる。この方法に用いるパレット装置は、該パレット装置に保持したプリント基板のみを液面に対して傾斜させつつ上昇させる傾斜機構4を備える。傾斜機構は、パレット装置に保持されたプリント基板の一端側裏面と係合する係合枠5と、係合枠を昇降させる上下動手段6と、から構成する。上下動手段は爪部をもって係合枠の引掛部を引き上げ、プリント基板を基板支持部3から傾斜離脱させる構成である。 (もっと読む)


【課題】部品のピンをスルーホールに短時間で良好にハンダ付けする。
【解決手段】基板110における部品120の搭載箇所の裏面を溶融ハンダ261に浸すことで溶融ハンダ261をスルーホール111に進入させ、その進入した溶融ハンダ261を硬化させるハンダ付け方法において、次のような予熱過程を実行する。予熱過程では、上記の裏面側が部品120の耐熱温度よりも低い予熱温度に加熱された不活性の熱媒体230が入っている裏面側液槽220内の熱媒体230に浸される。その一方で、搭載面側については、上記の熱媒体230が入っている搭載面側液槽210で覆ってその熱媒体230に浸される。この予熱過程により、スルーホールの内部が上記の予熱温度まで予熱される。 (もっと読む)


【課題】溶融はんだの液面を平滑に保ちつつ、その液温を均一にできるはんだ付け装置を得る。
【解決手段】プリント基板を溶融はんだ3に接触させてはんだ付けを行うはんだ付け装置において、2つの楕円柱を組合せた形状を有し、溶融はんだを貯留する溶融はんだ槽と、溶融はんだ槽の中央付近に設けられ、溶融はんだ3に流れを発生させるインペラ11と、インペラ11の近傍に設けられ、溶融はんだ3の液面と平行な複数の貫通孔すなわち流路を有する整流部材12とからなる層流発生手段を備え、インペラ11の回転によって溶融はんだ3を整流部材12へ向かって押し出し、整流部材12を通過することで生じる溶融はんだ3の水平方向の層流に電子部品を載置したプリント基板を接触させる。 (もっと読む)


【課題】
スルーホール10およびランド10aならびにパッド12の酸化防止とはんだ付け時の濡れ性向上を低コストで実現できるプリント回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】
プリント配線板2の表面2a側に形成されたスルーホール10のランド10aとパッド12とにクリームはんだが塗布された後にリフロー方式で電子部品がはんだ付けされる第1工程と、プリント配線板2の裏面2b側からスルーホール10に電子部品3のリード3aが挿入された後にプリント配線板2の表面2a側に形成されたランド10aにフラックスfが塗布されてフロー方式でリード3aがはんだ付けされる第2工程とを備えたプリント回路基板1の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】コネクタをプリント基板に正確に実装する。
【解決手段】コネクタのハウジングに接触し、コンタクトピンをプリント基板のスルーホールに押圧するための複数の押圧部材41〜47が、押圧方向と交差する1方向に延びる一対の腕部分を有している。また、各腕部分に設けられた応力センサが、コンタクトピンをスルーホールに押圧する際に生じる応力をそれぞれ測定する。これにより、コネクタを実装するときに、コンタクトピンの曲がりの有無を高精度に判定することができるので、曲がりが生じたときであっても、実装不良改善に関する作業時間、工数を削減し、コネクタをプリント基板に正確に実装することができる。 (もっと読む)


【課題】高温度高湿度下においても電極部を確実に防湿保護でき、かつ電子部品のリペアを容易にする。
【解決手段】電子部品やそれが実装された電子回路基板1を、耐湿性および絶縁性を有する第1のコーティング剤で被覆して第1の被膜51を形成し、さらに第1のコーティング剤に増粘作用を有する添加剤を加えた第2のコーティング剤を塗布して第2の被膜52を形成して、実装構造体を被覆する。電子部品が挿入タイプであっても、そのピン状電極部44を少なくとも第2の被膜52によって十分な厚さで被覆保護できる。また、第1、第2のコーティング剤の主成分が同じであるので、電子部品のリペア時には同じ溶剤で第1、第2の被膜51、52を選択的に溶解または軟化させることができる。 (もっと読む)


【課題】プリヒータ等の余計な装備を使用せずに、リード端子の基端側を予熱することができて、それにより、プリント基板の反対面までの半田の上がりを良くする。
【解決手段】プリント基板10のスルーホール11に、プリント基板の第1面10a側から第2面10b側に突き抜けるように挿入され、その状態でプリント基板の第2面側に溶融半田Hが供給されることにより、スルーホールに半田付けされるリード端子21を有するプリント基板接続用のバスバー20を備えた制御装置において、リード端子の基部側から分岐した経路として予熱片22が設けられている。予熱片22は、リード端子21をスルーホール11に挿入したときに、プリント基板の貫通孔12を通してプリント基板の第2面側に突き出し、それにより、リード端子に供給される溶融半田Hの熱に曝されることで、その熱を吸収して、リード端子の基部側に伝える役目を果たす。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線板のスルーホールに電子部品のリードを挿入してはんだ接合する際、リフローはんだ接合方法において、接合強度を確保し接合信頼性を向上させる。
【解決手段】 プリント配線板に形成されたランドの形状を、スルーホールの内周面とスルホールの開口部の周辺とに亙って形成されたはんだ保持部と、はんだ保持部の外周部から外方向に伸びる線状のはんだ誘導部とにより形成する。これにより、印刷したクリームはんだを確実にスルホールおよびその周辺に供給し、接合強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】噴流ノズルの内側に溶融はんだを噴流してスポットはんだ付けを可能とする噴流ノズルを提供する。
【解決手段】噴流ノズル2は、内部に長さ方向に貫通してはんだ槽5内から供給される溶融はんだの流通路33を形成した全体筒状であり、ノズル口38が設けられたノズル体35と、ノズル体35の内側にノズル体35よりも小径であってノズル口38の高さよりも下位にはんだ流入口39が設けられているとともに、溶融はんだをノズル体35の側面に設けられたはんだ排出口40に流通させる流通路37を形成するはんだ排出部材36とから構成される。噴流ノズル2は、はんだ槽5内で生成した噴射圧により、ノズル口38から噴流した溶融はんだをはんだ流入口39を介して流通路37に流入することで、ノズル口38の内側に溶融はんだを噴流して噴流はんだ9Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】はんだ付けの性能や信頼性を向上させたレーザはんだ付け方法を提供すること。
【解決手段】(1)レーザ照射によりはんだ付けする場合、スルーホール15に対するリード12の挿入位置を検出し、リード12とランド14との距離が長い方向からはんだ材料を供給する。(2)レーザ光を遮蔽する遮蔽板に前記リードを通してから、スルーホールに挿入する。(3)オーバル型のランドからはみださない大きさのオーバル型のレーザ光を用いてはんだ付けする。(4)リード側面から反射する反射光がランド内に入射するように、回路基板からのリードの突出長さLを決定する。(5)レーザ光の波長を、回路基板による吸収率の低い波長とする。(6)蒸留精製したロジン又は合成樹脂を用いたフラックス入りのはんだを使用する。 (もっと読む)


【課題】はんだ付け条件の繰り返し性を向上させ、良好な個体差のないはんだ上がりを得られ、高品質なフローはんだ付けができるはんだ付けパレット及びプリント配線基板の搬送方法を提供する。
【解決手段】プリント配線基板2を水平に収容するプリント配線基板収容部3を有し、プリント配線基板収容部3にプリント配線基板2のはんだ付け箇所を下方に露出させる開口部4が形成されたはんだ付けパレット本体部5と、はんだ付けパレット本体部5の幅方向両端に配置されコンベア爪に係合するエッジ6を有するパレット幅微調板7と、はんだ付けパレット本体部5に対してパレット幅微調板7を幅方向に弾性的に移動自在に支持する弾性的支持部材8とを備える。 (もっと読む)


【課題】銅くわれが抑制された半田除去装置及び半田除去方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の半田除去装置は、プリント基板100のスルーホール110に充填された半田130にプリント基板100の両面から高温気体を吹き付ける予備加熱機50a、50bと、スルーホール110に離接可能であり半田130を溶解可能な半田ごて62bと、溶解した半田130をスルーホール110から吸引する吸引ノズル62aと、プリント基板100のスルーホール110周辺の温度を検出するサーモグラフィ80aと、予備加熱機50a、50bからの高温気体により半田130を融点未満である所定温度まで加熱した後に、半田ごて62bを半田130に接触させる制御装置1と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】リフロープロセスによりピン挿入部品をはんだ付けする際において、はんだ供給量を確保することで、良好で高品質なはんだ付けが行え、実装の信頼性を向上させることができる。
【解決手段】ピン構造10は、ピン挿入部品1に装着可能なピン本体11と、ピン本体11の軸方向の所定位置でピン本体11を中心とする径方向に突出した状態で軸支されたプレート12と、プレート12のピン挿入部品1側と反対側の下面12aにフラックス材14を介して一体的に設けられたはんだ13とを備えている。プレート12およびはんだ13は、ピン本体11をスルーホール3に挿入させた状態で、ピン挿入部品1とプリント配線板2との間に配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄厚の基体に対してリード線を接合する際に加圧式超音波振動接合を利用したとしても、当該リード線の撓みを抑制することができる加圧式超音波振動接合方法および加圧式超音波振動接合装置を提供する。
【解決手段】本発明では、薄厚の基体11を所定のテーブル10に設置する。さらに、当該基体11上に、導電性のリード線12を配置させる。そして、ボンディングツール4,5を用いて、所定テーブル10側に所定の圧力を加えながらリード線12上に超音波振動を印加することにより、基体11にリード線12を接合する。ここで、本発明では、押さえ部材9により、リード線12における超音波振動の印加部の両脇を、所定のテーブル10側に押圧しながら、リード線12に前記超音波振動を印加する。 (もっと読む)


【課題】 電子部品や基板の接合部分を予備加熱したり、はんだを溶解に必要な温度以上に加熱することなく、溶融はんだを直接接合部分に噴射することによってより良好なはんだ付け性を確保しつつはんだ付けを行うことが可能なはんだ付け装置、はんだ付け方法およびはんだ付け品の製造方法を提供することである。
【解決手段】 はんだ付け装置は、被はんだ付け部品の接合部分に溶融した線状のはんだを噴射するはんだ噴射手段と、前記噴射された線状のはんだを通電により加熱する通電手段とを備えている。 (もっと読む)


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