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Fターム[5E319AA02]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 全体実装構造 (4,863) | プリント配線板への直接実装 (4,006) | リード端子の挿入による実装 (516)

Fターム[5E319AA02]に分類される特許

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【課題】導体層及び樹脂絶縁層が交互に積層されるとともに、第1の主面側とこの第1の主面と相対する第2の主面側の最表面にソルダーレジスト層が形成され、前記ソルダーレジスト層に形成された開口部から前記導体層が露出してなる配線基板において、導体層と半田バンプ等との密着性を改善した新規な配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線基板の最表面のソルダーレジスト層に形成された開口部から露出した導体層上に、Snを含む下地層を形成する。次いで、下地層のうち第1の主面側に位置する第1の下地層及び第1の主面と相対向する第2の主面側に位置する第2の下地層上に、それぞれ第1の半田及び第2の半田を供給する。次いで、第1の半田及び第2の半田を同時に加熱して、それぞれ第1の下地層及び第2の下地層と接続する。 (もっと読む)


【課題】半田付けノズルを用いた半田供給量の管理を向上させる。
【解決手段】端子3の上端部には、縮径部30との間に間隔を置いて半田切り凹部31が設けられている。半田切り凹部31は、端子3の周方向に沿って環状に延びている。端子3と基板4との半田付けでは、基板4の挿通孔41から上方に突出した端子3の上端部を、半田付けノズル52の下端面から半田流通路51内に挿入した後、半田流通路51から端子3を引き出することで、半田付け用の半田Hが供給される。端子3に塗布された半田Hは、半田流通路51から端子3が抜き出される際、半田切り凹部31よりも上端側で半田付けノズル52から分離される。 (もっと読む)


【課題】半田チップを溶かして回路基板の上面側から下面側に半田を流し込むことにより、スルーホール内に半田を充填した上で、回路基板の下面にフィレット状の半田接続部を形成する。
【解決手段】本発明は、回路基板10の上面11に塗布されたクリーム半田14上に半田チップ40を載置してリフローを行うことにより、回路基板10に形成されたスルーホール13を構成する内壁13Aおよびこの内壁13Aの両端部に連なる一対のランド13Bに端子20が接続された端子接続部30の製造方法であって、クリーム半田14は、スルーホール13における端子20の挿入経路と交差するようにスルーホール13の端部開口の一部を覆った状態で回路基板10の上面11に塗布されるところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】はんだ接合部の品質信頼性を安定化することを可能とした基板を提供することである。
【解決手段】本発明の基板は、リード線を有する部品が搭載される基板において、前記基板は、その表裏外部面に1mm以上の幅のパターンを有し、前記部品のリード線のリード径と、前記基板上に設けられたスルーホールのスルーホール径との差分であるクリアランスを、0.5ミリより大きく、かつ、0.8ミリ以下の範囲に含まれるいずれかの値に設定したはんだ接合部を含む基板である。 (もっと読む)


【課題】リードと半田付けされた部位を鮮明に識別することにより、検査の精度を向上した基板検査装置を提供する。
【解決手段】電子部品の半田付け状態を検査する基板検査装置1において、内面が反射面12とされた反射部材11の基板側周囲部15に複数個設置され、反射面12側に白色光を出射する白色LED13と、反射部材11の基板側周囲部15に複数個設置され、基板面71に対して略平行な方向に向けて着色光を出射する赤色LED21と、基板面71を撮影するCCDカメラ30と、白色LED13と赤色LED21を同時に発光させて、CCDカメラ30による基板面71の撮影を行い、CCDカメラ30で撮影された画像中に所定の領域を設定し、設定された所定の領域中に含まれる着色領域を求め、所定の領域中に含まれる着色領域に基づいて、リード72の半田付けが良好であるか否かを判定するCPU51と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板上に実装され、はんだ付けにより、電気的に接続された電気、電子部品に外部応力が加わると、部品のリード線を介してはんだ付け部に悪影響を及ぼし、最悪はんだクラックが発生する。
【解決手段】複数本のプリント配線板実装用リード線を有する電気、電子部品の実装用リード線穴に於いて、少なくとも2本のリード線用穴を部品リード線の断面寸法に対して隙間の少ない穴寸法として部品の移動を抑制し部品に対する外部応力が加わった場合でも、部品のリード線を介して、はんだ付け部に悪影響を及ぼさないようにすると共に、他の穴は従来並みの隙間を持たせた穴寸法とすることにより、部品実装作業性を確保したプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】半田付け後において基板等の基体に残留する活性剤に起因して保護コート層が損傷することを抑制し、保護コート層の耐久性を向上させ長寿命化を図るのに有利な半田付け方法を提供する。
【解決手段】電気部品31,32を半田付けした基板1を、下限温度Tmin、上限温度Tmaxの範囲内に設定された熱処理温度の領域内において加熱させることにより、フラックス4に含まれている活性剤による影響を低減させる熱処理工程を実施する。熱処理温度の下限温度Tminについては180℃以上とする。熱処理温度の上限温度Tmaxについては、半田溶融温度にマージン値α(0〜10℃)を加算した温度をT1とし、電気部品31,32のうちの耐熱温度が低い側の電気部品の耐熱温度をT2とするとき、温度T1およびT2のうちの低い側の温度 (もっと読む)


【課題】基板に電子部品及びバスバーを実装した回路基板で、バスバーと電子部品のリードとの半田付けを他の電子部品と同時に行うようにして、半田付け工程の効率化を図り、また、バスバーと電子部品のリードとの半田付け不良を防止して、半田接合の信頼性を向上させること。
【解決手段】基板2に取り付けられたバスバー18に設けられたリード挿入孔20を挿通する電子部品のリード10a及びバスバー18のリード挿入孔20の底部周辺が露出するように、基板2に長穴の形状を有する穿孔部3を有し、穿孔部3は、前記長穴の長手方向が半田ディップ時の基板2の移動方向と平行となるように設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】熱容量や耐熱性の異なる複数の挿入実装電子部品をその特性を損なわず且つ確実に接合品質を確保してはんだ付けできるフローはんだ付け方法を提供する。
【解決手段】回路基板の種類と挿入実装電子部品の熱容量および耐熱温度と使用はんだの種類とはんだ付け条件との組み合わせによって得られる、スルーホール内のはんだ濡れ上がり特性および挿入実装電子部品の本体部の温度に基づいて、はんだ付け条件の許容範囲を特定する許容範囲特定工程と、熱容量とはんだ付け条件の許容範囲との相関関係を取得する相関関係取得工程と、この相関関係よりはんだ付け条件を決定するはんだ付け条件決定工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】実装不良を極力抑えることができる電子部品の実装方法の提供。
【解決手段】押圧保持工程では、図示せぬ押圧冶具を用いてコイル部品1のボビン50のリブ53A、53BをZ軸−方向へ押圧することによりコイル部品1の4つのフック52F、52G、52O、52Pを各貫通孔内に押込む。そして更に押圧することによって、フック52F、52G、52O、52Pの爪部52H、52I、52Q、52Rを実装基板の裏面に突出させる。次に、押圧冶具をZ軸−方向へ移動させてボビン50から離間させる。このことにより爪部52H、52I、52Q、52Rは実装基板の裏面に引っかかり確実に係止された状態となる。 (もっと読む)


【課題】 浸漬法によるプリント基板の自動半田付け方法において、隣接するリード間に溶融はんだが連なる所謂ブリッジ現象による半田ショートを効果的に防止する半田ショート防止用部品と、その半田付け方法を提供する。
【解決手段】 溶融はんだによるプリント基板のスルーホールへのリード付き電子部品の半田付けに用いる、リード間のブリッジ形成によるショートを防止する半田ショート防止用部品であって、平面部に貫通開口部を備える金属又は耐熱性樹脂のシート状薄板と、その貫通開口部をメッシュ形状とする仕切板とからなり、貫通開口部に設けられるメッシュ形状は、リード付き電子部品の隣接するリードが独立又は複数、且つプリント基板のスルーホールに対応するように、仕切板によってメッシュ状に区分され、その仕切板の上面がプリント基板と密着せず、且つ仕切板の厚みが0.5mm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半田付け個所の品質を高く保ちつつ、生産時間を短縮できるポイント半田NCデータ作成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板を設計製作するときに決定されたCADデータから、半田付け個所のランド情報(D1)と実装する部品情報(D2)とを取得する情報取得工程(11,12)と、ランド情報(D1)と部品情報(D2)から、半田付け個所の熱容量を算出する熱容量算出工程(13)と、熱容量算出工程の算出した熱容量から半田付け条件を算出する半田付け条件算出工程(14,15,16,17,18)を備え、半田付け条件算出工程の結果に基づいてNCデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】高信頼性のはんだ接合部を得ることができるとともにはんだ付けの作業時間を短くすることができる、はんだ付けノズル、それを備えたはんだ付け装置およびはんだ付け方法を提供する。
【解決手段】はんだ付けノズル1は、先端に溶融はんだ12を噴流させるための開口3を有する管状部2と、先端から管状部2の延在方向に沿って延びるように管状部2に取り付けられ、かつ開口3の周囲を取り巻くように形成された側壁部4とを備え、側壁部4は、管状部2の径方向に側壁部4を貫通するように形成された切欠部5を有している。 (もっと読む)


【課題】予熱や冷却等の処理容器に対する蓋体の支持及び密閉機構を工夫して、当該処理容器上において、蓋体を摺動自在に、かつ、気密性良く支持及び密閉できるようにする。
【解決手段】上部に開口部を有した矩形状の熱処理部20上を複数の蓋体32で密閉する蓋体支持密閉機構30を備え、蓋体支持密閉機構30は、所定の方向に沿って配設された一対の多溝レール状の係合溝部を有して熱処理部20の開口部上を覆う複数の蓋体32と、熱処理部20の開口部で相互に対峙する辺に沿って配設された一対の多溝レール状の被係合溝部を有して蓋体32を摺動自在に支持する摺動支持部材35a,35bとを含み構成され、蓋体32の係合溝部が摺動支持部材35a,35bの被係合溝部に嵌合されるものである。 (もっと読む)


【課題】表面電極層等の剥がれが抑制されるプリント配線板、電子部品を実装したプリント回路装置、プリント回路装置の製造方法を提供する。
【解決手段】プリント配線板51の基材1では、主表面に表面電極層2が形成され、所定の位置にスルーホール5が形成されている。スルーホール5の側壁には、スルーホール電極6が形成されている。基材1の内部には、内部電極層3が形成されている。内部電極層3は、スルーホール5の直径と同じ寸法を半径とする円の面積よりも大きい面積を有する。また、内部電極層3の厚さは、表面電極層2の厚さよりも厚くされている。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板に実装するリード部品の実装時にプレスフィット工法、半田付け工法のいずれを用いてもプリント配線基板の設計変更なく対応可能なプリント配線基板を提供する。
【解決手段】プリント配線基板1のスルーホール11の断面形状を楕円穴形状とし、リード部品のリード12を、一方の端部に押圧面を、また、中央部に扁平に張り出した張り出し部12aを有する形状とし、かつ、張り出し部12aの長辺aの長さが、楕円穴形状のスルーホール11の短辺方向の内径dに略等しく、かつ、リード12が回転可能な状態でリード部品に取り付けられる。実装時に、リード部品の実装工法に応じてリード12を回転させてスルーホール11内に挿入する。例えば、プレスフィット工法を用いて実装する場合、リード12の張り出し部12aの長辺の方向がスルーホール11の短辺方向に一致するように位置合わせし、リード12をスルーホール11内に圧入する。 (もっと読む)


【課題】無鉛はんだを用いて実装した表面実装部品の端子接続部分に剥離が生じることの無い高信頼性の回路基板に実装される表面実装部品及び該回路基板の実装方法並びに該回路基板を用いた電子機器の提供。
【解決手段】表面実装部品6のリード5とパッド7のはんだ接合部に、はんだ8とパッド7とリード5とを構成する元素の一部からなる化合物層が形成されている回路基板1の、リード5と接続されるスルーホール2aを、熱伝導率が100W/m・K以下のニッケル、パラジウム等で形成することにより、表面実装部品6を実装後、回路基板1の裏面にフローはんだ付けを行う際に、スルーホール2aを介して接合部に伝達される熱量を低減し、接合部の温度を該化合物層の溶融温度以下に維持することにより、接合部界面の剥離を防止し、リード5とパッド7との接続信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】マザーボード上に常に安定した姿勢で搭載できると共に、金属製カバーの脚部が半田付けされている基板隅部をマザーボードに確実に固定させることができて、信頼性の高い面実装が行える電子回路ユニットを提供すること。
【解決手段】電子回路ユニット11は、基板2の上面に設けられた回路部3が金属製カバー4に覆われており、カバー4の脚部4aは基板2の隅部2aにおいて、貫通孔5の上端周縁に隣接する半田ランド6と貫通孔5内のスルーホール導体12とに半田付けされているが、基板1の下面側では半田付けされていない。基板1の下面の隅部2aには、貫通孔5を略包囲するC字形状の第1補強ランド8が設けられているが、両者5,8は離隔している。また、基板1の下面には、回路部3と電気接続された接続ランド7群と、隅部2a近傍に位置する第2補強ランド9とが設けられており、ランド7〜9はマザーボード20の対応するランド部に半田付けされる。 (もっと読む)


【課題】 高い接続強度および導通信頼性を有するフレキシブル配線基板とリード端子付き電子部品との接続構造を提供する。
【解決手段】 貫通孔2aを有するフレキシブル基板2と、貫通孔2aの内面から貫通孔2aの周囲にかけての接続導体3と、フレキシブル基板2の主面に形成されて接続導体3に接続された配線4とを有するフレキシブル配線基板1に対して、リード端子6が貫通孔2aに挿入されることでリード端子6と接続導体3とが電気的に接続されるフレキシブル配線基板1とリード端子付き電子部品5との続構造であって、接続導体3は、貫通孔2aの内面および貫通孔2aの周囲のフレキシブル基板2の主面において、一部に切欠きを有していて貫通孔2aの全周にわたって形成されていない。接続導体3が形成されていない部分が変形して貫通孔2aが広がるので、接続導体3が破損することなく高い導通信頼性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】実装部品に不所望にはんだが付着することなく、また、実装部品自体を破壊する恐れのない挿入部品を基板にはんだ付けする。
【解決手段】第1過程では、基板11の第1主表面11aからこの第1主表面に対向する第2主表面11bまで貫通して形成されたリード挿入用孔部13の、第2主表面側の第2開口端領域11dにリード固定部材15を形成する。第2過程では、リード21を有する挿入部品19のリードを第2主表面側の第2開口13bからリード挿入用孔部に挿入することによって、リードを第1主表面側のリード挿入用孔部の第1開口13aから突出させるとともに、挿入した状態でリードをリード固定部材によって固定する。第3過程では、リードと、第1主表面の、リード挿入用孔部の第1開口端領域11c、及びリード挿入用孔部の内側壁面の、第1開口の周辺領域13dとをはんだ付けする。 (もっと読む)


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