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Fターム[5E319AC11]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | プリント配線板の構造 (4,464) | ランド構造が特定されているもの (1,441)

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【課題】 リフローなどの半田付けを経ても複数の外部端子(リード部)を有する表面実装部品が正規の位置(プリント配線板に対する角度)でプリント配線板に配置することが可能な新規の表面実装部品取り付け構造を提供すること。
【解決手段】 表面実装部品から、それぞれ複数のパッド部へ延び、パッド部と対向する位置に、外形がパッド部の外形と一部が重なった半田付け領域をそれぞれ有する複数のリード部の両側方の少なくとも一方に半田材がフィレット状に固着し、パッド部の外形と一部が重なる半田付け領域の外形がリード部の先端であることを特徴とする表面実装部品取り付け構造。 (もっと読む)


【課題】 絶縁基板の両主面に対向して配置される半導体素子と外部電気回路とを容易かつ確実に電気的に接続させることが可能な配線基板を提供する。
【解決手段】 厚み方向に貫通する貫通孔2を有する絶縁基板1と、貫通孔2の一端から長さ方向の途中まで充填された導体3と、絶縁基板1の主面から貫通孔2の一端において露出する導体3の第1端面にかけて被着された接続パッド4と、貫通孔2の長さ方向の途中に位置する導体3の第2端面を被覆するめっき層5とを備える配線基板である。貫通孔2のうち導体3が充填されていない部分が金属ピンPのガイド孔として機能するため、金属ピンPと導体3との接続が容易かつ確実であり、金属ピンPを含む導電路によって半導体素子と外部電気回路6とを容易かつ確実に電気的に接続させることができる。 (もっと読む)


【課題】無鉛はんだで取り付けるリードピッチの狭い挿入型電子部品のリード挿入ランドを形成する際、隣り合うランド同士のショートおよびはんだ付け後のランド剥がれさらにランドに接続している回路パターンとの断線が無く、はんだ取り付け強度が十分なランドを形成できるようにする。
【解決手段】プリント配線板に実装する挿入型電子部品リード取り付け用スルーホール4を形成後、その周囲表裏面にはんだ付け用ランド3を長円にて形成し、そのランドの外縁3aおよび回路パターンとの接続部をランド間の一部のみ除きソルダーレジスト2で被覆する様形成した。 (もっと読む)


【課題】比較的シンプルな構成により基板と半導体素子との間の半田接合部の耐久性を向上させること。
【解決手段】基板1は、表面及び裏面の少なくとも一方に半導体素子を半田により接合するように構成される。ここで、半導体素子を接合する部位は、凹部2となっており、他の部位である外周縁部3よりも低い面となっている。凹部2は、外周縁部3の内側の部分である。基板1は、ガラス繊維層11を樹脂層12で覆うことにより形成される。半導体素子を接合する凹部2の面2aは、外周縁部3の面3aに比べてガラス繊維層11に近接している。基板1の凹部2の中の最薄部の厚さは、ガラス繊維層11の厚さよりも大きい。この基板1に適用される半導体素子は、ランドグリッドアレイの素子である。 (もっと読む)


【課題】はんだ材を用いることなく、接合界面のクラックの発生の抑制を図ることのできる電子部品の表面実装方法及び電子部品が実装された基板を提供する。
【解決手段】絶縁性基材10上に、導電性回路21と、導電性回路21の表面側に形成される熱可塑性樹脂で構成されるレジスト30とを設ける工程と、電子部品40の電極41の表面に金属層50を設ける工程と、電子部品40の金属層50を、レジスト30に押し当てながら、金属層50の表面に略平行な方向に振動する超音波振動による負荷を与えることで、レジスト30を溶融により部分的に除去させて金属層50と導電性回路21とを接合させ、その後、超音波振動による負荷をなくして、溶融した熱可塑性樹脂を冷却により硬化させる工程と、を備える電子部品40の表面実装方法であって、金属層50は、そのせん断強度が導電性回路21を構成する材料のせん断強度よりも低い材料からなる薄い層で構成される。 (もっと読む)


【課題】回路基板の四隅に設けたパターンランドに板金カバーの脚片を確実に半田付けでき、該半田接合箇所に外観上の不具合も生じにくい電子回路モジュールを提供する。
【解決手段】電子回路モジュール1は、電子素子10が搭載されて四隅にパターンランド3が設けられた矩形状の回路基板2と、隅切り矩形状の天板部6の各隅切り箇所から脚片7を垂下させている板金カバー5とを備えている。板金カバー5は電子素子10を覆っており、各脚片7がパターンランド3に半田付けされている。パターンランド3のうち板金カバー5に覆われない露出部S2は、直角二等辺三角形の頂部を所定の円弧に沿って切除した丸みを帯びた凸状領域であり、該円弧の曲率半径はパターンランド3に内接する仮想円Cの半径と同等またはそれ以上の大きさに設定されている。 (もっと読む)


【課題】様々なサイズの通信ユニットが存在していても、それら通信ユニットを簡単に取付基板に実装することができる技術を提供する。
【解決手段】マザーボード100は、第1の通信ユニット10−1と、第1の通信ユニット10−1とは実装面積が異なる第2の通信ユニット10−2とのいずれかが選択的に取り付けられる基板である。マザーボード100は、第1の通信ユニット10−1の側面に設けられたサイドスルー電極13−1が接続される半田付けパッド101と、第2の通信ユニット10−2の側面に設けられたサイドスルー電極13−2が接続される半田付けパッド102とを備える。マザーボード100の半田付けパッド103は、半田付けパッド101と半田付けパッド102とを重ね合わせた形状であり、半田付けパッド102は、半田付けパッド101の少なくとも一部を構成要素としている。 (もっと読む)


【課題】リフローはんだ付けによって配線基板に信頼性よく固定できる新規な構造のリードピンを提供する。
【解決手段】軸部12と、軸部12の先端側に設けられて、軸部12の径より大きな径をもち、外面全体が球状面からなる接続ヘッド部14とを有し、軸部12及び接続ヘッド部14が銅、銅合金、又はコバールから形成されるリードピン10と、ピン接続部S2を備えた配線基板20とを含み、接続ヘッド部14は、横方向の直径が縦方向の直径より長い楕円球形状からなり、リードピン10の接続ヘッド部14がはんだ層36を介して配線基板20のピン接続部S2に接続されており、リードピン10の接続ヘッド部14の径は、配線基板20のピン接続部S2の径の40乃至80%に設定される。 (もっと読む)


【課題】より多くの導電粒子を電極間に捕捉可能な導電接合構造と、導電接合構造によって実装基板に実装部品を接合した実装構造体、及び、この導電接合構造によって2つの被接合部材を接合するための導電接合方法を得る。
【解決手段】基板側電極18には接合用凹部24が形成され、部品側電極20には接合用凸部26が形成される。接合用凹部24と、接合用凸部26の間に、異方性導電接合材22の導電粒子22Pを捕捉する捕捉間隙30が構成されている。 (もっと読む)


【課題】実装面積を大きくすることなく、一つのプリント配線板に複数の部品を選択的に実装する。
【解決手段】ランド121c(第一のランド)は、ジャンパー抵抗(第一の表面実装部品)の第一の端子をはんだ付けする。ランド121d(第二のランド)は、ジャンパー抵抗の第二の端子をはんだ付けする。ランド121a(第三のランド)は、光源(第二の表面実装部品)の第一の端子をはんだ付けする。ランド121b(第三のランド)は、光源の第二の端子をはんだ付けする。ランド121c及びランド121dは、ランド121aとランド121bとの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 回路モジュール対して撓みや引っ張り等の外力が加わると、回路モジュール基板の接合部ではそれによる応力を受け、やがて破断に至る危険性がある。パッド電極の配置のしかたにより応力を防ぐことができる回路モジュール基板を提供すること。
【解決手段】 回路モジュール基板の接合部にかかる応力は、矩形基板接合面内の角部で大きくなる傾向があり、また、パッド電極接合部の配置が接合面内でバランス良くされないと特定の接合部に集中が起こる。パッド電極を回路モジュール基板の角部には形成せず、また、パッド電極の配置が回路モジュール基板の中心に対して点対称となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】基板に対して電極部を良好に半田付けすることができる電子部品構造体及び電子機器を提供する。
【解決手段】実施形態の電子部品構造体及び電子機器は、電子部品と、電極部と、規制部と、を有する。前記電極部は、前記電子部品に積層状態で接続され、前記電子部品側とは反対側の部分に複数の半田付け領域を有し、前記半田付け領域のそれぞれが相互に別の半田部によって基板に半田付けされる。前記規制部は、前記半田付け領域の周縁部に接続して設けられ、前記半田付け領域に対して段差をなしている。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板上に実装され、はんだ付けにより、電気的に接続された電気、電子部品に外部応力が加わると、部品のリード線を介してはんだ付け部に悪影響を及ぼし、最悪はんだクラックが発生する。
【解決手段】複数本のプリント配線板実装用リード線を有する電気、電子部品の実装用リード線穴に於いて、少なくとも2本のリード線用穴を部品リード線の断面寸法に対して隙間の少ない穴寸法として部品の移動を抑制し部品に対する外部応力が加わった場合でも、部品のリード線を介して、はんだ付け部に悪影響を及ぼさないようにすると共に、他の穴は従来並みの隙間を持たせた穴寸法とすることにより、部品実装作業性を確保したプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】絶縁層と、絶縁層の凹部に形成される電極パッドとの界面近傍にデラミネーション等が生じにくい配線基板を提供する。
【解決手段】支持体50上に形成されたレジスト51の開口52に電極パッド23の形状を調整するため調整層53を形成する。調整層53は、支持体50に略平行な平坦面53aと、平坦面53aの外縁から支持体50側に向かって開口52の側壁まで伸びる傾斜面53bとを有する。調整層53上に電極パッド23のパッド本体24を形成し、絶縁層と配線層とを形成する。支持体50及び調整層53をエッチングすることでパッド本体24を露出させる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を搭載する配線基板において、絶縁基板の上面に配設された複数の短冊状の半導体素子接続パッドの幅を部分的に広げることなく短冊状の半導体素子接続パッドの上面に半田バンプを形成することにより、半導体素子接続パッドのファインピッチを実現する配線基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板1の上面に短冊状の半導体素子接続パッド4を有するとともに半導体素子接続パッド4上に半田を溶融および凝集させて半田バンプ5を形成して成る配線基板10であって、半導体素子接続パッド4は、半田バンプ5が形成された位置の上面に凹部4aが形成されているとともに、凹部4aを中心に凝集させた半田により半田バンプ5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 加圧力を高めず、しかも、多様な基板に安定的にチップを実装することが可能なチップ実装方法を提供する。
【解決手段】 プリント基板1の実装面に接着剤2を塗布し、プリント基板1の実装面にチップ3を配置して、第1の押圧力でスタッドバンプ4をプリント基板1に押圧し、接着剤2が硬化する硬化温度よりも低い予熱温度まで、接着剤2を加熱する。その後、第1の押圧力よりも大きい第2の押圧力で、スタッドバンプ4をプリント基板1に押圧し、接着剤2を硬化温度まで加熱する。 (もっと読む)


【課題】パッケージ裏面にグランド部を有するICを実装したIC実装基板において、ICと基板のグランド接続を確実にし、ICの交換の作業性を向上すること。
【解決手段】IC10を実装する基板20には、ICグランド部13と対向する位置にICグランド部と接続する基板グランド部21と、基板グランド部の領域に基板を貫通し基板グランド部よりも小さい貫通穴23を有する構成とする。そして、半田接合により実装されたIC10を基板20から取り外す場合、貫通穴23を通して半田ごて30の先端をICグランド部13に当てて加熱し、ICグランド部と基板グランド部を接合していた半田を溶解する。 (もっと読む)


【課題】最外層として形成される絶縁層の加熱処理による変色を防止できる配線基板を提供する。
【解決手段】一方の面側に最外層として形成され、黒色又は灰色を呈する第1絶縁層20と、第1絶縁層20から露出して形成された第1接続パッドP1と、他方の面側に最外層として形成され、黒色又は灰色を呈する第2絶縁層26と、第2絶縁層26から露出して形成された第2接続パッドP2とを含み、第2絶縁層26に曲面状の側壁面を有する接続ホールCHが形成され、接続ホールCHの底部に第2接続パッドP2が露出している。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板同士、又はプリント配線板と電子部品等とを異方導電性接着剤を介して接続する場合に、接続電極部の腐食を防止できる。
【解決手段】プリント配線板1と被接続部材101とを異方導電性接着剤10を介して接続したプリント配線板の接続構造であって、上記プリント配線板は、絶縁性基材2の両面にそれぞれ形成された第1の配線層4及び第2の配線層5と、上記第1の配線層4に積層されたカバー層6を切除して形成された接続領域8において露出して設けられるとともに上記第1の配線層の他の配線4bから独立して形成された接続電極部4aと、上記接続電極部と上記第2の配線層に設けられた接続配線5aとを導通させるブラインドビアホール20とを備え、上記接続領域における上記接続電極部の全域を覆うように積層された上記異方導電性接着剤10を介して、上記被接続部材101が接続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電子部品の多極化・大型化等により表面実装用のはんだ部分の平坦性は劣化する傾向にあり、また電極部の酸化等もあって、高品質・高信頼性なはんだ接合を得ることが難しい。
【解決手段】 印刷配線板1にはんだ接続用の導体2を形成した貫通スルーホール3を設ける。貫通スルーホール3は底面電極部品5の電極部6の配置に対向するように位置を同じくして設ける。印刷配線板1のソルダレジスト4は、底面電極部品5を実装する側は、スルーホールランド(部品側)8の領域を確保するように形成し、一方、底面電極部品5を実装しないスルーホールランド(裏面側)21は、貫通スルーホール3の開口径と同一な径を持つソルダレジスト4として形成する。はんだ槽9にて噴流させた溶融はんだ10を印刷配線板1の下面へ接触させることにより、貫通スルーホール2の内部へはんだを誘導することで、はんだ接合を行う。 (もっと読む)


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