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Fターム[5E319CD29]の内容

Fターム[5E319CD29]に分類される特許

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【課題】VOCの量を減らした、または、用いない液状のフラックスには、アルコールよりも蒸発しにくい水を用いているため、従来のフラックスでのプリヒート温度では、噴流はんだ槽投入前に水分を完全に除去することができず、従来のはんだ付け実績を用いることができない。
【解決手段】低VOC(VOC:Volatile Organic Compaounds)はんだペーストを用い、フロー用基板1のはんだ付け面4のスルーホールランド電極で、スルーホール2中心部にはんだが印刷されない開口部形状を有するメタルマスク5を設置し、低VOCはんだペーストを印刷した後、挿入部品を装着し、噴流はんだ槽ではんだ付けを行うフローはんだ付け方法である。 (もっと読む)


【課題】リードレス型の半導体装置を非接触ではんだ付けする際に、半導体装置下面のはんだ未溶融による接合不良等を防止する。
【解決手段】リードレス型の半導体装置1の側面の複数の端子電極4の間と、最外部の端子電極4に隣接して、溝部3、6を設ける。半導体装置1の端子電極4は、半導体装置1の側面から底面(下面)に延在し、プリント配線板11のランド12に付与されたはんだ5を加熱することによって、各端子電極4をランド12にはんだ接合する。はんだ5を加熱するレーザー光8を、端子電極4に隣接する溝部3、6に照射することで、半導体装置1の下面のはんだペーストを予備加熱し、接合不良を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 電子部品を配線基板に実装する際に、位置合わせが容易で、接続不良の発生を確実に防止できる配線基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】配線基板1は、電子部品3に形成された金属バンプ4と、配線パターンを備える配線基板2に形成され金属バンプ4が嵌合された凹部5と、凹部5の内側面を被覆して形成されると共に金属バンプ4と配線パターンとを接続する金属メッキ層6とを備える。配線基板1を製造するには、電子部品3に金属バンプ4を形成し、配線パターンを備える配線基板2に凹部5を形成する。次に、凹部5の内側面を被覆する金属メッキ層6を形成し、金属メッキ層6と配線パターンとを接続する。そして、電子部品3を配線基板2に重ね合わせ押圧して、金属バンプ4を凹部5に嵌合させ、電子部品3を配線パターンに接続する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が低いリードレス電子部品のレーザーはんだ付けにおいて、実装時に与える熱で部品を破壊することがなく、接合信頼性及び生産性が高い実装方法を実現する。
【解決手段】プリント配線板1のランド2にはんだ3を供給し、リードレス電子部品4の底面端子部5及び側面端子部6をランド2にはんだ付けする。プリント配線板1のランド2に隣接して、リードレス電子部品4の底面端子部5に対向するように貫通孔7を設けて、貫通孔7から、熱風等によって予備加熱を行う。予備加熱によってレーザー光の照射時間を短縮するとともに、底面端子部5のはんだ濡れ性を向上させることで接合信頼性を高める。 (もっと読む)


【課題】
基板への部品実装時、同じ面に複数回部品を実装する場合でも、実装済み部品への悪影響なく、ペーストを塗布することが可能でかつ十分な量のペーストが塗布できる印刷版。
【解決手段】
樹脂材料に印刷版の厚さ方向に開口径の異なる開口部、及び実装部品収納用の凹部を設け、開口内の壁面を含めて全面に金属皮膜を形成した印刷版。 (もっと読む)


【課題】破損や汚染を招かないフレキシブルプリント基板の表面実装技術を提供する。
【解決手段】本発明にかかる磁性治具はバックルカバー板3と磁性トレイ1を備える。磁性トレイ1は磁性を有する基板であり、バックルカバー板3は基板に吸引される薄いスチールシートである。バックルカバー板3にはソルダペーストプリントおよび表面実装に用いられる溝孔が設けられている。定位ベース4上に固定された磁性トレイ1の上には、フレキシブルプリント基板2が配置された後、バックルカバー板3が配置される。磁性トレイ1とバックルカバー板3に挟まれたフレキシブルプリント基板2は、バックルカバー板3の外形と同日の外形を有しバックルカバー板3の厚さと同じ深さの階段層が設けられたスチールメッシュのセットされたプリンタに搬送され、ソルダペーストプリント、シート実装およびリフローはんだの工程に供される。 (もっと読む)


【課題】単一プリント回路板のはんだバンプ印刷方法を提供する。
【解決手段】本発明は、単一プリント回路板のはんだバンプ印刷方法を提供し、完成した内部回路を含むプリント回路板全板を提供するステップと、プリント回路板全板を複数の独立した単一プリント回路板に分割するステップと、単一プリント回路板に電子テストを実行するステップと、複数のはんだバンプを単一プリント回路板中に形成するステップと、からなる。 (もっと読む)


【課題】マスクの下部に弾性支持構造物を備えてマスクの垂れ下がりを防止し、ソルダーペーストを印刷する間、印刷回路基板からマスクを自動的に分離することができる印刷回路基板用印刷装置を提供すること。
【解決手段】開口部121を有するマスク120と、該マスク120の下部に配置され、印刷回路基板110が取り付けられるテーブル100と、該マスク120の両側下部に各々配置され、該マスク120を支持する弾性支持構造物150と、該マスク120の上部を移動するスキージ部とを含む印刷回路基板用印刷装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】マスクプレートの設置作業を迅速に行うことができ、スクリーン印刷作業全体の作業効率を向上させることができるスクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】マスクプレート5を支持レール4上に設定されたマスク設置位置を越えてスライドさせ、支持レール4に固定して設けられたストッパ4aにマスクプレート5を当接させた後、ストッパ4aに当接させたマスクプレート5に空圧シリンダ9を係止させ、空圧シリンダ9をマスクプレート5がマスク設置位置に到達するまで移動させることによって、マスクプレート5をマスク設置位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】タクトタイムを長くすることなく、バッドマーク等の有無検出を行うことができる印刷機を提供する。
【解決手段】スクリーン印刷機2の印刷ステーション201の上流には、供給コンベア17の上方に検出ステーション102が設けられ、検出ステーション102のバッドマーク検出装置に設けられたバッドマークセンサ104は、Y軸方向に延びたビームに沿い後述するY軸駆動モータによって移動し、プリント基板Pに付されたバッドマーク123を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、円形形状を含む半導体ウエハーに対して、均一なはんだバンプを形成することができるはんだ印刷方法及びはんだ印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】円形形状を含む半導体ウエハー110、110a、110b上に開口部121を有するマスク120を載置し、該マスク120上ではんだペースト130の付着したスキージ10を移動させ、前記開口部121にはんだバンプを形成するはんだ印刷方法であって、
前記スキージ10が前記マスク120上を移動するときに、前記半導体ウエハー110、110a、110bに対する前記スキージ10の位置を検出し、
前記スキージ10の位置から求められる前記スキージ10と前記マスク120との接触面積の変化に応じて、前記スキージ10に印加する目標印圧を変化させる印圧制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷時および版離れ時の何れにおいても良好な印刷品質を維持することができるスクリーン印刷方法およびスクリーン印刷装置を提供する。
【解決手段】スクリーン印刷装置1を断熱壁21で覆い、送気口22から冷気を送り込み、低温環境下で印刷作業を行う。印刷時にはスクリーンマスク3上の半田15を局所的に加熱し、半田15の温度を上昇させる。温度が上昇した半田15は流動性を増し、スクリーンマスク3の開孔に隙間なく充填される。スクリーンマスク3や基板6、それにこれらを取り囲む空気は低温に維持されているので、充填された半田は急激に冷却され、版離れが可能な温度に低下する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の高機能化及び多端子化が可能な電子部品接合構造体の製造方法及び電子部品接合構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】基板上の電極金属上にはんだペーストを塗布する塗布工程、及び、該基板上の電極金属上に該はんだペーストを介して電子部品の電極端子を接触させた状態で、該はんだペーストを熱処理する熱処理工程を含む電子部品接合構造体の製造方法であって、該はんだペーストが、該基板上の電極金属と同じ材質の金属板に塗布したときの該金属板とはんだペーストとの接触面積をA、該はんだペーストを温度235℃〜260℃の範囲で熱処理した後の該金属板とはんだとの接触面積をBとしたときに、0.7≦B/A≦1.3を満たす電子部品接合構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】基板のサイズによらず基板の十分な反りの矯正をしたうえでスクリーン印刷を実行することができるスクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一対のベルトコンベア機構から成る搬送コンベア11により基板PBを搬送して作業位置に位置決めした後、基板PBに対してプレート部材18を基板PBの搬送方向と直交する方向(搬送される基板PBの幅方向)に移動させ、搬送コンベア11を構成する一対のベルトコンベア機構の間隔(コンベア幅)に基づいて求められる基板PBの中心軸C1とプレート部材18の中心軸C2を上下方向に一致させて基板PBとプレート部材18の中心軸合わせを行った後、基板PBとプレート部材18を互いに上下方向に押し付けて基板PBの反りの矯正を行う。 (もっと読む)


【課題】長期間、スクリーン版を使用し続けることができ、かつ、スクリーン版と基材との間をわずかに離間させた状態で導電性ペーストを転写させることを容易に実現すること。
【解決手段】導電性バンプ付き基板シート製造方法は、印刷定盤30によって、各平板盛り上がり部62aの中央に平板凹部62bが形成されているような平板状部材62と、該平板状部材62上に載置され、各基板盛り上がり部61aの中央に基板凹部61bが形成されているような基板シート61とを含む基材60を保持する基材保持工程と、基材60上に、複数の貫通穴27aを有するスクリーン版27を位置づける位置づけ工程と、スクリーン版27の貫通穴27aから、基板シート61の基板盛り上がり部61aの基板凹部61bに、導電性ペースト70を転写させる基材転写工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板の部品面側にフィレットを適正に形成することができる挿入実装部品の半田付け方法とその方法により半田付けが行なわれた半田付け構造及び電子回路基板を提供する。
【解決手段】表裏となる部品面及び半田面の各々にスルーホールランド21U、21dが形成されたプリント配線板に挿入実装部品を実装する方法である。部品面のスルーホールランド21Uにクリーム半田を塗布する。クリーム半田をリフローにて加熱し、スルーホールランド21U上にクリーム半田を濡れ広がらせて凝固させ、予備半田とする。リフロー工程を経たプリント配線板の部品面側から挿入実装部品のリード30をスルーホールに挿入する。プリント配線板の半田面側からスルーホールに半田を供給し、この供給された半田と予備半田とを一体化させてリード30をスルーホールに半田付けする。 (もっと読む)


【課題】半田の拭き取りが不十分な場合に起り得るタクトロスの発生を防止する半田印刷方法を提供する。
【解決手段】半田の印刷状態が不良であるとして半田印刷装置から抜き取って半田の拭き取りを行う基板について、基板の個体情報に抜き取り情報を付与しておき(ST12)、抜き取り履歴のある基板については半田の拭き取り状態を検査する(ST4)。半田の拭き残しがある場合には印刷を中断し、オペレータに警告を出す(ST6)。警告を受けたオペレータはこの基板を再び抜き取って検品を行い、拭き取りによって再使用可能と判断したら拭き残した半田を除去した後に再搬入し、再使用不可能であると判断したら半田印刷装置1に再搬入せずに生産工程から排除する。 (もっと読む)


【課題】微小はんだ領域と通常サイズのはんだ箇所とが混在するクリームはんだ印刷基板に対して、高分解能3次元検査と基板全面のはんだ箇所3次元検査とを実用的な検査時間において実現する。
【解決手段】基板に対してそれぞれ斜め姿勢の高分解能撮像用1次元カラーイメージセンサカメラと基板全面撮像用1次元カラーイメージセンサカメラと、基板を直上方向から照明する第3色相光光源と、高分解能撮像用カメラよりも低い位置にあってカメラと同じ方向からクリームはんだを照明する第1色相光光源と、基板全面撮像用カメラよりも低い位置にあってカメラと同じ方向からクリームはんだを照明する第2色相光源によって照明装置を構成し、微小はんだ領域についてはスキャン撮像による高分解能3次元検査を、又その他の通常サイズはんだ箇所については基板全面のスキャン撮像による3次元検査をすることによって、検査時間が実用的な範囲に収まるようにした。 (もっと読む)


【課題】パターン孔内へのペーストの充填不足に起因して生じる印刷不良を改善することができるスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】パターン孔4bが形成されたマスクプレート4を基板PBに接触させてペースト50を供給し、マスクプレート4に接触させたスキージ5aをマスクプレート4に対して相対移動させてパターン孔4b内にペースト50を充填させた後、基板PBとマスクプレート4を分離させることによりパターン孔4b内のペースト50を基板PBに転写させるスクリーン印刷方法において、基板PBに転写されたペースト50の基板PBからの高さ方向の形状を検出し、その検出したペースト50の形状に応じて、スキージ5aのマスクプレート4に対する相対移動速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】配線基板に半田付けされた半田が鉛半田と鉛フリー半田のどちらであるかを判別可能な配線基板を提供することを目的とする。
【解決手段】塗布された半田ペーストが加熱されて半田付けされる配線基板において、半田付けされた半田が鉛を含有する鉛半田と鉛を含有しない鉛フリー半田のどちらであるかを判別するための判別用ランド2を備え、半田ペーストを判別用ランド2に塗布して加熱し、半田ペーストを判別用ランド2に溶融・固化するとともに、判別用ランド2に塗布する半田ペーストの塗布領域21を、半田ペーストが鉛フリー半田の半田ペーストである場合に、判別用ランド2に溶融・固化される鉛フリー半田が判別用ランドより狭くなる領域とする。これにより、判別用ランド2において塗布領域21に塗布して溶融・固化した半田の広さから、配線基板に半田付けされた半田が鉛半田と鉛フリー半田のどちらであるかを判別できる。 (もっと読む)


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