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Fターム[5E319CD29]の内容

Fターム[5E319CD29]に分類される特許

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【課題】 従来技術は、マスクの厚みを安定させるために本来必要のない部分にもダミーパターンを形成しなければならないため、ダミーパターンがないマスクと比較すると第1の金属のみの部分が多くなってしまい、第1の金属膜の厚みが非常に薄いマスクの場合は金属膜厚の薄い部分が増えてしまい、マスクとしての耐久性が低下するという問題があった。
【解決手段】 パターン開口部9周辺に凹部14が形成されたマスク15において、マスク15の凹部14およびパターン開口部9を1種類の電着層12で形成し、凹部14の縁部を下方に向かった略円弧状に形成して凹部14の縁部の突出を抑えたことで、厚みを安定させたマスク。 (もっと読む)


【課題】メタルマスク本体に部分的なたるみが生じにくいメタルマスクを提供する。
【解決手段】印刷パターンに対応する透孔13が形成されたメタルマスク本体12と、この各辺12a,12b,12c,12dのそれぞれ外側に帯状に設けられ、端部14E近傍に外周縁に沿って複数の係合孔15が形成された取り付け領域14と、2つの取り付け領域に接するように一体に設けられた易変形領域16と、取り付け領域の端部14Eに設けられ、係合孔の係止ピン21と接する開口縁15Eと重なる位置に縁部18Eを有する折り返し片18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設備占有スペースや設備コストを低減すると共に、高い接続信頼性を確保することができる電子部品実装システムおよび電子部品実装方法を提供する。
【解決手段】半田印刷装置M1、塗布・検査装置M2、部品搭載装置M3、接合材供給・基板搭載装置M4およびリフロー装置M5を含み、主基板4に電子部品を実装するとともにモジュール基板5を接続する電子部品実装システム1において、主基板4にクリーム半田を印刷して電子部品を搭載し、主基板4の第1の接続部位に半田粒子を熱硬化性の樹脂に含有させた接合材料を供給し、この接合材料を介してモジュール基板5の第2の接続部位を第1の接続部位に着地させ、その後主基板4をリフロー装置M5に搬入し同一のリフロー工程において加熱して、電子部品を主基板4に半田接合するとともに、モジュール基板5の第2の接続部位と主基板4の第1の接続部位とを接合材料によって接合する。 (もっと読む)


【課題】配線基板10の基板電極11と電子部品50の電極パッド51との接合不良を従来に比べて抑えることができる電子部品実装方法を提供する。
【解決手段】印刷マスク1として、絶縁性材料からなり、且つ、少なくとも、貫通孔2におけるクリームはんだ刷り込み面側の径を、配線基板10の基板電極11の径よりも大きくしたものを用いる。はんだ層形成工程にて、印刷マスク1の貫通孔2にクリームはんだを刷り込んだ後、印刷マスク1を配線基板10から引き剥がすことなくはんだ層形成工程を終了し、載置工程にて、電子部品50を配線基板10に密着している印刷マスク1の上に載置して、電子部品50の電極パッド51と、貫通孔2内のクリームはんだ層とを密着させ、接合工程にて、貫通孔2内のクリームはんだ層を加熱する。 (もっと読む)


【課題】基板と電子部品の間に粘性液体を塗布し両面同時に半田付けする両面同時リフロー半田付け方法を提供する。
【解決手段】基板電極が形成されているプリント基板の一方の面に、半田ペーストを塗布する段階と、前記プリント基板を反転して、基板電極が形成されているプリント基板の他方の面に、半田ペーストを塗布する段階と、前記プリント基板の他方の面において、前記基板電極が形成されておらず、かつ、電子部品を搭載する場所に、粘性液体を塗布する段階と、前記プリント基板の他方の面において、前記電子部品を搭載する段階と、前記プリント基板を反転して、前記プリント基板の一方の面に、電子部品を搭載する段階と、リフロー炉において前記プリント基板の両面を加熱して両面同時に半田付けする段階を具備する両面同時リフロー半田付け方法。 (もっと読む)


【課題】印刷用マスクの開口部の内周面に付着したペーストを確実に除去する。
【解決手段】マスク1の片面に粘着性を有するゲル状シート3を接触させ、該ゲル状シート3を押圧することにより、マスク1の開口部11内にゲル状シート3の一部を食い込ませて、ゲル状シート3の一部を開口部11からマスク1の反対側に突出させ、その突出部13に開口部11内に付着していたペースト12を付着させた後、ゲル状シート3への押圧力を解放してマスク1からゲル状シート3を離間させる。 (もっと読む)


【課題】支持ピンの移載動作やプリント基板の搬送などに係る駆動源を極力少なくすること。
【解決手段】上流側から受け継がれたプリント基板Pは基板搬送コンベア11により左から搬送されるので、ストッパ27が固定された右の移載吸着ノズル24はシリンダー25により下降しており、この搬送されて移動して来たプリント基板Pがこのストッパ27に当接して係止し、位置決めされることとなる。このとき、光センサ29がプリント基板Pを検出すると、このプリント基板Pを支持シュートが側方から挟んで支持したまま、バックアップテーブル2Aが上昇して、プリント基板Pは支持ピン12により水平に支持される。 (もっと読む)


【課題】廃棄されるクリーム半田の量を減少させることができるスクリーン印刷装置及びスキージ機構を提供すること。
【解決手段】スキージ機構11、12は、それぞれ、メインスキージ13と、メインスキージ13の幅方向の両端側に設けられた一対の補助スキージ14、15とを有する。補助スキージ14、15は、全体がメインスキージ13の摺動方向の後方に配置され、メインスキージ13に対してスキュー角度θ傾斜して配置される。補助スキージ14、15の外側の端部14a、15aは、メインスキージ13の端部13a、13bよりも外側に配置され、内側の端部14b、15bは、メインスキージ13の端部13a、13bよりも内側に配置される。補助スキージ14、15により、メインスキージの端部から横漏れしたクリーム半田4をスクリーン1の内側に戻し、循環させることができる。これにより、廃棄されるクリーム半田4の量を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】
複数の電子回路を効率的且つ高信頼性で同時に製造可能にする配線基板、それを使用する電子回路の製造方法及び配線基板の固定治具を提供する。
【解決手段】
配線基板の固定治具20は、複数の配線基板10を平面状に並べて位置決め固定する。固定される各配線基板毎に2個の位置決めピン24、25を有し、各配線基板10には位置決めピン24、25に対応した略円形の第1穴11及び長穴である第2穴12が形成されている。第1穴11と位置決めピン24は密嵌合であり、第2穴12と位置決めピン25は、長手方向に間隙を有し、リフロー半田時の高温度による歪みを確実に吸収する構造としている。 (もっと読む)


【課題】印刷時のマスク除去後の形状保持性に優れ、且つ、その後の加熱時を含めたダレ防止性に優れた、はんだ粉末及び該粉末を用いたはんだペーストを提供する。
【解決手段】本発明のはんだ粉末は、粉末形状が球形とは異なる、少なくとも1面以上の平面を有する多面体形状、特に、4面体形状や6面体形状、8面体形状、12面体形状であることを特徴とする。また、体積累積中位径(Median径;D50)は5μm未満が好適である。 (もっと読む)


【課題】検査対象のプリント基板の下方から光を当てて検査する場合、従来はプリント基板を透光性の材料で製造しなければならなかったので、ガラスエポキシ等の一般的な材料を用いた安価なプリント基板を用いた製品の検査ができないという問題があった。
【解決手段】電子部品の本体部が上部に位置するエリア内であって、全てのリードが位置する場所の近傍に、光が通過する貫通孔が形成されたプリント基板の下方から貫通孔に向けて光を出射させた後、この光が電子部品のリードに当たって反射した反射光が、硬化した半田および/またはプリント基板の表面に形成されたソルダーレジストに再反射した再反射光を、電子部品の上方から撮像装置により検出し、この撮像装置により検出された再反射光の状態に基づいて電子部品のリードの浮きの有無を判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】ペーストが空気を巻き込むことによる印刷不良の発生を抑えることができるスクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板PBの電極DTとマスク部材23のパターン孔23hが上下に合致するように基板PBとマスク部材23の位置合わせをした後、マスク部材23にスキージ24aを上方から当接させて水平方向に移動させ、マスク部材23上に供給したペーストPTをスキージ24aによって掻き寄せてマスク部材23のパターン孔23h内にペーストPTを充填させる。そして、スキージ24aの水平方向への移動を継続させながらスキージ24aを上昇させた後に下降させることにより、スキージ24aに付着したペーストPTをマスク部材23上に引き伸ばしてスキージ24aをペーストPTから離間させる。 (もっと読む)


【課題】基板部材が貼り合わされて成るキャビティ基板を対象としたスクリーン印刷において印刷ずれを起きにくくすることができるスクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法を提供する。
【解決手段】マスク部材33が、キャビティ部に嵌合する嵌合部の底面にキャビティ部電極パターンに対応するマスクパターンMPCが形成されたキャビティ部対応マスク領域MRCと、フラット部電極パターンに対応するマスクパターンMPFが形成されたフラット部対応マスク領域MRFを別個の領域として備える。キャビティ部対応マスク領域MRCとキャビティ部電極パターンとの位置合わせを行ってスクリーン印刷を施すとともに、フラット部対応マスク領域MRFとフラット部電極パターンとの位置合わせを行ってスクリーン印刷を施す。 (もっと読む)


【課題】キャビティ基板を対象とする立体的なマスク部材のクリーニングを良好に行うことができるスクリーン印刷機及びスクリーン印刷機のクリーニング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】マスク部材33が、キャビティ部CVに嵌合する嵌合部33aの底面にキャビティ部電極パターン11dpに対応するマスクパターンMPCが形成されたキャビティ部対応マスク領域MRCと、フラット部電極パターン12dpに対応するマスクパターンMPFが形成されたフラット部対応マスク領域MRFを別個の領域として備える。クリーニング装置37は、キャビティ部対応マスク領域MRC内の嵌合部33aの下面に接触してキャビティ部対応マスク領域MRCのクリーニングを行い、フラット部対応マスク領域MRFの下面に接触してフラット部対応マスク領域MRFのクリーニングを行う。 (もっと読む)


【課題】 工程増を伴うことなく溶融半田がスルーホールを介して他面側へ伝わるのを防止できる電子回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板1と、プリント配線板1に接着剤6によって固定された第1の電子部品4と、プリント配線板1に形成された第2のスルーホール8b内に挿入される端子3aを有し、端子3aをプリント配線板1の半田面1bからフロー半田によって固定してプリント配線板1の半田面1bに固定された第2の電子部品3と、プリント配線板1の端子3aが挿入されない第1のスルーホール8aをマスキングするマスキング部9と、を備え、マスキング部9は、接着剤10によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】印刷精度が向上する印刷用マスク及び印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる印刷用マスク1は、開口部6を通して、プリント配線板20上にペースト23を印刷するものである。また、印刷用マスク1は、冷却層3と、冷却層3よりプリント配線板20側に設けられ、冷却層3より高温の加熱層2とを有する。これにより、プリント配線板20側のペースト23が加熱され、プリント配線板20とは反対側のペースト23が冷却される。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤を含浸したウエスの擦りに対しても樹脂層の膜減りが発生しにくい樹脂付きスクリーン印刷マスクの作製に使用する架橋性組成物を提供する。
【解決手段】開口部を有するスクリーン印刷マスク1の一方の主表面上に架橋性組成物を含有してなる樹脂層4及びマスキング層3を形成する工程、前記スクリーン印刷マスクの樹脂層を設けた側とは反対側の主表面から樹脂層除去液を供給することによって樹脂層に開口部2を形成する工程とを含む樹脂付きスクリーン印刷マスクの作製方法で使用される架橋性組成物であって、少なくとも(A)カルボキシル基を含有するバインダーポリマー、(B)光重合開始剤、(C)分子内に少なくとも1個の重合可能なエチレン性不飽和基を有する光重合性化合物及び(D)多官能ブロック化イソシアネート化合物を含有してなることを特徴とする樹脂付きスクリーン印刷マスク作製用架橋性組成物。 (もっと読む)


【課題】マスク支持装置及びこれを備えた印刷回路基板用印刷装置を提供すること。
【解決手段】マスク100の下部に配置され、印刷作業時に該マスク100を真空吸着するための真空ホール122を備えるフレーム121と、該マスク100を支持し、該フレーム121の上部に配置された弾性部材123とを含むマスク支持装置を提供する。また、印刷回路基板が取り付けられるテーブルと、前記テーブル上に配置されるマスクと、前記マスクの下部に配置され、印刷作業時に該マスクを真空吸着するための真空ホールを備えるフレームと、該マスクを支持し、前記フレームの上部に配置された弾性部材とを備えるマスク支持装置と、前記マスクの上部を移動するスキージ部と、を含む印刷回路基板用印刷装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】マスクを用いた処理のタクトタイムを短縮できる装置を提供する。
【解決手段】フラックス印刷装置2は、基板に同一の処理を行うための実質的に同一の第1の開口群14aおよび第2の開口群14bを含むマスク10を保持するためのフレーム21と、基板を搭載し、基板の位置決めをするための移動ステージ30とを有する。移動ステージ30は、基板をそれぞれ搭載支持するための第1の保持台31aおよび第2の保持台31bを含み、第1の位置P1と第2の位置とを移動する。第1の位置P1では、第1の保持台31aを第1の開口群14aに合わせるとともに、第2の保持台31bをマスク10の中間領域19に対応する入出力位置119に合わせる。第2の位置では、第2の保持台31bを第2の開口群14bに合わせるとともに、第1の保持台31aを入出力位置119に合わせる。 (もっと読む)


【課題】電子部品と回路基板との半田による接合において、ボイドを排出して半田付けされた面積を大きくでき、なおかつ、熱処理前後での半田面積変化量を安定して得るための半田の供与形状を特定して接合を行う。
【解決手段】プリント基板3の電極4上に形成するクリーム状半田5の形状を、鼓型形状の定義に基づいて定めた形状にすることによって、サーマルパッド2とプリント基板3の電極4を半田接合して、ボイドを排出して半田接合した面積を大きくでき、なおかつ、熱処理前後での半田面積変化量を安定して得ることができる。 (もっと読む)


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