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Fターム[5E319CD29]の内容

Fターム[5E319CD29]に分類される特許

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【課題】流動体が容器内で圧力を受けてから吐出されるまでに時間がかかる場合であっても流動体の吐出量が調整可能な流動体供給装置及び流動体供給方法を提供すること。
【解決手段】はんだの供給を停止させる旨の制御信号が出力されると、モータ122のドライバは、モータ122が先ほどと逆の方向に回転するようにモータ122を駆動する。駆動プーリ123も逆回転し、これに連動して上下駆動プーリ126及び回転駆動プーリ125も逆回転する。これにより、相対的にピストン106と容器とが先ほどと逆回転しながら、ピストン106が容器から抜ける方向へ移動する。これにより、流動体の吐出量が適切に調整可能となる。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現することができ、かつ、確実に流動体を供給できる流動体供給装置、流動体塗布装置及び流動体供給方法を提供すること。
【解決手段】駆動機構103のモータ122が回転することにより、駆動プーリ123が回転し、駆動プーリ123の回転に連動して上下駆動プーリ126及び回転駆動プーリ125が回転する。従って容器は回転しながら下方へ移動し、ピストン106が相対的に容器内で回転しながら上方へ移動する。これにより容器内のはんだが圧力を受け、ピストン106の貫通孔106dを介してはんだが供給される。容器とピストン106とが相対的に回転しながら、容器内にピストン106が挿入されることにより、ピストン106の容器に対する抵抗が小さくなる。従って、モータ122として例えば出力が小さい小型のモータが用いられても、確実にピストン106を容器に挿入することができ、確実にはんだを供給することができる。 (もっと読む)


【課題】半田マークの認識エラーに起因する不良基板の発生を軽減し、生産性を向上させることができる電子部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】半田位置ずれ傾向を検出するために形成される半田マークSmを、半田ペーストSの位置を算出するのに必要な半田位置データの数よりも多い数だけ形成しておき、半田マーク位置認識工程において半田マークSmの位置を正常に認識できない認識エラーが発生したならば、当該半田マークSmに代替して他の半田マークSmを認識対象とし、出力されたマーク位置データに基づいて複数の電極3aに印刷された半田ペーストSの位置を算出する。これにより、半田マークSmの認識エラーに起因する不良基板の発生を軽減し、生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
半田ペーストを印刷する印刷版において、孔版の張設に手間がかからず、かつ印刷ムラの少ない印刷版を得る。

【解決手段】
印刷パターンに応じた貫通孔が設けられてなる孔版を張設してなる印刷版であって、
前記印刷版の枠部はアーチ状に湾曲してなり、前記孔版はテンションをかけずに張設されてなるペースト印刷版。
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【課題】枠材の破損や板材の傷付きを招くことなく、フラックスを塗布すべき塗布領域に必要量のフラックスを確実に塗布する。
【解決手段】ステンシル20が押し当てられた塗布対象基板Pに対するスキージ11,12a,12bの移動に際して塗布面Paに押し当てられたステンシル20に対してスキージ11,12a,12bが移動する矢印Aの方向に位置する口縁部33aにおける幅方向の両端部が矢印Aの方向における手前側に最も突出すると共に幅方向の中央部に向かうほど矢印Aの方向に凹むように開口部31が形成されているステンシル20を使用して塗布対象基板Pの塗布領域55にフラックスを塗布する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により被印刷物への印刷精度を高めることができるスクリーン印刷機を実現する。
【解決手段】 枠体110に固着されたスクリーンの下方に置かれた被印刷物に転写材料を転移するための、水平方向および垂直方向において所定距離移動可能なスキージ120を配設する。スキージ120の水平方向における移動に伴ってスクリーン上を移動した転写材料をスキージ120のスタート位置まで掻き戻すための、スキージ120とともに水平方向において移動するとともに垂直方向において所定距離移動するスクレーパ11を、弾性部材18を介して配設されたホルダ12により保持する。スクレーパ11を保持するホルダ12に、スクレーパ11に加える振動を発生する振動発生器13を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器に用いられる電池ユニットに関し、容易に製作が行え、安価で、確実な電気的接離が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】温度ヒューズ4の端子4Aが半田付けされるランド2B上面外周に枠壁部8を設けると共に、この枠壁部8内方で端子4Aをランド2Bに半田接続することによって、温度ヒューズ4の端子4Aをランド2Bへ半田付けする際、半田5がランド2B上面から外方へ流出して、半田ボール等が生じることを防ぐことができるため、別途これを取除く手間がかからず、安価で容易に製作が行えると共に、スイッチング素子3の端子3A間の短絡等を防止し、確実な電気的接離を行うことが可能な電池ユニットを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】基板の上面および上面に開口する凹部の底面を対象とするスクリーン印刷において、良好な印刷品質を確保しつつ効率よく印刷作業を実行することができるスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法を提供する。
【解決手段】上面電極が形成された上面印刷エリアおよび凹部の底面に設定され底面電極が形成された底面印刷エリアを対象として、第1の摺接板44A、第2の摺接板44Bを備えた密閉型スキージ機構13によってペーストを印刷するスクリーン印刷に際し、底面印刷用領域12aを印刷対象とする際には、スキージング方向の後方側に位置する第1の摺接板44Aによって凹入部に残留するペーストをすくい取って除去し、上面印刷用領域12bを印刷対象とする際には、スキージング方向の後方側に位置する第2の摺接板44Bによって上面に付着するペーストを掻き取る。 (もっと読む)


【課題】配線基板の半田バンプと半導体素子側の半田バンプとを良好に接続する。
【解決手段】この半導体装置の製造方法は、基板12に電極パッド11を形成する電極パッド形成工程と、電極パッド11上に、表面の少なくとも一部がフラックス15で覆われた半田バンプ14を形成する半田バンプ形成工程と、半田バンプ14に反応性を有する酸素、例えば、オゾン(O)ガスを供給する酸素照射工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】基板の上面および上面に開口する凹部の底面を対象とするスクリーン印刷において、良好な印刷品質を確保しつつ効率よく印刷作業を実行することができるスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法を提供する。
【解決手段】上面印刷エリアおよび凹部の底面の底面印刷エリアを有するキャビティ基板を対象として、それぞれ第1の摺接板54A、第2の摺接板54Bを備えた密閉型スキージ機構36(1)(2)を有する上流側印刷部および下流側印刷部によってペーストを2段階で順次印刷するスクリーン印刷において、底面印刷エリアを印刷対象とする場合には、スキージング方向の後方側の摺接板によって嵌合部の上面側の凹入部に残留するペーストをすくい取って凹入部から除去し、上面印刷用領域を印刷対象とする場合には、スキージング方向の後方側の摺接板によって上面印刷用マスクの上面に付着するペーストを掻き取る。 (もっと読む)


【課題】より実用的なスクリーン印刷機を得る。
【解決手段】スキージ装置16等を覆う開閉カバー242にはんだ供給窓260を設け、内側に遮蔽装置280を設ける。遮蔽装置280のシャッタ282はスクリーン100の基板保持装置20に対応する印刷領域に対して、はんだ供給台230に対応するはんだ供給領域を遮蔽する。はんだ供給時には作業者はシャッタ282を遮蔽状態とした後、扉264を開き、はんだをはんだ供給台230に載せる。供給後、扉264を閉じた後、シャッタ282を非遮蔽状態とし、スキージ110,112ははんだ供給領域へ移動して供給はんだ400を印刷領域へ取り込む。シャッタ282の遮蔽により扉264を開いても作業者がスキージ110,112に触れることがなく、印刷と並行して供給を行うことができる。遮蔽装置280を省略し、スキージ110,112が後側位置に位置する状態ではんだの供給を行うようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】オペレータが処置を取る必要が無く自動的に異常の発生を予防処置でき、不良発生を充分に解消できる電子部品組立生産システムを提供すること。
【解決手段】このシステムでは、表面実装ラインにおける各生産工程中に各種検査工程を実施するためのはんだ印刷検査装置4、実装検査装置6、はんだ付け外観検査装置8、及びはんだ付け透過検査装置としてのX線検査装置9で得られた検査結果のデータを通信回線11経由でライン制御サーバ12へ送信し、ライン制御サーバ12では検査結果のデータに応じて異常発生を予測したとき、各生産工程に係る各設備のはんだ印刷機3、各部品搭載機5a〜5c、リフロー炉7に対して通信回線11経由で異常を統計的に対処するための設定値を変更する設定値変更処理(過去の検査結果のデータに基づいて各生産工程履歴のデータである設定値から最適なものを選定する)を行って数値制御(NC)する。 (もっと読む)


【課題】曲げ方向の外力に対して耐久性の高いメンブレンスイッチ1を提供する。
【解決手段】主面に回路12が形成され、回路12と導電性接着剤15を介して電気的に接続される電子部品10が実装される第1シート11と、第1シート11の主面に積層され、電子部品10が実装される領域を切り欠いて形成された第1開口部130を有するスペーサ13と、このスペーサ13を介在させて第1シート11に対向して積層されるとともに、電子部品10が実装される領域を切り欠いて形成された第2開口部140を有する第2シート14と、第1開口部130及び第2開口部140の内側に実装された電子部品10に外接するように設けられた補強樹脂部材16と、を備え、スペーサ13の第1開口部130の端面131の少なくとも一部は、第2開口部140の端面141よりも電子部品側10に位置させる。 (もっと読む)


【課題】移載部材の上下ストロークを十分確保することができなくとも、既に支持テーブル上に移載された支持ピンとこれから移載するための支持ピンとが干渉しないように移載する方法を提供する。
【解決手段】一対の搬送シュートに支持されたプリント基板を下方から支持する支持ピン12をストックエリアSA1から移載吸着ノズルによりバックアップテーブル2Aに移載する支持ピン12の移載方法において、前記ストックエリアSA1から移載位置がY方向において遠い複数の移載位置がある場合には、この中からX方向の何れか一方から順に、前記移載吸着ノズルにより移載位置に近い方の前記ストックエリアSA1から支持ピン12を前記バックアップテーブル2Aに移載する。 (もっと読む)


【課題】充填性・ローリング性に優れているメタルスキージの特性を失わずに、しかもメタルマスク表面に擦り傷が付かない樹脂系スキージからなるスクリーン印刷用スキージを得る。
【解決手段】耐磨耗性、耐薬品性の樹脂材料からなり、その両面又は片面に銅張り部3が施された薄板状のスキージ本体2と、スキージ本体の銅張り部3の少なくとも一面に形成され、樹脂材料の表面まで達する多数のディンプル(窪み)4とを備える。 (もっと読む)


【課題】幅の異なる複数種類の基板を、略隙間無く支持可能な基板バックアップ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】基板バックアップ装置2は、複数のバックアップ片20の上面が、バックアップ片20の並置方向に連なることにより、基板Bの下面を支持する基板支持部Fを形成する。複数のバックアップ片20のうち、並置方向に隣り合う、少なくとも一対のバックアップ片20は、調整用バックアップ片200F、200Rである。調整用バックアップ片200F、200Rの上面縁は、並置方向に略直交する水平方向である直交方向両端a、b、c、dが並置方向にずれる当接部200Fa、200Raを有する。一対の当接部200Fa、200Raが当接する当接区間202の長さを変更することにより、基板支持部Fの並置方向幅L1を調整する。 (もっと読む)


【課題】版離れに際してペーストの位置ずれや形崩れを防止することができ、良好な版離れ性と安定した印刷品質を確保することができるスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】スキージング動作後にスクリーンマスク12の下面から基板8を離隔させる版離れ工程において、密閉型スキージ機構13を一方のクランプ部材9Bの上方に位置させてスクリーンマスク12の上面に押し付けた状態で、基板下受部6を密閉型スキージ機構13とともに所定のストロークΔHだけ下降させて一旦停止させることにより、スクリーンマスク12と基板8との版離れを端部から順次行わせる第1の版離れ工程を実行し、次いで第1の版離れ工程後に基板下受部6をさらに下降させる第2の版離れ工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】半田バンプの微細化及び形状均一化を図る。
【解決手段】本発明の半田バンプ形成方法は、電極パッド1が形成された基板2の一面2aに、この電極パッド1を覆って粘着フィルム3を貼付し、その電極パッド1上の粘着フィルム3にレーザを照射してバンプ形成用穴4を開口した後、粘着フィルム3を印刷版としてバンプ形成用穴4に半田ペーストを印刷して充填し、前記粘着フィルム3を貼付したままリフローして、その後、粘着フィルム3を基板2から剥離して電極パッド1上に半田バンプ7を形成する。 (もっと読む)


【課題】より確実にアタック角度を略一定に保つことが可能なスクリーン印刷機およびスクリーン印刷方法を提供することを課題とする。
【解決手段】スクリーン印刷機1は、基板Bの上面に配置されパターン孔を有するマスク32と、マスク32の上面を摺動し、パターン孔を介して、はんだを基板Bに転写するスキージ26と、スキージ26を揺動させる揺動機構28、27、24と、スキージ26を上下動させる上下動機構23、22、25と、を備える。スクリーン印刷機1は、マスク32の上面をスキージ26が摺動する際、上下動機構23、22、25および揺動機構28、27、24を動かすことにより、マスク32の上面に対するスキージ26のアタック角度θを略一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】下面に多数の端子を備えた電子部品をリフロー方式によって基板に実装する際、基板などの反りに起因する半田の接続不良や短絡を、信頼性を低下させたり、コストを増加させたりすることなく、確実に防止する。
【解決手段】多数の端子のそれぞれを対応するランドに対向配置させた状態で、各端子とランドとをリフロー方式によって半田付けする際、互いに対向する端子とランドとの間に供給する半田の量を、各端子とそれらに対応する各ランドのそれぞれの距離に応じて個別に増減する。 (もっと読む)


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