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Fターム[5E319GG05]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 目的、効果 (6,986) | はんだブリッジの防止 (309)

Fターム[5E319GG05]に分類される特許

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【課題】通信端子と回路端子との電気的短絡を防止したセット基板に対する表面実装発振器の実装方法を提供。
【解決手段】ICチップと水晶片とを凹状とした容器本体1に収容し、容器本体1の外底面における4角部に実装端子5を有し、4角部の実装端子5の間となる容器本体1の外側面に通信端子6a、6bを有する表面実装水晶発振器を備え、表面実装水晶発振器を外底面の実装端子5よりも大きくて実装端子5が覆われる回路端子8に導電接合材によって固着するセット基板に対する表面実装水晶発振器の実装方法であって、セット基板の通信端子6a、6bを挟んだ両角部の回路端子8はそれぞれ対向する外周側の角部が切欠されて通信端子6a、6bから離間させ、かつ、実装端子5を覆って固着された構成とする。 (もっと読む)


【課題】DIP半田を行った際、半田の流動性を意図的に変えることと、半田が切れるポイントを直線的ではなく点ポイントで切れるようにすることにより、搭載された電子部品ランド間の半田ブリッジを抑制する半田DIP槽装置を提供する。
【解決手段】搬送手段52は、プリント基板1の搬送方向Aに平行な両側端部でプリント基板1を支持し、DIP半田槽51の噴流口5は、平面視して、プリント基板1の搬送方向A側に頂部7を有する山形形状としたもので、プリント基板1の撓み部への半田4の集中を避けることができ、電子部品ランド2や半田引きランド3の間の半田ブリッジを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】1対の接続用の端子付きの電子部品を内蔵した部品内蔵プリント配線基板の不良を防止することができる部品内蔵プリント配線基板および部品内蔵プリント配線基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コア層1にチップ部品7が実装された部品内蔵プリント配線基板において、コア層1において端子7aが半田接合される1対の電極3aの中間に位置してこの電極3aの幅寸法に対応した範囲にレジスト4を形成し、このレジスト4および電極3aと端子7aとを接合する半田部6a*を封止樹脂部6b*で覆う構造とする。これにより、チップ部品7の実装後のコア層1を対象として行われる粗化処理における半田部6a*やレジスト4へのダメージや、再加熱時に半田部6a*が再溶融した溶融半田の流動に起因する電極3a間の短絡などの部品内蔵配線基板17の不良を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子の電極端子と半導体素子接続パッドとを導電バンプを介して強固かつ良好に接続することが可能な配線基板を提供すること。
【解決手段】 上面に半導体素子E1が搭載される搭載部1Aを有する絶縁基体1と、絶縁基体1の搭載部1Aに格子状の並びに被着されており、上面に半導体素子E1の電極が導電バンプB1を介して接続されるめっき層から成る円形の複数の半導体素子接続パッド2Aと、絶縁基体1上に被着されており、半導体素子接続パッド2Aの側面を覆うとともに半導体素子接続パッド2Aの上面を露出させるソルダーレジスト層3とを具備して成る配線基板10であって、ソルダーレジスト層3は、少なくとも半導体素子接続パッド2Aの上面全面を底面とする凹部3Aを有する。 (もっと読む)


【課題】マスクの下部に弾性支持構造物を備えてマスクの垂れ下がりを防止し、ソルダーペーストを印刷する間、印刷回路基板からマスクを自動的に分離することができる印刷回路基板用印刷装置を提供すること。
【解決手段】開口部121を有するマスク120と、該マスク120の下部に配置され、印刷回路基板110が取り付けられるテーブル100と、該マスク120の両側下部に各々配置され、該マスク120を支持する弾性支持構造物150と、該マスク120の上部を移動するスキージ部とを含む印刷回路基板用印刷装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】凝集を防止することができると共に、回路部材同士の接続において、前記回路部材における電極表面の酸化被膜を破壊することができ、高い接続信頼性を得ることができる導電性粒子、並びに該導電性粒子を用いた異方性導電フィルム、接合体、及び接続方法の提供。
【解決手段】導電性粒子は、コア粒子と、該コア粒子の表面に形成された導電層とを有する導電性粒子であって、前記コア粒子が、ニッケル粒子であり、前記導電層が、表面のリン濃度が10質量%以下であるニッケルメッキ層であり、前記導電層の平均厚みが1nm〜10nmである。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の電極が接続される半導体素子接続パッドの配列ピッチが150μm未満の狭いものであったとしても、隣接する半導体素子接続パッドの間に帯状配線導体を両側の半導体素子接続パッドとの間に十分な間隔をあけて形成することが可能な設計自由度の高い配線基板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】半導体素子接続パッド2Aは、その上面が帯状配線導体2Cの上面よりも上方に突出してソルダーレジスト層3から完全に露出しているとともに、その上面から下面にかけての大きさが同じである。 (もっと読む)


【課題】半田ブリッジ防止のランドによって基板の配線自由度が低下する。
【解決手段】電子部品を半田付けするための第1半田ランドと第1半田ランドに近接して配置される半田を溜めるための第2半田ランドと第1半田ランドと第2半田ランドとの間に信号線パターンを有するプリント基板。 (もっと読む)


【課題】転写治具に下向きに設けた複数の転写ピンの下端に半田等を付着させて複数のランドに転写する際に、隣接するランドに転写した半田等の転写パターンが当該半田等のはみ出しによりつながるブリッジ(ランド間のショート)が発生することを防止する。
【解決手段】転写治具の各転写ピン13のうちのブリッジの発生が予想される部分に凹状部21を形成する。凹状部21の形状は、円弧状であっても良いし、四角形状又は三角形状であっても良い。このように、各転写ピン13の下端のうちのブリッジの発生が予想される部分に凹状部21を形成すれば、ブリッジの発生原因となる半田16等のはみ出しを凹状部21によって抑えることができて、ブリッジの発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の実装が完了した検査対象基板について半田ブリッジの形成の有無を検査するための検査用情報を容易に生成する。
【解決手段】電子部品が導体パターン上の各接続点に接続された検査対象基板を電気的検査するときにプローブ接触点を特定するための検査用情報D3を生成する情報処理部13を備え、情報処理部13は、導体パターン毎の各接続点の検査対象基板上における位置を特定可能な接続点情報D1と、電子部品毎に接続点を特定可能な部品接続情報D2とに基づいて、電子部品を介して相互に接続された一対の導体パターン間についての所定の電気的検査を実行するための第1の検査用情報と、1つの電子部品を介して相互に接続された一対の導体パターンを除き、かつ互いの接続点が予め規定された距離範囲内に位置する一対の導体パターン間についての絶縁検査を実行するための第2の検査用情報とを検査用情報D3として生成する。 (もっと読む)


【課題】リフローでの予備加熱の際の熱ダレを抑制することができるはんだ粉及びはんだペーストを提供する。
【解決手段】略球形状であり、表面全体に亘って複数の凹凸を有し、走査型プローブ顕微鏡(SPM)により測定される平均面粗さRaが18〜100nmであるはんだ粉とする。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板のエッジ部における導電粒子の凝集によるショートの発生を防止すると共に、IZO電極を用いた場合でも良好な接続抵抗を得ることができる回路接続材料を提供すること。
【解決手段】 相対峙する回路電極間に介在され、相対向する回路電極を加圧し加圧方向の電極間を電気的に接続する回路接続材料であって、接着剤成分51と、表面の少なくとも一部が絶縁被覆体で被覆された第一の導電粒子10と、表面の少なくとも一部がNi又はその合金若しくは酸化物、或いは、ビッカース硬度300Hv以上の金属、合金又は金属酸化物で被覆され、且つ、突起を有する第二の導電粒子20と、を含有し、第一の導電粒子10と第二の導電粒子20との個数比(第一の導電粒子の個数/第二の導電粒子の個数)が0.4〜3である、回路接続材料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、はんだ付けする際の搬送方向に沿って下流側となる縁部に導体パターンを設けて、搬送方向に対して交差する方向のブリッジをも防止できる印刷回路基板の提案を目的とする。
【解決手段】はんだ付け対象となるスルーホール2及びランド3を複数備えた印刷回路基板1において、搬送方向となる矢印50に対して交差する方向の縁部に沿うように、導体パターン4が形成される。これにより、導体パターン4に沿うように並んだ複数のランド3において余分となるはんだが、導体パターン4に引かれるため、この複数のランド3の間におけるブリッジの発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】2端子チップ部品を基板上に高密度に実装可能とするとともに、短絡や接触不良などが発生しにくい信頼性の高い実装技術を提供する。
【解決手段】絶縁部22を介して左右両端に端子21を備えた2端子チップ部品20を基板1a上に多列配置して実装する方法であって、二つの実装ランド(11a,11b)を一組(10a,10b)として、1列に多数組の実装ランドを形成したランド列(30a,30b)を多列形成するランド形成ステップと、実装ランドに2端子チップ部品の端子を半田付けする実装ステップとを含み、ランド形成ステップでは、隣接する列における実装ランドの配置(12a、12b)が上下方向で互い違いとなるように形成し、実装ステップでは、隣接する列において実装ランドの組ごとに実装される2端子チップ部品の端子の位置と絶縁部の位置とが上下方向で一致するように実装する。 (もっと読む)


【課題】 配線基板の製造方法に関し、基板電極に予備はんだを印刷プリコート法で形成する際に、ブリッジを発生させることなく、且つ、均一なはんだ量の予備はんだを予め定めた位置に再現性良く形成する。
【解決手段】 基板上に形成された電極領域に末端基としてチオール基を有する有機物を付与する工程と、前記基板の表面に疎水性を付与する工程と、次いで、前記有機物を除去する工程と、次いで、前記電極領域にはんだを付着する工程とにより配線基板を製造する。 (もっと読む)


【課題】高アスペクト比のはんだ電極の、隣接するはんだ電極との短絡を防止する。
【解決手段】基板1上に設けられた電極パッド2上に、上面が底面より小なメサ状の導電体からなるポスト電極4aを形成し、そのポスト電極4aの上端部分を被覆するポスト電極4aより低融点の球状はんだ電極4bを設ける。メサ状のポスト電極4aの先端部は細いので、球状はんだ電極4bの直径を小さくして隣接するはんだバンプ4との短絡を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】十分な塗布膜厚、及び塗布領域と未塗布領域の境界線での直線性の確保を両立する熱硬化型ソルダーレジストを有するプリント配線基板を製造する。
【解決手段】電気的絶縁性を有する高分子樹脂を含む基材の表裏両面または片面に電気的導電性を有する金属配線をフォトリソグラフィによって形成し、その金属配線を保護するための熱硬化型ソルダーレジストを、乳剤で覆われていないソルダーレジスト用塗布領域と、乳剤で全部を覆ったソルダーレジスト用非塗布領域とで形成されたスクリーンを用いて塗布する配線基板の製造方法であって、前記スクリーンにおいて使用するメッシュのサイズを♯200〜♯500とし、前記未塗布領域に乳剤を配置するだけでなく、前記塗布領域にも微小な乳剤を均一に分散させて配置する。 (もっと読む)


【課題】複数の端子とランドとをブリッジのない半田付けを高速で連続してする。
【解決手段】基板1に孔の開いた複数のランド2a〜2cがあり、基板1下側の電子部品3から出た複数の端子4a〜4cが各ランドの孔の中に立っている。ランド2bに糸半田5がノズル6を通して供給される。ランド上方に本加熱用レーザ照射装置7がありレーザ光8が照射される。糸半田5がレーザ光8に照射される直前に、予備加熱用レーザ照射装置9から照射されたレーザ光10で、糸半田5が溶融しない温度まで予備加熱される。レーザ照射装置7、レーザ照射装置9、ノズル6及び糸半田5が同時に移動して、ランド2bと端子4bからランド2cと端子4cへと順次半田付けされる。糸半田5は進行方向に対して前向きに供給されるため、ブリッジのない良好な半田付けが高速で可能となる。 (もっと読む)


【課題】ブリッジやはんだボール等の不具合の発生を抑制する、はんだ付け装置及びはんだ付け方法を提案する。
【解決手段】本加熱用こて21と、該本加熱用こて21によって溶融したはんだを加熱し、該はんだを任意の時間だけ溶融した状態に保持するための後加熱用こて31と、を備え、該後加熱用こて31は、前記本加熱用こて21が第1のターミナル12aを通過した直後に、該第1のターミナル12aでの加熱を開始し、該後加熱用こて31が第1のターミナル12aの配設部分で溶融したはんだと、前記本加熱用こて21が第2のターミナル12bの配設部分で溶融したはんだと、が表面張力によって分断された後に、前記後加熱用こて31が前記第1のターミナル12aを離脱して、加熱を終了するように制御されることで、前記本加熱用こて21に追従して、連続してターミナル12a・12b・12c・12d・・を加熱する、はんだ付け装置10。 (もっと読む)


【課題】対向配置された回路電極同士の接続抵抗を小さくし、かつ、隣り合う回路電極間が導通し短絡してしまう可能性を低減することができる回路接続材料及び回路部材の接続構造を提供する。
【解決手段】回路接続材料12は、接着剤組成物と、第1の粒子6と、第2の粒子8と、を備える。第1の粒子6は、低融点金属を主成分とするコア2と、該コア2の表面を被覆しており低融点金属の融点よりも低い軟化点を有する樹脂組成物からなる絶縁層4と、を有し、第2の粒子8は、コア2よりも平均粒径が小さく、低融点金属の融点よりも高い融点又は軟化点を有する材料を主成分とする。第1の粒子6は、絶縁層4が軟化して一部除去され、絶縁層4から露出したコア2と回路電極とが金属接合することによって回路電極間の導通を図り、第2の粒子8は、接続条件下においてスペーサとして機能する。 (もっと読む)


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