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Fターム[5E319GG09]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 目的、効果 (6,986) | 位置ずれ防止 (494)

Fターム[5E319GG09]に分類される特許

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【課題】制御基板と中継端子との電気的接続を行いやすいパワーモジュールの製造方法を実現する。
【解決手段】本発明によるパワーモジュールの製造方法は、(a)一端およびパワー半導体素子105に電気的に接続された他端を有する中継端子103と、嵌合可能な第1および第2部材102a,102bに分かれた制御基板102とを準備する工程と、(b)前記中継端子103の前記一端を前記第1および第2部材102a,102bにて挟み込む工程とを備え、前記第1および第2部材102a,102bの少なくとも一方には、前記工程(b)における挟み込み後に前記中継端子103の前記一端を内包するための凹部が設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】認識マークの脱落を確実に防止することができるとともに、箔物に対しても容易に認識マークを形成することができるメタルマスクを得る。
【解決手段】バンプ形成対象物に導電性ボールを搭載するため、或いは蒸着によって薄膜形成対象物に成膜するための開口パターンが形成されたメタルマスク1の一面上に、薄膜状のレジスト2を形成する工程と、メタルマスク1の一面上から、認識マークを形成する部分のレジスト2を除去する工程と、メタルマスク1の認識マークを形成する部分と電極4とを電解液5に浸して、メタルマスク1と電極4とを交流電源6に接続することにより、メタルマスク1の一面の所定位置に、電解処理によって、他の部分よりも濃い色の皮膜を形成する工程と、皮膜を形成した後、メタルマスク1の一面上からレジスト2を除去する工程とによって、メタルマスク1に認識マークを形成する。 (もっと読む)


【課題】2つの基材を、高い寸法精度で強固に、かつ低温下で効率よく接合し、さらに各基材に設けられた導電部同士を電気的に接続することができる接合方法、および、かかる接合方法により、2つの基材間を電気的に接続しつつ接合してなる接合体を提供すること。
【解決手段】本発明の接合方法は、配線パターン212が設けられた基材21と、配線パターン222が設けられた基材22とを用意する工程と、基材21に、シリコーン材料と導電性粒子32を含有する液状材料30を供給し、液状被膜31を形成する工程と、液状被膜31を介して基材21と基材22とを重ね合わせて仮接合体5とした後、それを厚さ方向に加圧する工程と、液状被膜31を乾燥して接合膜3を得る工程と、接合膜3にエネルギーを付与して、接合膜3に接着性を発現させ、基材21と基材22とを接合して接合体1を得るとともに、各配線パターン212、222間を導通する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】全長が直線状に延びるストレート型端子のみならず、位置決め治具によって支持
される側の端部が非直線状に変形したJ型端子、L型端子等の異なった形状の端子の位置
決めにも共用することができて、プリント配線基板側の端子受部に対して一括した取付け
を行うことが可能な端子位置決め装置を提供する。
【解決手段】複数の端子受け部を有したプリント配線基板30を載置する載置面3、及び
各端子受け部と一対一で対応して設けられて各端子40の被支持端部を支持する端子支持
凹所4を有したベース部材2と、該ベース部材により進退自在に支持され且つ該各端子支
持凹所内に収容された各端子を一括して端子支持凹所の一方の内壁4aに押圧して位置決
めする端子押え部材10と、各端子を一方の内壁に押圧する押圧位置と該押圧を解除する
解除位置との間で端子押え部材を進退させる駆動機構15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】版枠の反りに起因する印刷位置のズレを抑制すること。
【解決手段】四角形の版枠と、外側に向かって引っ張られた状態で、前記版枠に第1の外縁が固定されている外紗と、外側に向かって引っ張られた状態で、前記外紗の内縁に第2の外縁が固定されている内紗と、前記外紗及び前記内紗に横たわった状態で両端が、前記版枠の上辺及び下辺に夫々固定されている第1及び第2の支柱と、前記外紗及び前記内紗に横たわった状態で両端が、前記版枠の左辺及び右辺に夫々固定されている第3及び第4の支柱を具備し、前記第1乃至第4の支柱が形成する井桁の底辺に前記内紗が固定され、前記井桁によって囲い込まれた領域に、硬化した乳剤によって塞がれていない、前記内紗の網目によって、印刷予定の図形が形成されていること。 (もっと読む)


【課題】配線板としての健全性および部品内蔵の電気的信頼性を維持した上で、低コストで製造が可能な部品内蔵配線板を提供すること。
【解決手段】第1の絶縁層と、第1の絶縁層に対して積層状に位置する第2の絶縁層と、第2の絶縁層に埋設された、2つ以上の端子を有する電気/電子部品と、電気/電子部品を実装するための複数のランドと該複数のランドからの延設パターンとを有し、該複数のランドと該延設パターンの方向および太さとを要素とする平面図形が180度点対称図形であり、かつ、第1の絶縁層と第2の絶縁層とに挟まれて設けられている配線パターンと、配線パターンの複数のランドと電気/電子部品の2つ以上の端子とを電気的・機械的に接続するはんだとを具備する。 (もっと読む)


【課題】
高さを測定するセンサとピッカとの相対位置関係が変化し、ズレが発生した場合にも、その誤差を補正し、高精度な電子部品の装着を可能とする電子部品装着装置とする。

【解決手段】
装着ヘッドに、電子部品を吸着するピッカと基板上面の高さを測定する第1高さ測定手段とを設け、基板に電子部品を位置決めして装着する装置に次の手段を採用する。
1、基板ステージに、高さ基準面が形成され、ピッカ下端により高さ基準面を押し下げてピッカとの相対位置関係を測定可能な第2高さ測定手段を設ける。
2、第1高さ測定手段で高さ基準面を測定し、第2高さ測定手段によりピッカの高さを測定し、第1高さ測定手段とピッカとの相対位置関係を測定する。
3、装着時に第1高さ測定手段で基板上面の高さを測定し、第1高さ測定手段とピッカの相対位置関係をもとに基板と電子部品とを位置決めする。 (もっと読む)


【課題】本発明は導電性ボールを位置を規制するマスクの孔位置と基板のパッド位置を一致させることを課題とする。
【解決手段】複数個の基板領域1020を有した多数個取り基板1010を個々の基板領域1020に対応した基板中間体1030Aに切断する切断工程と、切断された基板中間体1030Aをテーブル1050上に搭載する搭載工程と、載置された基板中間体1030Aの位置検出を行う検出工程と、基板中間体1030Aのパッド112と導電性ボール挿通孔132とが対向するよう基板中間体1030Aに個別マスク1130を装着する装着工程と、導電性ボール挿通孔132を介して基板中間体1030Aのパッド112に導電性ボール260を供給する供給工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 無鉛はんだ材料による環境上の利点を維持しつつ、ヌレ不足・ツームストン・ボイド発生等のはんだ付け欠陥を生じることなく、より低温での作業環境を実現する。
【解決手段】 はんだペースト10は、はんだ粉体をフラックス3に混合してなるものであって、前記はんだ粉体が、第1の合金(例えば、Sn-Bi系合金)を粉状にしてなる第1のベース合金粉体1と、第1のベース合金粉体とはその配合組成が異なる第2のベース合金粉体(例えば、Sn-Ag-Bi-In系合金)を紛状にしてなる第2のベース合金粉体2とを配合してなるものであり、このはんだ粉体が2点以上の融点を有する。 (もっと読む)


【課題】スキージによる擦りに対する耐性が大きい印刷位置合わせマークが形成されたスクリーン印刷用メタルマスクを得る。
【解決手段】メタルマスク30に配置され着色材料を含有する樹脂33で形成された印刷位置合わせマークの外周に凹凸を形成あるいは内側に連結部を形成する。印刷位置合わせマークはメタルマスク30の一方の面あるいは両面に形成されている。両面に形成された印刷位置合わせマークはメタルマスク30に形成された貫通孔31により結合することもある。連結部を複数にすることも可能であり、連結部は平面あるいは曲面にすることができる。さらに、連結部はメタルマスクの両表面よりも内側に形成しうる。 (もっと読む)


【課題】電子部品を基板に装着する際の位置決めを高精度に制御し、両部品の正確な接着固定および電気接続を形成することができる電子部品装着装置を提供する。
【解決手段】基板2の表面上の部品実装箇所に予め被着されたメタライズを介して、電子部品3を部品実装箇所に装着する電子部品装着装置1において、基板が載置される接合テーブル12と、電子部品を基板の部品実装箇所上に移載する部品移載手段5と、基板および電子部品の水平方向における位置を両部品の上方から観察する顕微鏡6と、部品移載手段によって基板の部品実装箇所上に移載された電子部品に対して上方から当接し、電子部品を加熱する部品接合手段9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型のチップ部品を実装する際に半田リフロー工程を行っても、回路基板の所望の位置にチップ部品を搭載することを課題の一とする。
【解決手段】チップ部品と半田で接続する接続電極(ランド)の形状を改良することによって、上記課題を解決する。接続電極の形状の上面形状を端子電極の上面形状と異ならせることでチップ部品の下面の傾きを低減する。ただし、接続電極の面積は、チップ部品と重ねた場合、チップ部品の端子電極の面積よりも大きくすることが好ましく、接続電極の上面形状は、端子電極の外側に突出した部分を有することが好ましい。また、接続電極の端子電極と重なる面積が、端子電極の面積と同じであり、接続電極の面積全体は、端子電極の面積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 接続信頼性を高めたプリント配線板を提供する。
【解決手段】 半田ペースト75a、75bをリフローして半田バンプ76a、76bを形成した後に、導電性接続ピン96の固定部98を半田バンプ76bに当接させ、再びリフローをして導電性接続ピン96を取り付けている。これにより、導電性接続ピン96を取り付ける際のリフローによる半田のずり上がりを防ぎ、なおかつ、半田ペースト75a、75b内に形成された気泡を抜き取ることができる。よって、プリント配線板の接続信頼性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】設備コストの増大,生産性の低下等を抑制しつつ、クリーム半田の印刷位置に基づく電子回路部品の載置位置データの補正を行う。
【解決手段】印刷装置においてマスク基準マーク68,開口66,基板基準マーク72,パッド64を撮像し、マスク62と回路基板20との位置ずれ修正の想定のもとに開口66のマスク基準マーク68に対する位置ずれを取得し、パッド64の基板基準マーク72に対する位置ずれを取得する。印刷時には基準マーク68,72を撮像し、回路基板20とマスク72との位置を合わせてクリーム半田を回路基板20に印刷し、部品載置装置では、基板位置ずれ,部品保持位置ずれに加えて、小さい部品については開口66の形成位置ずれによる半田印刷位置ずれおよびパッド形成位置ずれに基づいて載置位置データを補正し、大きい部品についてはパッド形成位置ずれに基づいて載置位置データを補正して回路基板20に載置する。 (もっと読む)


【課題】端子の位置決めを容易に行うことができるとともに、鉛フリーはんだであっても、はんだ上がり性及びはんだ付け強度を向上させることが可能なプリント基板を提供する。
【解決手段】基板本体1を貫通するスルーホール2を備え、断面矩形状をなす電子部品の端子10がスルーホール2に挿入されるとともに、端子10の先端側より鉛フリーはんだが供給されて、電子部品が実装されるプリント基板30において、スルーホール2を、平面視長円形状をなし、端子10をその矩形断面の長辺を長円形の長手方向に一致させて、かつ、矩形断面の角部10Bを長円形の屈曲内壁面4Bに当接状態にして挿入可能な長孔4と、長孔4の平坦内壁面4Aから窪むとともに基板本体1を貫通して、鉛フリーはんだを流入可能に形成されたスリット孔5とから構成する。 (もっと読む)


【課題】電子部品を基板に安価且つ強固に結合させることができるはんだ付け方法及びはんだ付け構造を提供すること。
【解決手段】接続リード12,12を備える電解コンデンサ11を、接続リード12,12が基板10の表面に接するように配置して、接続リード12,12を基板10にはんだ付けするはんだ付け方法において、接続リード12,12と基板10に接触するように補強部品20を複数配置し、補強部品20を基板10にはんだ付けすることにより、電解コンデンサ11が基板10から浮き上がることを制限する。 (もっと読む)


【課題】はんだペーストを用いて基板に対して被搭載物を同じ位置および方向となるように接合する方法、特にAu−Sn合金はんだペーストを用いて基板に対して素子を同じ位置および方向となるように接合する方法を提供する。
【解決手段】メタライズ層を有する基板のメタライズ層とメタライズ層を有する被搭載物のメタライズ層との間にはんだペースト3を搭載または塗布したのち非酸化性雰囲気中でリフロー処理して基板と被搭載物を接合するはんだペーストを用いた基板と被搭載物の接合方法において、前記基板のメタライズ層を図1(a)のように面積が被搭載物4のメタライズ層の面積よりも小さいメタライズ層本体部分6と前記メタライズ層本体部分6の周囲から突出したはんだ誘引部7とからなる平面形状を有するようにすると、被搭載物が図1(b)の如くはんだ誘引部7の方向に揃ってはんだ付けされる。 (もっと読む)


【課題】フリップチップを高精度に実装することを可能とする実装基板を提供する。
【解決手段】実装基板1は、フリップチップ4が実装されるときに実装位置認識装置によりランドパターン3が認識される基板であり、ランドパターン3とともに導体により形成され、フリップチップ4の実装位置を導き出すための基準として実装位置認識装置により認識される認識マーク2が、フリップチップ4の実装位置の周囲に、少なくとも1つ設けられている。また、認識マーク2は、実装位置認識装置により実装基板に対して設定されるXY座標系からみて、フリップチップ4の実装位置を通るX軸上又はY軸上に配置される。この構成により、フリップチップ4の実装精度を向上させうる実装基板1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】スクリーンに付された認識マークの認識が確実に行えるようにすること。
【解決手段】スクリーン支持手段13を構成するスクリーン支持体25は、一対の支持本体25Aと、この支持本体25Aに取り付け固定されてスクリーンSのスクリーン枠SWの対向する側部下面を夫々支持する対向する一対の断面L字形状のスクリーン支持部材25Bと、湾曲して内方へ突出する各板バネ20の対向する両基端部を溝部25CK内に支持すると共に各板バネ20の中間部を一方のスクリーン支持部材25Bに開設した開口部25BKから突出させてスクリーン枠SW側面に当接してスクリーンSを他方のスクリーン支持部材25B方向へ付勢するように支持する断面コ字形状のバネ支持体25Cとから構成される。 (もっと読む)


【課題】配線基板間における熱分布のばらつきを抑え、配線基板の反りの対処を簡便なものとして実行することで、周辺回路部品との接続品質が良好な配線基板を、短いタクト時間で製造することができる熱圧着方法を提供すること、特に、配線基板が液晶パネルの場合には、基板の反りを原因とする表示ムラの発生を低減させることのできる熱圧着方法を提供すること。
【解決手段】昇降可能に配設されたヒータバー2と前記ヒータバー2の下方に配設されたバックアップテーブル3との間に、基板端子部9をワーク吸着テーブル4の載置台5の側方へ延在させた状態で吸着された配線基板8の前記基板端子部9に熱可塑性樹脂および周辺回路部品7を順に積層配置させたて挟持した後、ワーク吸着テーブル3の配線基板8の吸着を解除し、配線基板8と載置台5とを離間させた状態で熱圧着を行う。 (もっと読む)


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