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Fターム[5E319GG09]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 目的、効果 (6,986) | 位置ずれ防止 (494)

Fターム[5E319GG09]に分類される特許

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【課題】半田ボールを半導体素子接続パッドに確実に搭載することが可能な半田ボール搭載治具およびそれを用いた半田ボールの搭載方法を提供すること。
【解決手段】通気性の平坦な吸着面2aを有し、吸着面2aに半田ボール12を吸着するようになした半田ボール搭載治具1を用い、まず半田ボール搭載治具1の吸着面2aに半田ボール12を接続パッド11に対応した配列で吸着し、次に基板10の接続パッド11上にフラックス13を塗布するとともにフラックス13が塗布された接続パッド11上に半田ボール12を吸着面2aに吸着された状態で載置し、次に半田ボール12の吸着を開放するとともに半田ボール搭載治具1を配線基板10上から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置とその製造方法において、半導体部品と回路基板との位置合わせを容易にすること。
【解決手段】表面に複数の第1の電極22が形成された第1の回路基材20と、第1の回路基材20の上方に設けられ、第1の電極22の各々の上方に第1の貫通孔30aと第2の貫通孔30bとが形成された第2の回路基材30と、第2の回路基材30の上方に設けられた半導体パッケージ50と、第1の貫通孔30aと第2の貫通孔30b内に設けられ、第1の電極22と半導体パッケージ50とを接続する複数の第1のバンプ51とを有する半導体装置による。 (もっと読む)


【課題】基板上に他のチップがある場合でも、品質及び生産性を損なわず導電性ボールの搭載が可能になるボール搭載装置、ボール搭載方法及び電子部品の製造装置を提供する。
【解決手段】導電性のボールが通り抜ける整列用孔の配設された整列マスクを有する整列手段と、整列されたボールを吸着する吸着孔の配設されたボール吸着マスクを備えた基台を有するボール吸着ヘッドと、ボール吸着ヘッドと整列マスクとを相対的に接近させ、ボール吸着ヘッドとボールの搭載される被搭載体とを相対的に接近させる移動手段と、ボール吸着ヘッドが上向きの状態でボールを吸着し、ボール吸着ヘッドが下向きの状態でボールを搭載するように、ボール吸着ヘッドを回動させる回動手段とを備え、ボール吸着マスクおよび基台には基板のチップ搭載部に対応する部分に切り欠きが形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高温下環境でも柔軟性および粘着性が損なわれない基板の搬送キャリアについて課題とする。
【解決手段】シリケート化合物と、末端をシリケート変性したポリジメチルシロキサンとを有する混合物を、加水分解反応および縮合反応することによって得られた組成物を主成分とする材料を熱硬化してシートを成形した後、前記シートを260℃以上300℃以下の温度で、2時間以上8時間以下の時間、加熱し、ベースに固定する基板の搬送用キャリアの製造方法を提供する。かかる構成により、高温下環境でも柔軟性および粘着性が損なわれない基板の搬送キャリアを提供できる。 (もっと読む)


【課題】回路モジュールの実装基板に対する姿勢角を高精度に制御することの可能な回路モジュールを提供する。
【解決手段】本発明では、少なくとも第1及び第2の面を有する回路基板と、前記第1の面に搭載された素子チップと、前記回路基板の前記第2の面に形成された突起電極とを具備し、前記突起電極が実装基板上の配線パターンと接続されるように構成された回路モジュールであって、前記回路基板と、前記実装基板との間隔を規定するためのスペーサ部材を具備し、前記スペーサ部材が、前記回路基板と、前記実装基板との間隔に等しくなるように構成された回路モジュールを提供する。 (もっと読む)


【課題】電子部品のバンプ形成面にバンプのほかペーストの付着が禁止される突出部が設けられている場合に、突出部にペーストを付着させることなく、バンプのみに適量のペーストを付着させて電子部品を基板に装着することができる電子部品実装方法を提供すること目的とする。
【解決手段】テーブル13の上面13sに溝状のペースト膜非成膜領域Rを有するペースト膜Pmを形成し、電子部品Ptのバンプ形成面cfに設けられたペーストPstの付着が禁止される突出部Tがペースト膜非成膜領域Rの直上に位置し、かつバンプbpがペースト膜Pmの直上に位置した状態で電子部品Ptをテーブル13に近接させてバンプbpにペーストPstを付着させる。 (もっと読む)


【課題】ワークと印刷パターンとのずれを容易に修正することができ、印刷物の生産効率の良い印刷装置及び印刷物の製造方法を提供する。
【解決手段】回転テーブル(22)の回転軸回りに定められた第1乃至第3位置にワーク(W)を順次移動する回転テーブル部(20)と、第1位置にて回転テーブルにワークを載置するワーク載置部(10)と、第2位置にて回転テーブル上のワークの位置を調整可能なワーク位置調整部(30)と、第3位置にてワークにスクリーン印刷を行うスクリーン印刷部(40)と、ワークに印刷されたパターンを観察する観察手段(70)と、観察された印刷パターンと予め記憶された基準パターンとを比較し、両パターンのずれが減少するようにワーク位置調整部(30)を動作させる制御部(60)と
を備える。 (もっと読む)


【課題】 電子部品が備える凸状の金属端子との接続が容易な接続パッドが絶縁基板の主面に設けられた電子部品搭載用基板を提供する。
【解決手段】 ガラスセラミック焼結体からなる複数の絶縁層が積層されてなる絶縁基板1と、絶縁基板1の内部から主面にかけて形成された貫通導体3と、絶縁基板1の主面から貫通導体3の端面にかけて被着されたメタライズ層からなる接続パッド2とを備え、接続パッド2に電子部品11の電極12が凸状の金属端子13を介して接続される電子部品搭載用基板9であって、貫通導体3の中心部に、貫通導体3の長さ方向に沿った長いガラスセラミック焼結体からなる中心材3aが埋設されている電子部品搭載用基板9である。中心材3aの埋設により貫通導体3の焼成収縮が絶縁基板1の焼成収縮に近くなるため、収縮の差による貫通導体3の突出が抑制され、接続パッド2の変形を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ワークの投入、印刷、排出等の一連の作業を循環するベルト上で行い、搬送中のワークを位置ずれさせず、安定したものとする。
【解決手段】ワークWを投入する投入部2、ワークWに印刷する印刷部3、ワークWを排出する排出部5を機枠1の搬送面に順次配設し、これらの間で循環する搬送ベルト10を機枠1に掛巡する。搬送面下方で投入部2と印刷部3との間、印刷部3と排出部5との間で移動吸着テーブル26A,26Bを往復動させ、投入部2から印刷部3、印刷部3から排出部5への同時の前進移動時では上昇位置として搬送ベルト10下面に当接し、搬送ベルト10及び搬送ベルト10上のワークWを吸着移動する。排出部5から印刷部3、印刷部3から投入部2への同時の後退移動時では下降位置として復帰し、再度上昇位置となることを繰り返すことで、搬送ベルト10及びワークWを間欠移動、搬送する。 (もっと読む)


【課題】高度な位置決め精度が必要とされるタイプのワークを対象とする場合において、必要な印刷位置精度を確保することができるスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】キャリア10に保持された複数の個片基板11を対象とするスクリーン印刷において、マスクプレート14に単一の個片基板11に対応する印刷パターンが形成されたキャビティ部15を設け、マスクプレート14およびそれぞれの個片基板11をカメラユニット23によって撮像して位置を認識し、この認識結果に基づいてキャリア10に保持された状態の個片基板11をキャビティ部15に個別に位置合わせして順次印刷を行う。これにより、複数の個片基板11をマスクプレート14に一括して位置決めする際に各個片基板11の位置のばらつきに起因して発生する位置誤差を排除することができる。 (もっと読む)


【課題】半田マークの認識エラーに起因する不良基板の発生を軽減し、生産性を向上させることができる電子部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】半田位置ずれ傾向を検出するために形成される半田マークSmを、半田ペーストSの位置を算出するのに必要な半田位置データの数よりも多い数だけ形成しておき、半田マーク位置認識工程において半田マークSmの位置を正常に認識できない認識エラーが発生したならば、当該半田マークSmに代替して他の半田マークSmを認識対象とし、出力されたマーク位置データに基づいて複数の電極3aに印刷された半田ペーストSの位置を算出する。これにより、半田マークSmの認識エラーに起因する不良基板の発生を軽減し、生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】枠材の破損や板材の傷付きを招くことなく、フラックスを塗布すべき塗布領域に必要量のフラックスを確実に塗布する。
【解決手段】ステンシル20が押し当てられた塗布対象基板Pに対するスキージ11,12a,12bの移動に際して塗布面Paに押し当てられたステンシル20に対してスキージ11,12a,12bが移動する矢印Aの方向に位置する口縁部33aにおける幅方向の両端部が矢印Aの方向における手前側に最も突出すると共に幅方向の中央部に向かうほど矢印Aの方向に凹むように開口部31が形成されているステンシル20を使用して塗布対象基板Pの塗布領域55にフラックスを塗布する。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器に用いられる電池ユニットに関し、容易に製作が行え、安価で、確実な電気的接離が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】温度ヒューズ4の端子4Aが半田付けされるランド2B上面外周に枠壁部8を設けると共に、この枠壁部8内方で端子4Aをランド2Bに半田接続することによって、温度ヒューズ4の端子4Aをランド2Bへ半田付けする際、半田5がランド2B上面から外方へ流出して、半田ボール等が生じることを防ぐことができるため、別途これを取除く手間がかからず、安価で容易に製作が行えると共に、スイッチング素子3の端子3A間の短絡等を防止し、確実な電気的接離を行うことが可能な電池ユニットを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】Sn系Pbフリー半田材料において、多段階実装で実装される形態のプリント回路基板(特に部品内蔵基板)の一次実装に使用できる半田で、セルフアライメント性と二次実装時の再加熱時の半田再溶融抑制効果とを両立できるものがなかった。
【解決手段】本発明は、一次実装用チップ部品108や一次実装用半導体部品111と、プリント回路基板101に一次実装接合部110を介して一次実装する際に、一次実装接合部110を、Sn系半田からなる半田部126と、Cu粉120と、Cu−Sn合金層125で構成し、更にこの一次実装接合部110にCu含有濃度が5重量%未満のCu低濃度層128を設けることで、セルフアライメント性と、部品搭載基板115をマザーボード基板116等に二次実装する際の再溶融抑制効果とを両立する部品搭載基板115を提供する。 (もっと読む)


【課題】球状体を搭載対象体に過不足なく搭載すると共にフラックスの付着を防止する。
【解決手段】吸着板22における吸気孔23の縁部で半田ボール300を吸着する吸着ヘッド11と、半田ボール300を収容する収容容器12と、収容容器12に収容されている半田ボール300を先端部13aで吸着して保持する吸着保持部13と、吸着保持部13を移動させる移動機構と、移動機構を制御する制御部とを備え、吸着板22は、吸気孔23を構成する第1貫通孔がエッチング処理によってそれぞれ形成された複数の板体を拡散接合することによって構成され、制御部は、移動機構を制御して、先端部13aに半田ボール300を保持している吸着保持部13を吸着ヘッド11の吸着板22に近接させた状態で吸着保持部13を吸着板22に沿って移動させて吸気孔23から吸引している状態の吸着ヘッド11に対して半田ボール300を供給する供給処理を実行する。 (もっと読む)


基板上にチップレット22を設ける方法であって、基板10を設けること、接着剤12の層を基板上に被覆すること、複数の第1のチップレット20を隔てられたチップレット位置22において接着剤層12上に配置することであって、第1のチップレットのうちの1つ又は複数は接着剤層に接着しなく、第1のチップレットが接着チップレット位置においては接着剤層に接着し、非接着チップレット位置24においては接着しないように、第1のチップレットを接着剤層に接着させること、非接着チップレット位置での接着剤層を局所的に処理することであって、非接着位置での接着剤層の状態を第2のチップレットを受けるように整えること、第2のチップレットを状態が整えられた非接着チップレット位置において接着剤層上に配置することであって、第2のチップレットを非接着位置において接着剤層に接着すること、及び接着剤を硬化させることを含む、方法。
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【課題】移載部材の上下ストロークを十分確保することができなくとも、既に支持テーブル上に移載された支持ピンとこれから移載するための支持ピンとが干渉しないように移載する方法を提供する。
【解決手段】一対の搬送シュートに支持されたプリント基板を下方から支持する支持ピン12をストックエリアSA1から移載吸着ノズルによりバックアップテーブル2Aに移載する支持ピン12の移載方法において、前記ストックエリアSA1から移載位置がY方向において遠い複数の移載位置がある場合には、この中からX方向の何れか一方から順に、前記移載吸着ノズルにより移載位置に近い方の前記ストックエリアSA1から支持ピン12を前記バックアップテーブル2Aに移載する。 (もっと読む)


【課題】ランドに対するレジスト層の形成状態をオーバーレジスト型としたプリント配線板を作製するにあたり、レジスト層の位置ズレに応じて実装部品を実装する位置を確実に補正することができるプリント配線板、およびプリント配線板への部品の実装方法を提供する。
【解決手段】ランド3に対する実装部品を実装する位置を決定するために使用されるオーバーレジスト型のアライメントマーク5を備えるプリント配線板0とする。このプリント配線板0をCCDカメラなどの撮像装置で撮影し、アライメントマーク5のうち、レジスト層4から露出するマーク露出部50を認識し、そのマーク露出部50の特徴量に基づいて、ランド3に対する半田の塗布位置または実装部品を実装する位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】電極の大きさの相違に関わりなく半田の山の高さを均一化して電子部品の姿勢の傾きや位置ずれを防止できる半田付け方法および電子部品実装用基板を提供する。
【解決手段】電子部品1の放熱電極3に接するフットパターン7”上の領域内に、電子部品1において最小の大きさの電極となる信号電極2に適合する形状および寸法の半田層6と同形同寸法の半田層8”を間隔を空けて複数個分散して設ける。全ての半田層6,8”の形状および寸法を均一化することで、リフロー槽内で半田層6,8”を融解させた際の各半田層6,8”の山の高さを一様にし、電子部品1の取り付けの際の姿勢の傾きや接触不良および電子部品1の横滑りによる位置ずれを防止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で容易にチップ部品の基板上でのずれや欠落を防止する。
【解決手段】搭載ヘッド2のチップ部品搭載部2aにチップ部品6を搭載し、チップ部品6を搭載した搭載ヘッド2を基板5上の所定の位置の真上に移動させ、搭載ヘッド2に一体的に設けた温風スポットヒーター用ノズル10から温風を吹き出させ、基板5上に貼り付けられたACF7におけるチップ部品6が装着されて仮固定される部分を加熱し、搭載ヘッド2を降下させてチップ部品6を基板5に装着して仮固定する。 (もっと読む)


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