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Fターム[5E321GG05]の内容

電場又は磁場に対する装置又は部品の遮蔽 (24,082) | 目的 (5,288) | 電(磁)波シールド・電磁シールド (3,256)

Fターム[5E321GG05]に分類される特許

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【課題】 保守性を考慮した分割構造を有するパッケージの外郭パネルでありながら、保守性のみならず電磁波ノイズの遮蔽性能向上も両立させる。
【解決手段】 水素と酸素の化学反応により直流出力を発生する燃料電池10と、この燃料電池で得られる直流出力を交流に変換するインバータ13とを内蔵するように、複数枚のパネルを接続して構成される発電装置用パッケージ外殻20であって、複数のパネルの少なくとも一部は、パネル材料の表面及び裏面の少なくとも一方に導電性塗料を塗布した板材で形成され、隣接するパネル間を導電性塗料面の接触により通電できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの低減を図った上でノイズの抑制を図る。
【解決手段】 パターン形成面に接地パターンを含む回路パターンが形成されたベース板と、パターン形成面に搭載された複数の電子部品と、パターン形成面側に開口され一部の電子部品を覆う状態でパターン形成面に取り付けられたシールドケースと、パターン形成面に沿う方向へ延びる状態でシールドケースに取り付けられた高周波信号用のコネクター端子とを設け、シールドケースが、枠状に形成され一端縁がパターン形成面に接合された外周面部と、外周面部の内側に配置され外周面部に連続して設けられた内側面部とを有し、外周面部が周方向において順に設けられた第1の面部と第2の面部と第3の面部と第4の面部によって構成され、コネクター端子が第1の面部に取り付けられ、第1の面部の一端縁が接地パターンに接続され、コネクター端子を挟んで第1の面部の一端縁の反対側に連続する内側面部の一部が接地パターンに接続された。 (もっと読む)


【課題】本発明の電磁波遮蔽用組成物を用いて形成された電磁波遮蔽物、並びに該遮蔽物が形成された電磁波遮蔽性構造体は、長年使用しても高導電率を維持することができ、経年安定性に優れる。
【解決手段】本発明の電磁波遮蔽用組成物は、金属ナノ粒子が分散媒に分散した組成物であって、金属ナノ粒子が75質量%以上の銀ナノ粒子を含有し、金属ナノ粒子は炭素骨格が炭素数3の有機分子主鎖の保護剤で化学修飾され、金属ナノ粒子が一次粒径50〜200nmの範囲内の金属ナノ粒子を数平均で70%以上含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つの装置にて、製品のラインナップの充実を高め、熱・ノイズに対して信頼性が高く、かつ低コストの制御装置の実装構造を実現する。
【解決手段】制御装置1の実装構造は、上面側に開口部を有する箱型形状に形成され、内部実装機器2,4,5,6及び12または15とが搭載される外枠を成す筐体フレーム3と、内部実装機器の13または、14が金具及びプリント板の換装により、実装でき、外気取り入れファン8により、高発熱部品のHDD・CPUを効率的に冷却する冷却風洞を備え、筐体フレーム3に設けられた通風孔10の孔をシールド効果の高い形状とし、筐体フレーム3や各部材に押し出し部23を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、放射ノイズを十分に抑制することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールである光トランシーバは、光素子収容部を有する下筐体と、光素子収容部の開口を閉塞する上筐体と、下筐体と上筐体とを互いに回動自在に連結することで、光素子収容部と上筐体とを互いに離間自在とし、光素子収容部の開口を開放自在とする連結部Aと、下筐体と上筐体とに互いにスライドする方向の力を付加するスライド力付加部と、を備え、連結部Aは、下筐体に連設された軸部9と、上筐体に連設され、軸部9に回動自在に係合する軸受部10と、を有し、軸受部10には、スライド力付加部が付加した力によって軸部9を押圧し、下筐体と上筐体とを互いに押し付ける分力F1,F2を生じる押圧面Mが形成されている。 (もっと読む)


【課題】建材のような大型部材の電磁波シールド性能の測定を簡易に、精度よく行える電磁波シールド性能測定室およびその方法を提供する。
【解決手段】移動可能な台車に立設した板体の表面に電磁波吸収体を設けた移動電磁波吸収体で構成した3壁面と、対立して配置した移動電磁波吸収体の間に配置する支持部材と、床面に敷設する面材であって、その表面に電磁波吸収体を設けた床面吸収体と、前記の支持部材の上に敷設する面材であって、その表面に電磁波吸収体を設けた天井面吸収体とで直方体を構成した。 (もっと読む)


【課題】容易に個片に分割可能なシールドケース集合体及びそれらをプリント基板の素子部品集合体に実装した電子部品集合体から、低価格かつ高効率で電子部品を製造する方法を提供する。
【解決手段】電鋳法によって形成されたシールドケースの集合体であって、縦m個×横n個(m、nは、それぞれ独立に、2以上の整数を表す)からなる多数個のシールドケースを、板チョコ状に並べてなり、隣接するシールドケース間の分割箇所に沿って、レーザー光を照射し焼入れしてなることを特徴とするシールドケース集合体、並びに、プリント基板に縦m個×横n個(m、nは前記と同じ)からなる素子部品を実装して素子部品集合体を作製し、該素子部品集合体に前記シールドケース集合体を実装して電子部品集合体を作製後、該電子部品集合体を個片に切り分けることを特徴とする電子部品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】回路基板10上における電子部品の実装面積を増大させることのできる電子装置を提供する。
【解決手段】複数の電子部品が実装される回路基板10と、ボス部が一体形成されて且つ導電性材料からなる筐体とを備える電力変換装置がある。ここで、筐体が回路基板10に螺子によって取り付けられた状態において、筐体を回路基板10に取り付けるための取付領域を、隣り合う高電圧回路領域24b,24c間等の絶縁破壊が生じないように絶縁領域26に設ける。さらに、回路基板10上において、この基板の耐震性が最大となる位置に貫通穴20を形成する。 (もっと読む)


【課題】ICチップの角が回路基板の基板本体から外れることを抑えることを目的とする。
【解決手段】ICチップを覆うシールドプレート20は、ICチップ2の上面を覆う上板部21とICチップの外周を囲む側壁部22とを含む。側壁部22は傾斜壁部23Aを含む。傾斜壁部23Aは、ICチップ2の第1の辺2aとICチップ2の第2の辺2bの双方に対して斜めに形成され、且つ第1の辺2aと第2の辺2bとの角を通るICチップ2の対角線L1上に位置する。また、傾斜壁部23Aは上板部21の縁から回路基板の基板本体10に向かって下がり、基板本体10に取り付けられる下縁を有する。 (もっと読む)


【課題】低コストにFG−SG分離を図り、FG−SGラインのインピーダンスを、高周波を含む広範囲の周波数のRF信号の伝送の帰還路として適切なものとする。
【解決手段】光伝送モジュール1は、レーザモジュール(TOSA)と、TOSAに実装され、信号配線63Aを備えたフレキシブル配線基板(FPC)6と、FPC6に接続された回路基板とを備え、レーザモジュールの筺体及びレセプタクルが電子機器の筺体グランド(FG)に電気的に接続されるものである。FPC6は、電子機器の筺体グランド(FG)に電気的に接続されるFG接続導電部63Bと、回路基板7の信号グランド(SG)に電気的に接続されるSG接続導電部63Cとを備え、FG接続導電部63BとSG接続導電部63Cとが、FPC6上に搭載され、かつ信号配線63Aと電気的に接続されないチップコンデンサ65を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】 電磁波を遮断することができる半導体素子、半導体パッケージ、及び電子装置を提供する。
【解決手段】 電子装置は、回路基板100e上の第1半導体パッケージPKGA5を含む。前記回路基板100e上に、前記第1半導体パッケージPKGA5と離隔された第2半導体パッケージPKGB5が提供される。前記第1半導体パッケージPKGA5の上部面及び側面上に絶縁性電磁波遮蔽構造体ESS5が提供される。前記回路基板100e上に前記第1及び第2半導体パッケージPKGA5、PKGB5、及び前記絶縁性電磁波遮蔽構造体ESS5を覆う導電性電磁波遮蔽構造体CS5が提供される。 (もっと読む)


【課題】電子部品をシールドするシールド部材により効率よく放熱することが可能な電子機器およびフォトフレーム装置を提供する。
【解決手段】このスピーカ搭載フォトフレーム装置100(電子機器)は、発熱するとともに基板40に実装されるIC30と、IC30をシールドするシールド本体部61と、シールド本体部61に一体的に形成された放熱部62とを含むシールド部材60とを備え、放熱部62は、両端部がシールド本体部61に支持された両持ち支持状態でIC30に対向する部分がIC30側に突出するとともに平坦面形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光デバイスを実現するためのシールドケースおよびこれを用いた光デバイスを提供すること。
【解決手段】底面側と背面側とが開放された形状を有し、光素子を収容する光コネクタハウジングに被せられる金属製のシールドケースであって、当該シールドケースの正面部に、該正面部を構成する板材に切り込みを入れて形成された、当該シールドケースを前記光コネクタハウジングに被せたときに前記光素子を押圧する板バネ部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子部品が実装された回路基板上にシールドケースを固定する際に、熱硬化性接着剤が回路基板上の所定の領域内に流入することを抑止することができ、電子装置の性能にばらつきが生じてしまうことを防止することが可能なシールドケース等を提供する。
【解決手段】電子装置1は、電子部品8が実装された回路基板120上に、電子部品8を覆うようにシールドケース10が固定されたものである。回路基板120における熱硬化性接着剤が被着される部位Bには、パッドPが形成されており、そのパッドPの周囲にはソルダーレジストSRが成膜されている。また、パッドP上には、凸部D1が設けられており、これにより、熱硬化性接着剤がパッドPから内部領域Rin側へ流出することが効果的に防止される。 (もっと読む)


【課題】変形による機能の低下や消失が生じにくい導電膜を提供する。
【解決手段】導電性微粒子を含有する導電性微粒子含有層を含み、10%延伸されたときに前記導電性微粒子含有層にクラックが発生しない導電膜であって、
前記導電性微粒子含有層は、支持体上に形成された導電性微粒子含有塗膜を圧縮することにより得られる導電性微粒子の圧縮層であり、
前記導電性微粒子の圧縮層は圧縮時において、樹脂を含まないか、あるいは、前記導電性微粒子の体積を100としたとき、25未満の体積の樹脂を含んで得られるものである導電膜。 (もっと読む)


【課題】凹版印刷法によって少なくとも2本の連続線が交わる交点を有するパターンを印刷するときの、交点近傍の連続線上に発生するピンホール状欠点を防止することができる印刷方法を提供する。
【解決手段】凹版は、少なくとも2本の連続線を含む凹部パターンを有し、凹部パターンは、下記(A)、(B)のいずれかを満たし、かつ前記インキが下記(1)及び(2)の条件を満足することを特徴とする、印刷方法。(A)凹部パターンは、少なくとも2本の連続線が交わる交点を有し、さらに、該交点を形成する少なくとも1本の連続線が前記交点もしくは交点近傍で断線している。(B)凹部パターンは、少なくとも2本の連続線が交わる交点を有しない。(1)剪断速度10(1/s)における粘度(1)が0.30〜30Pa・sの範囲である。(2)剪断速度100(1/s)における粘度(2)が0.15〜15Pa・sの範囲である。 (もっと読む)


【課題】 軽量であり、製造性にも優れ、従来と比較して高いシールド特性を得ることが可能な電磁波シールドガスケットおよびこれを用いた電磁波シールド構造を提供する。
【解決手段】 電磁波シールドガスケット1は、主に芯材3、導電性被覆材5a、5b等から構成される。芯材3は、伸縮性を有する弾性部材であり、例えばは発泡ポリウレタンやゴムスポンジ等を用いることができる。芯材3は、使用用途に応じて適宜長さおよび大きさが設定される。芯材3の外周面には、導電性被覆材5aが巻きつけられる。また、導電性被覆材5aの外周には、導電性被覆材5bが巻きつけられる。導電性被覆材5a、5bは、断面において、それぞれ芯材3の外周を全周に渡って被覆する。すなわち、断面において、芯材3の外周には、導電性被覆材5a、5bが必ず2層以上に形成される。 (もっと読む)


【課題】コストアップや搭載スペース上の問題を回避しつつ、回路部となる液晶表示モジュール40のアース電位部分と、配線基板70のアース電位部分とを耐電気ノイズ性に対して有利な構造で結合できる電気回路装置を提供する。
【解決手段】回路部となる液晶表示モジュール40の金属筐体43と、配線基板70のアース電位部分とを配線92で接続する電気回路装置であって、配線92は、内部に信号線とアース線を含み、金属筐体43の平面部に接合した電気回路接合部92aと、配線基板70の表面に接合した配線基板接合部92bとのうち、少なくともいずれか一方の接合部を有する。この接合部92a、92bにより、液晶表示モジュール40の金属筐体43と配線基板70との間の容量成分92abが増加し、耐電気ノイズ性に対して有利な構造を実現できる。 (もっと読む)


【課題】コントローラケーシング101の開口部とこの開口部に装着されるインターフェース支持板117との接触部に隙間が生じることを防止すると共に、この接触部での導通を十分に確保できる構造を実現する。
【解決手段】コントローラケーシング101のケーシング蓋127の開口部側の先端に曲げ部127cを曲げ形成する。インターフェース支持板117の先端に、インターフェース支持板117を開口部に装着した状態で曲げ部127cに対向する、曲げ部117aを曲げ形成する。そして、曲げ部127cと曲げ部117aとの間に、導電性を有する弾性部材であるガスケット128を弾性的に圧縮した状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】要求RF特性に影響を及ぼす筐体シールド構造の欠陥を外部から把握可能なミリ波通信装置筐体構造を提供する。
【解決手段】表裏両面に回路基板GNDプレーン7を形成した回路基板6を区分けしてシールドするためのシールド壁2が形成された筐体カバー1を、回路基板6を搭載したシャーシ5に固定ネジ4で固定した際に、シールド壁2の底面およびシャーシ5の内面に接地部としてそれぞれ形成されているカバー接地面15およびシャーシ面接地部8が回路基板6の回路基板GNDプレーン7に接触することにより回路基板6のシールド状態を実現するという筐体構造にし、シールド壁2のカバー接地面15が当接する回路基板6上の領域内にあり、かつ、回路基板6上の回路基板GNDプレーン7の面内にある任意の場所に、回路基板6とシールド壁2およびシャーシ5との接触状態の変化を検知して、電気的な信号の変化量に変換して出力する検知部9を配設する。 (もっと読む)


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