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Fターム[5E322AA11]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却器、放熱器の構造 (5,884) | その他の冷却器、放熱器の構造 (1,205)

Fターム[5E322AA11]に分類される特許

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【課題】シングル・ボード・コンピュータの伝導冷却を促進するウェッジ・ロックを提供する。
【解決手段】シングル・ボード・コンピュータとともに用いるためのウェッジ・ロックであって、第1の方向に動くように構成された第1の部分と、第1の部分の動きに応じて複数の方向に動き、シングル・ボード・コンピュータを動作環境内で固定することを容易にし、シングル・ボード・コンピュータの伝導冷却を促進するように構成された第2の部分と、を備えるウェッジ・ロック。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシンク等の装着物を電気基板に固定するに適した固定具を提供する
【解決手段】 電気基板にハンダ付けされる接合面15Aが設定された金属製の第1ベース部15、及び第1ベース部15のうち接合面15Aと反対側に設けられた樹脂製の第2ベース部17を有する基台部9と、第2ベース部17から突出し、ヒートシンク等と接触してヒートシンク等の装着位置を保持する樹脂製の位置決め部11Cと、位置決め部11Cの突出の向きと同一の向きに向けてヒートシンク等を押圧する付勢部13と、ヒートシンク等を挟んで付勢部13と反対側からヒートシンク等と接触してヒートシンク等と係止する係止部23とを備えた固定具とする。 (もっと読む)


【課題】基板の結露を防止することができ、基板における電子ユニットの配置デザインに対する制約を少なくすることができ、かつ、電子装置の製造コストをコーティング剤を用いる場合に比べて低減することができる、基板の結露防止構造を提供すること。
【解決手段】基板60の結露防止構造は、外気流入が可能な開口を有する筺体10に収容された基板60に対して、結露が発生することを防止するための、基板60の結露防止構造であって、筺体10の内部に、ヒートシンク70を設け、このヒートシンク70を、筺体10の内部におけるCPU61と、基板60におけるコネクタ挿入口13の近傍領域とに、それぞれ当接させる。 (もっと読む)


【課題】放熱ケースの放熱により回路基板に配設された発光素子の冷却性能の向上を図ることができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示用の発光素子2群が前面に配設された回路基板1と、回路基板1の背面側に配設された放熱ケース6とを備えている表示装置であって、回路基板1の裏面に接合された複数の第1の金属スペーサ7と、放熱ケース6の回路基板1側に配設されて第1の金属スペーサ7に支持された熱拡散板9とを設けた。 (もっと読む)


【課題】アルミ製ベースプレートの一方の面に対象物を設けるとともに他方の面に放熱体を設け、対象物または放熱体をベースプレートにハンダ付けするにあたって、前記ベースプレートの表層側を最適なメッキ層によって形成し、ハンダの濡れ性をさらに向上させた放熱構造を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、アルミ製ベースプレート2の一方の面に対象物を密着させて設けるとともに、他方の面に放熱体3を設け、前記ベースプレート2の表層側を、ハンダHの濡れ性を向上させるメッキ層によって形成し、対象物及び放熱体3の一方又は両方をベースプレート2にハンダ付けし、対象物の熱がベースプレート2を介して放熱体3に伝導されて放熱されることにより、対象物が冷却される放熱構造であって、少なくともニッケル及びスズを前記メッキ層に含有させ、ニッケルのベースプレート2全体に占める重量比率が0.18乃至0.48%であり、スズのベースプレート2全体に占める重量比率が0.10乃至0.38%である。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクがその機能を発揮できる状態にあるか否かを検出すること。
【解決手段】CPU11が搭載された電子回路10であって、制御部17の装着状態検出部17aが、CPU11に装着されるヒートシンク20、21と電子回路10との間の通電状態に基づいて、CPU11に装着されるヒートシンク20、21の装着状態を検出し、出力部15が、装着状態検出部17aによる装着状態の検出結果を表示用ディスプレイ18やスピーカー19に出力する。 (もっと読む)


【課題】アルミ製部材の表面にNiと、Snとをコーティングしてメッキ層を形成してなる放熱体において、半田の濡れ性をさらに向上させた放熱体を提供する。
【解決手段】アルミ製部材の表面にNiと、Snとをコーティングしてメッキ層を形成することにより半田の濡れ性を向上させた放熱体11において、Niの全体に占める重量比率が0.18乃至0.48%になり、Snの全体に占める重量比率が0.10乃至0.38%になるようにメッキ層を形成するとともに、ウレタン樹脂の全体に示す重量比が0.01乃至0.08%になるように前記メッキ層にウレタン樹脂をコーティングする。 (もっと読む)


【課題】 低温の空気を効率的にIT機器搭載ラックに導入でき、且つ複数のIT機器搭載ラックの各々に対して必要な量の低温の空気を供給することができる空調システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 IT機器搭載ラック10の上面と天井34との間に設けられたラック上部仕切り板50と、IT機器搭載ラックの隣り合う2列の間の空間の両端に設けられた両端仕切り板52と、IT機器搭載ラックの筐体12とにより、周囲から隔離された暖気空間54が形成される。天井開口部34aは暖気空間54を天井プレナム26に繋ぐように配置され、床開口部32aはIT機器搭載ラックの前面の近傍の領域を床下プレナム24に繋ぐように配置される。 (もっと読む)


【課題】コネクタにケーブルが接続された状態において、より効果的に電子部品の熱を筐体外へ放熱し得る携帯情報端末を提供する。
【解決手段】携帯情報端末100の筐体101内の回路基板220を覆う金属製のシールドカバー260に熱伝導部270を形成する。熱伝導部270は、電力調節トランジスタ232及びUSBコネクタ110の両方に接触しており、それらの間で熱を伝導する。その結果、携帯情報端末100がUSBケーブル250によってPC10等と接続された状態において、バッテリ210の充電時に電力調節トランジスタ232が発する熱を、USBコネクタ110を介してUSBケーブル250に逃すことができる。よって、電力調節トランジスタ232および筐体101表面の温度上昇を抑制し得る。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制することができ、スリットに沿って曲がることを防止できるメタルコア基板を備えた電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱10は、複数のコア金属板21,22が積層され、コア金属板21,22間に絶縁樹脂が充填されたメタルコア基板1を備えている。コア金属板21,22には、当該コア金属板21,22を複数の分割板21a,21b,22a,22bに分割するとともに前記絶縁樹脂が充填されたスリット3A,3Bが形成されている。これらスリット3A,3Bは、メタルコア基板1に対して垂直方向から見たとき、同一線上に重ならないように形成されている。この電気接続箱10は、複数系統の電源から各分割板21a,21b,22a,22bにそれぞれ入力された電力を分配する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板が実装される電子機器において、電子機器に搭載される電子部品を冷却する際、ヒートシンクを使用するが、電子部品からヒートシンクに伝搬する電磁ノイズによりEMI的な特性を満足させる。
【解決手段】プリント基板6に搭載される電子部品3とヒートシンク4の間に、電磁ノイズがヒートシンク4に導電することを阻止する接地部材1を設け、接地部材1とヒートシンク4の間に、接地部材1からヒートシンク4に電磁ノイズが導電することを抑えるため高抵抗の熱伝導シート2−1によりつなぐことでヒートシンク4からの放射ノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】放熱シートを設けた電子部品の周りにその電子部品より背の高い他の電子部品が位置されていても、放熱シートを屈曲させることなくフラットに設置する。
【解決手段】銅箔等の金属材料からなる熱伝導層11の表裏面にポリイミド等の絶縁被覆層12を設けた放熱シートS2である。この放熱シートの背の高い他の電子部品1aに対応する位置に凹部Hを形成し、その凹部に背の高い電子部品を嵌めて、放熱シートの設置方向に影響を与えないようにする。このようにすれば、放熱シートを、背の高い他の電子部品に関係なく、回路基板2に沿ってフラットに(平行に)設置することができる。フラットに設置できれば、放熱シートが回路基板に対向する部品に触れずにその両者間に位置させたり、その部品の裏面にぴったり沿った接触状態としたりし得る。凹部は、透孔、切り込み21、切り起し等の手段を採用して形成する。 (もっと読む)


【課題】サーバの収納ユニットの放熱ファンを制御すること。
【解決手段】放熱ファン130と、風量センサ140と、放熱ファン130を制御する放熱ファン制御装置110とを備え、放熱ファン制御装置110は、サーバ120から要求されているエアフローの風量を、サーバ120から読み出す要求風量読出部111と、風量センサ140によって検出されたエアフローの風量を、風量センサ140から読み出す風量センサ読出部112と、要求風量読出部111が読み出したサーバ120から要求されているエアフローの風量と、風量センサ読出部112が読み出した風量センサ140によって検出されたエアフローの風量とに基づいて、放熱ファン130を制御すべき回転数を算出する放熱ファン回転数算出部113と、放熱ファン回転数算出部113が算出した回転数とすべく放熱ファン130を制御する放熱ファン回転数制御部114とを有する。 (もっと読む)


【課題】プルトルージョン成形が可能であり、かつ、熱可塑性樹脂を使用して、厚さ方向に熱伝導素材が配向され、熱伝導率の良好なヒートシンクを提供する。
【解決手段】連続供給される芯材11が熱可塑性樹脂と繊維長0.1mm乃至12mmの熱伝導性フィラーとを主材料として混練した材料の配向方向を誘導し、繊維長0.1mm乃至12mmの熱伝導性フィラーの配向を均一化させ、また、熱伝導性フィラーは繊維長0.1mm乃至12mmと長いことから、熱伝導性フィラーの配向を単一化することができ、熱伝導特性に合った配向が得られる。そして、前記ストランド30Aは、押出した長さ方向に整理できるような所定長に切断したものであるから、ストランド30Aの列が特定でき、配向特性を整理し易く、一次成型体のみならず目的の成形体として特定方向に熱伝導状態を良好とすることができる。更に、材料的に軽量であり、かつ、加工性に富むものである。 (もっと読む)


【課題】ファンを使用しない情况下で、直接100W以上の発熱素子に適用することができ、ハイパワーの発熱素子の放熱に好適な放熱モジュールを提供する。
【解決手段】熱素子に対して放熱を行うハイパワー放熱モジュールは、内部に密閉キャビティーを有すると共にそのキャビティー内に粉末焼結部および作動液を有し、外部には発熱素子を載置する平整部と固定部を有する熱交換部と、前記固定部に設けられた中心孔部および該中心孔部の周囲に放熱装置2が設けられ、発熱素子で生じる熱量を前記熱交換部を介して放熱装置2へ伝導させ、放熱装置2を介して迅速に発熱素子で生じる熱量を放熱する放熱モジュール装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】傾斜した場合でも隣接する発熱体に及ぼす熱的な影響を低減可能な沸騰冷却器を提供すること。
【解決手段】本沸騰冷却器は、内部に冷却液が貯留された沸騰部と、前記沸騰部に連通し前記冷却液の蒸気を凝縮させる凝縮部と、を有する沸騰冷却器であって、前記沸騰部の外壁面に所定の間隔で固定された複数の発熱体と、前記沸騰部の前記外壁面の反対面である内壁面に設けられ、前記冷却液中に配置される遮蔽部材と、を有し、前記外壁面側から見て、前記遮蔽部材は、隣接する前記発熱体間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、実装される半導体モジュールの熱を効果的に放熱可能な電子制御ユニットを提供する。
【解決手段】半導体モジュール6の樹脂体62は、半導体チップ61を覆うよう板状に形成されている。金属板64は、面641が樹脂体62の面621から露出するとともに面642が半導体チップ61に電気的に接続している。半導体モジュール6は、樹脂体62の面621が基板3に対向するようにして基板3に表面実装されている。カバー部材7は、基板3の半導体モジュール6側を覆うようにして設けられている。金属板64は、樹脂体62から板面方向に延出し基板3上の第2配線パターン5に半田付けされる延出部66を有している。カバー部材7は、延出部66に向かって突出するよう形成される第1凸部71を有している。延出部66および樹脂体62と第1凸部71との間の隙間を埋めるようにして第1熱伝導部材81が設けられている。 (もっと読む)


【課題】軽量化し、水分による電子機器への悪影響を軽減した放熱構造すなわち放熱ユニットを提供することを目的とするものである。
【解決手段】電子機器の一つの面に装着され、この電子機器の内部と外部を仕切る仕切り板9と、この仕切り板9の外側に配置した熱交換体10とを備え、仕切り板9は、上方通気口12と下方通気口13を有し、熱交換体10は、仕切り板9の外側において、上方通気口12と下方通気口13を架橋状に連結した温風路体14によって構成し、仕切り板9の外側には、この仕切り板9の上方通気口12から温風路体14を介して下方通気口13に送風する送風機11を設け、上方通気口12、下方通気口13の少なくとも一方の内面側であって、温風路体14の風路下方となる側に水分トラップ溝17a、17b、18a、18bを設けたものであるので、効率的な熱交換ができるとともに、電子機器内の水分を回収することができる。 (もっと読む)


【課題】筐体の内部に電子部品を収容した電子機器において、冷却と加熱の効果が十分に発揮される電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子機器は、筐体1の内部に気密に形成された電子部品の収容空間と、前記収容空間の気圧を上昇/低下させる気圧上下手段と、前記収容空間の温度を検知する温度センサー63と、温度センサーの検知に応じて前記気圧上下手段を動作させることにより、収容空間の温度を所定範囲内に制御する制御手段とを具えている。 (もっと読む)


【課題】容易に組み付けることができ、放熱性にも優れた放熱構造等を提供する。
【解決手段】円筒状の周壁部材11の内側に配置される基板5と、基板5に接続端子82を介して取り付けられ、その周辺部に並ぶ複数のEFT8と、周壁部材11に嵌め込まれる円環状の放熱用のスペーサ7とを含んで構成される放熱構造である。スペーサ7は、周壁部材11に中間嵌めか隙間嵌めされる漏出規制部71と、周壁部材11に隙間嵌めされる放熱部72とを有している。FET8は、スペーサ7の内側に取り付けられる。放熱部72の外周面には、先端から漏出規制部71に向かって延びる複数の注入溝77が設けられている。周壁部材11と放熱部72との間の隙間74には、熱伝導性素材100が注入される。 (もっと読む)


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