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Fターム[5E322AA11]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却器、放熱器の構造 (5,884) | その他の冷却器、放熱器の構造 (1,205)

Fターム[5E322AA11]に分類される特許

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【課題】放熱板への放熱フィンの取付作業が簡単になる放熱器を提供する。
【解決手段】放熱器1は、放熱板2と、波頂部5a、波底部5bおよび波頂部5aと波底部5bとを連結する連結部5cを有し、かつ波底部5bが放熱板2に接触した状態で放熱板2に取り付けられたコルゲート状の放熱フィン5とからなる。放熱フィン5を、2つの櫛状の取付具6によって放熱板2に取り付ける。各取付具6は、放熱フィン5の波底部5bの長さ方向の外側において放熱板2に固定される基部11と、基部11に、基部11の長手方向に間隔をおいて設けられかつ放熱フィン5の波底部5bを放熱板2側に押さえる複数の押さえ歯部12とよりなる。取付具6の基部11を、放熱フィン5の波底部5bの数よりも少ない箇所で放熱板2に機械的に固定する。 (もっと読む)


【課題】電力を消費することなく、かつ、局舎からの制御無しで筐体内の温度を設定範囲に維持することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】液戻り管50には、圧力調整弁60が設けられる。圧力調整弁60は、冷媒の圧力が設定圧力以上になると液戻り管50内の冷媒の流れを許容し、設定圧力未満になると液戻り管50内の冷媒の流れを阻止する。圧力調整弁60は、冷媒の圧力が作用する弁体63を備え、弁体63は冷媒の圧力変化に応じて液戻り管50内で移動することによって、液戻り管50内の冷媒の流れを許容または阻止する。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの筐体を構成する放熱カバーの放熱接触面と、光サブアセンブリを構成するセラミックパッケージの背面の放熱面部とが、簡単で安価な構造で熱的に結合され、効果的に放熱することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光電変換素子が実装された光サブアセンブリ21」、電気信号の授受を行う電子部品群が実装されている回路基板15を、放熱カバー11により覆った光モジュールであって、少なくとも発光素子が実装される光サブアセンブリ21がセラミックパッケージ22で形成され、放熱カバー11の放熱接触面11bと直交するパッケージの背面の放熱面部25に、弾性部材17により放熱ブロック16が押圧接触され、且つ放熱ブロック16と放熱カバー11の放熱接触面とが熱結合されている (もっと読む)


【課題】電子部品の冷却効率を向上させつつ、係合用の部位を別途設けることなく、電子部品内蔵配線基板を冷却器へ取り付けた後の電子部品の位置ズレを抑制することができる電子部品内蔵配線基板の冷却器への取付構造を提供すること。
【解決手段】冷却器200は、一方向に並設された複数のチューブ202を有する。配線基板100は、配線部(導体パターン20、層間接続部30)と、配線部に電気的に接続された複数の電子部品と、配線部と複数の電子部品とを内蔵するものであり、電子部品を内蔵する複数の電子部品配置部40、及び、可撓性を有し、電子部品配置部40の間に構成された屈曲部70を含む絶縁基材とを備える。そして、屈曲部70は、チューブ202の先端部位204に対向して配置され、電子部品配置部40は、隣り合うチューブ202によって挟持され、両表面がチューブ202に密着している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱交換装置とそれを用いた発熱体収納装置に関するもので、装置の小型化を目的とする。
【解決手段】前面に第1環境用の第1吸気口(外気吸気口7)と第1吐出口(外気吐出口8)を設け、背面に第2環境用の第2吸気口(内気吸気口9)および第2吐出口(内気吐出口10)を設けた本体ケース6と、この本体ケース6内に設けられ、2つの送風機を有する第1環境用送風装置(外気送風装置12)および第2環境用送風装置(内気送風装置13)と、本体ケース6内において第1環境の空気と第2環境の空気との熱交換を行う熱交換器14とを備え、外気送風装置12または内気送風装置13は、2つの送風機の回転軸を熱交換器14の流入面に対して斜めになるように配置し、外気吸気口7と内気吸気口9の開口面積を広く確保したものであるので、機体内部の圧力損失を低下させながら熱交換装置を小型化するものである。 (もっと読む)


【課題】高い放熱効率と高い設計自由度とを有した電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子機器は、筐体1と、該筐体1内に収容された基板21とを具え、該基板21の表面21aに発熱体4が搭載されている。ここで、筐体1の内部には、入口501と出口502とを有する流路50が基板21の表面21aに沿って形成されると共に、流路50内の空気を該流路50の入口501から出口502へ向けて流す送風機構6が設けられている。そして、流路50は、基板21の表面21a上を発熱体4の搭載領域を経て延び、該搭載領域に搭載された発熱体4が流路50内に露出している。 (もっと読む)


【課題】省スペースで且つ電子基板への実装性に優れたヒートシンクを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るヒートシンクは小型のため、実装された電子部品間の小さなスペースにも比較的容易に設置することができる。また、本発明に係るヒートシンクは、他の電子部品と同等の手順で電子基板への実装が可能なため電子基板に実装する際の生産性が高い。特に、ヒートシンク80〜86は実装機による自動実装が可能であり、電子基板に実装する際の生産性が極めて高い。特に、ヒートシンク84、86は実装時には非接触領域Aが形成されておらず平坦な形状を有している。優れた実装性と高い放熱能力とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱交換装置とそれを用いた発熱体収納装置に関するもので、寒冷地においても素早く起動させることを目的とする。
【解決手段】本体ケース6内において第1環境の空気と第2環境の空気との熱交換を行う熱交換装置5であって、この熱交換装置5は、第2環境を閉鎖するように取り付けられ、さらに、第2吸気口(内気吸気口9)の風上側に第2吸気口(内気吸気口9)から吸い込まれる第2環境の空気の流れを遮断しないよう開口部が設けられたヒータユニット19を備え、このヒータユニット19は熱交換装置5の本体ケース6外側から取り付け自在に設けたものであり、寒冷地に設置される携帯電話の基地局における加熱手段を設けた冷却ユニットとしてきわめて有用なものである。 (もっと読む)


【課題】効率よく放熱効果を高め、コストを抑え、基板アッセンブリーの生産性向上を図る表面実装部品放熱装置を実現する。
【解決手段】表面実装基板に実装された発熱部品を放熱する表面実装部品放熱装置において、前記発熱部品のリード半田付け銅箔部の周縁に一端縁が接して設けられた半田付拡大銅箔部と、前記表面実装基板に直交して設けられ前記半田付拡大銅箔部に一端が接し所定長さを有する柱状の少なくとも一個の表面実装可能な放熱柱と、を具備したことを特徴とする表面実装部品放熱装置である。 (もっと読む)


【課題】密封型で所望の放熱性能を備えながら小型化が充分に図れるようにした電子機器装置を提供すること。
【解決手段】フィン2aが中空部2bを有する放熱器2によりケース1の内部を密閉構造にし、冷却用ファン4による空気の流れを仕切板3と導風板4によりガイドし、空気が回路基板6に沿って流れ、放熱器2の中空部2bの中を通って強制循環させるようにしたもの。フィン2aが中空部2bを有するので、外気に対する伝熱面積が広くなる。 (もっと読む)


【課題】簡易的な構成で複数の発熱部品の放熱を効果的に行う技術を提供する。
【解決手段】電子回路装置1には、発熱する複数の電子部品として第1のIC51と第2のIC52が備わる。そして、第1のIC51と第2のIC52には複合放熱板10が共通に取りつけられ、ビス91、92によって基板80に固定されている。なおここでは、第1のIC51の発熱量が第2のIC52の発熱量より多い。複合放熱板10は、第1の放熱板20と第2の放熱板30とを備えており、それらは、熱分離部材40を介して一体になっている。 (もっと読む)


【課題】ホットスポットの発生を予測でき、空調設備のより一層適切な制御を可能とする空調状態監視システム及び空調状態監視方法を提供する。
【解決手段】電子機器が収納された複数のラック11の上に、温度センサとして光ファイバ22を敷設し、この光ファイバ22と温度分布測定部25とによりラック11の上を通るエアーの温度を測定する。そして、ラック11の上を通るエアーの温度が許容温度を超えたときに、温度分布解析部26は異常検出信号を発生する。異常検出信号の発生は、ホットスポット発生のおそれがあることを意味する。 (もっと読む)


【課題】安価、小型且つ省スペースで、十分に断熱できる断熱構造を提供すること。
【解決手段】断熱構造30は、ユニット10の内部10aの気体13を本体部20の上部から吸気し、吸気した際に気体13を内部10aにて冷却し、気体15を本体部20の下部から上部を介して発熱体21に向けて送気することで、気体13,15を内部10aにて循環させる熱交換器31と、熱交換器31が気体13,15を内部10aにて循環させるために、背面20eと背板10eとの間と、側面20dと側板10dとの間と、内部20aとに形成される流路部51とを有している。 (もっと読む)


【課題】外形寸法を小さくできるとともに適切にろう付けすることができる冷却器を提供する。
【解決手段】第1のプレート30は、本体部31と該本体部31の外周縁部から上方に延びる側部32とを有する。第2のプレート40は、本体部41と該本体部41の外周縁部から下方に延びる側部42を有する。第2のプレート40の側部42の端部の内表面と第1のプレート30の側部32の端部の外表面とがろう付けされ、第2のプレート40と第1のプレート30との間に冷媒流路80を形成する。第2のプレート40の側部42の端部の外表面は、ストッパ60と接触する。 (もっと読む)


【課題】電子回路の冷却部の実装不良や故障等の異常を確実且つ簡便な手法で検査可能な異常検査システムを提供する。
【解決手段】発熱部品2と該発熱部品を冷却する冷却部3とを備えた電子回路1における冷却部の異常検査システムが、発熱部品2の温度を検出する部品温度検出部4と、発熱部品2における消費電流を検出する消費電流検出部5と、部品温度検出部4によって検出された部品温度と消費電流検出部5によって検出された消費電流とに基づいて冷却部3の異常を判定する異常判定部7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電気アセンブリ基板にヒートシンクを固着する係止装置であって、良好な熱伝導経路を形成する熱伝導係止装置を提供する。
【解決手段】係止装置16は、流体で飽和され且つ電気アセンブリ基板14とヒートシンク12との間に配設された流体透過性部材24と、電気アセンブリ基板14及びヒートシンク12に対してほぼ垂直である1対の係止装置基板22と、係止装置基板22のうち少なくとも一方に結合されたアクチュエータ20とを含む。流体透過性部材24は係止装置基板22の間に配設される。流体透過性部材24から流体を押し出し且つ可逆過程で電気アセンブリ基板14及びヒートシンク12との間に少なくとも1つの流体接触境界面を形成するために係止装置基板22のうち少なくとも一方により流体透過性部材24を圧縮するようにアクチュエータ20は構成される。係止装置16を製造する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】優れた冷却効果を有する電子機器の冷却構造を提供する。
【解決手段】電子機器の冷却構造は、吸気口1cおよび排気口が設けられた筐体と、筐体内に配置された、一方面に発熱部品3が実装された回路基板とを備えている。回路基板における一方面と筐体における回路基板の一方面に対向する対向壁12との間には、発熱部品3と対向壁12の双方に接触するように放熱部材が配置されている。放熱部材は、対向壁12上に所定方向に配列され、所定方向に直交する通風方向の両側に開口する開口を形成するフィン45および発熱部品3で発生する熱をフィン45に伝えるプレート41を含む。フィン45間には、吸気口1cから排気口に至る空気の流れがファンによって生じさせられる。吸気口1cは、適切な位置に線上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置の状態に応じた条件で、エアフィルタの状態を検出可能な技術を提供する。
【解決手段】被冷却装置を収納する収納部と、前記収納部内の温度を検出する第1温度検出部と、前記収納部外の温度を検出する第2温度検出部と、前記収納部と前記収納部外の空間との間で通気可能な空気フィルタと、前記空気フィルタを通じた通気を促進する送風機と、前記被冷却装置の部品の実装密度を算出する実装密度算出部と、前記被冷却装置の消費電力を検出する消費電力検出部と、前記送風機の回転数を検出する回転数検出部と、前記消費電力が所定の閾値以下であり、かつ、前記回転数が所定の範囲内であって、前記収容部内の温度と前記収容部外の温度との差が前記実装密度及び前記消費電力に依存する所定の閾値を超える場合に、空気フィルタの状態が目詰まりであると判定する判定部と、を備える判定装置とする。 (もっと読む)


【課題】インナーフィンとしてウェーブフィンを用いるとともに、1つの流路管内に複数段積層されたインナーフィンを有する積層型熱交換器において、簡素な構成で、複数段積層されたインナーフィンを1枚の金属板を折り曲げることにより形成しつつ、熱交換性能の向上を図る。
【解決手段】インナーフィン33として、流路管長手方向に延びる板部331と、隣り合う板部331間を繋ぐ頂部332とを有し、流路管長手方向に直交する断面形状が波状となるとともに、流路管積層方向から見た際に板部331が長手方向に波形に屈折するウェーブフィンを用い、複数段積層されたインナーフィン33を、1枚の金属板6を、当該金属板6に形成されるとともに流路管長手方向に延びる溝部7を起点に折り返すことにより形成し、ウェーブ深さD[mm]、流路幅L[mm]、フィン板厚t[mm]を、1/2L≦D≦L−tの関係を満たすように設定する。 (もっと読む)


【課題】導光シートを有する電子機器において、薄く、効率よく放熱する構成を有する電子機器を提供する。
【解決手段】筐体4に、キースイッチ12とICチップ62とが配置された回路基板6と、保持シート8と、導光シート9と、キーパッド11とが積層して配置されている。回路基板6と保持シート8との間に、ICチップ62で発生した熱を面方向に伝播する放熱シート7が配置されている。放熱シート7は、キースイッチ12に対応する位置に穴が形成されており、キースイッチ12はこの穴内に突出している。キースイッチ12の高さと放熱シート7の厚さはほぼ等しく、放熱シート7は、保持シート8をほぼ平坦に支持するスペーサとして機能する。 (もっと読む)


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