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Fターム[5E322AA11]の内容

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Fターム[5E322AA11]に分類される特許

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【課題】更なる耐腐食性を向上させたパワーモジュール及びそれを用いた電力変換装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題を解決するために、本発明に係るパワーモジュールは、上それぞれの主面が対向する2枚の金属ベースと、前記一方の金属ベースはケースの第1開口部を塞ぐように配置され、かつ前記他方の金属ベースは前記ケースの第2開口部を塞ぐように配置され、さらに前記ケースと前記2枚の金属ベースとの接合箇所には樹脂系接着剤が塗布されており、前記ケースの内壁と樹脂封止材との間には、前記樹脂系接着剤が露出するように形成された空隙部を有し、当該空隙部は前記第1開口部と連通する。 (もっと読む)


【課題】 複数の部品を効率よくふり分けて空気冷却することができる電源装置を提供する。
【解決手段】 電源装置Aにおいて、風路には、互いに隔てられた第1および第2の風路9,9’が含まれるとともに、ファンには、第1および第2の風路9,9’のそれぞれに風を送り込む第1および第2のファン8,8’が含まれる。電子部品30は、第2の風路9’に沿って配置されており、電気部品31は、第1の風路9に沿って配置されている。第1および第2の風路9,9’は、水平長手状を呈して互いに平行をなすとともに、仕切板7Cの水平部分を隔壁として上下に隔てられている。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図りつつ、メインCPU及びサブCPUを十分に冷却することができるナビゲーション装置におけるCPUの冷却構造、及びナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】メインCPU15aと該メインCPU15aよりも消費電力が少ないサブCPU15bを有するナビゲーション装置におけるCPUの冷却構造であって、メインCPU15a及びサブCPU15bに対して熱伝導可能に接続される冷却部材17と、冷却部材17を冷却する冷却ファン41とを備え、冷却ファン41の回転軸がサブCPU15bよりもメインCPU15aに近い位置となるように冷却ファン41が配置される。 (もっと読む)


【課題】 複数の温度センサ内の温度センサの異常の有無を判定することができる電子機器、異常判定プログラム及び異常判定方法を提供する。
【解決手段】 電子機器は、筐体内で互いに異なる位置に配置された3つ以上の温度センサと、第1のタイミングで前記3つ以上の温度センサから第1測定温度を取得し、この第1のタイミングと異なった第2のタイミングで前記3つ以上の温度センサから第2測定温度を取得する取得部と、前記第1測定温度と前記第2測定温度とを比較し、この比較の結果を用いて前記3つ以上の温度センサ間の測定温度の偏りを導き出して、前記3つ以上の温度センサに含まれる温度センサの異常の有無を判定する判定部とを含む。 (もっと読む)


【課題】コールドプレートアセンブリの幾何学的エンベロープを縮小するとともに、コールドプレートアセンブリの総部品数および重量を減少させる。
【解決手段】コールドプレートアセンブリを通して流体を連通させる方法は、上部流体通路Bフィン構造体46の層から、チャネルおよび中間仕切板48の入口開口部を通して連通し、流体通路A閉鎖バー50に設けられた傾斜面を下って下部流体通路Aフィン構造体52における下部仕切板54に隣接して流れる。 (もっと読む)


【課題】 部品の配置自由度を損なうことなく、各種の冷却対象となる部品を効率よく冷却することができる電源装置を提供すること。
【解決手段】 電源装置Aは、長手状に延びる風路9と、風路9を規定する仕切板7A,7Cと、風路9に風を送り込むファン8と、風路9に沿って配置される複数の電気部品31,32と、を備え、風路9を通る風によって電気部品31,32が冷却されるように構成されており、仕切板7Aは、風路9に臨む開口71,72を有しており、上記複数の部品31,32は、上記開口71,72に嵌合しており、電気部品31,32の一部が風路9に露出する構造となっている。 (もっと読む)


【課題】電子機器に活用される放熱ユニットにおいて、この放熱ユニットに使用される送風機の消費電力を削減することを目的とする。
【解決手段】筐体4内部に高発熱部材6と放熱板5を備えた電子機器の前記筐体4に装着する放熱ユニット7において、前記放熱ユニット7は複数の熱交換体9と複数の送風機12と第一空間13を備え、前記第一空間13は前記熱交換体9と前記送風機12の間に設け、前記熱交換体9は通風路14と前記通風路14の一端に設けた循環風吸込口15と前記通風路14の他端に設けた循環風吹出口16を有し、前記送風機12は送風機吸込口10と送風機吹出口11を有し、前記第一空間13において前記送風機12から吹出される循環風あるいは前記送風機12に吸込まれる循環風を仕切る仕切部17を設けた構成にしたことにより、通風抵抗を削減することができるので、送風機12の消費電力削減という効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】空調機の消費電力をより一層削減できる計算機冷却システム及び計算機冷却方法を提供する。
【解決手段】空調機21により計算機室20内を空調する。また、ファン15により計算機12の筺体内に空気の流れを生成するとともに、発熱素子13の温度が高いときには制御部19により電磁弁17を制御し、ノズル16から圧縮空気を噴射して発熱素子13を冷却する。圧縮空気の噴射により発熱素子13を所定温度以下に保つことができるので、その分空調機21の設定温度を高くすることができる。これにより、空調機21の稼働時間を削減でき、空調機21で消費される電力が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の換気口のフィルタのメンテナンス作業のタイミングを適切に検出する。
【解決手段】プロジェクタ100は、フィルタ112を介して外気を吸引することにより、発熱体を冷却する筐体内蔵型のファン116と、その回転を制御するファン制御部118と、筐体内部の気圧を計測する気圧センサ120と、ファン116の回転速度が第1の回転速度のときに計測される第1気圧PAと、第1の回転速度よりも大きい第2の回転速度のときに計測される第2気圧PBの差分値を計算する差分値算出部122と、差分値が閾値T以上となるときに警告報知する警告部124を備える。 (もっと読む)


【課題】できるだけ自然循環が停止しないようにして強制循環する時間を短くすることができると共に、自然循環から強制循環への切り換えをスムーズに行って安定運転を行うことができる。
【解決手段】蒸発器20と凝縮器22との間をガス配管26と液配管24とでつなぎ、液配管24の途中に迂回流路として設けられたバイパス配管28と、バイパス配管28に設けられ、自然循環機構で必要な冷媒量を強制的に循環させるポンプ30と、バイパス配管28によってバイパスされる液配管24のバイパス対応部分に設けられた逆流防止機構27と、凝縮器22内に流入する冷媒ガス圧力を測定する冷媒ガス圧力センサ32Aと、凝縮器22内から流出する冷媒液圧力を測定する冷媒液圧力センサ32Bと、冷媒ガス圧力センサ32Aの測定値Aと冷媒液圧力センサ32Bの測定値BとがA>Bになった場合にポンプ30を駆動するコントローラ17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】情報機器端末の設置の仕方や、操作する者の情報機器端末の持ち方により生じる情報機器端末の筐体の傾きに応じて、効率的な排熱を実行する廃熱機構を提供する。
【解決手段】情報機器端末は、排熱制御を実行する回転軸と、前記回転軸を中心にした円盤状の回転体と、前記回転体の近傍に備え付けられた回転フィンと、前記回転フィンを駆動する駆動源からなる第一の排熱機構を備え、前記回転体は、一部におもり22を備え、かつ、前記回転軸を中心に前記おもり22と略対称の位置に開口部24を有し、前記情報機器端末の傾きによって、前記おもり22の自重が前記回転体を回転させることで前記開口部24の位置が決定され、前記駆動源が前記回転フィンを動作させることにより、前記開口部24から排熱を行なわせる廃熱機構を備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器ごとに発熱量に応じてきめ細かな冷却調節をし、各電子機器を動作推奨温度範囲に保つことを可能として、消費電力量を抑えた運転コストの低い温度調節を実現する。
【解決手段】所定温度を閾値として伸張を開始し、温度に敏感に反応して当該温度に応じた伸縮量を示す伸縮構造1と、伸縮構造1の伸縮により開口11a,12aの開度をきめ細かに調節することができるシャッタ機構4とを備えたアクチュエータ30を各電子機器21に搭載し、電子機器21ごとに冷却風量を自動的に調節して温度制御する。 (もっと読む)


【課題】 電子機器が備える各デバイスを十分に冷却しつつも冷却ファンの数を減らし、機器の製造コストの削減および機器の小型化を図ること。
【解決手段】 発熱を伴って動作する第1発熱デバイス及び第2発熱デバイスを備える電子機器において、第1発熱デバイスの温度を検出する第1温度検出手段と、第2発熱デバイスの温度を検出する第2温度検出手段とを設ける。そして、第1温度検出手段によって検出される温度及び前記第2温度検出手段によって検出される温度を用いて、第1発熱デバイス及び前記第2発熱デバイスに冷却風を送る冷却ファンのファンモータの回転速度を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】冷媒の漏出を有効に防止できる発熱素子の冷却装置を提供する。
【解決手段】発熱素子2が配置される主面と、放熱部41および該放熱部を周囲する第1嵌合部43が形成された他の主面とを有する第1放熱体4と、第1放熱体と組み合わせることで、放熱部41を受容して冷媒流路を形成する受容部51と、受容部を周囲する第2嵌合部53とを有する第2放熱体5と、第1嵌合部43と第2嵌合部53との間に介装され、冷媒流路をシールするシール部材6と、を備える発熱素子の冷却装置であって、第1嵌合部43と第2嵌合部53との間には、冷媒流路と異なる側に、シール部材6により、冷媒流路から隔てられた間隙100が形成されており、間隙100には、少なくとも一部に、シール部材6の配置位置における第1嵌合部43と第2嵌合部53との間の幅よりも、幅の狭い部分である幅狭部が形成されていることを特徴とする発熱素子の冷却装置。 (もっと読む)


【課題】電子部品の高出力化、高集積化、大容量化等に伴う発熱量増大に対応し得る、放熱性に優れた電子機器の筺体を提供する。
【解決手段】回路基板と一体化した、電子機器の筺体1は、基板部分および当該基板部分から立設された側壁部分を含む絶縁性の筺体部材4と、筺体部材4に埋設された複数の導電性部材7a,7b,7cとを備え、導電性部材7a,7b,7cは、電子部品に電気的に接続するための接続領域6a,6b,6c,8a,8b,8cを除いて基板部分に埋設された配線部分9a,9b,9cと、配線部分9a,9b,9cに連続して設けられ、側壁部分に延設された放熱部分10a,10b,10cとを含む。 (もっと読む)


【課題】湿度センサ素子と同一の基板に備えた電子部品から発せられた熱の影響を受けにくく、正確な湿度測定が可能な湿度センサを提供する。
【解決手段】湿度変化を測定する湿度センサ素子と、動作時に熱を発する電子部品を含む周辺回路と、湿度センサ素子及び周辺回路を外部回路に接続させるコネクタとを同一の基板に搭載した湿度センサにおいて、湿度センサ素子と電子部品を互いに平面的に重複しない位置で配置して、基板上に、湿度センサを設けたセンサエリアと、電子部品を設けた放熱エリアを設定し、放熱エリアの放熱性をセンサエリアの放熱性より高める放熱手段と、センサエリアと放熱エリアを熱的に分離する熱分離手段との少なくとも一方を設けた。 (もっと読む)


【課題】空調機から送風される冷却風の風量を抑制し、消費電力を低減することを課題とする。
【解決手段】空調システム1は、電子機器2、空調機3、供給口4を有する。電子機器2は、空調機3によって送風された冷却風を吸気するとともに、空間内に排熱風を排気する。空調機3は、電子機器2が設置された空間に冷却風を送風する。供給口4は、電子機器2から排気された排熱風が電子機器2に吸気されるまでの流路の近傍に設けられ、空調機3によって送風された冷却風を空間内に供給する。つまり、空調システム1では、電子機器2から排気される排熱風と空調機3から送風される冷却風を混合させ、冷却風と混合した排気を電子機器に供給する結果、空調機3が送風する冷却風の風量を削減することができ、消費電力を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】無鉛はんだを用いて実装した表面実装部品の端子接続部分に剥離が生じることの無い高信頼性の回路基板に実装される表面実装部品及び該回路基板の実装方法並びに該回路基板を用いた電子機器の提供。
【解決手段】表面実装部品6のリード5とパッド7のはんだ接合部に、はんだ8とパッド7とリード5とを構成する元素の一部からなる化合物層が形成されている回路基板1の、リード5と接続されるスルーホール2aを、熱伝導率が100W/m・K以下のニッケル、パラジウム等で形成することにより、表面実装部品6を実装後、回路基板1の裏面にフローはんだ付けを行う際に、スルーホール2aを介して接合部に伝達される熱量を低減し、接合部の温度を該化合物層の溶融温度以下に維持することにより、接合部界面の剥離を防止し、リード5とパッド7との接続信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】空冷のためのコールドアイル又はラック内の通風路を省くことで、サーバーを高密度に集積可能な情報機器を提供する。
【解決手段】
背面パネル2に吸気口5及び排気口4を有する2台のサーバ1A、1Bを、互いの吸気口と排気口とを対向させて収容するラック20と、2台のサーバの背面パネル間に設置され、一方のサーバの排気口からの排気22を冷却して冷風とし、他方のサーバの吸気口へ吸気23として導入する熱交換器6と、2台のサーバの間で、一方のサーバ内、そのサーバの排気口、熱交換器、他方のサーバの吸気口、そのサーバ内、そのサーバの排気口、熱交換器及び一方のサーバの吸気口を経て再び一方のサーバ内へ戻る冷風の循環流24を生成する送風機7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】発熱機器を損傷するのを抑制でき、かつ、セキュリティ性能を向上できる空調システムを提供すること。
【解決手段】空調システム1は、設置室10内の発熱機器を空調する。この空調システム1は、発熱機器を収容する機器収容ラック21と送風機能を有する送風ラック22とを有する2列のラック列20と、2列のラック列20間の空間の長手方向両端部および上部を塞ぐ扉30およびキャップ部材40と、ラック列20から離れて設けられた空調機50と、を備え、設置室10の床11は、床下空間12を有する二重床であり、この床11には、床下空間12とラック列20間の空間とを連通する第1通気口13が設けられ、空調機50は、床下空間12に冷却空気を供給する。 (もっと読む)


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