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Fターム[5E322AB01]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却用の取付構造 (4,145) | ねじ (801)

Fターム[5E322AB01]に分類される特許

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【課題】 プロジェクタを含む各種機器に利用できる放熱能力をより向上させた電源冷却構造を提供すること、及びそれを用いたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 複数の回路素子を実装した回路基板101と、その回路基板101をカバーする熱伝導性を有するカバー部材110とを備えた電源100において、カバー部材110を複数の回路素子の内の発熱性トランジスタ103や発熱性トランス108と熱伝導可能に当接させる。また、カバー部材110の底面及び対応する下側外装ケース210の底面には通気口113,114,211,212を設け、カバー部材110の天面及び対応する上側外装ケース220の天面には通気口111,112,221,222を設ける。 (もっと読む)


【課題】 電子装置のプリント配線板ユニットに搭載実装される発熱をともなう電子部品の効果的な放熱構造。
【解決手段】 冷却用空気が送風される方向に対して縦列に実装される電子部品21に取り付けられた放熱器31に向けて隣接する空気流を重畳させるよう放熱器31に誘導案内する空気誘導体51を傾斜姿勢または彎曲形状としその脚部56をプリント配線板23の結合孔57に挿入係止させる。 (もっと読む)


【課題】冷却性能に優れ、封止信頼性の高いマルチチップモジュールの封止構造を提供する。
【解決手段】半導体デバイス2を搭載した配線基板1の上面と、配線基板1の熱膨張率に整合する第一の枠体5の下面をはんだ固着8し、第一の枠体5の上方を配線基板1の外側に広げ、第一の枠体5を十分覆う大型の空冷ヒートシンク7と第一の枠体5の間にゴムOリング11を介し、空冷ヒートシンク7の熱膨張率に整合する第二の枠体10の内側中段と第一の枠体5の外側中段にプラスチック6を介し、空冷ヒートシンク7の下方と第二の枠体10の上面との間をボルト9にて締結する。 (もっと読む)


【課題】 発熱部品を内蔵し、この発熱部品から発生した発熱を効率良く放熱し小形化できる電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 筐体2に形成した凹溝3,4の内面にグラファイト層9,10を貼り付け、このグラファイト層9,10の上面に受信回路11、送信回路12を装着することにより熱伝達のバラツキを低減し、筐体2の外面の各部間の温度バラツキを低減し効率良く放熱できるので放熱効果の優れた電子機器が得られる。 (もっと読む)


【課題】取り付け方に起因する発熱体の形状の変形を吸収して、高周波特性等を損なうことなく効率のよい放熱が可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】発熱体1と、発熱体1の熱を放散させる放熱器3と、発熱体1と放熱器3との間に挿入される放熱シート2とを有する冷却装置であって、放熱シート2が電気導電性および熱伝導性を兼ね備え、表裏両面の少なくとも一面で緩やかな厚みの変化を持つ柔らかい材質で成形されている。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子からの放熱により絶縁基板の温度が上昇した場合にも、十分な冷却効果が維持できる半導体モジュールを提供する。
【解決手段】 半導体素子10を冷却するヒートシンク部1を備えた半導体モジュール100であって、冷却水で満たされる凹部5を表面に有するヒートシンク部1と、裏面に開口した中空部30を有し、該ヒートシンク部の該表面上に該裏面が載置されたケース部2と、表面に半導体素子10が載置された絶縁板6とを含み、該中空部の開口面31を囲む該ケース部2の該裏面に該絶縁板6の外縁部が接合されて、該中空部30内に該半導体素子10が封止され、該凹部5内に該冷却水が導入されることを特徴とする半導体モジュール100。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体パッケージのような発熱体の熱を効率良く冷媒に伝えることができ、発熱体の冷却性能を高めることができる冷却装置の提供を目的とする。
【解決手段】冷却装置15は、半導体パッケージ7の熱を受ける受熱部20と、半導体パッケージの熱を放出する放熱部21と、これら受熱部および放熱部との間で液状の冷媒を移動させる管路22とを備えている。冷却装置は、受熱部と放熱部との温度差に基づいて冷媒を移動させることにより、受熱部に伝えられた発熱体の熱を放熱部に輸送する。そして、少なくとも受熱部は、その半導体パッケージに熱的に接続される外周部分がゴム状弾性体からなる柔軟な熱伝導シート26にて構成されこの熱伝導シートが半導体パッケージに直接接している。 (もっと読む)


【課題】 放熱性が高く、大電力に十分対応することができる、電子部品の放熱構造を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂、エポキシ−フェノール樹脂、ポリイミド樹脂のうち少なくとも一種からなる基板の両面に銅パターンを形成し、一方の面に電子部品1を、他方の面に絶縁シート7を介して放熱板3を固着したことを特徴とし、上記の基板の両面の銅パターン間を貫通ビア4で接続し、上記の電子部品1と放熱板3とをビス固定し、上記の放熱板3に放熱フィン6を設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 電子集積回路から金属製の上カバーに至るまでに、熱抵抗が小さい放熱ルートが形成されるよう構成することで、電子集積回路の放熱効率を向上させたPCカード等の携帯端末装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 電子集積回路23が実装され、かつ、GNDパターン37が形成されている回路基板25と、回路基板25を取付けるためのフレーム27と、フレーム27と嵌合する金属製の上カバー21とを備え、フレーム27と金属製の上カバー21とは回路基板25を挟持するようにして圧着固定し、前記圧着固定部においては回路基板25のGNDパターン37と金属製の上カバー21とが接触する構成のPCカード等の携帯端末装置とする。 (もっと読む)


【課題】放熱板とプリント基板との間を密着させるために放熱板の上方より圧力機により圧力が加えられる。この圧力が放熱板より熱伝導シートを介してプリント基板にはんだ付けされたマイコン等のリード端子に加わり、リード端子の破損やはんだクラック等が起こることを防止する。
【解決手段】発熱体であるマイコン3に対して、密着されてなる放熱板10において、前記マイコン3の密着面に対し、丸型に突出した凸部6が設けられ、該凸部6の先端が前記マイコン3に当接してなる事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ユニットケース内に収容される基板にパワートランジスタなどの発熱性部品を実装する際に、ユニットケースの壁の高さを不必要に高く構成する必要がないと共に、基板に実装される他の部品の実装面積を確保することができる基板の取付構造を提供する。
【解決手段】 電子部品(パワートランジスタ10)が実装されたプリント基板を一端が開口されたケース16内に収容してなる電子部品の取付構造において、前記電子部品と前記プリント基板との間に挟持されるプレート(ナットプレート14,104)を備え、前記プレートの前記電子部品と接触する電子部品接触面(14a,104a)に前記電子部品と係合可能な第1の係合部(パワートランジスタ係合部14b)を設けると共に、前記プレートの前記プリント基板と接触するプリント基板接触面(14d,104d)に、前記プリント基板と係合可能な第2の係合部(プリント基板係合部14e)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 構成部材の線膨張率の違いによる熱応力の緩和を図りつつ、パワーモジュールの冷却効率を高める。
【解決手段】 格納ケース20は樹脂製であり、絶縁基板16はセラミック製である。両者の線膨張率は大きく異なるが、絶縁基板16を格納ケース20の内部にフローティング支持することで、両者間の熱応力の発生を防止する。パワー素子2で発生する熱は、はんだ層5、アルミ導体4、低融点アルミ層および絶縁基板16を介して水路16a内部を流れる水へと逃がされ、効率的に放熱を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】外部からの塵埃や大気中の不純物が浸入せず、内部電子回路の放熱を十分に行え、メンテナンス性、生産性に優れ、不快な騒音が発生しない電子回路基板の筐体構造を提供する。
【解決手段】筐体13の外周に放熱フィン24を有しているので、電子回路基板からの放熱が前記筺体及び放熱フィンにより大気中に放散され、前記筺体は効率よく自然冷却される。又、前記筺体に電子回路基板が気密に収納されているので、前記筺体内に塵埃、不純物等が浸入することがない。又、前記筺体を開閉可能に且つ気密に閉塞し得る様分割することにより、組立が容易になる。更に、発熱性部品を筺体内壁に直付することにより、効率よく放熱される。 (もっと読む)


【課題】 第1の放熱部3と第2の放熱部4とを具備する沸騰冷却器1において、外部流体の流れ方向に対して下流側に位置する放熱部での放熱能力を十分に発揮できる構成を提供すること。
【解決手段】 放熱部は、冷媒槽2内の冷媒液面より上方に設けられる第1の放熱部3と、冷媒液面より下方に設けられる第2の放熱部4とを有し、ダクト17を介して外部流体が下方から上方へ向かって供給される。ダクト17は、上下方向に延びて、第1の放熱部3と第2の放熱部4の周囲を取り囲むように配置されている。沸騰冷却器1の両側を覆うダクトの側面17aは、冷媒槽2の両側面に接触して位置決めされ、且つダクトの側面17aと第2の放熱部4のヘッダ14の外側面との間に第1の隙間S1 が確保されている。これにより、外部流体の一部が第1の隙間S1 を通過して第1の放熱部3へ供給される。 (もっと読む)


【課題】プリント基板上への電子部品組立後の構造上の応力を電子部品に直接かけないことにより、断線を防止し、さらに、軽量で安価な冷却構造を提供する。
【解決手段】プリント基板4上に実装された複数の電子デバイス5の上方に各電子デバイス5と冷却プレート2とが対になるように配置する。スペーサ3を介して各電子デバイス5と一定の隙間を有するように、冷却プレート2を設置する。電子デバイス5と冷却プレート2との間の隙間には、熱伝導性グリス6を充填する。冷却プレート2の上面には、塑性変形可能な冷却パイプ1を電子デバイス5の直上に位置するように接合する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記のような点に鑑みてなされたもので、例えばBGAタイプのような加重制限が設けられているCPUであっても、加重制限内で安定した熱接続が可能であり、効率的にCPU冷却ができる電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 CPU23上に伝熱シート26を介して第1のヒートシンク25を搭載する。第1のヒートシンク25上には複数の伝熱部25aが形成されている。第1のヒートシンク25上には第2のヒートシンク27を配置する。第2のヒートシンク27には伝熱部25aが間隙を有して挿入可能な開口部29が形成されており、伝熱部25aと開口部29との間には熱伝導性のグリースが充填されている。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板を使用した電子回路では、配線パターンの低インピーダンス化を図るためバスバーを使用している。また電力増幅デバイス等発熱体の冷却のため熱抵抗の小さい放熱器をプリント配線板上に固着していた。放熱器は発熱体の冷却のみの単一目的で使用しているため、バスバーと放熱器は別々の部品で構成されており、機器の小型化とコストダウンに難点があった。
【解決手段】プリント配線板に、バスバーを立設固定し、かつ同バスバーに発熱性デバイスを取着することにより、回路インピーダンスの低減と、前記プリント配線板の補強と小型化及びコストダウンを達成する。 (もっと読む)


【課題】 高発熱部品3を実装し、この高発熱部品3から発せられる熱を放熱部7に伝達するヒートパイプ4を内蔵したプリント配線基板1において、その厚さを薄く形成し、電子部品の薄型化に有利なものとする。
【解決手段】 基板内層でグラウンドを構成する銅層(金属層)a3 にヒートパイプ4を一体に形成した構造とする。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線板上への放熱器の実装面積を最小化すると共に、プリント配線板に簡単に固定できるプリント配線板ユニットを提供する。
【解決手段】 半導体電子部品4を放熱器1と放熱器取付穴5を使用してネジで所定の締め付けトルクで密着固定する。その後プリント配線板3に開いた孔8に放熱器取付端部2を挿入する。次にプリント配線板3に実装された複数の電子部品をはんだ付けするために、プリント配線板3を半田付炉の中に投入するが、その時放熱器取付端部2もパターン部6とはんだ付け固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に小型の電子機器に適するように、省スペース化を図ると共に、組立容易にして、コスト低減を図ることを目的としている。
【解決手段】本発明は、金属筐体10と、該筐体10内部に取り付けられた発熱素子30を表面又は裏面上に取り付けた基板34と、該発熱素子30のための放熱装置とを備えている。放熱装置のファン26は、基板34上又は金属筐体に取り付けられている。放熱部27は、基板34と金属筐体の間に備えられ、金属筐体と一体に形成されると共に、発熱素子30と熱伝導的に結合されている。ファン26により導入された空気は、基板34の反対側の放熱部27を冷却する。このように、本発明は、金属筐体10の熱伝導性を放熱装置の放熱部27として有効利用するよう配置し、さらには、ファン26を、従来必要とされたような中間プレートを用いることなく固定している。 (もっと読む)


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