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Fターム[5E322EA11]の内容

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Fターム[5E322EA11]に分類される特許

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【課題】電子素子の温度を精度良く検知可能であると共に、効率的な冷却が可能な素子冷却構造及びその素子冷却構造を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】ヒートシンク80は、電子素子100を取り付ける素子取付領域85を一方の面に有する平板状のベース部81の両面に、素子取付領域85を除いて複数のフィン82が並設された構成を有し、ベース部81の素子取付領域85と同一面において、素子取付領域85に最も近い第1近接フィン121とその隣の第2近接フィン122との間又は更に素子取付領域85から離れる方向において互いに隣接するフィン82間の隙間を、他のフィン82間の隙間よりも大きくして温度センサー取付領域86とし、温度センサー取付領域86に温度センサー110を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの筐体を構成する放熱カバーの放熱接触面と、光サブアセンブリを構成するセラミックパッケージの背面の放熱面部とが、簡単で安価な構造で熱的に結合され、効果的に放熱することができる光モジュールおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】光電変換素子が実装された光サブアセンブリ21、電気信号の授受を行う電子部品群が実装されている回路基板15等を、放熱カバー11により覆った光モジュールであって、少なくとも発光素子が実装される光サブアセンブリ21がセラミックパッケージ22で形成される。該セラミックパッケージの背面の放熱面25が放熱カバー11の放熱接触面11bと直交するように配され、前記の放熱面25と放熱接触面11bとは弾性と熱伝導性を有する金属板からなる放熱板16により熱的に結合される。 (もっと読む)


【課題】装置が常時稼動状態にあっても常時防塵フィルタの清掃を可能とし、防塵フィルタの機能維持を可能とする装置及びファン制御方法を提供する。
【解決手段】複数のファン3と、ファン3の吸気側に備えられた防塵フィルタ2の除塵動作のためファン3を逆回転する制御部4とを備える防塵フィルタの除塵装置において、制御部4は、ファン3を逆回転する際に、逆回転するファン以外の少なくとも1つのファンを順回転に維持する。 (もっと読む)


【課題】“盤外冷却仕様”のインバータ装置を対象に、盤外に露出した冷却ファンユニットを通じて筐体内の回路部に水が浸入するのを防ぐ防水構造として、接着剤,接着テープなどを使わずに防水パッキンを装着できるようにした防水構造を提供する。
【解決手段】筐体3の前部にパワー半導体素子を含む主回路部,制御回路部,および内部ファンを内蔵し、後部には前記パワー半導体素子の放熱フィン12,冷却ファンユニット9を内蔵した構成になり、かつ前記放熱フィンを盤外に突出して据付けた“盤外冷却仕様”のインバータ装置であって、筐体3の頂部に配した仕切フレーム11に冷却ファンユニット9,および筐体前部に導風カバー8を装着したものにおいて、前記導風カバー8が背壁8aを有する断面逆U字形の板金加工品になり、冷却ファンユニット9のケース前面とその前方に配した導風カバー8の背壁8aとの間にシート状の防水パッキン10を挟み込んで挟持固定。 (もっと読む)


【課題】冷却性能が高く圧縮機の振動音を抑制することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】被冷却物である半導体部品13を冷却する冷却装置であって、圧縮機9の振動によって発生する振動エネルギーを電気エネルギーに変換する圧電素子1と、熱電変換素子2とを備え、冷却動作中の熱電変換素子2の動力源が圧電素子2から出力される電気エネルギーである冷却装置。 (もっと読む)


【課題】取付ネジが露出しないように、既設の壁面に容易に取り付けられる冷却装置を提供する。
【解決手段】前面に第1環境となる外気用の外気吸気口5(第1吸気口)と外気吐出口6(第1吐出口)を設け、背面に第2環境となる内気用の内気吸気口7(第2吸気口)および内気吐出口8(第2吐出口)を設けた本体ケース4と、この本体ケース4内に設けられた外気送風機9(第1環境用送風装置)および内気送風機10(第2環境用送風装置)と、本体ケース4内において外気と内気との熱交換を行う熱交換器11とを備え、本体ケース4内側から貫通した複数の固定ボルト12を本体ケース4の背面に突出させ、取付壁面(壁面2a)に設けたボルト貫通孔13に固定ボルト12を貫通して壁面に固定するものであるので、様々な厚さの壁に容易に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】冷却液通路内の圧力上昇を防止しうる液冷式放熱装置を提供する。
【解決手段】 液冷式放熱装置1は冷却液通路5を有する放熱ベース2を備えている。放熱ベース2を形成する両金属板3,4を外方に膨出させて冷却液通路5の通路形成部11を形成する。通路形成部11に、部分的に途切れた途切れ部分14を設け、通路形成部11の途切れ部分14に臨む2つの端部を上金属板3を膨出させることにより形成する。下金属板4に通路形成部11の途切れ部分14に臨む2つの端部を外部に通じさせる2つの貫通穴25を形成する。下金属板4の外面に、一方の貫通穴25に通じる吐出口6aおよび他方の貫通穴25に通じる吸込口6bを有し、かつ冷却液通路5内で冷却液を循環させるポンプ6を取り付ける。ポンプ6と上金属板3との間が冷却液通路5内を外部に通じさせる連通部となる。連通部にシート状水素透過許容部材70を配置する。 (もっと読む)


【課題】 多数の平坦なプレートを積層したプレート型ヒートシンクにおいて、そのろう付け時にろう材が端プレート5の外表面に流出しないようにすること。
【解決手段】 外周が同一形状で互いに積層される中間プレート4と、中間プレート4の外周より一回り分大きな外周の端プレート5をその積層体の上下両端に配置し、それらを一体的にろう付け固定する。 (もっと読む)


【課題】
設置スペースを小さく保ちつつ吸音効果を高めることが可能な吸音構造を提供する。
【解決手段】
電子機器2搭載されている送風機3からの冷却流体の流路に所定形態の吸音材4を所定の間隔で複数個配置することにより複数の貫通口5を設ける吸音構造であって、送風機3から貫通口5の貫通面に垂直に入射する音が直接的に電子機器2の外部に出ないように前記複数の吸音材4を配置し、吸音材4に制振材6、7、8を取り付けることで吸音材4の振動を抑えると共に吸音材4を通過して音が水平方向に直接的に電子機器2の外部に出ないようにする。 (もっと読む)


【課題】電力を消費することなく、かつ、局舎からの制御無しで筐体内の温度を設定範囲に維持することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】液戻り管50には、圧力調整弁60が設けられる。圧力調整弁60は、冷媒の圧力が設定圧力以上になると液戻り管50内の冷媒の流れを許容し、設定圧力未満になると液戻り管50内の冷媒の流れを阻止する。圧力調整弁60は、冷媒の圧力が作用する弁体63を備え、弁体63は冷媒の圧力変化に応じて液戻り管50内で移動することによって、液戻り管50内の冷媒の流れを許容または阻止する。 (もっと読む)


【課題】冷却液通路内の圧力上昇を防止しうる液冷式放熱装置を提供する。
【解決手段】 液冷式放熱装置1は冷却液通路5を有する放熱ベース2を備えている。放熱ベース2を形成する両金属板3,4を外方に膨出させて冷却液通路5の通路形成部11を形成する。通路形成部11に、部分的に途切れた途切れ部分15を設け、通路形成部11の途切れ部分15に臨む2つの端部を下金属板4を膨出させることにより形成する。上金属板3に通路形成部11の途切れ部分15に臨む2つの端部を外部に通じさせる2つの連通穴23を形成し、上金属板3の外面に2つの連通穴23を通じさせる連通部材35を固定する。連通部材35は、外方に膨出した本体36と、本体36の開口周縁部に一体に形成された外向きフランジ37とよりなる。外向きフランジ37と上金属板3との間が冷却液通路5内を外部に通じさせる連通部となる。連通部にシート状水素透過許容部材41を配置する。 (もっと読む)


【課題】安価で信頼性の高いペルチェ式盤用空調装置を提供する。
【解決手段】第1の設定温度より高い温度で閉じる第1のサーモスタット11及び第1のリレー13とからなる第1の温度検出作動部31と、第2の設定温度より低い温度で閉じる第2のサーモスタット12及び第2リレー14とからなる第2の温度検出作動部32と、前記第1のリレー又は前記第2のリレーにより作動するHブリッジリレー回路40と、Hブリッジリレー回路40の端子41、42間に接続されたペルチェ素子1を有し、第2のリレー14の作動により開くB接点21を、第1の温度検出作動部31に直列に接続させるとともに、第1のリレー13の作動により開くB接点22を、第2の温度検出作動部32に直列に接続させる。 (もっと読む)


【課題】熱源からの熱を放熱板から効率よく外部に放熱でき、さらに、軽量で、形成が容易な放熱構造を提供することを目的とする。
【解決手段】熱源に対向する表面と前記熱源とは異なる方向を向く他の表面を備えた金属部(11)と、前記他の表面から前記熱源とは異なる方向で外方に突出して形成され、前記金属部(11)とアウトサート成型又はインサート成型により一体成型した熱伝導性の樹脂部(12)とを備えた放熱構造(10)。 (もっと読む)


【課題】省スペースで且つ電子基板への実装性に優れたヒートシンクを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るヒートシンクは小型のため、実装された電子部品間の小さなスペースにも比較的容易に設置することができる。また、本発明に係るヒートシンクは、他の電子部品と同等の手順で電子基板への実装が可能なため電子基板に実装する際の生産性が高い。特に、ヒートシンク80〜86は実装機による自動実装が可能であり、電子基板に実装する際の生産性が極めて高い。特に、ヒートシンク84、86は実装時には非接触領域Aが形成されておらず平坦な形状を有している。優れた実装性と高い放熱能力とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】基板に反りを発生させることなく、容易にかつ簡単な構成でヒートパイプやヒートシンクなどの冷却装置を基板に固定することができる冷却装置の実装構造を提供する。
【解決手段】基板1に設置された発熱部材2を冷却するための冷却装置3をその基板1に固定する冷却装置の実装構造において、冷却装置3の受熱部4を発熱部材2に当接させかつ調圧可能に押圧して基板1に固定するとともに、基板1に対して冷却装置3を固定する個所が複数個所形成され、冷却装置3を基板1に固定する際にその基板に発生する応力を複数個所に分散させる補強固定板7を設けた。 (もっと読む)


【課題】冷却空気を取り入れる空気吸込口にエアフィルタが取り付けられた電子機器において、電源が何時切断されても確実にエアフィルタの自動掃除運転を行えるようにした電子機器を提供すること。
【解決手段】冷却空気を取り入れる空気吸込口にエアフィルタが取り付けられるとともに、このエアフィルタの目詰まりを防ぐためにエアフィルタが自動的に掃除されるように構成されている。そして、エアフィルタの掃除運転シーケンスの途中で電源が切断された場合には、その後の電子機器の運転時に未完の掃除運転シーケンスが完了される。例えば、電子機器としての投写型映像表示装置の運転開始時にエアフィルタが自動掃除運転されるようにしてもよい。また、この動作に加えて、エアフィルタの目詰まりが検出された場合にエアフィルタを自動掃除運転するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体流路の上部に局所的に溜まるエアによる冷却媒体流路内の媒体面の低下代を極力小さくして冷却性能を高める。
【解決手段】冷却装置1内の流路3を冷却液が流れる際に発生するエア79は、流路3の最上部に設けたエア入口部59からエア流通路29に入り込んで滞留する。流路3は、冷却装置本体5と蓋体7との間に形成され、蓋体7に形成した膨出部19の上端にエア流通路29に対応する延設部25を設けることで、エア79が滞留するエア流通路29の断面積を大きくする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価に不要電磁波の輻射を軽減し放熱することができる電子部品を提供する。
【解決手段】電子部品3の放熱板取付面には、放熱板1との間に熱伝導シート2が装着されている。電子部品3の放熱板取付面は、電子部品3の内部に配置されているノイズ発生源4を識別可能に構成されている。熱伝導シート2には、このノイズ発生源4の上部にあたる位置に貫通孔21が形成されている。この貫通孔21は、放熱板1と電子部品3とに挟まれてノイズ減衰空間を形成する。ノイズ発生源4から生じる電磁ノイズは、貫通孔21によるノイズ減衰空間を伝播したり、ノイズ発生源4から離れた箇所に装着されている熱伝導シート2を伝播したりして伝播ロスを生じて放熱板1に伝播する。そのため、放熱板1から輻射される電磁ノイズが軽減される。また、電子部品3から生じた発熱は、熱伝導シート2及びノイズ減衰空間を伝導して放熱板1から放熱される。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクの冷却性のばらつきを抑えて冷却効率の向上を図ることができるとともに、排気ファンのメンテナンス性の向上を図ることのできる電子機器の放熱装置を得ること。
【解決手段】内部に発熱部品1を収容する筐体6と、筐体に形成された開口6aの近傍に設けられた排気ファン5と、発熱部品と熱的に接続されて発熱部品の熱を輸送する熱輸送装置3と、熱輸送装置と熱的に接続されて排気ファンの吸込部に配置されたヒートシンク4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタの塵埃を自動的に除去する掃除部と本体の機内側(風下側)とを電気的に接続する接続部において、塵埃が機内側へ侵入することを効果的に阻止した電子機器を提供すること。
【解決手段】エアフィルタ11を介して機外空気を吸入する吸入口41aを形成する隔壁41に、エアフィルタ11を自動的に掃除する掃除部12が機外側(風上側)に取り付けられる。また、隔壁41には、掃除部12を本体の機内側(風下側)に電気的に接続するための開口部42が設けられるとともに、この開口部42には基板17が取り付けられる。また、基板17には、掃除部12を接続する機外側(風上側)のコネクタ45と機内側(風下側)の電気系統を接続する機内側(風下側)のコネクタ46とが設けられている。また、両コネクタ45,46は、基板17における開口部42の外周側の領域47において、例えばスルーホール48を介して接続されている。 (もっと読む)


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