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Fターム[5E322EA11]の内容

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Fターム[5E322EA11]に分類される特許

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【課題】放熱性を確保しつつ、粘着性を低減することができる放熱シート及びこの放熱シートを用いた照明装置を提供できる。
【解決手段】放熱シート200は、有機材料を母材とするシートと、このシートの少なくとも一方の面に形成された金属層と、を備える。また、シートのマルテンス硬さ、クリープ率及び弾性率は、それぞれ0.01〜0.60N/mm、0.5〜20.0%及び5.0〜30.0%の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】基板に生じる歪みを低減できるとともに、基板に実装された複数の電子部品の発熱を効率的に放熱することができる電子部品の放熱構造の提供。
【解決手段】電子部品11が表面10aにハンダ付けされる基板10と、平面部21を有するケース20と、基板10の裏面10bとケース20の平面部21との間に挟みこまれ、基板10の裏面10bおよびケース20の平面部21と接触し、電子部品11で発生する熱を基板10からケース20に伝える伝熱シート30と、平面部24を有するケース23と、電子部品11の上面15とケース23の平面部24との間に挟みこまれ、電子部品11の上面15およびケース23の平面部24と接触し、電子部品11で発生する熱を基板10からケース23に伝える伝熱シート31とを備える電子部品の放熱構造であって、ケース20の平面部21及びケース23の平面部24に溝22、溝25が設けられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】吸気口が不意に塞がれてしまうことを防止し、電子機器の冷却効率が低下することを防ぐ。
【解決手段】吸気口10を第1の筐体1の前面1cに形成したことにより、吸気口10が他の物によって塞がれてしまう可能性を低くすることができる。すなわち、ユーザーが通常の姿勢でノートパソコンを操作する際、ユーザーは、前面1cに対向する位置に体を配置することが極めて多い。したがって、吸気口を前面1cに設けることにより、第1の筐体1の他の面に吸気口を設けるよりも、吸気口が塞がれてしまう可能性が低い。よって、第1の筐体1内の冷却効率を低下させることがない。 (もっと読む)


【課題】電子回路の冷却部の実装不良や故障等の異常を確実且つ簡便な手法で検査可能な異常検査システムを提供する。
【解決手段】発熱部品2と該発熱部品2を冷却する冷却部3とを備えた電子回路1における冷却部3の異常検査システムが、発熱部品2における消費電流を検出する消費電流検出部5と、発熱部品2を昇温させる回路動作の実行前に消費電流検出部5によって検出された第1消費電流及び回路動作の実行後に消費電流検出部5によって検出された第2消費電流に基づいて冷却部の異常を判定する異常判定部7とを具備し、第1消費電流をI1とし、第2消費電流をI2とすると、予め定められた冷却部の正常及び異常の境界を示す関数g:I2=g(I1)において、I2>g(I1)の関係式を満たしたときに、異常判定部が異常と判定する冷却部の異常検査システム。 (もっと読む)


【課題】より少ない工数で実測された実測値を用いて、ファンに関するデータを予測する。
【解決手段】予測装置100は、以下の取得部121、予測部122を有する。すなわち、予測装置100の取得部121は、所定の回転数N[rpm]で回転する場合のファンに関するデータの実測値111を取得する。そして、予測装置100は、取得されたデータの実測値に基づいて、ファンが所定の回転数Nとは異なる回転数N´で回転する場合のファンに関するデータを予測する。 (もっと読む)


【課題】発火に際して装置の内部に煙を閉じ込め、酸素が供給されるのを妨げることができる電子システム用保護装置を提供する。
【解決手段】電子システム用保護装置であって、該電子システム用保護装置は、電子システムを受け入れ、収納システム(1)のラック(3)に取り付けられるようになったボックス(2)を含み、前記収納システム(1)は、複数のボックス(2)を受け入れることができ、前記ボックス(2)は、該ボックス(2)の面の第1の面の位置する第1の開口(5)と、該ボックス(2)の面の第2の面の位置する第2の開口(7)と、前記第1の開口(5)と前記第2の開口(7)を連結する導管(9)を備える冷却システム(8)とを含む電子システム用保護装置において、前記導管(9)の壁は、密封式であることを特徴とする電子システム用保護装置。 (もっと読む)


【課題】電子機器用筐体装置の正面側に漏れ出す排熱ファンの騒音を抑え、その電気機器用筐体装置の正面側に居る者に対して与える不快感を抑制することである。
【解決手段】電子機器用筐体装置において、電子機器3a,3b,3c,3dと発生する騒音が大きい高騒音排熱ファン4aと発生する騒音が高騒音排熱ファン4aの騒音より小さい低騒音排熱ファン4bとを収容する筐体2と、筐体2の正面板における低騒音排熱ファン4bと水平方向で対向する領域に設けられ、筐体2外の空気が筐体2内に吸込まれる正面側吸気口7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高い絶縁性と高い熱拡散性を有する高絶縁熱拡散性シートを提供する。
【解決手段】バインダー(A)として、熱可塑性エラストマー、熱可塑性樹脂、アクリルゴム及びアクリル粘着剤からなる群より選ばれる1以上のポリマーを用い、前記バインダー(A)に、少なくとも、熱拡散フィラー(B)として、アスペクト比が10以上1000以下の扁平形状の窒化ホウ素を、組成物全体に対して50〜90体積%(固形分換算)の割合で配合してなり、シートの面に平行な方向の熱伝導率を、シートの面に垂直な方向の熱伝導率で除した値が1.1〜1000であることを特徴とする熱拡散シートである。 (もっと読む)


【課題】筐体1の内部に電子部品を収容した屋外設置電子機器において、天候に拘わらず筐体内部の電子部品を雨水や熱の影響から十分に保護する。
【解決手段】本発明に係る屋外設置電子機器において、筐体1には、その下部と上部にそれぞれ下開口11と上開口12が開設され、下開口11と上開口12にはそれぞれ下扉2と上扉21が開閉可能に配備され、下扉2及び上扉21には扉開閉機構が連繋し、筐体1の表面には雨水センサー4が設置され、該雨水センサー4によって降雨が検知されていない期間は、下扉2と上扉21を開き、降雨が検知されている期間は、下扉2と上扉21を閉じる。 (もっと読む)


【課題】下筐体や上筐体の形状を複雑化せずにガスケット部材を配置でき、製造コストを低減することが可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールである光トランシーバ1は、光素子2,2と、光素子2,2を収容する収容部17を有する下筐体4と、下筐体4に取り付けられた上筐体5と、薄板状の金属素材から形成されると共に、下筐体4と上筐体5との隙間に配置されたガスケット部材6と、を備える。ガスケット部材6は、収容部17の外縁に配置される外縁部8と、外縁部8と一体化され、収容部17を覆うように配置された補強部9とを有する。 (もっと読む)


【課題】安全上の懸念を引き起こすことがありかつ/または1つもしくは複数の規制基準に違反し得る電磁放射を絶縁しまたは低減すること。
【解決手段】少なくとも1つの監視モジュール(144)を含む監視システム(100)内で使用するためのハウジング(108)を提供する。このハウジングは、内部空洞(114)の境界を定める外殻(204)であって、その外殻には少なくとも1つの開口(136)が画定され、その少なくとも1つの開口は内部空洞と流体連通する、外殻(204)と、その少なくとも1つの開口(218)の外周(306)を取り巻いて外殻に結合された少なくとも1つのガスケット(304)であって、少なくとも1つの監視モジュールがハウジング内に配置されたとき、内部空洞を電磁放射から絶縁するのを助ける、少なくとも1つのガスケット(304)とを含む。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時における無駄な電力を削減する冷却装置を提供する。
【解決手段】前面に第1環境用の外気吸気口5と外気吐出口6を設け、背面に第2環境用の内気吸気口7および内気吐出口8を設けた本体ケース4と、この本体ケース内4に設けられた外気送風機9及び内気送風機10と、前記本体ケース4内において、第1環境の空気と第2環境の空気との熱交換を行う熱交換器11と前記外気送風機9及び前記内気送風機10を動作させる制御部21を備え、前記本体ケース4に取り付けられる内蓋18の接触状態を、内蓋開閉検出手段23にて検出して開閉部26を制御させる構成として、本体ケース4と内蓋18との接触を内蓋開閉検出手段23にて検出し、開閉結果を、マイコン22へ信号として送信し、さらにマイコン22から信号で開閉部26を導通/遮断させることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却機構の異常が発生した際に、レーザ発振部が故障することを可及的に抑えることができ、且つ、仮に前記レーザ発振部内で漏水が発生した場合であっても該漏水を可及的に抑えることができるレーザ装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】レーザ装置10Aは、レーザ光を発振するレーザ発振部18と、レーザ発振部18を冷却する冷却機構14を備える。冷却機構14は、レーザ発振部18内に設けられた発振部冷却流路42と、発振部冷却流路42に冷却水を導く冷却水供給流路38と、発振部冷却流路42から導かれた前記冷却水が流通する冷却水排出流路40を有しており、冷却水供給流路38には、開閉弁46が設けられる。そして、冷却水供給流路38の圧力を圧力検出部48にて検出し、検出された圧力が所定範囲外にあると圧力判定部62にて判定された場合に、開閉弁46を閉じ、且つ、レーザ光の発振を停止する。 (もっと読む)


【課題】従来に比し、より優れた熱伝導性を有するとともに、耐熱性にも優れた放熱シートを提供する。
【解決手段】電子線(EB)架橋型オレフィン系樹脂と、熱伝導性フィラーとを含む熱伝導性樹脂組成物が圧縮成形されてなる放熱層1の片面または両面に、粘着層2が積層されてなり、放熱層1がEB照射により架橋されてなる放熱シートである。上記放熱シートを製造するにあたり、熱伝導性樹脂組成物を調製して、熱伝導性樹脂組成物を用いて放熱層1を圧縮成形すると同時または圧縮成形後に、放熱層1の片面または両面に粘着層2を積層し、放熱層1を電子線照射により架橋させる放熱シートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】露出面を有する裸のシリコンチップを搭載した回路板のための熱散逸設備を提供する。
【解決手段】熱分散体16は平坦部分18を有し、その内面20(回路板12に面する)上に1つもしくはそれ以上のジェル組成物23からなるパッド22がつけられる。パッド22は、熱分散体16が回路板12に取り付けられ、チップ14の露出面25を完全にカバーしたときに、裸のシリコンパッドの向かい側に位置決めされる。ジェル組成物23は粘着強さよりも大きい凝集強さ、1.38Mpaよりも小さい圧縮係数、1.0W/m−℃よりも大きい熱伝導率、および0.08mmと1.0mmとの間の厚みを有する。ジェル物質の低圧縮係数は、機械的ストレスのチップへの伝達からチップ14を保護する。 (もっと読む)


【課題】保護対象となる主たる駆動装置に対し、この主たる駆動装置とは別の駆動装置を設置した際、主たる駆動装置の駆動時に別の駆動装置を同時に駆動させた際の共振現象を発生し難くすることができるコンピュータ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、装置本体内に配置されたハードディスクドライブ3と、ハードディスクドライブ3の駆動状態を監視する加速度センサ8と、装置本体内に配置された冷却ファン5,6と、加速度センサ8による監視状態に応じて冷却ファン5,6の回転速度を制御するマネージメントコントローラ9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】開閉自在の蓋を有する工作機械の制御盤において、制御盤内へオイルミストや塵埃の侵入を防ぐための工作機械用密閉型制御盤を提供する。
【解決手段】工作機械で用いられる発熱性を有する制御機器31を外部から遮蔽するための筺体11と開閉式の扉12を有する制御盤において、制御盤の内部に設置され制御盤の外部と連通する袋体開口部42を有する容積可変の袋体41と、制御盤の内部の空気を制御盤の外部へ放出する方向のみに作用する圧力弁51とを備え、容積可変の袋体41は袋体41の容積変化により制御盤の内部と外部との圧力差を無くすように調整する。 (もっと読む)


【課題】共通のベース上に配列された複数の装着モジュールの各々がそれぞれ分担の電子回路部品を装着する装着システムの設置位置の自由度を向上させ、それに伴う熱排出の問題を解決する。
【解決手段】それぞれ基板搬送保持装置、部品供給装置、装着装置を備えた各装着モジュール10のモジュール本体18を、ベッド36と前後のコラム38,40とクラウン42とを備えたものとし、ベッド36内に装着モジュールのCPUボックス120,制御ボックス122,サーボボックス124等を収納し、それらが作動に伴って発生する熱により加熱された空気を、コラム支持台132内に形成したファン268を経て排気通路262から上方へ排出させることにより排熱を行う。複数の装着モジュールを支持するベース内に収納された電気制御装置や補機により加熱された空気もファン264を経て上方へ排出させることができる。 (もっと読む)


【課題】屋外や湿度の高い場所等に設置されても故障しにくく、さらに放熱効果の高い電子機器の放熱構造を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱する電気部品を内装し、少なくとも5つの面で構成される第1の筺体と、前記第1の筺体との間に間隙をおいて前記第1の筺体を内包した第2の密閉筺体と、前記第1の筺体に取り付けられ、前記第1の筐体と前記第2の密閉筐体との間に形成された間隙または前記第1の筺体内に強制的に空気を対流させる送風機と、を備え、前記第1の筺体を構成する面の中で送風機が取り付けられた面に送風機用の孔を有し、少なくとも他の1つの面に通気孔を有し、前記強制的に対流させられた空気が前記通気孔を介して前記第1の筺体と前記第2の密閉筺体との間に形成された間隙と前記第1の筐体の内部との間を行き来することで循環させる。 (もっと読む)


【課題】電子素子の温度を精度良く検知可能であると共に、効率的な冷却が可能な素子冷却構造及びその素子冷却構造を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】ヒートシンク80は、電子素子100を取り付ける素子取付領域85を一方の面に有する平板状のベース部81の両面に、素子取付領域85を除いて複数のフィン82が並設された構成を有し、ベース部81の素子取付領域85と同一面において、素子取付領域85に最も近い第1近接フィン121とその隣の第2近接フィン122との間又は更に素子取付領域85から離れる方向において互いに隣接するフィン82間の隙間を、他のフィン82間の隙間よりも大きくして温度センサー取付領域86とし、温度センサー取付領域86に温度センサー110を取り付けた。 (もっと読む)


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