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Fターム[5E322EA11]の内容

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Fターム[5E322EA11]に分類される特許

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【課題】使用者が携帯用電子装置で通信を行なう過程において、ファンの作動を暫く停止するように制御することにより、通信と使用上の品質を高めることができる。
【解決手段】検出モジュール1、放熱モジュール2および中央制御モジュール3を有する。検出モジュール1は携帯用電子装置が通信状態にあるか否かを検出するのに用いられることにより、通信識別信号または非通信識別信号が生じられる。放熱モジュール2にはファン21とファン駆動ユニット22が含まれ、ファン駆動ユニット22はファン21に電気的に接続される。中央制御モジュール3は検出モジュール1とファン駆動ユニット22に電気的に接続され、かつ検出モジュール1の通信識別信号または非通信識別信号を受信するのに用いられ、放熱モジュール2のファン駆動ユニット22によってファン21が起動したりまたは作動を停止したりするのを制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】消費電力及び騒音を抑制する。
【解決手段】制御部は、冷却部に低効率冷却状態で駆動させる(S105)とともに、その後に、検出温度Tが切替用閾値温度(第1閾値温度Tth1)に到達した場合(S115で“Yes”の場合)であっても、低効率冷却状態での処理終了時の温度(ファン低速印刷終了時温度Ta)が上限閾値温度(第2閾値温度Tth2)以下になるとき(S130で“No”のとき)には、冷却部の冷却状態を高効率冷却状態に切り替えずに、低効率冷却状態のままに維持する(S135)。 (もっと読む)


【課題】周囲温度や機器構成が変化してもファン故障時に適切な警報を発することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】ファン故障通知装置は、温度センサ、構成センサ、回転センサ、制御部、および警報提示部を有する。温度センサは、対象機器の周囲温度を検知する。構成センサは、対象機器の機器構成を検知する。回転センサは、対象機器に備えられた複数のファンの故障をそれぞれ検知する。制御部は、回転センサで少なくとも1個のファンの故障が検知されていれば警報を発すべきと判断し、構成センサで検知された機器構成と回転センサで故障が検知されたファンの個数とに基づいて定まる閾値と、温度センサで検知される周囲温度とを比較し、比較結果に基づいて、発すべき警報の種別を選択する。警報提示部は、制御部で警報を発すると判断されると、前記種別の警報を発する。 (もっと読む)


【課題】制御基板を配置した場合に制御基板の実装部品の損傷を防止することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、制御基板を内部に配置するC−BOXと、C−BOXの外部を覆う板金と、高圧発生器と、高圧発生器の放熱板とを備え、板金には接触端子を設け、制御基板をC−BOXに配置したときに、接触端子が制御基板のグランドパターンに接触するように構成し、板金と高圧発生器の放熱板とを電気的に接続すること。 (もっと読む)


【課題】複数の基板に実装された発熱電子部品を従来に比べて小型で、かつ効率良く冷却可能な基板内蔵用筐体を提供する。
【解決手段】発熱電子部品3を少なくとも実装した複数の配線基板2を重ねて収納し熱を外部へ放散する基板内蔵用筐体101であって、各配線基板を当該基板内蔵用筐体の内側に取り付けるための複数の取付座111を備え、それぞれの取付座は、当該筐体の第1壁112と一体成形され、この第1壁の壁面から筐体内側へ突出し、配線基板を載置して配線基板に直接接触して配線基板の取り付けを行う。 (もっと読む)


【課題】放熱特性に優れた熱伝導路を有する放熱部材及びそれを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】放熱部材において、柱状ヒートシンク3は、凝固金属体でなり、凝固金属体は、基板1に設けられた孔30を鋳型として孔30の内部で凝固され、孔30を充たし、孔30の側壁面に密着している。しかも、孔30の内部で凝固され、孔30の側壁面に密着した凝固金属体は、巣、空隙、空洞のない緻密な構造を持つようになるから、熱伝導性及び放熱特性に優れた柱状ヒートシンク3となる。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクが熱接続される素子以外の電磁界発生源にて生じる電磁波に起因して、ヒートシンクから不要な電磁波が放射されてしまうことを抑制すること。
【解決手段】放熱構造体150は、ヒートシンク30と磁性シート40とを具備する。ヒートシンク30は、LSI51に対して熱接続されると共に、複数の柱状部32を有する。磁性シート40は、樹脂層に対して磁性体が散在されて構成されると共に、複数の柱状部32に対して固定されている。磁性シート40を設けることによって、周囲の電磁界発生源にて生じる電磁界には損失が生じ、これにより、ヒートシンク30の柱状部32から不要な電磁波が放射されることを効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】放熱構造を設けることによる製造作業の負担の低減、製造コストの削減を可能とする電子機器の放熱構造を得ること。
【解決手段】発熱体である半導体素子2を収納するケース3の外部に固定されたヒートシンク4と、ケース3にヒートシンク4を固定する固定手段であるリベット5と、を有し、固定手段は、ケース3内にて発熱体に接することで、発熱体で発生する熱をヒートシンク4へ伝播可能とされ、固定手段は、アルミニウムおよび銅の少なくともいずれかを使用して構成されている。 (もっと読む)


【課題】回路基板を覆うシールドによって金属部品の位置を規定するとともに、金属部品とシールドとを安定的に接触させることのできる電子機器を提供する。
【解決手段】第1ヒートシンク61の外周を取り囲む穴23の内縁は、第1ヒートシンク61を挟んで互いに反対側に位置する2つの縁23a,23bを含んでいる。上フレーム(シールド)20は、一方の縁23aに、第1ヒートシンク61に接するとともに第1ヒートシンク61を他方の縁23bに向けて押すバネ部24を有している。また、上フレーム20は、他方の縁23bに、第1ヒートシンク61が押し付けられる位置決め部25を有している。 (もっと読む)


【課題】熱交換型の冷却装置とそれを用いた発熱体収納装置に関するもので、防水、防塵性能に大きく影響を及ぼす熱交換器の素子積層時の密閉度向上を目的とする。
【解決手段】本発明の熱交換装置6は、前面に第1環境用の第1吸込口8と第1吹出口9を設け、背面に第2環境用の第2吸込口10および第2吹出口11を設けた本体ケース12と、この本体ケース12内に設けられた第1環境用の送風ファン13と、本体ケース12内において第1環境の空気と第2環境の空気との熱交換を行う熱交換器14とを備え、熱交換器14は、外周に遮蔽壁を有する2種類の複数の板体(板体A15a、板体B15b)を交互に所定間隔離した状態で重合することで送風レーンを形成し、その重合する際に、板体の重合方向に直線状の溶着線で仮留めした後、周囲全体を溶着するものであるので、防水、防塵性能に大きく影響を及ぼす熱交換器の素子積層時の密閉度向上するものである。 (もっと読む)


【課題】実際の使用条件下において、液漏れが発生する可能性の有無を判定できる冷却器、その冷却器を備えた電子機器及び冷却システムを提供する。
【解決手段】CPU23等の発熱部品に取り付けられる冷却器33は、内部に冷却水25が通流する空間が設けられた熱交換部21と、熱交換部21に接合されて熱交換部21との間に空間を形成するハウジング部22と、熱交換部21とハウジング部22との間の空間内に配置された漏洩検出剤26とを有する。長期間の使用により熱交換部21の天板部21bに穴があくと、漏洩検出剤26が冷却水25に混入する。冷却水25に漏洩検出剤26が混入しているか否かを調べることにより、液漏れが発生する可能性の有無を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却装置の消費電力を低減するとともに、結露の発生を防ぐ空調システムを提供する。
【解決手段】室外の気体を給気する給気ファン14及び収納された電子機器11で発生する暖気16を室外に排気する排気ファン15を有する電子機器収納室10と、電子機器収納室10が室内に配置されるとともに電子機器収納室10と構造的に分離されている電子機器室20とを備える空調システム1であって、電子機器室20の外気を電子機器収納室10と電子機器室20との隙間に導入する外気導入ファン22と、排気ファン15と電子機器室20の排気口25とを連通し、暖気16を室外に導出する排気ダクト24と、排気ダクト24に付設され、排気ダクト24に排気された暖気16の一部を抽気する抽気ゲート27とを備え、給気ファン14は、外気導入ファン22により導入された外気と抽気ゲート27により抽気された暖気16との混合気30を電子機器室10に導入することを特徴とする空調システム1。 (もっと読む)


【課題】冷却性能に影響を与えることなく、積層冷却器の振動を抑制することができ、部品点数が少なく組立が容易な、電力変換装置を提供すること。
【解決手段】複数の冷却管21を積層すると共に連結してなる積層冷却器2と、複数の半導体モジュール3と、積層冷却器2及び半導体モジュール3を収容する筐体4とを有する電力変換装置1。筐体4は、積層冷却器2における積層方向(X方向)と直交する方向(Z方向)において積層冷却器2に対向配置されたベースプレート41を有する。積層冷却器2は、ベースプレート41へ向かって突出する突出部22を備える。突出部22は、ベースプレート41の法線方向(Z方向)についてのベースプレート41に対する積層冷却器2の位置を規制するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】電子部品の放熱を行いながら電子部品の誤動作を低減できる電子回路を得ること。
【解決手段】電子回路は、グランドパターンを有するプリント基板と、前記プリント基板に搭載された電子部品と、前記電子部品に接触して前記電子部品の放熱を行うように前記プリント基板に取り付けられたヒートシンクとを備え、前記ヒートシンクは、前記プリント基板の前記グランドパターンと電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの温度上昇を抑制することが可能な電装品ユニットを提供する。
【解決手段】電装品ユニット1Hは、コンデンサ11と、コンデンサを実装する基板19Hと、基板19Hを収容するケース20Hとを備える。ケース20Hは、その内側表面に凹部22を有している。略円柱形状のコンデンサ11は、その軸方向が略水平になる姿勢で、その外周曲面が凹部22に密着して配置される。 (もっと読む)


【課題】内部電子部品にて発生した熱をケーシング外表面から効率よく放熱する又は熱拡散する携帯電子機器を提供する。
【解決手段】ケーシング外表面10を形成する薄肉表壁部2と、薄肉表壁部2の裏面の一部に積層されると共に内部電子部品5の発熱部6からの熱を伝導させてケーシング外表面10から放熱させる熱伝導性シート体3と、熱伝導性シート体3の裏面及び薄肉表壁部2の裏面に溶融樹脂の固化によって一体状に積層形成される内壁部4と、から構成されるケーシング部材1を具備している。 (もっと読む)


【課題】金型内の円滑な移動を妨げることなく、バリを生じさせないピン状フィン一体型ヒートシンクの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】多数の孔12を有する成形ダイ13と、成形ダイ13上で金属材料を鍛造して各孔12によりピン状フィンを成形するパンチと、孔12内に挿入状態に収容され、鍛造時の圧力でピン状フィンの先端面を成形するとともに、成形後にピン状フィンを押して孔12から抜き出すエジェクタ−ピン15とを備え、孔12は、鍛造時の圧力で押込まれる金属材料によりピン状フィンを成形するフィン成形部23と、フィン成形部23の先端で内径を縮小するテーパ部22と、テーパ部22から延びる小径のエジェクタ−ピンスライド部24とからなり、エジェクタ−ピン15の先端部には、テーパ部22に面接触可能な逆円錐部31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】機器内部を冷却するためのファンを備えた電気機器において、ファンの動作状態にかかわらず、排気口への塵埃付着による目詰まりを検知し、機器内部を効率的に冷却できるようにする。
【解決手段】機器内部を冷却するためのファンを備えた電気機器であって、機器外部の照度を検出する第1の照度検出手段と、ファンにより発生した風を排出する排気口近傍又はファンにより発生した風を吸入する吸入口近傍における機器内部の照度を検出する第2の照度検出手段と、第1及び第2の照度検出手段による検出結果に基づいて、排気口への埃付着を判定する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】基板を精度良く位置決めすることにより、モータ制御装置の小型化を図ることができるようにする。
【解決手段】インバータ装置1は、ネジ19を挿通可能な4つのネジ通し穴141を有し、モータの駆動に関わる電子回路が設けられた1つの基板14と、基板14が取り付けられるヒートシンク12と、ヒートシンク12に立設され、基板14が載置される基板載置面151,161を有する4つのボス15,16とを備え、2つのボス16は、基板14のネジ通し穴141以外の縁端142と当接する突起部163を基板載置面161に有している。 (もっと読む)


【課題】ヒート・シンクの電位を基準電位に接近させて塵埃の堆積を抑制する。
【解決手段】携帯式コンピュータ100は、システム筐体105に放熱ユニット200を収納する。放熱ユニットは、CPU121の熱をヒート・パイプ201およびヒート・シンク209を通じて放熱する。放熱ユニット200は、ネジ206a、206dだけで金属フレーム111に結合される。ヒート・シンク209はマザー・ボード113上の帯電体325により静電誘導で電位が上昇する。ヒート・シンクはリード線317でグランド・プレーン321、筐体327電源ジャック311のグランド端子を通じてAC/DCアダプタに接続され帯電した電荷を中和する。 (もっと読む)


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