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Fターム[5F033NN33]の内容

半導体集積回路装置の内部配線 (234,551) | 層間構造の特徴点 (9,232) | コンタクトホールの形状 (1,366) | コンタクトホールの平面形状 (560)

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【課題】製造工程の増加を抑えて、通常のコンタクトとシェアードコンタクトとをそれぞれ良好なコンタクト特性を有するようにする。
【解決手段】半導体装置100は、第1の不純物拡散領域106aに接続するとともに、第1のゲート電極112aとは接続しないように形成された第1のコンタクト124と、第2のゲート電極112bおよび第2の不純物拡散領域106bに共通して接続するように形成された第2のコンタクト126とを含む。第1のコンタクト124および第2のコンタクト126は、それぞれ、層間絶縁膜122の表面から基板101に向かう途中の位置でテーパー角度が小さくなるように変化する形状を有し、第2のコンタクト126においてテーパー角度が変化する位置が、第1のコンタクト124においてテーパー角度が変化する位置よりも基板101に近い。 (もっと読む)


【課題】本発明は複数のメモリセルを含むメモリセル領域を備える半導体装置に関し、メモリセルブロックに含まれる全てのメモリセルに安定した特性を付与することを目的とする。
【解決手段】半導体装置の複数の層に、半導体装置の機能上必要なパターンである機能パターン100と、機能上は不必要なダミーパターン102とを形成する。シリコン基板80と機能パターン100との間、あるいは機能パターン100相互間には、所望の配線構成を形成するためプラグ104が形成されている。一方、各層のダミーパターン102間には、ダミーパターン102を所定電位の端子に導通させるためのダミープラグ106が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高信頼性の貫通電極を有する半導体基板と半導体基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1絶縁層(2)を介して第1配線層(3)が形成され、貫通孔(4)の内周に第2配線層(5)を形成し、貫通孔(4)は、第1の開口部(4a)と、第1の開口部(4a)よりも開口面積が小さい第2の開口部(4b)で形成され、第2の開口部(4b)に第3配線層(103a)を形成するとともに、第3配線層(103a)を第1の開口部(4a)よりも先に形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続した耐湿リングを備える半導体装置を製造すること。
【解決手段】直線状に延びる第1延伸部パターン21apと第1延伸部パターン21apと直交する方向に延びる垂直部パターン22pとを有するマスクP1と、直線状に延びる第2延伸部パターン22bpを有するマスクP1'とを用いて、耐湿リング20の溝形状のビアパターンを露光する半導体装置の製造方法であって、第1マスクP1又は第2マスクP1'の何れか一方を用いて、耐湿リング20の溝形状のビアパターンを露光し、次に、他方のマスクを用いて、耐湿リング20の溝形状のビアパターンを露光し、垂直部パターン22pによって露光された部分22mと、第2延伸部パターン21bpによって露光された部分21bmとが直交し且つ第1延伸部パターン21apによって露光された部分21amと、第2延伸部パターン21bpによって露光された部分21bmとが離間するように露光する。 (もっと読む)


【課題】露光可能限界寸法よりも小さい間隔のパターンを形成することができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板10上に形成された被加工膜11上にレジスト膜23を形成する工程と、前記レジスト膜を露光、現像し、第1の方向に伸長し、前記第1の方向に垂直な第2の方向にくびれ部を有する開口パターン31Aを形成する工程と、ガス存在雰囲気下で前記レジスト膜上に前記ガスを構成する元素を含む堆積物24を堆積し、前記くびれ部における前記開口パターンの底部を前記第2の方向に前記堆積物で接続した膜パターン25を形成する工程と、前記膜パターンが転写されるように、ドライエッチング法によって前記被加工膜をエッチングする工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 半導体記憶装置のメモリセルは微細化され、ワード線間隔が狭く、ワード線間を埋め込む絶縁膜にボイドが発生し、セルコンタクトパッドを腐食させ、接触抵抗を高抵抗化させるという問題がある。
【解決手段】 セルコンタクトパッド方式において、メモリセルアレイの外周部にセルゲート電極と交差し、連続するダミーのセルコンタクトパッドを形成する。ダミーのセルコンタクトパッドがボイドを通って侵入する液、ガスを阻止し、セルコンタクトパッドの腐食、高抵抗化を防止することで、微細化された、高信頼性の半導体記憶装置の製造方法が得られる。 (もっと読む)


【課題】コンタクト抵抗を低減し、動作信頼性を向上出来る半導体装置を提供すること。
【解決手段】半導体基板10上に形成された、第1導電型の第1MOSトランジスタ5と、前記半導体基板10上に形成された、第2導電型の複数の第2MOSトランジスタ6と、円形の平面形状を有する第1コンタクトプラグCP10−1と、楕円形の平面形状を有する第2コンタクトプラグCP10−2とを具備し、前記第2コンタクトプラグCP10−2は、前記第2MOSトランジスタ6のいずれか6−1の、ソースまたはドレイン上に形成され、前記第1コンタクトプラグCP10−1は、残りの前記第2MOSトランジスタ6−2、及び前記第1MOSトランジスタ5の、ソースまたはドレイン上に形成される。 (もっと読む)


【課題】静電気放電保護装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施例は、静電気放電(ESD)保護装置、及び、ESD保護装置を形成する方法に関する。一実施例は、ESD保護装置で、基板に配置されたpウェルと、基板に配置されたnウェルと、基板中のpウェルとnウェルの間に配置された高電圧nウェル(HVNW)と、pウェルに配置されたソースn+領域と、nウェルに配置された複数のドレインn+領域と、からなる。 (もっと読む)


【課題】第1領域におけるライナー膜の膜厚と、第2領域におけるライナー膜の膜厚とが互いに異なる半導体装置において、コンタクトホールの形成時に、活性領域及び素子分離領域に削れが形成されることを防止する。
【解決手段】ゲート構造体Gbが密に配置された第1領域におけるライナー膜22b及び層間絶縁膜23に、互いに隣接するゲート構造体同士の間の領域を開口して、底部に第1の膜厚を有するライナー膜が残存する第1のコンタクトホール28rを形成する。次に、ゲート構造体が疎に配置された第2領域におけるライナー膜及び層間絶縁膜に、互いに隣接するゲート構造体同士の間の領域を開口して、底部に第2の膜厚を有するライナー膜が残存する第2のコンタクトホール34rを形成する。次に、第1のコンタクトホールの底部に残存するライナー膜、及び第2のコンタクトホールの底部に残存するライナー膜を除去する。第1の膜厚と第2の膜厚とは、同等である。 (もっと読む)


【課題】コンタクト抵抗を低くし、かつ半導体装置が大型化することを抑制する。
【解決手段】能動素子は、第1電極210(ゲート電極)及び第2電極220(拡散層領域)を有している。ゲート電極210の表面には第1金属化合物層212(シリサイド層)が形成されており、拡散層領域220の表面には第2金属化合物層222(シリサイド層)が形成されている。ゲート電極210には第1コンタクト310が接続しており、拡散層領域220には第2コンタクト320が接続している。第1コンタクト310は、基板200に平行な方向の断面形状が長方形又は楕円であり、かつ下端が第1金属化合物層212に入り込んでいるが、突き抜けていない。第2コンタクト320は、基板200に平行な方向の断面形状が円である。 (もっと読む)


【課題】 シリコン貫通電極を露出させ接触させるための高歩留まりの技法を提供する。
【解決手段】 前側および裏側を有する本体を有する主ウェハを含むアセンブリを取得する。主ウェハは、裏側より上で終端する複数のブラインド電気バイアを有する。ブラインド電気バイアは、導電コアを有し、コアの隣接する側方領域および端部領域に周囲絶縁体を有する。ハンドラ・ウェハは、主ウェハの本体の前側に固定されている。追加のステップは、裏側でブラインド電気バイアを露出させることを含む。ブラインド電気バイアは、裏側全体で様々な高さに露出される。別のステップは、裏側に第1の化学機械研磨プロセスを適用して、露出ステップの後に残っているコアの端部領域に隣接した周囲絶縁体を開放すると共に、バイア導電コア、コアの側方領域に隣接した周囲絶縁体、および主ウェハの本体を同一平面にすることを含む。更に別のステップは、裏側をエッチングして、裏側全体でバイアの各々の均一なスタンドオフ高さを与えることを含む。更に、裏側全体に誘電体を堆積し、裏側に第2の化学機械研磨プロセスを適用して、バイアの導電コアに隣接した誘電体のみを開放する。 (もっと読む)


【課題】SOI(セミコンダクタ・オン・インシュレータ)基板内の底部半導体層からの半導体デバイスについて強化された信号分離を可能とする半導体構造、これを製造する方法、およびこれを操作する方法を提供する。
【解決手段】底部半導体層10と反対の導電性タイプを有するドープ接点領域18は底部半導体層10内の埋め込み絶縁体層20の下に設ける。少なくとも1つの導電ビア構造47,77は、相互接続レベル金属ライン94から、中間工程(MOL)誘電体層80、最上部半導体層30内の浅いトレンチ分離構造33、および埋め込み絶縁体層20を通り、ドープ接点領域18まで延びる構造とする。 (もっと読む)


【課題】端子間の接合性に優れ高い信頼性を備えたものにするとともに、端子の狭ピッチ化も容易に対応できる電子装置、電子装置の製造方法、電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置1は、半導体基板10と、半導体基板10に形成された貫通孔7内に設けられるとともに半導体基板10の能動面10A側に部分的に突出する貫通電極5と、を有し、貫通電極5は、樹脂コア9と、樹脂コア9の少なくとも一部を覆う導電膜15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】面積を増加せずとも、キャパシタの静電容量を増大させることのできるキャパシタ構造体を提供すること。
【解決手段】本発明のキャパシタ構造体は、複数個の開口部を有する第1の電極と、前記開口部の各々の中央に形成される第2の電極と、前記開口部を埋め込んで第2の電極を囲むように形成される誘電膜とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】MIM構造のキャパシタを含む半導体装置において、安定した容量値を与える。
【解決手段】半導体装置100は、基板(不図示)上に形成された絶縁膜154、同層に形成されるとともに、絶縁膜154を介して対向配置された第1の電極および第2の電極、を有するMIMキャパシタ200とを含む。第1の電極および第2の電極は、それぞれ、基板の積層方向において、他の領域300に形成されたビア130および当該ビア上に当該ビアに接続して設けられた配線132が形成された層にわたって延在する第1の高アスペクトビア110および第2の高アスペクトビア120により構成される。 (もっと読む)


【課題】ソース及びドレインとの接触抵抗のばらつきが少なく、ソース同士が容易に接続
可能なコンタクトプラグ構成の半導体装置を提供する。
【解決手段】ソース及びドレイン領域18、19を有する半導体基板11と、浮遊ゲート
膜22を有し、ソース及びドレイン領域18、19の間の表面に配設されたゲート電極膜
28と、ゲート電極膜28の上に上下を絶縁されたソース接続膜33と、ゲート電極膜2
8及びソース接続膜33を被うサイドウォール絶縁膜37及びバリア絶縁膜39と、バリ
ア絶縁膜39を埋め込む下部及び上部層間絶縁膜41、43と、ソース領域18に接続さ
れ、下部及び上部層間絶縁膜41、43を貫通し断面が楕円形の柱状体をなし、柱状体の
側面でソース接続膜33と接続されたソースコンタクト45と、ドレイン領域19に接続
され、下部及び上部層間絶縁膜41、43を貫通し断面が楕円形の柱状体をなすドレイン
コンタクト47とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高アスペクト比の貫通電極を有する半導体装置を低温プロセスによって製造する。
【解決手段】 半導体基板1の表面側に配置された第1の電極3と裏面側の第2の電極6は、接続孔4に充填された導電物7と、接続孔4内に延在する第2の電極6の延在部6aとによって電気的に接続される。接続孔4が高アスペクト比であっても、第2の電極6を接続孔4の底部まで形成する代わりに導電物7を用いることで、低温プロセスによる成膜が可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンタクトの位置ずれが回路の特性に与える影響を低減した半導体装置を提供する。
【解決手段】この半導体装置は、半導体層10に設けられた素子分離膜20と、素子分離膜20により区画された素子形成領域と、素子形成領域上及び素子分離膜20上を延伸しているゲート配線140と、ゲート配線140の側壁に形成されたサイドウォール150と、素子分離膜20上に位置するゲート配線140に接続するコンタクト200とを備える。ゲート配線140の側壁は、少なくとも上部においてコンタクト200に接触してる領域144を有する。 (もっと読む)


【課題】上層配線の幅によらずにコンタクトプラグの底面がアンカー構造となり、下層配線との接続抵抗を低減できる半導体装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】基板に下層配線W1となる第1導電層を形成し、絶縁膜を形成し、上層配線用溝とこれに連通するようにコンタクトホールCHを形成する。次に、コンタクトホール及び上層配線用溝の内壁面を被覆してバリアメタル層を形成し、その上層にコンタクトホール及び上層配線用溝に埋め込んで第2導電層を形成する。ここで、上層配線用溝及びコンタクトホールを形成する工程において、上層配線W2と下層配線W1の交差する領域に、上層配線にスリットSL1,SL2または切り欠きを設けて幅が狭くなった部分NPが設けられるように上層配線用溝を形成し、この幅が狭くなった部分NPにおいてコンタクトホールCHを形成する。 (もっと読む)


【課題】 基板上の特徴部の密度を増大させる処理シーケンスを提供すること。
【解決手段】 本発明の実施形態は、単一の高解像度フォトマスクを使用する標準のフォトリソグラフィ処理技法を使用して可能なものに比較して、2次元において減少ピッチを有するパターン形成特徴部を基板上に形成する方法に関する。方形の角部の4つのコアの中心にディンプルを残すように選択された厚さを有するスペーサ層が、コアの2次元方形格子上に形成される。上記スペーサ層は、上記方形の中心において上記基板をさらすように、エッチングバックされる。上記コア材料を除去することにより、コアのフォトリソグラフィ画成格子のパターン密度が2倍とされる。露出された基板の領域には、再びコア材料を充填することができ、上記処理は、上記パターン密度が4倍となるように繰り返される。 (もっと読む)


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