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Fターム[5F038BH05]の内容

半導体集積回路 (75,215) | 保護、誤動作 (9,078) | 利用する効果 (5,116) | 接合ブレークダウン (639)

Fターム[5F038BH05]に分類される特許

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【課題】信頼性の高い半導体装置を提供する。
【解決手段】N型基板10と、N型基板10の一面側に設けられたP型ウェル40と、P型ウェル40に設けられたP型高濃度不純物領域42と、P型ウェル40に設けられたN型のソース・ドレイン領域を有するMOSトランジスタ20と、N型基板10の一面側に設けられ、かつ一方がP型高濃度不純物領域42と電気的に接続し、他方が接地されているソース・ドレイン領域を有するMOSトランジスタ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、過電圧による破壊の回避手段をもつ半導体集積回路に関し、通常動作に悪影響を与えるのを避けつつ過電圧印加に対する保護を図る。
【解決手段】 第1の端子と入力部が接続している入力回路と、入力回路の出力部と接続する第1の手段と、入力回路と第2の端子との間に接続する第1のスイッチとをもち、上記第1のスイッチは、通常状態では入力回路と第2の端子との接続を維持し、過電圧の入力を検知すると接続を解除し、上記第1の手段は、第1の端子に過電圧が印加されると出力部の電位を上昇させ、入力部との電位差を小さくして入力回路の破壊を防止する。 (もっと読む)


【課題】低圧回路10を保護しつつ、かつ、低圧回路10の動作を継続させる保護回路100を提供する。
【解決手段】PチャネルMOSトランジスタMP1は入力電源Vinと低圧回路10との間に設けられている。第1ツェナーダイオードZ1のカソードは、入力電源VinとPチャネルMOSトランジスタMP1のソースとの間に接続されている。第1ツェナーダイオードZ1のアノードは、分岐ノードN1で分岐され、一方は抵抗R1を介して接地されている。分岐ノードN1で分岐された他方は、PチャネルMOSトランジスタMP1のゲートに接続されている。第2ツェナーダイオードZ2のカソードは、低圧回路10とチャネルMOSトランジスタMP1のドレインとの間に接続されている。第2ツェナーダイオードZ2のアノードは、接地されている。 (もっと読む)


【課題】動作特性に優れ低温で製造可能な酸化物半導体を用いた表示装置の特性を活かす
には、適切な構成を備えた保護回路等が必要となる。
【解決手段】ゲート電極101を被覆するゲート絶縁層102と、ゲート絶縁層102上
においてゲート電極101と重畳する第1酸化物半導体層103と、第1酸化物半導体層
103上においてゲート電極と端部が重畳し、導電層105aと第2酸化物半導体層10
4aが積層された一対の第1配線層38及び第2配線層39とを有する非線形素子170
aを用いて保護回路を構成する。ゲート絶縁層102上において物性の異なる酸化物半導
体層同士の接合を形成することで、ショットキー接合に比べて安定動作をさせることが可
能となり、接合リークが低減し、非線形素子170aの特性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】監視対象の素子の破壊を直接的に検知することを可能にする。
【解決手段】監視対象の半導体素子近傍にモニタ用配線を敷設する一方、所定のクロックを出力するクロック出力手段を当該モニタ用配線の一端に接続し、同モニタ用配線の他端に監視手段を接続する。そして、クロック出力手段からモニタ用配線へ出力されるクロックを伝播を監視手段に監視させ、クロックの伝播が途絶えたことを検出した場合に、監視対象の半導体素子の破壊が生じた旨を通知する破壊通知信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】充電対象素子へ充電電流を効率的に供給することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】充電対象素子Cに充電電流を供給する半導体装置1は、第1導電型の半導体層1と、充電対象素子Cの第1電極に結合される第1ノードN1を有し、半導体層1の主表面上に形成される第2導電型の第1の半導体領域2と、電源電圧が供給される電源電位ノードNL1に結合される第2ノードN3および第3ノードN4を有し、第1の半導体領域2の表面において半導体層1と間隔をあけて形成される第1導電型の第2の半導体領域3と、第2ノードN3および第3ノードN4から半導体層1への電荷キャリアの移動を制限する電荷キャリア移動制限部とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高い半導体装置及びDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】実施形態に係る半導体装置は、高電位側電源電位に接続するための第1の配線と、前記高電位側電源電位に接続するための、前記第1の配線とは別の第2の配線と、前記第1の配線に一端が接続され、他端が出力端子に接続されるスイッチングトランジスタと、前記高電位側電源電位と前記低電位側電源電位との間で前記スイッチングトランジスタと並列に接続される保護素子とを備える。前記保護素子は、前記第1の配線に接続される、第1のp形半導体領域と、前記第2の配線に接続される、前記第1のp形半導体領域に接したn形半導体領域と、前記n形半導体領域に接し、前記第1のp形半導体領域から離隔し、前記低電位側電源電位に接続するための配線に接続される第2のp形半導体領域と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ゲート電流を抑制し且つ高速動作が可能なスイッチング回路を提供する。
【解決手段】窒化物半導体層の主面上に、第1の主電極Dswと第2の主電極Sswの間に配置された制御電極Gswを有するスイッチング素子Tswと、スイッチング素子Tswの第1の主電極Dswにアノード端子が接続された第1の整流素子D1、第1の整流素子D1のカソード端子に第1の主電極DD1が接続され、スイッチング素子Tswの制御電極Gswに第2の主電極SD1が接続された第1の駆動素子TD1、スイッチング素子Tswの制御電極Gswに第1の主電極DD2が接続され、スイッチング素子の第2の主電極Sswに第2の主電極SD2が接続された第2の駆動素子TD2、及び、第1の駆動素子TD1の制御電極GD1と第2の駆動素子TD2の制御電極GD2にそれぞれ入力される制御信号を受信する入力端子IN_H,IN_Lを有する駆動回路10とを備える。 (もっと読む)


【課題】低電圧デバイス保護付き高電圧複合半導体デバイスを提供する。
【解決手段】電圧保護されたデバイスを含複合半導体デバイスの1つの好適な実現では、ノーマリオフ複合半導体デバイス300が、第1出力キャパシタンス318を有するノーマリオンIII-窒化物パワートランジスタ310と、このノーマリオンIII-窒化物パワートランジスタとカスコード接続された低電圧(LV)デバイス320を具えて、このノーマリオフ複合半導体デバイスを形成し、このLVデバイスは第2出力キャパシタンス348を有する。第1出力キャパシタンス対第2出力キャパシタンスの比率を、ノーマリオンIII-窒化物パワートランジスタのドレイン電圧対LVデバイスの降伏電圧の比率に基づいて設定して、LVデバイスの電圧保護を行う。 (もっと読む)


【課題】 バッテリが逆接続されたときに、大電流が流れて破壊することを防止させることのできるCDMのESD保護回路の提供。
【解決手段】CDM用のESD保護回路のOFFトランジスタ11、13に直列に、寄生ダイオードが、前記OFFトランジスタと逆向きになるようにトランジスタ素子を挿入する回路構成とすることで、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】回路動作速度を犠牲にすることなく、待機時の消費電力を小さくすることが可能な半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】同一Si基板上に少なくともソース・ゲート間又はドレイン・ゲート間に流れるトンネル電流の大きさが異なる複数種類のMOSトランジスタを設け、当該複数種類のMOSトランジスタの内、トンネル電流が大きい少なくとも1つのMOSトランジスタで構成された主回路と、トンネル電流が小さい少なくとも1つのMOSトランジスタで構成され、主回路と2つの電源の少なくとも一方の間に挿入した制御回路を有し、制御回路に供給する制御信号で主回路を構成するソース・ゲート間又はドレイン・ゲート間に電流が流れることの許容/不許容を制御し、待機時間中に主回路のINとOUTの論理レベルが異なる際のIN−OUT間リーク電流を防止するスイッチを主回路のIN又はOUTに設ける。 (もっと読む)


【課題】レイアウト面積が増大を抑制しつつ、高電位入力から低電位出力を生成するトランジスタのESD耐性を向上させる。
【解決手段】電源配線112、113間にはPチャンネル電界効果トランジスタ131が接続され、電源配線113とPチャンネル電界効果トランジスタ131のゲートとの間にはPチャンネル電界効果トランジスタ132が接続され、異常電圧検出回路142は、第1の電圧V1と第3の電圧V3との電位差に基づいてPチャンネル電界効果トランジスタ132をオン/オフ制御する。 (もっと読む)


【課題】不要な寄生素子の影響を排除できる低容量の過渡電圧保護素子を提供する。
【解決手段】半導体基板上に第1のエピタキシャル層210を形成し、第1のエピタキシャル層の表面近傍に埋め込み層220を形成し、埋め込み層上に第2のエピタキシャル層211を形成し、第2のエピタキシャル層内に第1のディープ拡散層250を形成し、第1のディープ拡散層内にツェナーダイオードを形成し、ツェナーダイオードから離れた位置に第1のPNダイオードを形成し、ツェナーダイオードは第1の分離層240により分離されており、第1のPNダイオードは第2の分離層241で分離されており、ツェナーダイオードと第1のPNダイオードが埋め込み層を経由して逆方向に直列接続されることにより、不要な寄生素子の影響を排除でき、かつ低容量の過渡電圧保護素子を実現する。 (もっと読む)


【課題】ESDに対する安定した保護動作を実現する集積回路を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、集積回路は、外部電源と接続される第1の外部端子と、第2の外部端子と、接地された第3の外部端子と、出力トランジスタと、ESD保護回路と、ダイオードと、電源回路と、内部回路と、電流源回路と、駆動回路とを備えている。電流源回路は、電源回路の出力ラインと第3の外部端子との間に直列接続されたコンデンサ及び電流源を含む。駆動回路は、コンデンサと電流源との間に接続された第1の入力端子と、内部回路の出力端子と接続された第2の入力端子と、出力トランジスタの制御電極と接続された出力端子とを有する。第2の外部端子に最大定格電圧より大きい電圧が印加すると、駆動回路は出力トランジスタをオフにし、ESD保護回路が動作する。 (もっと読む)


【課題】ESDに対する安定した保護動作を実現する集積回路を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、集積回路は、電源端子と出力端子との間に接続されたハイサイド出力トランジスタと、ハイサイド出力トランジスタの制御電極と第2の電極との間に接続されたトランジスタと、電源端子とトランジスタの制御電極との間に接続されたトリガー回路と、電源端子と出力端子との間に接続されたESD保護回路とを備えている。電源端子に最大定格電圧より大きい電圧が印加すると、トリガー回路が動作し、トランジスタがオンし、ハイサイド出力トランジスタがオフし、ESD保護回路が動作する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタが破壊されずAC信号が歪まないようにした可変容量回路を提供する。
【解決手段】可変容量回路は,基準電位を中心とする交流信号が印加される所定ノードと,所定ノードに接続される第1のキャパシタと,第1のキャパシタと基準電位との間に接続された第2のキャパシタと,第2のキャパシタと第1のキャパシタとの間の第1のノードと基準電位との間に設けられた第3のキャパシタ及び容量制御用のトランジスタと,第3のキャパシタとトランジスタとの間の第2のノードに第1のバイアス電圧を印加するバイアス回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させることができる半導体装置,半導体装置を用いた回転電機または車両を提供する。
【解決手段】ショットキ接合と、pn接合を備える半導体装置であって、pn接合は高濃度P型拡散層5とN型拡散層4で形成され、低濃度P型拡散層6と金属電極7により、ショットキ接合が形成され整流領域のpn接合部の降伏電圧を、前記ショットキ接合及びガードリング部Z2のpn接合より低くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1列に直列接続された各発光ダイオード(LED)素子の各々にそれぞれ1つのアンチヒューズ素子が並列接続されているLEDユニットにおいて、電源を誤って逆方向に接続した場合にも、LEDユニットを保護する一方向性アンチヒューズ素子を提供する。
【解決手段】1はカソード電極端子Kに接続されたカソード電極層、2はp型不純物層21及びn型不純物層22よりなる半導体層、3は絶縁層、4はボンディングワイヤ5によってアノード電極端子Aに接続されたアノード電極層、6は封止樹脂層である。カソード電極端子Kとアノード電極端子Aとの間に順方向電圧が印加された場合のみ、一方向性アンチヒューズ素子はアンチヒューズとして作用する。カソード電極端子Kとアノード電極端子Aとの間に逆方向電圧が印加された場合には、一方向性アンチヒューズ素子はアンチヒューズとして作用しない。 (もっと読む)


【課題】異常な過電圧から内部回路を確実に保護することができる過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】過電圧保護回路2Aは、整流素子D10と、互いに並列に接続された第1段から第n段(nは2以上の整数)のスイッチング素子NM〜NMとを備える。スイッチング素子NM〜NMは、整流素子D10の出力端からの出力電圧が印加される第1から第nの制御端をそれぞれ有する。また、スイッチング素子NM〜NMの各々は、第1端子3及び第2端子4にそれぞれ接続された被制御端を有する。整流素子D10は、第1端子3から過電圧が入力されたとき、スイッチング素子NM〜NMをオン状態にする制御電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】内部回路を静電破壊から保護すると共に、入力端子に電池が誤って逆接続された場合でも、保護トランジスタ4の破壊を防止することができる入力保護回路を提供する。
【解決手段】入力端子1と内部回路2の信号入力端は配線3によって接続されている。
入力端子1に近い箇所の配線3と接地の間にPチャネル型の第1の保護トランジスタ4Aが接続されている。第1の保護トランジスタ4Aと配線3の接続点よりも内部回路2に近い箇所の配線3に保護抵抗5が挿入されている。第1の保護トランジスタ4Aにおいて、ソースSは配線3に接続され、ドレインD1は接地され、ゲートG1とバックゲートB1とは電気的に共通接続されている。 (もっと読む)


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