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Fターム[5F041CA12]の内容

発光ダイオード (162,814) | LED形式 (36,241) | 発光方向 (2,122) | 面発光 (1,954)

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裏面発光 (535)

Fターム[5F041CA12]に分類される特許

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【課題】 小型化を図ることが可能なLEDモジュールおよびイメージセンサモジュールを提供すること。
【解決手段】 本発明に係るLEDモジュールは、LEDチップ221,222と、LEDチップ223と、ツェナーダイオード224,225と、搭載部251を有するリード241と、開口部271が形成された樹脂パッケージ270と、を備えており、LEDチップ221,222は、同一の絶縁層262を介してリード241に接合されており、LEDチップ223とツェナーダイオード224,225とは、同一の導電層261を介してリード241に接合されており、LEDチップ221,222とLEDチップ223との間に、ツェナーダイオード224,225が配置されている。 (もっと読む)


【課題】基板の側面からの光取り出し効率を向上させた半導体発光素子を提供する。
【解決手段】窒化物半導体発光素子10では、基板11は対向する第1および第2の面11a、11bと、第1および第2の面11a、11bに略直交する側面11cを有している。基板11の側面11cには、第1の面11aから第1の距離L1だけ離間した位置から第2の面11b側に向かって、第1の粗さR1と第1の幅aを有する第1の領域12と、第1の粗さR1より小さい第2の粗R2さと第1の幅aより小さい第2の幅bを有する第2の領域13が交互に形成されている。第1の領域12の面積の和と側面11cの面積の比が0.5以上である。基板11の第1の面11a上に、第1導電型の第1半導体層と、活性層と、第2導電型の第2半導体層が順に積層された半導体積層体15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光取出し面における電流密度分布の偏りを小さくする。
【解決手段】第1主面及び第2主面を有する半導体部10と、第1主面上に配置された第1電極20と、第2主面上に配置された第2電極と、を備え、第1電極は第1接続部21と、第2接続部22と、を備え、第1接続部から延伸する第1延伸部23と第3延伸部25と、第2接続部から延伸する第2延伸部24と第4延伸部26と、を備え、第1延伸部、第2延伸部、第3延伸部及び第4延伸部が部分的に互いに平行となる平行領域を有し、第3延伸部の第1接続部から平行領域までの距離は第1延伸部の第1接続部から平行領域までの距離よりも長く、第4延伸部の第2接続部から平行領域までの距離は第2延伸部の第2接続部から平行領域までの距離よりも長く、平行領域において第3延伸部と第4延伸部との距離は第1延伸部と第3延伸部との距離及び第2延伸部と第4延伸部との距離よりも短い。 (もっと読む)


【課題】電気的/光学的信頼性を改善できる発光素子、発光素子の製造方法、発光素子パッケージおよび照明システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、発光素子、発光素子パッケージおよび照明システムに関する。本発明の一態様による発光素c子は、第1導電型の第1半導体層と、前記第1導電型の第1半導体層上の活性層と、前記活性層上の第2導電型の第2半導体層と、前記第2導電型の第2半導体層上の信頼性強化層と、前記信頼性強化層上の、光抽出パターンを有する第2導電型の第3半導体層とを備え、前記信頼性強化層と前記活性層との間の距離は0.3μm〜5μmにすることができる。 (もっと読む)


【課題】pコンタクト層をp型化し、かつ電極とのコンタクト抵抗を低減すること。
【解決手段】pクラッド層14上に、MOCVD法によって、MgがドープされたGaNである第1のpコンタクト層151を形成する(図2(b))。次に、次工程で形成する第2のpコンタクト層152の成長温度である700℃まで降温した後、アンモニアの供給を停止し、キャリアガスを水素から窒素へと切り換えて置換する。これにより、第1のpコンタクト層151のMgは活性化され、第1のpコンタクト層151はp型化する。次に、前工程の温度である700℃を維持し、キャリアガスには窒素を用いてMOCVD法によって、第1のpコンタクト層151上に、MgがドープされたInGaNである第2のpコンタクト層152を形成する(図2(c))。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子から生じた光を1つの発光素子から取り出すことができる発光装置を提供する。
【解決手段】基体と、前記基体上に設けられた端面発光型素子と、前記端面発光型素子の光出射端面内を起点とし該光出射端面に略垂直な軸と交わるように、前記基体上に設けられた発光ダイオード素子と、を備え、前記端面発光型素子は、前記発光ダイオード素子の上面よりも上に発光領域を有する発光装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は窒化物半導体発光素子に関する。
【解決手段】本発明は、p型窒化物半導体層とn型窒化物半導体層及びその間に形成された活性層を有する発光構造物と、上記p型窒化物半導体層及び上記n型窒化物半導体層にそれぞれ電気的に接続されたp側及びn側電極と、上記p型窒化物半導体層と上記p側電極との間に位置し、上記p型電極とオミックコンタクトされるように第1不純物濃度を有する第1p型窒化物膜と、上記第1不純物濃度より低い第2不純物濃度を有する第2p型窒化物膜を有するコンタクト層とを含む窒化物半導体発光素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子から生じた光を1つの発光素子から取り出すことができる発光装置を提供する。
【解決手段】基体と、前記基体上に設けられた端面発光型素子と、前記端面発光型素子の光出射端面内を起点とし該光出射端面に略垂直な軸と交わるように、前記基体上に設けられた発光ダイオード素子と、を備え、前記端面発光型素子が前記発光ダイオード素子の側方に設けられた発光装置である。 (もっと読む)


【課題】低コスト化の障害を回避することができる発光装置の製造方法を提供する。
【解決手段】発光装置1の製造方法は、平面状の素子集合搭載基板5を形成する基板形成工程と、素子集合搭載基板5に閉塞した枠部材5Bを形成する枠形成工程と、枠部材5Bの内側に複数個のLED素子3を搭載する素子搭載工程と、枠部材5Bの内側に封止部材4となる液状材料を注入して複数個のLED素子3を封止する封止工程と、複数個のLED素子3を素子集合搭載基板5及び封止部材4とともに分割し、側面から封止部材4が露出した複数個の発光装置1を得る分割工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】
従来の白色部材被覆型のLED発光装置や、アンダーフィルを施したLED発光装置では、LEDの光取出面に対する白色部材の付着が発生する危険性があり、またアンダーフィル型のLED発光装置ではLEDの側面方向の出射光を十分に利用することがなされていなかった。
【解決手段】
発光素子の外形より大きい形状の蛍光体板に、バンプ実装された発光素子の発光面側を透明接着材にて接着すると共に、前記発光素子の側面と前記蛍光体板の下面との間に透明樹脂を充填し、前記充填された透明樹脂の形状が前記発光素子の実装面側の角部より蛍光体板に向かって円弧状に形成された発光素子チップを構成し、該発光素子チップを回路基板上の配線電極にフリップチップ実装した。 (もっと読む)


【課題】発光面の色むらおよび照度むらの少ない平面発光モジュールを実現する。
【解決手段】反射膜17が施された基板12上に複数の発光素子18が実装される。第1透明樹脂層24は、発光素子18を封止するように配置される。第2透明樹脂層26は、第1透明樹脂層24との間に空気層25を挟んで配置される。第1および第2透明樹脂層内には、発光素子18からの放射光を波長変換する蛍光体が分散配置されており、第2透明樹脂層26を外部から見たときに擬似白色光が観察されるように、蛍光体が選択される。 (もっと読む)


【課題】スプレー噴射時には、蛍光体含有液を安定してスプレーノズル12に供給し、スプレー非噴射時には、不純物を混入させることなく蛍光体含有液を移動させ、これによって、蛍光体含有液が塗布される発光素子の部分的な点欠陥を低減する。
【解決手段】蛍光体塗布装置10は、蛍光体含有液の移動を調節する移動調節部18を有している。移動調節部18は、スプレーノズル12によるスプレー噴射時には、圧力タンク15の内部に空気を供給することによって、圧力タンク15から蛍光体含有液を押し出してスプレーノズル12に供給する一方、スプレー非噴射時には、上記空気の供給によって圧力タンク15から蛍光体含有液を押し出し、スプレーノズル12を介して貯蔵タンク14に移動させる。 (もっと読む)


【課題】
従来の白色部材被覆型のLED発光装置では、回路基板上に実装したLEDの発光面を露出させた状態で、LEDの側面側に白色部材を充填し、白色部材を硬化させた後にLEDの発光面に透光性部材や蛍光体層を接着しているため、LEDの光取出面に対するコーティング材の付着が発生する危険性があり、研磨除去のような余分な工程が必要になる場合があり、生産上の問題であった。
【解決手段】
発光素子と該発光素子の発光面に透明接着剤にて接着された、前記発光素子の発光面より大きい蛍光体板と、前記発光素子をフリップチップ実装した回路基板と、前記発光素子の側面と蛍光体板の下面を充填被覆した第1白色部材と、前記発光素子の下面と回路基板間に第2白色部材を充填した。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率の高い半導体発光素子を実現する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、半導体発光素子は、基板、導電性反射膜、活性領域、第1電極、透明導電膜、及び第2電極が設けられる。導電性反射膜は基板上に設けられる。活性領域は、第1導電型透明電極、第1導電型コンタクト層、発光層、第2導電型コンタクト層、及び第2導電型透明電極が導電性反射膜上に積層形成される。第1電極は活性領域と離間し、導電性反射膜上に設けられる。透明導電膜は、一端が第2導電型透明電極上部を覆うように設けられ、他端が絶縁膜を介して記導電性反射膜上に設けられ、活性領域の側面とは絶縁膜を介して接する。第2電極は、透明導電膜の他端上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 光の出射効率を高めながらも、耐食性に優れた半導体発光素子やその製造方法を提供する。
【解決手段】 電力を供給することで発光する発光層12を有した半導体積層構造11〜14を形成し、さらにその上に、発光層12が出射する光の少なくとも一部を反射する反射膜2bを有した電極21,22を形成する。そして、電極21,22の露出面を酸化することで、少なくとも反射膜2bの表面に酸化被膜2bxを形成する。これにより、反射膜2bの耐食性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】光学素子とレンズ部間の調芯作業が簡単で、しかも、光学素子とレンズ部が本固定後に位置ずれしない光通信部品等を提供する。
【解決手段】光学素子4が搭載された素子パッケージ2と、レンズ部13を有するレンズブロック体10とを備え、光学素子4とレンズ部13間が調芯された位置でレンズブロック体10が素子パッケージ2に組み付けされる光通信部品1Aであって、素子パッケージ2とレンズブロック体10には、組み付け状態で互いに嵌り込む調芯用溝部3と調芯用突部12がそれぞれ設けられ、調芯用溝部3は、その底面3aに向かって幅狭となる方向に傾斜する傾斜面3bを有し、調芯用突部12は、その頂面12aに向かって幅狭となる方向に傾斜する傾斜面12bを有し、調芯用溝部3と調芯用突部12の互いの傾斜面3b,12bが面接触で密着する位置で光学素子4とレンズ部13が調芯位置に設定される。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子において、インジウム組成の大小に対応したピーク波長が異なる複数の光を得る。
【解決手段】pn接合型のIII族窒化物半導体発光素子であって、第1の導電型を有する第1の半導体層、発光層及び第1の導電型とは逆の導電性を示す第2の半導体層が積層された積層半導体層を備え、積層半導体層の発光層は、発光層からの発光の取り出し方向と反対側に配置され第1のインジウム組成を有する第1の窒化ガリウム・インジウム層と、第1の窒化ガリウム・インジウム層より発光の取り出し方向側に配置され第1のインジウム組成より小さい組成の第2のインジウム組成を有する第2の窒化ガリウム・インジウム層と、第1の窒化ガリウム・インジウム層と第2の窒化ガリウム・インジウム層との間に設けられ、第1の窒化ガリウム・インジウム層及び第2の窒化ガリウム・インジウム層を構成する材料より格子定数が小さい材料からなる中間層と、を含む。 (もっと読む)


【課題】LEDチップからの放熱性を向上できるLED照明装置を提供する。
【解決手段】LED照明装置1では、LEDチップ1は、金属板2上に形成されたLED搭載凹部2aに収納され、接着樹脂3を介してLED搭載凹部2aに接着固定される。接着樹脂3は、LEDチップ1の発光面に対して反対側となる裏面と、LED搭載凹部2aの底部41との間に充填されるのに加え、LEDチップ1のチップ側面52と、LED搭載凹部2aの底部側面42との間の空隙を埋めるようにも充填される。LEDチップ1のチップ側面52が接着樹脂3を介して熱的に金属板2に接続されることで、LEDチップ1の放熱面積が増大するため、効率よく放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】基板の側面からの光取り出し効率を向上させた半導体発光素子を提供する。
【解決手段】窒化物半導体発光素子10では、基板11は対向する第1および第2の面11a、11bと、第1および第2の面11a、11bに略直交する側面11cを有している。基板11の側面11cには、第1の面11aから第1の距離Lo1だけ離間した位置から第2の面11b側に向かって、第1の粗さR1と第1の幅aを有する第1の領域12と、第1の粗さR1より小さい第2の粗R2さと第1の幅aより小さい第2の幅bを有する第2の領域13が交互に形成されている。第1の領域12の繰り返しピッチは、一定である。基板11の第1の面11a上に、第1導電型の第1半導体層と、活性層と、第2導電型の第2半導体層が順に積層された半導体積層体15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】同一の発光ピーク波長をもつ2層の発光層を有する半導体発光素子であって、高い最大電流値および発光出力を低い順方向電圧で得ることが可能な半導体発光素子を提供する。
【解決手段】本発明の半導体発光素子は、支持基板102の上面側に、中間電極104、下側第1導電型半導体層106、第1発光層108、第2導電型半導体層110、第1発光層108と同一の発光波長を有する第2発光層112、上側第1導電型半導体層114および上側電極116を順次具え、支持基板102の下面側に設けられる下側電極118と、上側第1導電型半導体層114および第2発光層112を貫通する凹部120に設けられ、第2導電型半導体層110と電気的に接続する基準電極122と、を有し、第1発光層108の電流が流れる有効領域108aを規制する絶縁部126を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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